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起立性調節障害を抱えた、不登校がちな長男のR君の進学先を決めるのに、弟と嫁の考えは違っていました。嫁は、起立性調節障害のR君の現状から考えて、通信制の高校に進学させる方が良いと思っていました。でも弟は、R君が朝起きられないのも、直ぐに体調が悪くなるのも、午前中に学校を早退するのも、全てR君の甘えや、集中力の無さや、体力不足のせいだと思っている様でした。なので弟は、R君が甘えている様にしか見えない現状の生活ままで、高校生になるのは駄目だと考えていて、R君を全日制の高校に進学させ、人並みの高校
弟の長男のR君は、中2から不登校がちになり、週に何日か学校に行けたとしても、午前中で早退して帰って来るという一年でした。そんな状態で中3に進級したので、中3になっても不登校がちなR君は、6月の修学旅行の班分け会議にも出席していないし、クラスでの存在感も薄いので、修学旅行はどうするつもりなんだろうと思っていました。すると、母からR君は修学旅行に行くと聞いて「普段の学校は休んでいるのに、修学旅行には行くんや…」と、私は驚きを隠せませんでした。そして修学旅行で、R君は二泊三日の行程を無事にこなし
私にとって、もう一つの誕生日3月20日です。昭和62年の3月20日に就職しましたいまだに中卒で働いて全日制の高校に行けなかったのコンプレックスですが就職先では何も不満ありませんでした。街の小さな製本会社で社長は戦争経験者の方でしたまず仕事よりも、挨拶関係を厳しく教え込まれました。社長が食べるまでは箸をつけてはいけないとか身の回りの常識を厳しく教え込まれました全日制の高校に行きたかったってのはありますがそれは今でも良い経験したんだなおもいます。自分で紙を折る機械扱っ