ブログ記事3件
〝冷泉家〜〝の感想文はちょっと待ってね。フェブラリーSの予想したり『東映実録路線最後の真実』読んだりせにゃいけんけん。『映画の奈落・完結編ー北陸代理戦争事件』(講談社α文庫)は読んだけど。今日は「諸事」のひとつ、ストーンズの格付けを片付けます。「格付けを片付け」って。きっかけは、◆みの氏の動画これ、ストーンズファンならざっくりは同意すると思われる。いっぽう、部分部分で異論もあるだろう。以下俺の異論を含めて、マイ格付けを。1、メインストリートは大概のストーン
和音(コード)は拍ごとに置かれます。1拍を分割して和音を配置することはあり得ません。4/4拍子で1小節に置ける和音の数は4つが限度です。ですから、1小節に全音符でⅠの和音が置かれていたら、拍ごとに見れば、Ⅰ_Ⅰ_Ⅰ_Ⅰで、すなわちⅠ---ということです。①ⅠⅣ②ⅠⅠ7Ⅳ①のような進行の場合、拍で分割すれば、②の様に書くこともできます。Ⅰの次の和音は、Ⅰ7になります。実は、このシの音は、前の音ドを下方へ転位させた音です。和音の形、形
BGMで色々作りたい方やボーカル曲で幅広いアレンジを目標とする方にとっての基礎的な内容の習得として今まであまりブログにジャズボイシングのアプローチのことを書かなかったので、少し所見を述べてみたいと思います。和声学の偶成和音のジャズ版ように私が勝手に感じているジャズボイシングのアプローチですが、クラシックの作曲において偶成和音がいまいち上手く習得出来てない、あるいはよくわからないという方はジャズのアプローチを勉強するとヒントになるかもしれません。シューマン子供の情景よりト