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こんばんは。takaです一昨日まで京都へ行ってました主な目的はこれを見るため「雪舟伝説」京都でしか開催されないのですって。ついでに京都をぶらぶら観光もしたいな~というのもあったけど最初に感想言うと、どんだけ雪舟さん愛されてるんだろうそんな内容でした以前に雪舟さんて真筆が少ないって聞いたような…でもすごくたくさんの展示があったと思ったら雪舟さんの絵をお手本にして、他の名だたる
5月12日に東京国立博物館「総合文化展」を鑑賞。その1からの続き。「詠草」本居宣長江戸時代・18世紀紙本墨書本居宣長は、ご存じ江戸時代の国学者である。なんと現在の三重県松阪市出身なのである。恐らく中学生の時に学校行事で旧宅「鈴屋」を訪れたことがある…実はあまり詳細は覚えていないが…ということで、ついつい反応してしまい記念撮影をしてしまった。「鶏図」中村芳中江戸時代・19世紀絹本着色中村芳中は大好きである!芳中といえば「たらし込み」技法だ
三井の名庭おしとやかな桜にほれぼれ三井の名庭宸殿の南側に広がる庭園は、室町時代の相阿弥の作と言われ池泉鑑賞式のお庭。春は山桜、夏は天然記念物のモリアオガエルなど心を癒してくれる。心ワクワクするような桜でなくて、何か心癒される桜なんです日本庭園の中に桜を取り入れるのはなかなか難しいんですぽっと、心が温かくなるピンクがうれしい私の一番のお気に入りの風景です圓満院門跡(エンマンイン)2024.04.08滋賀県大津市園城寺町33京阪電車石山坂本線「三井
楽只軒の階段から繋がれた先に客殿があります1678年に東福門院が亡くなった後に1682年に光子内親王の為に女院御所の奥対面所から移築されました一の間には「天下の三棚」と言われている「霞棚」が霞のようにたなびいています飾り金具には葵の紋が配されています杉戸の祇園祭の鉾の絵は狩野敦信と言われ鯉の絵は筆者が分からず鯉の網だけは円山応挙と言われています
ゴールデンウィーク後半最終日(5/6)、雨が降る前に京都国立博物館まで行ってきました。その日は前期展示の最終日でした。「雪舟伝説」とネーミングされた展覧会で、雪舟の国宝6点をすべて公開するほか、長谷川等伯・狩野探幽・尾形光琳・伊藤若冲・曾我蕭白・円山応挙など、雪舟に影響を受けた画家たちの作品が展示されています。京都国立博物館から眺める京都タワー道が続く奥には智積院の中心になる「金堂」があります。「真言宗智山派総本山智積院宝物館」この右側には、洒落た宿坊があります。誰でも宿泊可能で
京都移住後4週間が経過した日(5月1日)「さあ今日から5月・・・初夏、絶好の季節が到来❗️」かと思いきや、冷たい雨が降る5月のスタートになっちゃいました(^^)この日は『修学院離宮』の観覧を予約済みのため、観覧開始の20分前にはスタンバイ。修学院離宮正門☟受付割と質素な建物ね約80分の観覧ツアーがスタート40人ほどの観覧者が傘さして付いて行きます修学院離宮は、明暦元年から2年(1655〜1656年)にかけて後水尾上皇によって造営工事が起こされ、万治2年(1659年)頃完成した
こんばんは😃今日は京都へ行ってきました🚅旅の目的のひとつは京都国立博物館の「特別展雪舟伝説」に行くためでした。RYBカラーリーディングの草木裕子先生のブログを読んで「気になる!!絶対行きたい!」となり、GW平日の今日行ってきました。平日だったためかチケットを買うのにも、中に入るのにも混雑はなく、スムーズでした☺️草木先生のブログが素晴らしいので私の知識や語彙力の無さがバレバレです🙇♀️そもそも絵画に興味を持ったきっかけは草木先生の「色の意味、徹底解説講座」。絵
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html待合②はありません。子供の頃から馴染んだ日本のカードゲームでは四月は藤です2024年4月25日(木)~待合に藤花図の色紙を掛けました。アラ、お香を入れた火箸が置きぱなしでした。電熱器の瓶掛けですがお香を入れる場所があります。色紙印刷です根津美術館のお土産円山応挙の藤
