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「怒りと悲しみと落胆と疲労は、よく感じたものですが不思議と、後悔はあまり無いのです。その時その時、その時点での私は、その道しか選べなかったと、思うから。主要な選択を、例え今の私があの時は間違ったな、と思ってもその時は、どうしても、そうとしか生きられなかったのだから。それは諦めにも似た、赦しのようなものかな。過ぎた事に、何故他の道を選らばなかったのか、といくら自分を責めたとしてもそんな自分だったから、今の私なのだから。その時を過ぎたから、今度は違う未来を描けるのだろうから。実は