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トランプ大統領の発言で、鉄鋼とアルミに関税をかける…どうやら、就任1年目は、あれでも色々と様子見だったみたいですねぇ。本性を現し始めたというか?円に対してはドル安になっています。まぁ、結局のところ、アメリカの株式市場が昨年は大分ヒートアップして上がっていましたので、そろそろ落ちる理由が欲しかった…というところではないかと思います。問題は、どのくらい落ちるのか?調整の下落であれば、ある程度で落ち着きますが、本気でヤバイなら、ガンガン落ちます。
今日スーパーで地産地消と書いてあるポップのもとにすごく広いコーナーが作ってありました。🌏日本や世界の良い言葉、良いことを次の世代に繋げる番組を作っています。しかし夜遅く行ったのでほとんど何も残っていませんでした。大盛況だったんですね。地元で採れたものをなるべく地元で消費するのはとてもいいことです。だからそこら中でよく聞きます。しかし今日、余計なことに気づいてしまいました。これ考え方は保護主義と同じだ!国と国の貿易ではなるべく自国を有利にしようとお互いの国が駆け引きをします。例え
日本、中国、韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国によるアジア広域の自由貿易協定(FTA)である「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」の閣僚会合が22日、ハノイで2日間の日程を終え、閉幕した。トランプ米政権の発足など保護主義的な動きが強まる中、16カ国は「妥結の緊急性」を強調する一方、発効に向け、新興・途上国に配慮する方針も確認した。閣僚会合が採択した共同声明は、ASEAN諸国の要望を踏まえ、年内の「実質的妥結が優先度の高い成果」と強調。一方「包括的な質の高い合意」の重要性
北朝鮮関係が風雲急を告げる昨今、脳天気に響くかもしれませんが、経済、貿易関係の話です。NHKに出ていたヘッドラインが気になりまして。以下です。リンクはすぐに無効になってしまうかも。IMFC「保護主義に対抗」文言削除米トランプ政権に配慮4月23日7時14分NHKNEWSWEBIMF=国際通貨基金の委員会は22日に声明を発表し、自由貿易を推進する立場から、これまで明記していた「保護主義に対抗」という文言が盛り込まれず、保護主義的な主張を繰り広げるアメリカのトランプ政権に配慮する形にな
これは現代、大変面白いないようになるかと思うので、ぜひやってみたい。目に見える範囲でのコメントに止めたい。まず、今回G20の記事から。大枠においてはここ数年で、データ・カレンシー化が起こることが考えられる。それを踏まえた加筆となる。【ワシントン清水憲司】主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は21日、保護主義への対抗に向け一応の「合意」にこぎ着けて閉幕した。堅調な世界経済維持のため、G20が反保護主義でまとまることができるかは、7月の首脳会議(サミット)に向けた調
G202が終わり、明日の為替市場がどう動くのか気になるため、今日は早めに就寝。保護貿易の単語が外れたことで、ドル高に動くのか、大した動きもないのか読みづらいので、明日は早起きします。
最近の「保護貿易」というと、アメリカのトランプ政権を思い浮かべると思いますが、貿易依存度の低下への流れは2014年のロシアによるクリミア編入を経て欧米によって発動された経済制裁以降加速しています。ロシアは農産品や医薬品、軍需産業の自国シフトを強め、制裁を課してはみたもののロシアというマーケットを失った欧州もまた、自国マーケットの少ないパイを奪い合うため、輸入品への風当たりが強くなりました。昨日の記事で、「貿易依存度の高い国は紛争行動を起こし難い」と書きまし
「政冷経熱」という言葉があります。二国間の政治関係は冷え切っていても、経済交流は活発である、という意味であり、主に90年代以降の日中関係を指して用いられてきました。この言葉が示すように、政治やその先にある安全保障上の問題と、経済の問題は別の存在であるかのように思われがちです。戦争か!?という事態に直面すると、外交官ですら印象が薄くなり、経済閣僚は存在感が無くなるイメージですが、実は安全保障と経済関係は密接に関わっています。安全保障の理論には、「貿易依
畢竟するに、自由貿易か保護貿易かのどっちを採用するかという議論は、自由貿易による輸入品の低価格化の消費者メリットと、それへの対抗策として取らざるを得ない国内品の低価格化、及び、それがもたらす企業の利益率低下に伴う雇用と賃金のカットという、労働者のデメリットとの折衝をどうつけるのか、というところに帰着していく他ない。ところが、世論に耳を傾けてみると、「大衆」の要求するのは「外国産も、国内産も安く買いたい」「雇用率も賃金も上げて欲しい」と言ってるように聞こえてならないのはどういうことだろうか。
