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「そういえば宗山さん(仮名)どうしてメンズエステ来られるんですか?」新規開拓したお店で、施術を受けながらセラピストさんにそんな事を聞かれ、年の所為で体がしんどいのでちょくちょく利用させて貰ってます、と答えたのですが…「…どうして整体とかもうちょっとガチ目の所行かないんですか?メンズエステはどちらかと言えば雰囲気を楽しむんものじゃないですか?」と返されてしまいました。仕方がないので正直に屈強なおじさんに揉まれるのがなんか痛そうで怖いので…って答えたら爆笑されてしまいました。セラピストさん
先日、都内に何店舗かグループのあるメンズエステ店を利用させて頂いた時の話なのですが…「宗山さん(仮名)、このお店のお近くなのですか?」とよくある質問をセラピストさんからされたので、大体の地元を話すと「…うーん、だったらこのお店が一番近いのかな?ほら、うちのお店って都内にグループ店かありますし…」と、ちょっと思案顔でそう言われました。確かにホームページでもグループ店へのリンクがありましたし、それで一番通いやすそうな所選んだだけなのですが…と答えると、「そうなんですよ…近頃グループ内でも
以前、「うつ伏せの状態で私の片手を私の腰の辺りに導いた上からセラピストさんの太腿(それも大分股関節に近い辺り)で押さえつけ、片方の手で私の肩を押さえて反対の手を使って私の肘の辺りをぐっと持ち上げる」という施術(私命名『幸せストレッチ』)をして頂いた話をさせて頂いたかと思いますが…この前この時とは別のセラピストさんにこの『幸せストレッチ』をして頂きました。「うーん…肩甲骨のラインが判りにくいなぁ…」と言われ、セラピストさんにどういうことなのかを聞いてみたら…「こう、先ほどやったみたいに手を
先日、何度か利用させて頂いたセラピストさんの所に再訪させて頂いたのですが…今回はピンク色の、両肩の所が楕円形に開いた可愛らしい感じのミニワンピースを着ておられましたので新しい制服ですか?とセラピストさんに聞いたら「あ、これ4種類ある制服の一つなんです…宗山さん(仮名)、この服は初めてだったっけ?」前の黒い丸襟のシャツ+タイトスカートは覚えてますけどその前どんなのだっけ…?「これで3種類位はお見せしたことになりますねー…一番最初にお会いした時に着ていたのがお気に入りなんだけど、宗山さん(仮
日頃仕事で電話するのに辟易している所為か、どうしてもメンズエステ予約をする時にも予約フォームのあるお店を利用してしまう…というのは今迄も再三お話しいたしました。しかしながら、新規開拓の候補を探す時、トップページに「ご予約はこちらから」みたいな所があるとやった、と思う反面警戒もしてしまいます。わりとメンズエステのホームページのテンプレート的によくある予約フォームなのですが、どういう訳か送信できないものがあるのです。ちゃんとフォームの説明文に「送信後に自動で入力したアドレスに確認メールを返信い
いや、別に私の懐具合の話ではなくてですね…この前今現在利用させてもらっている中で一番長いセラピストさん(『しましま曜日』の回参照)にまた施術をして頂いた時の話なのですが…いつものシンプルなTシャツにタイトスカートで出迎えてくれて、屈んだ時にちらっと見えたぱんつもシンプルなモノトーンの黒のものだったので油断していたのですが…シャワーを浴びて施術室に戻った時、思わずあっ!と声をあげそうになりました。セラピストさんがTシャツからノースリーブになってる!!(注:ファッションにうといおじさんなの
もう、何度か利用させて頂いているメンズエステ店の話なのですが…当日の予約の確認をした際、必ず「予約の5分ほど前に最寄駅前から再度ご連絡下さい」とスタッフさんから言われます。なぜか?と言うと実はこのお店施術室が2か所あるからなのです。おそらく確認の電話を入れた段階では「担当してくださるセラピストさんがどっちの施術室に行くか決まっていない」からなのでしょう。セラピストさんの出勤時間的に私の予約した時間が口開け(御存じの方もいらっしゃるでしょうがその日最初の顧客の事)という訳でもない筈なんです
