ブログ記事2,571件
天川村洞川に入りました。洞川はちょうど桜がピークを越えた時期でしたが、まだまだきれいなサクラ色。この日は何と❗思わぬサプライズがありました。洞川の皆様が夜桜バーベキューをされるところへご招待を頂きました。夕刻から顔見知りの皆様が桜の下にお集まりで楽しまれておりました。私たちもその輪にご案内頂きまして楽しい飲食の時間となりました。お腹も満たされ少々酔いもまわりましたので定宿「あたらしや旅館」へ戻ります。明日は早朝から峰入予定ですので早々に床入りでした。
春の巡拝も伊勢の朝熊山龍神から始まり、伊勢神宮内宮、奈良国立博物館の「空海展」そして本日からは会員さん二人も合流同行されて、大神神社参拝と三輪山登拝、午後からは天川村天河大辨財天社へと繋げてまいります。【三輪山大神神社】早朝の三輪山大神神社。最近は毎年大神神社に参拝させて頂いております。凛とした神氣のなか、拝殿で三輪山登拝のご挨拶をさせて頂きました。熊野の神々にもご挨拶。天気は快晴。時々善き風が舞い心地のよい登拝となりました。午後からは予定どおり、天川村に入ります
和歌山県にある高野山のそのまた奥にある龍神村。空海が難陀龍王の夢のお告げにより開いたという伝説がある龍神温泉という三大美人の湯にもなっている温泉が有名です。こちらで、大自然の恵みを受け取るリトリートを綾子さんとさせていただいた。龍神温泉は、何度も入れる温泉でさすが三美人の湯本当にきもちよかったーーー!!肌もつるつるりん!龍神村は和歌山県の高野山から龍神村を経て熊野本宮大社へいたる道「奥辺路(おくへち)」は、この地でそう呼ばれている。地図ではお辺路👇古くから修験の道として
武漢コロナ禍の外出制限も無くなり人の流れは元に戻り大幅に増えています。ウイルスは霊と一緒で、霊というのはウイルスと一緒で、肉眼では見視観診えないので、(肉眼で霊が見える方は、霊と波長が一緒ということなので、極度に危険です)また、宿主(人間)をコントロール(生き死にに関して)しようとするので誠に厄介です。間もなくゴールデンウィークに入りますが気候も良くなってきたので外出してキャンプ場や海にレジャーに行くのですが、実は水辺は危険が一杯です。安近楽のトレンドに乗って、数年前からキャンプ場の整
滋賀県にて開運伝道総師◆伝法阿闍梨道庭成心MichiniwaJoshin高野山で真言密教を学び、大日如来様から空海を経て、第51代修験密教血脈伝授者に至る。全国各地の霊場や霊峰において修行を行いながら、弥勒の世の世界安寧のため、伝法阿闍梨として、般若心経を全国、世界各地に普及する活動を行い、また加持祈祷や密教等、修験総本庁にて人々を導く導師も多数育成している。阿闍梨成心さんのプロフィールページhttps://profile.ameba
奈良公園の八割は、外の国の方々。平日ですが、ものすごい人が奈良公園周辺にはおられました。奈良国立博物館では、【空海展】が始まりました。今までにない「曼荼羅」や「空海の書」関連が展示されておりました。特に「大日経」「金剛頂経」の流れや宇宙感が説明と展示として分かりやすく、貴重な視点が幾つもみられます。あらためて「空海展」の図録やグッズ類などは紹介させて戴きます。【仏像館】常設の十一面観音や如意輪観音も善き展示となっておりました。吉野金峯山寺からは仁王像の特別展示が
伊勢の龍神供養を終えて伊勢猿田彦神社へ。猿田彦神社では、社殿裏の御神田でしばし時間をとりました。此れから田植えとなり秋には収穫となり神々に感謝して奉じられる循環。日本人が大切にしてきた命の営みです。今回は伊勢の神宮会館を久し振りに宿としました。神宮会館に宿をとる最大のメリットは早朝の内宮参拝ツアーでしょうか。会館職員や神職が1時間40分ほど案内をしてくれます。かなり久し振りでしたが、今回はツアーに参加しながら内宮を参詣させて頂きました。早朝ですから参拝者もごく僅かで
