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Bemine!40Bemine!41Bemine!42『紗矢香さぁ、最近綺麗になったね』「え、そう?////」実「うん、何か可愛いんだけど大人っぽくもなったよ」「そうかな?////」今日は千晃と実彩子が泊まりに来てますお風呂入って3人でおしゃべりタイムが始まると唐突に千晃が私の雰囲気が変わったと話し始めたそうなのかな…こないだついに光啓と初めての体験をした…何かこう…上手く言葉には表せられないけど、一皮剥けたようなそんな気持ちになった千「もしや…初めて捧げまし
逃げてきちゃった……予定なんかあるはずない……そりゃそうだ、光啓との約束のために前もって空けていたんだから……マンションの下にある公園でぼーっと空を見上げるいつの間にか涙が出てたんだろう、空を見上げた拍子に頬を伝ってきた分かってる光啓は常に多忙で、休日でも曲作りしてるくらいなんだもん……それでも私との時間は必ず取ってくれる優しさにいつも甘えてしまってた「寒くなってきた…部屋、入らないと…」どのくらいここにいたのかな……さすがに手が冷たい今、9時か……光啓まだ内田さんと一緒
「私もう日高くんの事好きじゃない。」光「え……?」「堀田くんと付き合う事にしたの」光「……紗矢香ちゃん?」「日高くんだって、私の事ほんとはそんなに好きじゃないんでしょ?だから真中さんと……」光「あれは誤解なんだ!違うんだよ!」「もう……遅いよ……ごめん」紗矢香ちゃん!!はぁ…光「……なんて夢だよ……焦った~」よりによって何で堀田なんだよ!そういえばあいつ前に紗矢香ちゃんに告って玉砕したって……なんだよ……リアル過ぎんだよ!!暑ーな、汗かいた…風呂入ろてか夢にまで紗矢
SpecialThanksSTORYMitsuhiro×Miyuu「みゅーんっ♪」「わ!日高先輩!びっくりした…」悪戯っぽく笑っている目の前の彼は、一個上の日高光啓先輩。眉目秀麗、成績優秀、おまけに剣道部の主将という…要するに完ぺきな人。そんな王子様に、私はずっと恋してる。「だから、日高先輩じゃなくって、光啓先輩ね?」「…そんなの無理ですってば///」「ははっ笑みゅんは本当可愛いな笑」「もうっ!からかわないで下さい!///」「…なぁ、今日の放課後、屋上来れる?」「え
その時…ガチャガチャ鍵が開く音がした。実『隠れて!』と私の部屋に隠そうと思ったけど…光『…なんで、お前がいるんだよ。』もう遅かった。実『ち、違うの!浮気とかそういうのじゃないの。彼は…』光『わかってるよ。実彩子はそういうことしないのを幼馴染兼今彼氏のこの俺が知ってる。』と優しい顔を見せる光啓。光『とりあえず事情を聞かせてもらいましょうか。西島さん。実彩子はそこで待ってて。西島さん、どうぞこちらへ』と隆弘を連れて行ってしまった…。ーーーーーーーーーーーーーー今日もお疲れ様で
実『ん…』光『起きたか?』実『うん…』やっと、隣で寝ていた実彩子が起きた。実『何を見てんの?』とケータイを覗きこむ。しまった‼︎って思ったときにはもう遅かった…。実『…』光『…実彩子?』黙ってしまった実彩子が心配になり、声をかける。実『泣かないよ?』光『…』実『…はやいね。もうあれから10年経ったのか。』実彩子は少し辛そうな顔をしながら話し始めた。ーーーーーーーーーーーーーー無事に終わりました(^^)今日は久しぶりに3つ書けそうです!
実『私たちはもう遅い…』いきなり唇に重ねられた彼の唇実『⁉︎』無理やり離そうとしても敵わない。だけど、どこかで嬉しい自分がいる。私はずるい女だ。光啓に今まで愛されてきたのに、やっと隆弘のことを忘れて幸せになれると思ったのに…。光啓ごめんね。こんなずるい私でやっと解放される。隆『…ごめん。でもこの気持ちは本当なんだ。もしまだ実彩子が俺を見てくれるチャンスがあるのなら…』と抱きしめられる。…私はどっちを選べばいい?ーーーーーーーーーーーーーーー今日もありがとうございました!