なんか出オチみたいなタイトルで申し訳ないんですけど…御存じのとおり尻のでかいデブおじさんなものですから、紙パンツに無理やり納めております。まあなんとか押し込めた代償としてパンツのゴムが切れちゃう事が多いのですけどね…それでもまだ私の肉に食い込んでいる場合は(ちょっと痛いですが)まだなんとかなるのですが、問題は逆に紙パンツがそこそこ大きく余裕を持って穿ける場合です。それでもゴムが切れてダルンダルンになってしまってる所為か、セラピストさんに尻回りの施術をしていただく際にずり下がってしまうので
前にもちょっとお話ししたかと思われますが…足の裏それもかかとが乾燥した所為か、歩くときひび割れて痛いのでかかとの皮が剥ける薬剤を試してみたのですが、やはり暫くすると再発してしまいました。嫁に行った妹の置き土産のかかとを削るやすりも使ってはいるのですが、ひび割れて沁みる時には流石に使えません。メンズエステに行くときにも、シーツやタオル、時にはセラピストさんの服の裾にマジックテープみたいに引っかかってしまう事がままありました。かかとのひび割れ専用のクリームも正直効能がピンと来なかったですが、
整体を修めたセラピストさんとのお話も3回目、今回で一区切りとなります。施術が一通り―例によって頬骨を引きちぎる勢いのフェイシャルも―受けた後で、身支度を整えた後ちょっと時間が余ったので、お茶飲みながらお話したのですが…「宗山さん(仮名)、今日もお疲れ様でした…本当に毎回施術した効果が素直に返ってくる身体されてるからか、やりがいがあります。」お茶を飲みながら、どうコメントしていいかわからずはぁ、となんだか煮え切らない相づちを打っていたのですが、「この後どうされるのですか?まっすぐお家に帰り
今回も前回に引き続き整体を修めたセラピストさんの施術を受けた時の話なのですが…前回の通りいつもよりも腰のずれが酷かったせいなのか、いつもより痛いと感じました。私が思わずうめき声をあげてしまうからか、「ああ、痛いですよね…いつもよりずれてるから戻そうと力入れてますし。正直道具使ってあげたいぐらいですもの。」って、セラピストさんに言われてしまいました。…道具ですと?!いったい私をどうするおつもりか?!「そんなにおびえる事ないじゃないですか…女性向けのサロンの方で使ってるものなんですけど、
先日久方ぶりにまた整体を修めたセラピストさんの施術を受けてきました。その際いくつか面白い話を伺ったので、今回から数回に渡りその時のお話しをさせて頂きたいと思います。丁度伺う前の週位に職場で珍しく力仕事をする事があったからか、少し腰を痛めてしまっておりました。施術を受ける前までに痛みはなくなってはいたのですが、うつ伏せの施術の際セラピストさんが開口一番「宗山さん(仮名)、腰の右側が下がってますね…いつも右側が下がり気味でしたけど、今日は特に酷い感じ。」そう言われ、斯々云々と事情を話したら
メンズエステ店の施術中、マットに横たわる自分の体でオイルのボトルを倒したり、施術室が狭くなんとなく施術の邪魔になってしまって身の置き場に困る…なんて話を前にもしたかと思われます。今回はそれと似た話なのですが…以前伺ったメンズエステ店であったのですが、うつ伏せの施術が一通り終わった後「うつ伏せお疲れ様でした…それではゆっくり起き上がって仰向けになりましょうか。ちょっと待って下さいね…」そう、セラピストさんに言われマットの上で身体を反転させてから半身を起こすと、セラピストさんは私の頭の方に回
例えば学校や職場の知人でも、「知らなかった事」が案外あったりしますよね。趣味嗜好に限らず、プロフィールなんかでも「きっとこうなんだろう」という自分自身の勝手な思い込みが強すぎて、事実とのギャップに驚いているだけなんでしょうが。先日も何度か利用させて頂いているセラピストさんの所に伺った時の事なのですが…「…そういえばこの前ちょっと所用有って数日程実家に帰ったんですよ…宗山さん(仮名)、ご実家どちらなんですか?」セラピストさんに施術されながらそう問われ、東京生まれ都内在住です、と話したら、
この前、何度か利用させて頂いているセラピストさんの所に再訪した時の話ですが…そこは複数施術室の店舗だったのですが、施術前のシャワー室に向かう途中ふと、廊下に貼ってあった手書きのポスターに目が行きました。何の変哲もない備品の使用に関する注意書きのようなものだったのですが、隅っこの方に可愛らしいイラストが描いてありました。絵心という言葉から世界的に見ても最も距離の遠い私の目から見ても、なかなかに上手いと感じました。それだけだったらスタッフさんの誰かが描いたんだろうな、とそこまで気にも留めなか