あーバックナンバーありがとー一夜明けてまだ感動の中にいます足がまだ痛い…オールスタンディングの前に金比羅山は自分の体力を過信しすぎ…今日はチェックアウトギリギリまで休んでお土産買って帰ろうスーパーで買い物するぞーこんぴらさんには本当に行けて良かった約30年前職場の先輩方と登っていますあの時は突然行くぞーとタクシーで行ったので、なんとパンプスだったのですそしてスーツ昨日20代の私すごいな…と改めて思いましたこれは看板です円山応挙の虎、可愛かったーほぼ猫、しかも太めのあん
新聞屋さんからいただいたチケットの会期が終わってしまいそうなので、夫とこの週末に行ってきました🎵https://sen-oku.or.jp/program/20240316_spotlightonokoku/企画展ライトアップ木島櫻谷―四季連作大屏風と沁みる「生写し」|展覧会|泉屋博古館東京<六本木>泉屋博古館東京<六本木>の展覧会情報です。sen-oku.or.jp電車内がミッフィーになってる❗ほっこりしました❤泉屋博古館東京は六本木一丁目駅からすぐで
ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。今日はオフにしてありました。妻と「皇居三の丸尚蔵館」へ。いつもブログを拝見してる方が行かれてたので、私も行きたいと思っておりました。やっと本日いく事が出来ました。大手町より大手門へ。大手門をくぐりました。立派な石垣です。尚蔵館に入りました。素晴らしい展覧会です。日本文化がギッシリ詰まってます。こちらの作品円山応挙のようです。サインは「源応挙」勉強になります。こちらの展示藤原定家が写した更級日記国宝です。目に焼
行ってまいりました。久保惣記念美術館での展示。伊藤若冲様目当てで行きました。でも、一つの作品のみでしたので、ちょっと期待はずれでしたが。円山応挙様の鳥や草花の墨彩画にのめりこんでしまいました。若冲様とは違ったやさしい描写で、素晴らしいと思いました。若冲様の巻物。円山応挙様の画。宮本武蔵様の画。左の女性が、紫式部・・・らしい。久保惣記念美術館は、お庭が素晴らしい。私のお気に入りの黒竹。シャガ。クリスマスローズ。さつき。造られた庭園を維持するのは大変なこと
4月11日(木)ご住職の案内で寂照寺をめぐりました。お話の中で八世の月僊上人の人物像に興味を抱きました。観音堂の上り口に立つ月僊上人像月僊上人之碑上人遷化の翌年、文化7年(1810)に弟子の定遷が建てたもの。定遷は、寂照寺第九世です。九千余字からなっているそうだが、風化して読めません。上人の伝記を知る上で貴重な資料だそうです。寂照寺を再興した月遷は、円山応挙に師事して感化を受け、独自の画風を確立しました。市指定文化財になっている仏涅槃図や富士の図が
①「応挙の出身地(京都府○○市)」②「応挙の絵の特徴」③「応挙自らの流派」④「応挙に学んだ呉春を開祖とする流派」⑤「応挙の下絵を刺繍した前懸・胴懸があり、平井保昌と和泉式部の恋話をテーマとする祇園祭の山の名」を含み、150~200字以内でまとめる。円山応挙は江戸中期の画家で、丹波国桑田郡穴太村(現①亀岡市)の農家の出身。京都に出て玩具屋で奉公し、やがて石田幽汀に入門して狩野派を学んだ。宝暦年間には眼鏡絵の制作に携わり西洋画法を知り、支援者だった圓満院門主・祐常(ユウジ
九州国立博物館に「生誕270年長沢芦雪」展を観に行った。この日は土曜日。午前中に家業の仕事が入ったので、もう無理かな~?、と思ったが、そんなことで諦める夫ではなかった一緒に仕事を済ませ、帰宅して昼食をとり、車でGO。高速のPAで仮眠をとったりしつつ、16時30分ごろ、無事に到着。九博、通常は17時閉場だが、金曜日と土曜日は20時までの夜間開館が行われている。かなりゆっくり、たっぷりと時間をかけて観ることができた。この展覧会、実は、私はあまり気乗りしてい