愛媛高知の地震お見舞い申し上げます。会員さんで四国遍路中の方もおられますがご一報くだされば幸いです。『伊勢の龍神①』早朝の東名高速は、静岡県に入りものすごい土砂降りとなりました。まるで何かを洗い流すが如く。浜名湖から渥美半島に入ると雨は止み澄み渡った晴天となりました。本日は…ameblo.jp伊勢の龍神続きです。朝熊岳金剛證寺の奥の院手前に八大龍王社の参詣道があります。20分ほどの登拝で朝熊山の山頂に到達することができます。登りやすい山道をしばらく登ると朝熊山の山頂はこの様
早朝の東名高速は、静岡県に入りものすごい土砂降りとなりました。まるで何かを洗い流すが如く。浜名湖から渥美半島に入ると雨は止み澄み渡った晴天となりました。本日は伊勢の龍神供養のため伊良湖岬から鳥羽に渡り朝熊山へ。伊良湖岬も新緑の山は勢いを感じます。鳥羽に上陸すると海、島、山が春の息吹きで輝いております。朝熊山の龍神のもとへ急ぎます。朝熊山の朝熊岳金剛證寺から龍神供養は始まります。金剛證寺の境内も新緑がとてもきれいでした。雨宝童子天照大神弘法大師の繋がり。金剛證寺の
六部衆は全国行脚の修験僧のこと江戸時代まで日本各地に法華経を日本の州(国)の数分66を書き写し、各地の霊場に奉納して行脚した僧の事を六十六部衆、又は簡略して六部衆と呼んでいた。明治時代になると修験自体が否定され廃止に追い込まれたので六部衆の事を知っている人は少ないと思われる。六部衆の事はこの程度のものしか資料が得られないが、恐らくは平安時代頃から全国行脚をやっていて、これが百番巡礼や四国八十八札所巡りに繋がっていったのではないかと思われる。下の写真は東京都あきる野市にある西光寺前の「六十六
女神山の記録もしておきます。小手姫について、ここは専門家の意見をもとに、記録です。2017年4月初旬(過去記事です)いつも堀切登山口から登ります。春の芽吹きは新しいエネルギーの循環。その花開く時のすさまじい力は、私たちには及ばない。春に咲く花は、ものすごいエネルギーを持って咲きます。一気に芽吹きますからこの時期に里山へいくと1年分のエネルギーをチャージできるほどです。なのでこの時期の里山は、おすすめです。(公園でもいいですよ)「休んでみっせ」と書いてあ
桜の花も少しずつ標高の高い場所で開花が進み、奈良県の天川洞川からも桜の便りが届いております。さて、夏の大峯修行「すずかけの道」もお陰様で満員御礼となっております。大峯戸開け前のこの時期は夏の大峯に向けて天川洞川で様々な調整を兼ねて巡拝を行います。今回は伊勢の龍神さんを供養してから奈良県に入り三輪山登拝を経て天川洞川に入る予定です。【伊勢】伊勢内宮に参詣は久し振りとなります。朝熊岳金剛證寺の虚空蔵さんや八大龍王さんにご挨拶です。雨宝童子(天照)さんともお久し振りとなり
お久しぶり投稿お立ち寄り頂きありがとうございます。龍王祭を終えた翌週は武之礎の日発声も姿勢も心も丹田ですよ!春の入峰以降に、歩きトレーニング(散歩)と肉体の限界をみあまって、こむら返りからの肉離れを起こしていました。何とか回復し、武ノ礎に間に合った。動ける🎵よかったよぉ何て事なさそうな動きが実は重要な点であり軸、要になったり、理があったりします。人間は日常的な行動全般をフツー(無意識)にこなしているので気がつきません。天心は相手の動きや力を利用して、躱す(カワス)事から始まる
開運伝道総師◆伝法阿闍梨道庭成心MichiniwaJoshin高野山で真言密教を学び、大日如来様から空海を経て、第51代修験密教血脈伝授者に至る。全国各地の霊場や霊峰において修行を行いながら、弥勒の世の世界安寧のため、伝法阿闍梨として、般若心経を全国、世界各地に普及する活動を行い、また加持祈祷や密教等、修験総本庁にて人々を導く導師も多数育成している。阿闍梨成心さんのプロフィールページhttps://profi
