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無事に千秋楽を迎えた、歌舞伎座での三月大歌舞伎は、四世雀右衛門の十三回忌追善でした。軍隊への召集、立役から女方への転換、映画界に行ってからの復帰など、数奇な運命をたどった役者。主流の劇団に所属せず、決まった相手役を持たないながら、その隙間で大役を演じるまでになった人。80歳を超えて、三姫を演じました。年下の役者とバランスが取れるよう、ジムに通って体を鍛えたとか。それほど多く拝見したわけではありませんが、年齢に関係のない、瑞々しさには驚かされました
皆様こんにちわ(ᐛ)Ryujitattoostudioブログ担当のSAWAです!出かける移動の隙間にブログ‼︎余裕がないーwwそんな本日は…‼︎八重垣姫の続き‼︎お忙しい中、コンスタントに通って頂き、あっとゆーまにここまで来ました٩(ᐛ)وお客様が長年彫りたかった背中の和彫り‼︎とても綺麗に仕上がっております☺︎☺︎龍児彫りの名前も刻ませて頂き、いよいよ完成までラストスパートです♡𓅮施術の流れについて𓅮https://ameblo.jp/ryuji-tatt
3月3日桃の節句八重垣姫🎎このお人形さんはずいぶん昔からありました。諏訪湖に人形像があるそうですsuwaーtabijpで八重垣姫にまつわる物語を紹介しています。ご興味のある方はググって下さいませ。昨日の夕焼け✨気合い入れて出かけました!今朝の日の出🌄午前6時15分午前6時21分☀️何者にも邪魔されない強い閃光✨一瞬で世界が変わる!光明✨黄泉がえる枯れ野午前6時32分夜明けの魔法が解ける…
皆様こんにちわ(ᐛ)Ryujitattoostudioブログ担当のSAWAです!早々とメイさんをサマーカットした後に、こんな冷え込みになってしまい…毎日もこもこ洋服着せてますwごめんね!そんな本日は…‼︎和彫り「八重垣姫」肌が白いお客様ですので、絶妙な色加減がとても綺麗に出ますね(ᐛ)♡素敵ーー♡♡ずっと彫りたかった和彫りとの事で、毎回楽しみにお越しくださっております(o´罒`o)子育てもひと段落して、これからは自分の為にたくさん楽しい時間を過ごして頂きたいです
*これはnoteに投稿したものです『本朝廿四孝』十種香中村米吉(中村歌六の長男)の八重垣姫。中村橋之助が、花作りの蓑作〈実は〉武田勝頼。橋之助の声を聞いて、高音が中村福助と似たところがあると気づいた。目を伏せた面差し、低い声の色は父の中村芝翫に似ている。腰元濡衣が坂東新悟(坂東彌十郎の長男)。寂しげな美貌が、恋人だった武田勝頼を弔う姿に似合っている。濡衣は腰元。武田勝頼とは身分違いの恋だったのもあり、控えめなところがいい。とはいえ、濡衣は近年なら片岡孝太郎や中村時蔵、勘九郎などがや
新春浅草歌舞伎第1部@浅草公会堂へ♪久し振り過ぎて、ほんと何年振りでしょうか!お年玉〈年始ご挨拶〉巳之助「本朝廿四孝」十種香「与話情浮名横櫛」源氏店「神楽諷雲井曲毬」どんつく八重垣姫〜お富〜芸者と米吉さんを堪能しました✨可愛いから大人っぽい、色っぽいまで振り幅がすごいですね。落語に登場するお妾さんってお富さんみたくあんな感じなのですね。雨宿りの黒板塀に見越しの松、お部屋やお庭が視覚化出来て良かったです。どんつくでは歌昇さんの籠鞠がパーフェクトで素晴らしかったです👏寄席の太神楽で
皆様こんにちわ(ᐛ)Ryujitattoostudioブログ担当のSAWAです('ω')ブログお休み頂いてありがとうございました!忘年会、鍋パーティーを楽しんで勉強のリフレッシュも出来ました٩(ᐛ)و明日からまた頑張ろう!そんな本日は…‼︎女性の和彫り「八重垣姫」をご紹介‼︎こちらのお客様は以前から和彫りを彫りたいという強い想いがあり、子育ても落ち着いたタイミングで施術にお越しくださいました٩(ᐛ)و八重垣姫はとても複雑なお話ですが「ああ、鳥になりたい。翼が欲