実彩子が寝始めてからしばらく経ったとき…実『お母さん、置いていかないで…泣』眼から涙が溢れていた。それを俺は指で拭ってやるこんな小さい背中で何を背負ってるんだ。気になるけど、聞いたら実彩子が傷つく。でも、俺だって背負ってやりたいんだよ。と思いながらケータイでLINEニュースをみると…光『⁉︎』東京都◯◯殺人事件から10年!犯人未だに見つからず!その記事を見るとそこには…。俺が知らなかった驚くべきことが書いてあった…ーーーーーーーーーーーーー久しぶりになってごめんなさい>_
バレンタインかぁ。。。なんかめんどくさい(笑)どーせ仕事だし、最近会えないし向こうだってたいしてバレンタインなんて気にしてないだろうしなぁほかの人にたくさんもらってるだろうしもー気にしない(ˊ࿁ˋ)ᐝZzz仕事も終わり。スタッフさんには義理チョコをたくさん配ったもう帰るかなぁ。街はバレンタインに溢れてるから美味しそうなチョコ買って帰ろう☆☆家についたら灯がついてた、、、えっ??ソファーでコロッと寝てる、、、パソコンしながら寝ちゃったのかな(笑)布団をかけてあげるモ
クラスも一緒だから教室に入ると…『ヒュー』『日高宇野カップルが来たぞー』実『ち、ちがうわよ!光啓は…』最後まで言えなかったのは俺が口を塞いだから。光『別にたまたま会っただけだし。』『なんだよー、、つまんねー』悪かったな。まぁ、それが俺にとって嬉しく思ったりするけど…。実『…』宇野が目線で離せって言ってるから解放する。実『ぷはー。何するのよ!』光『わりわり。』と謝ると実『あっ、千晃ー!これあげるー!』千『あっ、みーちゃん!ありがとう!私もあげるー(^^)』すぐに行って
ガチャと扉が開かれ、ようやく目的地に着いたのだと分かった。連れて来られた場所は…屋上。実『わー!きれーい』光啓が怒ってるのを忘れ、ついついはしゃいでしまう。でも、それは無理もない。屋上から見た学校から見る海は教室で見た時と比べ物にならないくらい美しかったからだ。光『おぃおぃ。そんなはしゃぐな笑』さっきまで怒った顔をしていた光啓ではなく、苦笑いで私を見ている。実『だって、こんな綺麗な海見たことないもん!』っていうと、はいはいって軽く流されてしまった。私はしばらくそのまま海を見て
連れて行かれた場所は…隣の教室有『ちょっと待っててね…。おーい!』隆『おー、有沙!とあっ!日高の隣にいた可愛い子!』秀『おぃ西島!もう少しいい例え無いのかよ。笑』隆『だって…』有『あんたたち、うるさい!』隆秀『ごめんなさい…』3人が面白くて実『ふふ』笑みが零れる。隆『あー、笑ったー(^^)可愛いー』と西島くん?が抱きついてきた。実『きゃっ///』隆『わー顔真っ赤!可愛いー!ねぇ、実彩子ちゃん。俺にしない⁇』実『え?』秀『おぃ、西島。そこまでにした方が…』有『あーぁ
実『ん…』目を覚ますと隣には光啓が光『起きた?』実『んー。』すると、いきなり抱きしめられた。実『うわ!光…』最後まで言えなかったのはいきなり抱きしめられたから光『ごめん!寂しい思いさせて』実『え?』光『俺、集中しちゃうと何も見えなくなっちゃうから…。別れるとかやめて。俺、実彩子が居なかったら…』ちゃんと考えてくれてたんだ実『離れないよ。私だって光啓しかいないもん』と背中に腕を回したすると光『メリークリスマス』と指に冷んやりした感触が実『…』光『俺と結婚してくだ
まだカタカタとパソコンの音がしてる。そして、私はいつの間にか眠りについてしまった…。ーーーーーーーーーーーーふー。終わった。仕事が終わったため、リビングにいる実彩子のところに向かう。ずっと忙しくて話したりできなかったからな。俺もそろそろ充電しないと。と考えながら。光『実彩子?』呼んでも返事がない。ソファーの方に行ってみると眠っている愛しい子が。だけど良く見ると彼女の目から涙のあとが…また寂しい思いさせちゃったな。彼女の目が覚めたら思いっきり抱きしめて、不安を取り除いてあげな
今日はクリスマスだからといって、普通のカップルみたいに一日中デートとかはしない。だって、俺たちは芸能人だからAAAだからバレたらいけないんだ。俺だって実彩子とデートしたい。だけど、歌詞書かなければいけない。自分の夢を果たすために、ファンに恩返しするために。きっと、実彩子なら分かってくれる。実彩子が俺の体調を心配してくれてるのは分かる。だけど、やらなきゃいけないんだ。ごめんな。実彩子。あとちょっとだから。待ってて。俺は部屋にそっと隠してあるプレゼントをみつめながら心の中で謝