【大修妙観堂】観音行者だった母の念持仏「聖観音」と曼荼羅小屋所縁の「十一面観音」を祀った曼荼羅小屋内の観音堂。母の七回忌にあたり、母の法名から名称を頂き「大修妙観堂」と名を定めました。さらに観音さんを祀る床の高さを上げるために棚(壇)を作り一定の調和を図ることができました。秩父曼荼羅小屋に来山される方のなかでも特に大切にされる方も多いので、今後は「大修妙観堂」としてご供養くださいませ。おんあろりきゃそわかおんまかきゃろにきゃそわか南無観世音菩薩合掌峯龍
「技は間合いで変化する」これは私が以前、武道、格闘技業界で中心にいた頃、主張してきた内容です。相手との間合い、これは単純にその間の距離だけではありません。距離、呼吸、技、体、意、心、状況など様々な内容を感じ、読みとり使用する技や方法は変化すると云うことです。この事は修験や密教、神仏ごと、また全てのことに通じます。本日は竹刀なども使用しながら現実的な間合いを感じ、変化する技について実習して戴きました。技や技術は生きていなければ通用いたしません。このことは、見えない世界、
観音堂、大修妙観堂の棚(壇)ですが、ぴったり収納できました❗ご覧のとおりです。安心いたしました。観音さん達を配置しながら調和させていきます。概ね配置を終えて整いました。午後からは十周年記念の神道護摩壇の件で製作する大工の棟梁が寸法や仕様の確認で来山されました。図面と必要な内容を擦り合わせて、工期の確認をいたしました。棟梁が型を作って持参され話しもスムーズです。本日は会員さんも数名来山されておりましたので神道護摩壇についてイメージができた様です。来山されていた会員さんの
秩父曼荼羅小屋ともご縁がありますヴィジョナリーカンパニー様主催の「日本の神様カード和の叡知実践伝達者育成講座」が数年振りに開催されます。単にカードリーディングだけではなく、古事記ベースの日本の神々を学ぶ事にも繋がる講座です。興味のある方は主催者にお問い合わせくださいませ。秩父曼荼羅小屋峯龍↓↓↓↓↓
(文中敬称略にて失礼します)熊野玉置天河巡り、いよいよ来週に近づいて参りました。那智、速玉、本宮の熊野三山、ゴトビキ岩の神倉神社、本宮旧社地の大斎原、熊野三山の奥宮とされる玉置神社に参拝します。そして天河大弁財天社すぐそばに宿泊し、翌朝の朝拝に参列します。修験の聖地大峯山の麓の里も訪ね、最後に修験道の祖役行者のご誕生の地吉祥草寺にも参拝します。熊野、玉置、天河大峯を巡る今回はこれまでの集大成的な旅となります!濃ゆい3日間となりそうです(笑)今回は「参拝の会」ですので車で各地
昨日の続きです。本日の秩父地方は朝から晴天でしたので観音さんの棚(壇)の作業が捗りました。午前中に概ね基礎の枠組みが完成いたしました。午後からは、天板を基礎の枠組みに張る作業も終えまして、後は全体を電動サンダーで削りと磨きをいたしました。全体を整えた棚(壇)です。塗装してもよいのですが、修験道場らしく白木のままにしたいと思っております。秩父曼荼羅小屋の大修妙観堂に上手く設置できればよいのですが…後日設置できましたら続きをアップしたいと思います。峯龍
午前の雨も上がり、午後からは、秩父曼荼羅小屋内大修妙観堂の棚製作です。現在の祭壇に棚を作り、観音さん達を少々高い場所にお祀りする予定です。木材を裁断し、壇を組んでおります。本日は裁断と枠組みまでとしましたが、明日は組み上げとやすり掛けなどの予定です。秩父曼荼羅小屋の祭壇は手作りの内容が多いです。何せ仏具や装飾品は高額ですし、適当な規格品が少ないので製作出来る物は手作りしております。
<「来訪神」はどこからやって来るのか>・「来訪神」はどこからやって来るのだろうか。行事の起源や歴史に関する文献資料が少ないいっぽうで、「来訪神」の出所に関する言い伝えは比較的多くみられる。それらには、行事内容から読み取れるものと、行事の起源に関する伝承の大きく2種がある。ともに「来訪神」の本質の一端を知るうえで重要な手掛かりであろう。男鹿のナマハゲは、この種の言い伝えに関しても多くのバリエーションを伝えている。現行の男鹿のナマハゲで、主人と問答するナマハゲの言葉に耳を傾ければ、その出所