山の里加子母。今朝は晴れ。今日一日「晴れ」の予報です。昨日付けのブログ「芝居小屋かしも明治座で、地歌舞伎の公演part1」を誤って削除してしまったので、記憶を辿りながらその一部を復元します。加子母歌舞伎保存会の第49回定期公演が、10月29日「かしも明治座」で開始されました。開演前の会場。食事をしたり飲み物を飲んだりとリラックスして過ごします。関東や関西から訪れたリピーターも含め約500人で満席になりました。幕間の休憩時間の会場。
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。ブログ管理人の高坂美慧です。昨年、諏訪地域一帯では神様と仏様が150年ぶりに再会した「諏訪神仏プロジェクト」が開催されました。その際に、長野県岡谷市・照光寺さんでは武田勝頼公の念持仏と伝わる、60年に一度しか公開されない秘仏・千手観音像が特別にご開帳となり注目を集めました。また、この照光寺さんでは合わせて、武田勝頼公と諏訪姫の物語、文楽「本朝廿四孝奥庭狐火の段」も上演し、諏訪神仏プロ
高島城復興天守三ノ丸湯跡城内に温泉があったとは!!ってビックリしちゃいました😆堀跡(中門川)三ノ丸橋藤の花藤の花がメッチャ!!綺麗でした😄宿泊先から見た高島城のライトアップ諏訪湖架空人物だけど人形浄瑠璃の演目『本朝二十四孝』に登場する上杉謙信の娘であり武田勝頼の婚約者でもある八重垣姫の像もサクッと見に行って来ましたよ😆
Conophytumficiforme'Yaegakihime'八重垣姫うちの八重垣姫も、ようやく少し増えてきました。昨秋、少々びびりながらも2頭を株分けして発根させることができました。怖かったので、少しなりとも根が残るようにカットしたのが良かったのだと思います。こちらは行き先が決まっていますので、今秋も同様の手法で増やせることができたらいいなぁって思っています。2花ほど交配してみましたが、なんだか失敗しているようです。タイミングを外しました・・・Conophyt
こんばんは✖2いつもお読みくださりありがとうございます春風亭小朝さんが関容子さんのご本『歌右衛門合わせ鏡』についてお話をしてくれていました★https://ameblo.jp/koasa-blog/entry-12779491062.html春風亭小朝『合わせ鏡』おはよう京都でお目覚め👀行きの車中では関容子さんがお書きになったを熟読致しておりました成駒屋さんへのロングインタビューを軸に、幅広い人脈を誇る関さんが、まわ…ameblo.jpまだ私関容子さんの『歌右衛門合わせ鏡』入
歌舞伎より文楽の方が好きな私。国立劇場の文楽公演は、2月、5月、9月、と来て最後が12月。12月公演は、若手・中堅が中心になり名作を上演するということで、桐竹勘十郎さんは出ていないけど、観に行きました。国立劇場12月文楽『本朝廿四孝』です〜『本朝廿四孝』(ほんちょうにじゅうしこう)はテレビでしか観たことない。武田信玄や上杉謙信、斎藤道三が出て来る歴史ファンタジー。「三姫」の1人、八重垣姫と、狐が出てくるので有名。作者の近松半二は、「奥州安達原」や「妹背山婦女庭訓」「新版歌祭文」な
12月11日(日)、国立劇場小劇場で、人形浄瑠璃文楽公演、『本朝廿四孝』を見ました。文楽鑑賞教室からの、引き続きの観劇です。日曜日、こちらの公演も、満席。で、2段目と、4段目。単独では、歌舞伎でも、『十種香』と、『奥庭狐火』の段が、上演されますが。今回は、物語の流れを追って。2段目の『信玄館』から。『村上義清上使』、『勝頼切腹』、『信玄物語』と続いて。『十種香』からだと、登場人物の濡衣と、八重垣姫が、それぞれ、亡き人を弔っているのですが、そこに至る流れが、わかりません。しかし、
