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以前、以下のブログを書き、とうとう我、エゴが退く時期が来たんだなあ、という実感と共に、アチマリカムを唱えるようになったと書いた。頭の中の独り言、自動思考はまだ出て来るが、エゴの出しゃばり感は減ってきたかな。エゴを抑えるでもなく、観察し続けているので、ほぼ一日中内観しているような過ごし方をしているのだが、この様子は、はたから見ると坊主的だったりするのかしら?そんなこんなで、身を委ねるアチマリカム感覚を掴みつつ、エゴと遊ぶこともありつつな状況である。そんな状況にあるも
次回は9日(金)10:00~11:15リラックスクラスファーストウイングアリーナでお待ちしています水曜レッスンでした。今日も穏やかなヨガ時間をありがとうございました1時間目心地の良いヨガ2時間目リラックスクラスとても楽しかった~。しっかりほぐして30分したら立位、バランスポーズもいくつかチャレンジしました。「先週お腹を鍛えるポーズをしてその後筋肉痛になりました。鍛えないといけないからブロックも買いましたよ。」とお話されていた方もいました。「今日もふるふる
【ねじれ理論】の実践〜左頚の痛みと体軸の関係性〜先日道でつまずいてしまい、その際左肘をつき転倒以来「左首に痛み」が出てしまったそうですとくに痛みがつよく出るのが左腕を回したとき左の首にかなり不快な痛みが誘発されます(軽いムチウチのような症状)おそらく左手をついたとき急激な負荷が首まわりの筋肉にかかったんでしょう(とくに左の僧帽筋上部)もともとこの方も左に軸が寄るクセがあるため、今回は「ねじれ理論」にのっとって体軸を整えてみました結果、体軸を整えると最初の痛みは大幅に軽減✨
6月20日59歳になりました!還暦にリーチがかかりましたー😆私の周りには同年代、先輩とかなり元気でお仕事を続けている方が多いのです。一つ先を行く先輩方を見ていけるのでなんだか一つ歳をとるのもワクワクします。若い時はこの歳までインストラクターをするとは思わなかったです。4月に私が最初に就職したフィットネスクラブの同窓会をしましたが、めちゃくちゃ大人にみえた当時の上司の年齢をはるかに超えています。こうして元気にお仕事できる事に感謝です。誕生日当日は朝、まめの散歩。昼から
先週の金曜日マッサージを受けた後運転中、急に左耳の閉鎖感と耳鳴りのような…金属音がしました寒くなってきたから、毎晩腕枕耳詰まりみたいな感じがして鼻を摘んで空気抜きしたけど変わらない家に着いて雨戸閉めるも金属音がなる猫が鳴けばその音も金属音とかぶるお風呂入ってお湯かき回す音も金属音調べると怖い事ばかり書いてある朝起きれば治るかと思ったが治ってなかったのでリング組んでみたら左側頭骨エラー右脳エラー(吐出)あと一つ忘れたwと、こんな感じに頭にエラーが多く右脳は
久しぶりに体軸仲間ではない方へTL(セラピーローカリゼーション)組んで施術しましたOリングみたいなもの。分からない方はググってください。今日も平和であるお客様は草むしりして腰が痛くなり毎月一回、行ってる整体でマッサージしてもらったら余計痛くなった。とのことヨガのレッスン後、TL組んで施術したら「あら?あら?腰が動くし軽い」「先生、何しました?特に何もしてませんよね?」そうね、触れてただけうつ伏せで寝てもらったので不安にならないようにエラー箇所を触ってはいたけど本来
こんばんは!私が通っている体軸コンディショニングスクールでオンライン講座を5月のはじめ頃に受けました。最近は講座受けるのもオンライン(動画視聴)がメインになってますね!仕事しながらだからお家で動画視聴出来るのはありがたい。講座の内容は「体幹の評価と体軸コンディショニング」この講座はセラピストさん、もしくはセラピストを目指している人が受講する内容だったかもしれませんがダンス教師としても学ぶのはとても勉強になりました。でももう一度テキスト読んで勉強しないと結構忘れてる😅💦💦💦
blogへようこそマリンです昨日、日本一の石段を上りに熊本までとにかく長い長い石段2時間かかると思っていましたが1時間10分で3333段を上り切ったやった~!と思ったけど絶景は見えず3333段上ったあとさらに20分ほど歩いて釈迦院へなんとも言えない像がお出迎えしてくださいますうーん身体に対して腕短くない?お寺へ向かうまでの道で出会った景色暑すぎず気持ちいい天気山の上は風がひんやり感じましたお参りを済ませ
自分の思い通りにならない状況になったとき、周りが変わってくれることを望んだり、周りを変えようと自分の我を通すと軋轢が生まれるものてす。周りを変えようとすれば自分もストレスを感じるし、周りの人にもストレスを与えます。それよりも「自分を変える」ことに意識を向ければストレスを感じることなく思い通りにならない状況を変えることができるものてす。「体が硬いから」と無理やりストレッチして可動域を広げようとするのは思い通りにならない状