自由貿易は危険?〜ワインと自由貿易、保護貿易について考えてみます。TPPの話が話題ですが、その中で自由貿易、保護貿易という言葉がでて来ます。フランスよりもチリワインの輸入量が追い抜き一位となりました(参照2017年発表ワイン貿易統計)。これも、自由貿易がなせるものですが、その中で日本産のぶどうだけで作られる日本ワインはどうなるのでしょう。また、日本は保護貿易主義だ、とかTPPは自由貿易を拡大するものだ、トランプは自由貿易を後退させる、という表現をよく見ます。トランプが
英文の経済に関する論説等を日本語に訳してブログとして発信されている『himaginaryの日記』に、NAFTA等自由貿易協定の影響に関する議論が紹介されており、とても興味深いものでしたので雑感等を記します。まずは経済学者のJ・ブラッドフォード・デロングと『グローバリゼーション・パラドクス』の著者としても有名なダニ・ロドリックとのやり取りです。『NAFTAの真の影響は何だったのか?』と題された1月29日のブログからhttp://d.hatena.ne.jp/himaginary/201701
ソビエトの崩壊、アメリカの凋落、そしてイギリスのEU離脱など、これまでいくつもの世界的エポックを的中させてきたフランスの知の巨人、エマニュエル・トッド氏は、現在世界的な規模で起こっているグローバリゼーションの危機を説きます。今日世界が見舞われている未曾有の経済危機の根本的原因は「世界的な需要不足」であり、この需要不足を引き起こした最大の原因が自由貿易であると言うのです。自由貿易下の競争においては中国などの安い労働力に対抗するため、先進国も労働者の賃金を切り下げざるをえません。そして労働者の賃金
おことわり:この記事は3日前に、手違いで中途半端な書きかけ状態で野ざらしになってしまっていたのを一旦回収して、加筆修正したものである。・・・・といいつつ、また、公開のタイミングをまた間違えたので、この時期にアップし直した。グダグダになってしまってすいません。下記のブログ記事で、某私鉄が、俺たち多文化共生!と言いたげに、行き先表示板で、日本語とローマ字表域外に、中国や韓国人すら求めていない、簡体字やハングルの表示をいちいち表示させている姿は、隣のJRのホームから見ていても誰得の話なん
*トランプ大統領~TPP離脱~指示書に署名ワシントン時事】トランプ米大統領は23日、環太平洋連携協定(TPP)からの永久離脱を、大統領権限に基づき米通商代表部(USTR)に指示した。「米国第一」主義に沿った2国間の貿易交渉、他国の「不公正な貿易」是正に政策の軸足を移す。自由貿易を標ぼうしてきた米国の政策転換が世界経済に動揺を与えるのは必至。TPPを柱にした安倍政権の成長戦略アベノミクスは見直しを迫られる。(抜粋)JIJI.com:http://www.jiji.com/jc/artic
先週の20日に、トランプが第45代アメリカ大統領に就任。ワシントンD.C.では、就任直後に早速デモが発生し、一部が暴徒化。マック、スタバが襲撃されたり、リムジンが炎上する映像が配信され世界中を震撼させた。トランプ大統領の以下のような言動が、反発を生んでいるのは皆様ご承知の通り。・違法移民を認めず、人権さえも侵害するような発言・メキシコ国境間に壁建設・人種差別、LGBT差別をするような言動・環境問題に対する無関心な政策・保護貿易主義、国外企業に米国内での製造を要請
なにやら、大使の韓国入りをちょっと遅らせるだけで、安倍政権バク上げの予感。それそのものは、悪いことではない。しかし、政策全体を見たときに、それを最優先事項よっ、と全面に押し出して、支持率アップの材料に使うことがミエミエであり、それ以外のひどい政策、緊縮財政、移民推進、グローバル企業のための野放図な規制緩和から目を背ける問手段にしているのが実に、姑息である。ただ、そういうものに載せられる大衆がいて、その結果、大衆で構成される国民国家を破壊していく手助けをしてしまっていることがなんとも悲しいこ
ダボス会議で習近平氏が「保護主義」を批判したそうである。引用http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/post-6748.php『習近平、ダボス会議で主役――「鬼」のいぬ間に』前略習主席がダボス会議に出席するのは初めてのことで、スイスは「アメリカを除いた世界最強の経済国家」の代表として、国を挙げての破格の厚遇で習主席を歓待した。17日には習主席がダボス会議で基調講演を行い、トランプ次期政権を念頭に、「反グローバル化」「保
親父「アメリカのトランプ次期政権の商務長官に指名されたロス氏は議会の公聴会で中国を『最も保護主義的な国だ』と批判し、政府から補助金などの支援を受けて製品を輸出する不公正な貿易は厳しく罰せられるべきだという考えを強調したそうだ(NHKNEWSWEB1月19日6時04分)。当然の批判だね。これに先立って17日、習近平氏はダボス会議の席上で、『世界を取り巻く多くの問題は、決して経済のグローバル化がもたらしたものではない』と言う趣旨の基調演説を行っている。ロス氏ではなくても、この習演説の空