メンズエステ店の施術でオイルでのマッサージ以外に指圧やストレッチを行うかと思われますが…先日度々予約させて頂いているセラピストさんに、今まで受けた事がないタイプの新しいストレッチをして貰いました。うつ伏せの状態で私の片手を私の腰の辺りに導いた上からセラピストさんの太腿(それも大分股関節に近い辺り)で押さえつけ、片方の手で私の肩を押さえて反対の手を使って私の肘の辺りをぐっと持ち上げる…と言って、伝わりますでしょうか?(相変わらず説明下手で申し訳ない…)肩と腕の筋をストレッチする為なんだと思
以前、年末のクリスマスに程近い頃の話ですが、度々お世話になっているセラピストさんの所へ手土産でも持っていこう、とお店に行く前に最寄りのデパ地下で少量のクッキー詰め合わせを購っていきました。確かセラピストさん甘い物嫌いとは言ってなかった筈でしたが、「宗山さん(仮名)ありがとう、普段食べてるのより高いクッキーの味がする。」って早速1枚食べながら喜んでもらえて胸をなで下ろしました。私としては珍しく何の気なしに、セラピストさんに甘いものだとどんなものがお好きですか?と聞いてみたのですが…「甘いもの
「西日射す九尺二間(くしゃくにけん。長屋の事)に太っちょの背中(せな)で子が泣く飯(まま)が焦げ付く」という、落語のまくらにも使われる大田蜀山人が作った「暑苦しいものを並べた狂歌」はぱっと出てくるんですが、対になる「涼しげなものを並べた狂歌」が今一歩思い出せないんですよね…そらで言ってみると「庭に水新し畳」…なんだっけ?となります。因みに正解は「庭に水新し畳伊予すだれ透綾(すきや)ちぢみに色白の髱(たぼ。この場合若い女性を差す)」なんですが…今一つ暑苦しいものよりインパクト
「またBGMの話か!お前は施術中どんだけBGM気にしてるんだ!メンズエステに何しに行っているんだよ!」って、いい加減怒られてしまいそうですが…また性懲りもなくBGMの話です(笑)。ただし、今回は私が気が付いた話ではなくてですね…この間度々予約してるセラピストさんから施術中ぽつりと言われたのですが、「実はCDの曲ようやっとスタッフさんに変えて貰えたんですよ…ずーっと同じCD使い続けてたものだから私も聞き飽きちゃって。」…そう言われてみても、前どんなBGM掛かってたか今一つ思い出せませんで
これまで当ブログをお読みいただいている(奇特な)皆様は重々承知の事かと思われますが、私は粗忽な人間です。そういった有り難い方にとっては「またお前はやらかしたのか!」とお思いでしょうが…先日また、メンズエステ店の予約フォームで入力ミスして送信してしまいました。今まで予約時間のミスや日付の入力ミスなどさんざんやらかしましたが…よりによって今回は指名するセラピストさんの欄を空欄で流してしまいました。返信メールを確認して気が付いたので、即座にセラピストさんの指名欄を埋めた状態で備考欄に「指名を
何年か前の冬の、寒い時期にあった話なのですが…何度か利用させて頂いているセラピストさんに施術して頂いたのですが、施術室自体エアコンを効かせてマットにもヒーター入ってるので&寒さに強いデブおじさんなので、私は特に寒いとは感じなかったのですが…「宗山さん(仮名)、あったかいですねぇ…最初の頃は身体の右半分が特に冷たかったのに…」と、背中を施術して貰いながら言われ、この寒風吹きすさぶ中薄着の所為で身体が冷え切ってるからシャワー位ではなかなか温まらなくて申し訳ない…って思いながら、「次は仰向けでお
近年、ネットなどでもさんざん取り沙汰されていますが…お菓子とかコンビニ総菜とかで「美味しくなって新発売」といって量を減らしたり、単純に新価格といって値上げする…などの措置が問題視されているかと思われます。随分前にあった事なのですが、なかなか再訪するタイミングが合わずにご無沙汰してしまっていたセラピストさんがいらっしゃったのですが、ようやっと再訪する事が出来た時の話です。ホームページがいつの間にかリニューアルしていて、予約フォームを探すのに手間取ってしまいましたが、無事予約できました。予約