東京に出かけた際京都にもある泉屋博古館をはじめて訪ねました。きじまおうこくってずっと思ってた人はこのしまおうこくだったことにまずびっくり大阪の住友家を飾った屏風ってどんなに大きいお宅だったのだろう?圧倒されました。梅に雪が積もってるのが1番好きだったかな菊はもこもこしてました。可愛らしい絵もたくさん。動物がかわいくてライオンの毛並みがキラキラしてました。みたことあるのかなぁ円山応挙の鯉の絵は小さいけれど飛び出してきそうで、その隣にあった応挙の息子さんの孔雀は絵は
ほとけの国の美術府中市美術館へ。広い公園内に立つ府中市美術館。初めて訪れたのだが、意外に大きかった。広々としてよさそうな美術館!期待も高まる。撮影コーナー春の江戸絵画まつりほとけの国の美術www.city.fuchu.tokyo.jp会場前に学芸員さん手作りの図録の説明書きが。どんな風に撮影をして図録を作っていったのか。学芸員さんの熱い思いに触れ、図録にも愛着がわいてしまう。(読み応えがある図録!)三年かけて修復した京都・二尊院の二十五菩薩来迎図が
ピアノソロで門下生発表会を終えて、またステップアップしていこうと思います💪🎹【ライトアップ木島櫻谷】ライトアップとは、作品に焦点を当てたということですかね⁉️円山応挙の円山派と、呉春を祖とする四条派が台頭してる時代に人気を博した画家、木島櫻谷(このしまおうこく)🖼花鳥•動物•山水画を優れた写実性で描いた。絵が大きいので部分を載せます⬇️メインの展示は大阪の住友家本邸のために手掛けた4双の金屏風『四季連作屏風』これがまず1室に集められ、壮観でした✨✨✨金地
3月24日肌寒さの中、散歩に出かけた明治神宮参拝と御苑をぶらぶらこちらの話はまた後日昨日の17時過ぎの西の空雲に隠れた満月…じゃなくて太陽です一昨日の月月齢11.7十三夜昨日の月月齢12.7小望月今夜は十五夜明日が満月ですさてさて本題3月12日強い雨の中、府中市美術館へ春の江戸絵画まつりほとけの国の美術初めての訪問ゆったりとした1階エントランスパンフレット撮影可はここだけホームページよりお借りした作品をいくつか府中市美術館開催概要のホームページ
福田美術館に行ってきました。今開催されているのは「進撃の巨匠」展。巨匠竹内栖鳳の快進撃を紹介するという内容でした。僕が訪ねたのは後期展示で会期はまもなく終了します(4月7日まで)。竹内栖鳳は江戸末期に生まれた京都生まれの画家。最初は四条・円山派の先生のもとに入門しますが画風は幅広く、土佐派っぽいこんな絵も描けますし、こういう文人画っぽいのもいけます。(右端の漁師と木の枝がまるでETの名シーンみたい!)西洋の風景画もしっかりものにしています(実物の青はすごく深みがあってキレイで
円山応挙の絵をまたまたガン見何度見ても素晴らしいすると仲良くしてもらっているスタッフさんが「雨が降ってきたのでイベントは館内になりました」と教えて下さいましたトラりんからも場所変更のお知らせXはぁい了解2階からその場所をパシャリ📸わぁい距離近いまたまた一番早くスタンバイ3人の登場なのにスマホの向きはほぼトラりんこのお二方の足は動きやすそうコラコラトラりんたわわちゃんのスカートめくりではなくデッチ-くんの大福帳を見ていましたお写真タイムはみんな同じ向き
行ってきました久しぶりの九州国立博物館生誕270年の長沢芦雪の特別展が開催中です長沢芦雪って誰なん?って思ったんやけど、伊藤若冲・丸山応挙につづく天才画家ということなので興味を持ちました若冲と応挙にも詳しくないんやけどねとにかく凄そうなものは見ておこうかと、いつものミーハー動機です平日なので人も少なくて、ゆっくり鑑賞出来て良かったです鑑賞後、博物館のカフェで玉露を頂きました日本画を見た後は、日本茶かなってね美味しかったです
好きな画家のひとり、木島櫻谷。住友家茶臼山本邸を彩った櫻谷の「四季連作屏風」4枚が一気に展示とあって、ワクワク。撮影できたのは「燕子花図」のみでした。おうこくさんは円山四条派の流れをくむ絵師なので、琳派とは異なる落ち着いた趣のカキツバタが素敵。「雪中梅花」「柳桜」「菊花」と合わせての四季図屏風。立体的な構図と、油彩のような質感の有る花々が、現代性を醸し出しています。特に雪中梅花が好みでした。円山四条派の作品と櫻谷作品を並べて、技術の鑑賞方法を説明するキャプションも適度な