その後、いろいろと話して仲良くなり、一緒に教室に戻った。光『おかえり。』実『ただいま。ねっ!聞いて!友達できた!』光『よかったじゃん。誰?』実『西田有紗ちゃん!』光『あいつか!直也くんの彼女!』実『直也くん?』光『え?知らない?千晃の…』実『あっ!いとこね!へー。お似合いー(^^)』すると彼女がやってきた。有『なんの話?』実『有紗ちゃんって直也くんの彼女なんだねー。いいなー。私も彼氏欲しいー!』というと有『実彩子ちゃんならすぐできるよ!可愛いし!ね?』と光啓に話をふる
隆『ストーカーしていた訳じゃない!信じてくれ!』と実彩子にいうと、実『信じるよ』すぐに信じてくれた。隆『え…?』実『聞こえなかった?信じるって言ったんだけど。』隆『…なんで?』実『なんで…って、元カノの勘?』元カノか…。俺はまだ…実『この際、言っちゃうね。秀太くん、言っちゃったんでしょ?』隆『?』実『隆弘を振ったとき、好きな人ができたっていうのは嘘。別れたのは隆弘のためだよ。別れた後、すぐに実家に戻って一カ月くらい泣き続けたのかな…。誰にも会いたくないって言って、部屋に閉じ
自己紹介が終わり、光啓に報告しに行く。光『おつかれさん』と小さい頃みたいに頭を撫でてくれた。それだけでちょっと嬉しくなるなんて私って案外単純なのかも笑と喜んでいると…『宇野さん、ちょっといい?』と話しかけられた…。ーーーーーーーーーーーーーーーーおはようございます!なついろの続きが気になるという方が多かったので、投稿します!案外人気で驚きました笑今日も頑張りましょう!
実『えっ、隆弘?』どうして彼がここに?たまたま仕事でこっちの方に来たのだろうか。もし光啓が帰ってきたらどうしよう。てわも、彼を放っておいたら彼は…とりあえず熱が下がるまでここに泊めてあげよう。きっと熱のせいで忘れてくれる。もう貴方と私は出会ってはいけないだよ…。もし出会ってしまったら、貴方は不幸になってしまう。だから、私は心を殺して貴方と別れたの。なのに…どうして貴方はここに現れたの?せっかく光啓を好きになれるかと思ったのに、貴方は私に復讐しに来たの?ねぇ、教えてよ。隆弘。
実『…大丈夫ですか?』と声をかけても、男の人は目を覚ますことはなかった。しかも、おでこを触ってみると、とても熱かった。これ以上放っておいたら彼は…。誰も歩いていないから、申し訳ないからなんとか引きずりながら家に連れ込んだ。そして、私のベッドに寝かせる。汗がひどいから、光啓の服を着せる。できるだけ彼の身体を見ないように…。チラッと見えたけど、見覚えのある身体だった。実『えっ…?』帽子を取ってみると、倒れていた男性はなんと隆弘だった…。ーーーーーーーーーーーーーーーーー今日もお疲れ様
『あっ、日高!今日は、転校生が来る日だな。』いかにもわざとらしく声をかけた奴…浦田直也。光『…』絶対こいつは知ってた。今回俺のクラスにくる転校生が実彩子だということ。実『あっ!直也くん(^^)』直『おー、実彩子(^^)久しぶりだな。』え?なんで実彩子が直也くんを知ってるんだ?でも、ここで大きな声を出したら西島と同じだからやめておこう。実『直也くんもこの学校なんだ!同じクラス?』直『もちろん!』実『えー、なんか年上に見えるー笑』そりゃそうだ。本当は同じ学年じゃないからな。直也く
今日はお仕事。実は通訳の仕事をしているんだ。光啓は大手企業のエリートとして働いてるからお金にはあまり困ることはない。来週はデートだ。光啓とのデートは楽しい。だから、辛い仕事も頑張れる。今日は光啓は出張だから帰ってくるのは3日後。なんか寂しいな。日曜日にはテレビを買いに行くからテレビがない感じを浸ろうかな笑自分で言ったこととはいえ、やっぱり怖い。でも、彼をこれ以上苦しめるわけにはいかない。と考えてると道端で倒れてる人がいた。見ないふりしようかなと思ったけど、やっぱりそういうのを見逃せ