お天気もよくて、思ったよりも人がまばらだったのでのんびりしてきました。吉水神社↑桜本坊からの脇道↓喜蔵院のよこ↓ほぼ飲まず食わずでひたすら歩いた1日でした。ゆっくりするなら泊りがけか最低でも現地で6時間はみておかないと
お立ち寄り頂きありがとうございます。まずは応援と共感を共有させてください。宝珠庵さん『秩父曼荼羅小屋卯月龍王祭。幣と鈴の摩訶不思議。』龍王祭は11時より始まります。今回の龍王祭はなんだか違っていてスッキリクッキリした結界の中。ということに頭のどこかで。はっきり意識している感じがしました。そし…ameblo.jp私も『鈴の音チカ❗』と思いました。思わず確認の為、頭を上げてしまいました。宝珠庵さんいつも深く楽しいブログをありがとうございますLoversstoneさん
卯月龍王祭は、役行者の御縁日と重なり、また明日は花祭り潅仏会という時の斎行となりました。本日も年度始めのお忙しい時期でもありましたが、大勢の皆様に参列頂き充実した一時となりました。特に本日は、龍王祭後に秩父曼荼羅小屋のあります城峯山、城峯神社へ参詣することにしておりました。昼食後は標高1,000mの場所までご案内して参りました。秩父曼荼羅小屋の周りは桜が開花して彩りもありますが、城峯神社のあります1,000mは早春といった雰囲気です。城峯神社からは西側の山脈が眼前に広がり
桜も満開開運伝道総師◆伝法阿闍梨道庭成心MichiniwaJoshin全国各地の霊場や霊峰において修行を行いながら、弥勒の世の世界安寧のため、伝法阿闍梨として、般若心経を全国、世界各地に普及する活動を行い、また加持祈祷や密教等、修験総本庁にて人々を導く導師も多数育成している。高野山で真言密教を学び、大日如来様から空海を経て、第51代修験密教血脈伝授者に至る。全国各地の霊場や霊峰において修行を行いながら、弥勒の世の世界安寧のため、伝法阿闍梨として、般若
役行者さんから強力なエネルギーが出ていたようです。役行者さんが訴えたいこととは…😯こんにちは。皆様、いかがお過ごしでしょうか。日中の日差しが強くなってきましたね。今回は、前回の投稿に関連して、脊振山でのお話。(去年の2月下旬)頂上に鎮座する弁財天佐賀県、福岡県に連なる、険しい山、脊振(せふり)山その山頂に、役行者さんがいらっしゃるらしい、との情報を得て行ってみました。役行者(えんのぎょうじゃ)さんとは、ご存じの方も多いと思いますが、
桜綺麗です開運伝道総師◆伝法阿闍梨道庭成心MichiniwaJoshin高野山で真言密教を学び、大日如来様から空海を経て、第51代修験密教血脈伝授者に至る。全国各地の霊場や霊峰において修行を行いながら、弥勒の世の世界安寧のため、伝法阿闍梨として、般若心経を全国、世界各地に普及する活動を行い、また加持祈祷や密教等、修験総本庁にて人々を導く導師も多数育成している。天神山龍光院■ホームHome|ryukouinkokoro5888.wi
本日令和六年四月四日は秩父地方に春を告げる「水分神事」で秩父神社が山の神(水神、龍神)を里にお招きするための祭です。水神、龍神を招き「御田植祭」となります。「御田植祭」先立ち「水乞い」である「水分神事」が秩父今宮神社で神奈備山、武甲山の伏流水を授与する祭となります。また、武甲山の伏流水に感謝して秩父今宮神社の霊泉に祀られる「八大龍王」に感謝する祭でもあります。秩父今宮神社は神仏習合の神社。八大龍王を始め、役行者、観世音菩薩も祀られます。此方は秩父今宮神社の参道に祀られ
火渡りのお話です。こんにちは大開運したいアドバイザーの開運伝道師地球を守り人類を解放する救世主幻導士の五代目Muleです。前の記事を見ていただき、ありがとうございます。『必要があって出会い、そのときの学びが終われば、個々の道を行く』江島直子さんの動画のお話です。こんにちは大開運したいアドバイザーの開運伝道師地球を守り人類を解放する救世主幻導士の五代目Muleです。前の記事を見ていただ…ameblo.jp仕込みカレンダー牡羊座新月2024/4/93