好天に恵まれた先日の土曜日は京都国立博物館へ「雛まつりと人形」展がもうすぐ終わりなので見て来ました。が、2月は土曜も登場してたトラりんが、3月は日曜だけの登場になって・・・またまた会いそびれてしまいました(~_~;)で「雛まつりと人形」展は、「古今雛」にスポットを宛てた展覧会になっていて、それなりに面白かったのですが・・・なにぶん、人形自体にさほど興味がないので、さらっと見終わってしまって(^_^;)彫刻コーナーでは、狛犬と獅子がイイ味出してたほか、大河ドラマにも出て来て花山天皇が出
「に゛ゃあ~」なんかに似てる・・・これ?応挙『虎図』そんな立派じゃないか(笑)「なんやねん、もう。応挙の虎って」やけ食いする美琴・・・応挙の虎図は猫をモデルに描いたんだとか。若冲の鶏も好きなんですけど、あの観察眼と想像力が面白い。ところで、週末に読んでた本にジュール・ルナールの『博物誌』が引用されていました。気になったので調べてみたら青空文庫になっていたので、少しご紹介。フランスの農村にいる身近な生き物を観察した短文です。ルナールの表現力とユーモアに唸り
今朝は、京都国立博物館へ私、年パス持ってるもんねー明治古都館の前に、タクシーが停まってましたそう、京都検定のイベントが、京博であったんですタクシーの中にはなんかいる気になるけど、イベントは11時からなので先に平成知心館へ先月前半にも行ったので、その時から変わってた展示室だけ覗きました特にオススメなのは円山応挙(写真はXから)双鹿図屏風右が雌で、左が雄です真正面を向いた牡鹿が特徴的繊細な毛描き、横長の瞳孔や角の質感表現に観察の成果がうかがえます鹿を真正面から見たらこん
を知って何度目の訪問となるだろうか・・・コロナ禍で途中で展覧会が中止になって再び開催したのを1つと考えれば6年で5回目となる。前後期となれば9~10回。今年は、「ほとけの国の美術」とあるように寺にある仏画は、信者へ分かりやすく宗教としての威厳も伝える意味があったと思います。そんな分かりやすさで突出していた禅画は、白隠禅師や仙厓義梵を生み出しジャンル化しました。そんな仏教界の愛すべきキャラクターは、多数存在し絵画のみならず円空、木喰上人の木彫も展示。最後のコーナーには、円山派が描いた狗子図が頬を
2024-03-09本日は嵐山駅曇ってる…と思ったら細かい雨が降ってきたー橋渡りま〜すすぐ止むかな~一旦木の下に避難あちらに見えてるのは渡月橋橋の上からパチリ晴れてるみたいに見えるけど雨降ってます福田美術館進撃の巨匠展行きまーす竹内栖鳳が多かった〜こちらは迫力あるね〜この鼻のモフモフ加減だとかぁ〜手の爪の鋭さ加減とかぁ〜スゴイよね〜こちらは雨の景色と雪の景色タイトルは難しい字だね〜こちらの作品は先に紙を濡らして、その上に色を重ねていってるんだって…
九州国立博物館が4月から今年いっぱい設備整備のために閉館するのでなんとなく寂しくものすごい興味はなかったものの今年最後の特別展示に行ってきました。長沢芦雪展。いつもは午前中、開館一番を狙っていくのに昨日はエネルギーが湧かずお昼近くに行ったら太宰府の参道はインバウンドでびっしり国博の中も、すごい人だかりあまり興味がないと言いましたが作品を見た途端、前言撤回です。没年が46歳とあったのでここまでの域に46年で達したなんてすごいとしか言いようのない
伊藤若冲-Wikipediaja.m.wikipedia.org円山応挙-Wikipediaja.m.wikipedia.org池大雅-Wikipediaja.m.wikipedia.org日本画の大家3人の青春群像劇でした。標準語話せてるつもりだけど訛っている人にはすぐ気が付くけど、関西弁の中に関東弁を見つけられないんですよね。皆ちゃんとした関西弁に聞こえる。「なんかこの話し方わざとらしくない?」と思ってもネイティブ関西人だったりする。よく冤罪を作り上げています。