私が今現在一番長い間お世話になっているセラピストさんのお店に、先日予約を入れた時の話なのですが…事前に出勤予定日と時間をセラピストさんが教えて下さっているので、1週間前にお店に予約を入れるようにしているのですが、普段なら朝起きてすぐ位のタイミングでウェブ予約を入れるようにしていたのですが、朝から珍しくバタバタしていたので、仕事が終わった後予約を入れました。暫くしてから返信されたメッセージには「14時からですと予約が入ってしまっておりますので、17時頃からで宜しいでしょうか?」とあって驚きまし
以前にも似たようなお話しをしたかと思われますが…セラピストさんが施術する時間を計るのに時計を我々顧客に見せないように確認したり、スマホのアラームを使ったりと人それぞれやり方が違って面白いものです。この間、何度か予約させて頂いているセラピストさんの所に再訪した時の話なのですが…いつもは予約した時間一杯ギリギリまで施術して下さるような方でしたが、その日は珍しく10分程早い時間で終了しました。私はまあそういう日もあるかな?位にしか思っていなかったんですけど…「ごめんなさい宗山さん(仮名)、今
メンズエステ店はセラピストさん・お店のスタッフさんが各自で趣向を凝らしてリラックス出来る施術室の空間を演出なさっておられると思います。今までもいろんな角度から「空間としてのメンズエステ」という視点のお話をさせて頂いたかと思いますが…以前、夏の暑さが厳しい時期にエアコンが急にフル稼働したからか、かなり音が大きく、うっすらと流しているBGMがよく聞こえない…なんて事がありました。最初一体何の音だろう?と思わず寝そべっていた頭を起こしてきょろきょろ辺りを見回してしまったものですから、セラピストさ
我ながら粗忽な人間ですので、何であの時にこんな行動をとったんだろうか?なんて事を私もよくやります。先日再訪したメンズエステ店であった話なのですが…背面・横向きの施術が終わり、仰向けの施術に入って足の方の施術が粗方終わった後で、セラピストさんが何故か私の目元をタオルで覆いました。フェイシャルの施術でもするのだろうか?と思ったのですが、次にセラピストさんは指先から肩までの腕の施術に入りました。その後も間にフェイシャルは入りましたが、デコルテから胸・お腹の施術をする時にもタオルで覆われたままで
メンズエステ店も入れ替わりが激しいので、私がかつて利用させて頂いていた所も急に廃業したり、そこまでいかなくとも日曜日が休業になってしまって疎遠になったりする事もこれまでに何度か経験してきました。連絡先や兼業先などを教えて下さってるセラピストさんはまだ然程問題はないかと思われますが、大抵の場合は一期一会です。ですから、ある程度よく行くお店のセラピストさんのスケジュールの都合が付かない時の為にも、日ごろから情報サイトをチェックして、「何かあった時に新規開拓するお店」の候補を探してしまいます。こ
2020年8月、購入を決めなかった物件を取り扱っていた不動産屋A氏から舐めたメールを頂きました。考えて見たら、その物件を見てからメール貰うまでが約3週間。3週間でマンション購入を決めなかったら「決断力のないお前は一生賃貸!(意訳)」呼ばわりはなかなか失礼(笑)不動産屋ってみんなこんなものですか?と思っていろんな人の購入記を見ましたが、私以上に失礼な目に合っている人がたくさんいて、「そういえば私はそういうのなかったな」ということが色々ありました。今回「女性だから」で舐められた感じ
相変わらず休みの日に、メンズエステ店に行く前に折を見てサウナに通っております。…職場で買ってた缶コーヒー控えてお茶を持参するなど倹約して費用を捻出してるんですけどね。スチームサウナの方がテレビがないので静かに入れて好きではありますが、ドライサウナの熱さも捨てがたいんですよね…で、スチームサウナに「塩」が置いてある所がありまして、擦り込むというより皮膚を傷めぬよう塗る・つける位にして塩のツブツブ感がなくなるまでサウナに入ってから、シャワーで洗い流すと、塩の効果で肌がツルツルになります。そう
2020年8月初旬、不動産屋A氏から「決断力のないお前なんか一生賃貸だ(意訳)」というメールを頂きまして、無事縁が切れました(笑)幸い、直接言われたのではなくメールだったのでつい笑ってしまいましたが、これって直接なら結構ひどいですよね?不動産屋が失礼なエピソードはちょくちょく見かけますが、実際どんなものでしょう。私が今のマンションを購入するためにアクセスした不動産屋さんは5人。3人は直接会って物件を見せてもらい(A氏はそのうちの1人)、あとの2人は電話とメールのやり取りのみでした。