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。ブログ管理人の高坂美慧です。前回の続きで「本朝廿四孝」八重垣姫について武田とみさんとお話ししていきます。美慧:前回のお話の続きで、確かに、八重垣姫が「勝頼さまぁ」と慕うところを「信玄さまぁ」にするとちょっとテンション変わります…。なんでかな…?とみ:それは美慧ちゃん自身が考えてみてごらん…。もっというと、近松門左衛門の「信州川中島合戦」でも
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。ブログ管理人の高坂美慧です。前回の続きで武田とみさんと「本朝廿四孝」八重垣姫についてお話ししていきます。今回は、歌舞伎を見終えた後として、前回の流れを書いていきます。ネタバレがありますこと、ご了承ください(^^)美慧:とみさん…言葉がうまく出ませんが…。なんて素晴らしく美しいお芝居なのでしょう…とみ:初歌舞伎、初感動でしたか美慧:はい…とみ:御園座に入る手前の流
初日昨日より12月文楽東京公演「本朝廿四孝」がはじまりました。本朝廿四孝でよく上演されるのは「十種香の段」より「奥庭狐火の段」です。この場面はヒロインの八重垣姫が婚約をしている武田勝頼を想う気持ちで物語がまとまっています。なので、本朝廿四孝というお芝居は八重垣姫の物語かと思いきや!半通しの今月の公演。本朝廿四孝というお芝居の見え方がすっかり変わってしまうかもしれません!竹本義太夫伝ハル、色[岡本貴也]楽天市場1,760円このチラシはいつもの雰囲気。このチラシは
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。ブログ管理人の高坂美慧です。前回の続きで「本朝廿四孝」八重垣姫について武田とみさんと話していきます。美慧:とみさん、前回に文楽=人形浄瑠璃で近松門左衛門の「信州川中島合戦」が生まれそして近松半二の「本朝廿四孝」も生まれた、と聞きました。簡単なあらすじを教えていただけますか?とみ:わかったわ。まず、近松門左衛門の「信州川中島合戦」。5つ
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。ブログ管理人の高坂美慧です。皆さ〜ん、お読みくださっていらっしゃる皆さまの中でファンも多い武田とみさんが久々に登場です〜今回は10月にとみさんと楽しんで来ました歌舞伎「本朝廿四孝」(ほんちょうにじゅうしこう)八重垣姫についてお話ししていきます。とみ:みなさ~ん、お久しゅうございますお元気でしたか?一段と寒くなってきましたね〜。美慧:久々にとみさんとお話しできるようになれて
こんにちは、いまひろです。出雲のしめくくりは出雲大社なんですが、、、今日はブレイク←私がね🤣いつかの旅での出来事をすこし書きたいと思います。数年前に、諏訪大社を巡ったときのこと。朝に諏訪湖の湖畔公園を散歩してみました湖畔公園羊の放牧~♪諏訪湖と八重垣姫像八重垣姫は人形浄瑠璃の演目に登場するヒロインだそうです上杉謙信の娘で、許婚(いいなずけ)の武田勝頼の命
諏訪湖思ったより、湖。(当たり前)あそこに見えるのは…最初は何の形かよく分かりませんでしたが、兜を掲げて湖を渡る八重垣姫(のはず)。もうちょい綺麗に作ってあげても良い気がするけど…。八重垣姫と言えば人形浄瑠璃で「羽が欲しい、翼が欲しい。飛んでいきたい、知らせたい。」という有名な台詞があるのですが私の従姉が大阪万博の日本館のホステスをしていて、展示されている八重垣姫の人形の解説で、この台詞を言っていたそうです。でも仲間内では「金が欲しい、退職金が欲しい…」といつも言い換えて楽し
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。ブログ管理人の高坂美慧です。愛知県名古屋市の御園座で公演されておりました14年ぶりの板東玉三郎さんの「八重垣姫」。千秋楽の日に武田とみさんと鑑賞してまいりました実に…美しい世界でした…いつか、この時の模様を武田とみさんとともにお伝えしていきます。本日は2本立てで12時にも諏訪神仏プロジェクトの新たなニュースを発信しますどうぞ良い一日となられますように