さっきの2人をみてぽかーんとしてる実彩子光『転校して早々、ごめんな。騒がしくて』実『だ、大丈夫!面白い人たちなんだね?きっと』確かに面白いっちゃ面白いけど笑しかもきっとが最後についてるし。実『しかも男の人にウィンクなんて久しぶりされたー。やっぱりあぁいう人が似合うんだね!』光『久しぶりに…って、え⁉︎』異性からウィンクってなかなかされないんじゃ…実『前の高校でもさ、私に向けてるのか知らないけど男子が私の目の前でウィンクしてきたんだよね。だから、千晃と一緒に聞こえないように気持ち悪
実『光啓、呼ばれてるよ?』光『…あぁ。』なんでこのタイミングで来るんだよ。しかも、実彩子を見つけた瞬間、何秀太を置いて行ってるんだよ笑隆『あー、かわいい女の子!俺、めっちゃタイプ!』実『…。』さすがに実彩子もひいてるし隆『君、転校生でしょ?俺、西島隆弘!よろしくね!』と手をブンブンとふる。相変わらず実彩子は苦笑いだし。すると、『西島ー!』隆『げっ…』秀『鞄くらい自分で持てや!このクソたらこ唇!』と末吉さんの怒声が響きました。だけど、同じく実彩子を見つけた瞬間…秀『あっ
光『…え?』光啓が驚くのは当然。まさかこういうとは思わなかったのか、大きい目を更に大きく開く。実『…テレビ、買お?』光『えっ、でも…。お前…。』実『大丈夫…。…大丈夫だから。ごめんね。我慢させちゃって…』と彼を抱きしめる。すると、彼の手が私の背中に回ってきた。光『…本当にいいのか?』実『うん。』すると光『ありがとう。ごめんな。こんな姿を見せるつもりは無かったんだけど。』実『大丈夫。来週買いに行こうか!』と言うと彼のいつもの笑顔が戻った。…これでいいんだ。これ以上、こんなに
実『…そんなことないよ!』光『本当に?』実『本当に!』彼がここまで不安になるとは相当なものだったのだろう。実『お願い。光啓。信じて…』と言うと光『ごめん…。俺女々しいな。』と作り笑いを浮かべる。実『そんなことない!』と強く抱きしめる。これ以上彼を不安にさせたくない。だから、私はある提案をした。実『ねぇ、光啓。私、もう大丈夫だよ。テレビ、買おっか。』ーーーーーーーーーーーーーーーー今日もありがとうございました!
実光『失礼します。』2人で一緒に職員室に入っていく。もちろん、私の手は光啓に繋がれたまま。光『大丈夫だって。担任女の先生だし。』光啓はその先生のところまで連れて行ってくれた。光『友香里ちゃーん』実『ちょっと!光啓!先生でしょ?』光『大丈夫だって』とイタズラっぽく笑う彼友『こら、日高!後藤先生か、友香里先生のどちらかで呼べって何回言ったら分かるの!ってあれ?隣のかわいい女の子は?』光『転校生!ほら、実彩子』実『はじめまして。今日からこの学校に通うことになりました宇野実彩子です!
歩いて15分、大きな建物が見えた。実『ここが…A高?』光『そうだよ。俺が通ってる学校』中に入ると…実『すっごーい!大きいー!』光『そうか?普通だと思うけど笑』実『普通じゃないよ!しかも、自動ドアだし!さすが新しい学校なだけあるね!』光『まだ時間あるっちゃあるけど、とりあえず職員室に向かうぞ!』実『えー。もう少し見たいー!』光『ダーメ。後で案内してやるから。』実『今がいいー!』光『ダーメ。ほら行くぞ!』私は襟元を掴まれて引きずられながら、職員室に向かわされた←さすがに階段
翌日…実『起きろー!』実彩子の声で目がさめる。光『ん…』実『おはよ(^^)』光『おはよ…』実『着替えてきな。私は着替え終わったから。』実『やっぱりA高の制服は可愛いな。私には似合わないかも…』と小さい声で言ったのを聞き逃さなかった。光『そんなことねぇよ。似合ってる。』というと少し顔が赤くなった。実『み、光啓がそんなこというなんて珍しいー』光『別に珍しくねぇよ。似合ってるから似合ってるって言っただけ。』実『…ありがとう///良かった。似合わないって言われなくて。』誰も
光『おーい。』実『はっ!ごめん。』彼の声で目を覚ます。光『さっきから変だぞ?』実『そんなことないよ。』光『もしかして熱とか…』実『ないないない。大丈夫!この通り大丈夫だから!ね?』光『ならいいけど。別に緊張しなくていいぞ?みんな、いいやつだし。』実『でも…私、人付き合いうまくないし。光啓と学校に行って刺されたりしないかな…。』光『大丈夫だって。俺を信じろ!それに、ネタばらしすると俺の隣の席はお前だし。教科書だって見せてやるから安心しろ。いつものお前なら大丈夫だ!』と頭を軽く叩