問題点を指摘しただけで、何も決められていない。G20閉幕保護主義抑制のため「さらなる対話と行動必要」(NHKWEB2018年3月21日4時59分)アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれていたG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議は、日本時間の21日未明、閉幕しました。「声明」ではアメリカが鉄鋼などに高い関税を課す輸入制限措置を近く発動するのを前に「保護主義と闘うこと」などを盛り込んだ去年7月のG20サミットでの合意を再確認し、今後、「さらなる対話と行動が必要だ」としま
普通なら一方的要求が通ると思う方が間違いだと思うが。NAFTA米要求めぐり再交渉会合3月合意は不透明(NHKWEB2018年2月25日6時58分)アメリカのトランプ政権が見直しを求めている、NAFTA=北米自由貿易協定の再交渉の7回目の会合が25日からメキシコで始まります。これまでの交渉では、日本企業への影響が大きい自動車分野の関税をめぐって打開策が見いだせないままで、目標としている来月中の合意は、不透明な状況となっています。NAFTAの再交渉の7回目の会合は、25日
「外交で失敗続きの安倍総理は鳩山由紀夫を超えたルーピーなのは明らかですが、総理が信じる自由貿易が国益に適うとの考えがそもそも間違いです」『自由貿易が国力を衰退させる歴史的事実』最近アベ総理が鳩山ルーピーに見えて仕方ないです!とのお方は発信力強化の為に以下のリンクをクリックにて、ご支援のほど宜しくお願いします。人気ブログランキングへ『鳩ポッポを超えたスーパールーピー』トランプにTPP参加を直談判すると息巻いてTPP不参加を表明されたり、プーチンとウォッカを5杯飲んだくらいで北
先生のブログに共感する部分もあって以前に櫻井よしこ氏の「言論テレビ」に金を払ったのと同じ感覚で聴講することにしました。最初のシリ-ズは観終わって納得させられました。ただ、きのうだったか次のシリ-ズだと思うんですけど明細見たら僕からするとけっこうな金額で「え~先生これじゃ〇〇商法?先生ってメッチャ金持ちになるんやないん?」とか思って(失礼しました)まずは観なくちゃと思って先ほどまで拝見してました。2016年11月収録というのが感心しました。タイムリ-な内容です。欧州編6回まであって5回まで
うげぇぇええ。113円?!トランプ氏が大統領選選ばれる時には。100円だったわけで。なんと13円も円安。ドル円でこれだけ動かれるとねー。リスクヘッジ通貨だけに。ドル円に呼応するようにほとんどすべてのペア円通貨が円安。円安で喜ぶのは。安倍総理。円安で株価も上がってる。またしても2万円届くかくらいの勢いになってる。すべてはトランプ大統領誕生のおかげか?それにしても大掛かりな仕掛けしてるよねー。大人さんは。トランプ誕生切り返しで、ここまで円安に
♪あなた、変わりぃは、ないでぇーすかぁ♪(...)♪日ごと、寒さがぁ、募りぃません♪(...は?)♪着てはぁもらえぬぅせぇたぁぅをー♪♪冷蔵庫の中で-編んでますぅ♪(...冷蔵庫の中?)♪ぅをんぬぁー!ん心ぬぉー!♪(魚心?)♪みーずごーころーでしょー♪(...待たんかい!)何でしょうか?(何なんだ、このわけわからん歌詞は)だってこのところ寒くないもんね。魚心といえば水心だし。(...冷蔵庫の中というのは?)だから最近寒くないと言ってるでしょうが。それでも演歌自
米国は保護貿易に移行するのか?トランプ氏の過激な発言どおりに全て進むとは考えづらいが、要注意である。
恐れていた事態になってきました。ドナルド・トランプが大統領選挙に勝ってしまったのです。□□□□トランプショックは、リーマンショックを超えるか?□□□□このトランプショックにより、日経平均株価は一時1000円超安、アジアやヨーロッパの株式市場も急落、世界同時株安の様相を呈してきました。(その後、株価は反転し、利益を確保しましたが、世界経済において、これまでの「世界」の常識が通用しなくなったという根本的なベースは変わりません)トランプ大統領が、保護貿易政策を
何方を選ぶか?残留か離脱か?保護貿易か自由貿易か?利己か利他か?大きな選択を迫られるのは英国民だけではありませんテレビ番組では無いですが人生は常に選択の場面ばかりです私はギャンブルは何時も外してばかりなので手を出しませんが重い荷物を持ったお年寄りや女の方を見ればお持ちしましょうかとか普通に声を掛けたものです学生の頃深夜大学から徒歩で帰っていると車を止めて下さり途中まで乗せて頂いた事がありましたが今同じ様に車を停めると怪訝な顔をされたり下手に手を差し伸べると通報されかねません世知辛世の中