最近知ったのですが、ブログを1ヶ月以上書かないとAmebaさんから通知がくるんですね。多分前にも通知がきたことがあるんでしょうが全然気がついておりませんでしたまっしょうがないですね。これが私です。開きなおりますところでタイトルにも書きましたが大変そうですね。團十郎襲名公演のチケット取り。後半玉さまの出られる夜公演チケット売り切れてました口上のある夜公演はやはり人気ですね。そうですよね~幹部俳優さん勢揃いですもんね~。私12月に行きたいんですが、チケット取れる自信が全くありません(涙)
名古屋観光ホテルで見かけたポスター「本と歩く謎解きの夜」これ、おもしろそうなんて話ながら、歩いて5分くらいの御園座の公演の開演時間までロビーで、ゆっくりして少し時間調節しました玉三郎さんの八重垣姫の相手の武田勝頼の役を長男の中村橋之助さんが演じるなど、三田寛子さんの三人の息子さんは立派に成長されてて、三田さんは大したものだなあと、つくづく思いました。
今日観ます、安い席が取れました。午前中はゾウの命名式です(´艸`)<観劇レポート!>坂東玉三郎が御園座にて特別公演を開幕。同時代に生きる者、みな必見!MEGLOG【編集日記】MEG-net【MixtureEntertainmentGuide】www.meg-net.comOME>MEGLOG【編集日記】><観劇レポート!>坂東玉三郎が御園座にて特別公演を開幕。同時代に生きる者、みな必見!2022年10月04日<観劇レポート!>坂東玉三郎が御
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠に有難うございます。ブログ管理人の高坂美慧です。歌舞伎俳優の板東玉三郎さんが、14年ぶりに「八重垣姫」を名古屋御園座で特別公演中です。八重垣姫とは、歌舞伎の中で三姫に数えられる名作で、武田氏と上杉氏の対立を背景に生まれた武田信玄公の子、武田勝頼公と上杉謙信公の子、八重垣姫の悲恋を描いた物語で江戸時代に生まれました。上杉謙信公に娘?そうなのです。謙信公もとても長生きしているし、史実とは数々の異なることがあ
けさの中日に全面広告が。売れていないのでしょうか。新しくなった御園座の内装は真っ赤が基本、照明は白。芝居小屋の隠微さがありません。売店もろくにない。お弁当もコンビニ並み。ご見物のレベルも高いとは言えません。ろくな「声」がかからない。拍手のタイミングもヘン。なので、どうしても見たいものがかからない限り行きたくありません。この公演、口上がありますね。玉三郎さんは口上が楽しみというお客さんが多いのでしょうけれど私はとくに好みません。そして八重垣姫という芝
ビッグな公演が発表になりました。『本朝廿四孝』のご当地、長野県で、人形浄瑠璃文楽の公演があります。開催日は2022年10月21日(金)と22日(土)チケット料金一般:5,000円(椅子席各日120席先着順)全席自由小中高生:無料(アリーナ席50席先着順)要事前予約会場は長野県岡谷市照光寺光明閣です。公演内容は、声明(仏教音楽)と講話人形浄瑠璃文楽本朝廿四孝奥庭狐火の段ワークショップ人形の解説と人形遣い体験特別対談文楽人形遣い吉田勘彌師
パリの骨董市でこんな物購入!何と日本の人形浄瑠璃のかしら(首)の額装物です。文楽のルーツでも有り、文楽より一回り大きな人形を操る浄瑠璃、八重垣姫のかしら(首)です。日本の伝統芸能でもある浄瑠璃、最初に私が見たその人形の動き(勿論人によって操られる物)の魅力は驚きでも有った。更にからくりの素晴らしさ!特に平常は美しいがからくりで一瞬にして口が耳まで裂け金色の歯、金色に光る眼球、頭から角が出る(がぶ)と呼ばれる人形、角が出ない物は(かさね)と呼ばれるかしらはそのオドロオドロしさにと一瞬で変貌するから