人は知らず知らずのうちに役割を持ちその役割を持つことで自我を保とうとします。「お父さん」「お母さん」「先生」など。その役割があることで「がんばろう!」というエネルギーが生まれて頑張ることができます。でもその役割がなくなったとたんに何もやる気がなくなってしまう方が多いものです。それはその「役割」に依存してしまっているということでありその根底にあるのは自分自身を信じれないことなのではないか?と思います。誰かのた
【腰痛改善=腹筋・背筋を鍛える…ではない。】腰痛改善や、ウエスト引き締め、マラソンなどのパフォーマンスアップのために腹筋運動をしている方は多いですが、ほとんどの方が「シットアップ」と呼ばれる腹直筋のトレーニングをしています。でも腹直筋を鍛えても腰痛改善やパフォーマンスアップにはなりません。なぜなら腹直筋が優位になると太ももの前側(大腿四頭筋)や首(胸鎖乳突筋)に力が入ってアウターマッスル優位の体の使い方になり身体が固まり動きにくくなるからです。
【猫背・円背になるのは歳のせいじゃなく、自分の体に意識が向かなくなるから】歳をとると猫背・円背になるので、それを「シニア体型」と言いますが、それは歳のせいではなく、自分の体に意識が向かなくなるからです。人と合えば誰かの噂話で盛り上がったり、美味しいお店の話で盛り上がる…というように周りのことにばかり意識が向いて、自分の体に意識が向かなくなると体はだんだん思うように動かなくなります。わかりやすい例として「手首をまわす」という動きで確認してみてく
軽度のASD&IQ130の小2三男の話。先日、ルートプラスという企業さんがやっていたイベントに参加させていただきました。5つの運動チャレンジをしてスタンプをもらうというもの。この、5つの運動というのが、ただ「楽しそうね♡」と思うだけで、特段注視することのなさそうなものに見えるんですがケンケンパ(手の動作付き)コップで大小のボールキャッチ片足あげてバランス(目を開ける、目を閉じる、前屈して起き上がる)フラッシュカードで見せられた数字を、点在させた数字の書かれた三角コーンから見つけてタ
【ストレッチすればいいというものではない。】筋肉は自分の力で縮むことはできますが、伸びることはできません反対側の作用をする筋肉が縮むことで相対的に緩むので伸びるのです。膝の曲げ伸ばしをする時は太ももの前側(大腿四頭筋)が縮むことで膝が伸びますが、そのためには太ももの裏側(ハムストリングス)が緩むことが必要です。このように反対側を縮めることで緩めたい筋肉を緩めることができます。また筋肉は縮んだあとに緩むという性質もあるので緩めた
「体が思うように動かなくなった」「膝や腰の痛みで思うように体が動かせない」こうなると医者など誰かに治してもらおう…と思うところですが、治せるのは医者でも他人でもなく、自分自身なのです。体が思うように動かなくなるのは、自分の体に意識が向かなくなるからです。私達には「深部感覚」があります。目を閉じていても腕や脚がどの位置にあり、どの角度で動いているか?ということを感じる「感覚」です。その感覚が鈍ると自分が思っている動きと実際の動きにズレ
「股関節を柔らかくしたい」とひたすらストレッチするよりも早く股関節が柔らかくなる方法があります。それは…「大腿骨を股関節に引きつける力をつけること」です。股関節に大腿骨がキチンと引きつけられていないと股関節は不安定になります。片足でふらついて立ちにくくなります。そうなるとお尻の外側や太ももの前側・外側の筋肉を使って安定させようとするのでお尻や太ももの前側・外側が硬くなり、その結果股関節が硬くなります。「股関節が硬いからストレッチする」
【肩周りが硬いから…と肩周りの筋肉のストレッチばかりやってませんか?】「五十肩で腕が上がりにくい…」「慢性的に肩や首が凝って辛い…」「肩関節が硬いから柔らかくしたい…」と言うと「じゃあストレッチしましょう!」と肩周りの筋肉のストレッチを勧められますが、意外と肘から指先までの前腕が原因になっていることが多いです。そもそも腕は医学的には「上肢」=「脚」です。つまり「下肢」と同じ「脚」であり、四足歩行の動物がそうであるように自分の体重を支えることが
最近、苦手意識を持っていた後屈がだんだん進化してきました。ブリッジ(ウルドアダヌラアーサナ)だけでなく、ドロップバック~ブリッジ~カムアップと言ってブリッジの状態から起き上がる…ということにチャレンジしています。子どもの頃の腰のケガで椎間板が薄くなって慢性的な腰痛があることと正しい体の使い方を知らずにバレーボールをやっていたために肩鎖関節亜脱臼があることで後屈が辛く感じてブリッジも心地よくできなかったのですが、胸椎伸展や股関節伸展ができ
こんにちは!スポーツリズムトレーニング協会認定インストラクター/キッズ食育トレーナー福留美樹です!リズムトレーニングに続いて!ペンタゴンスポーツ企画春休み特別短期教室にて、もうひとクラス!体軸•体幹トレーニング「体幹」は、聞いたことある方は多いと思いますが、「体軸」は、ご存知ですか?「体軸」を作ると、正しい姿勢、正しい身体の使い方ができるようになります運動する機会が少ない子はもちろん。がっつりスポーツをしている子どもたち
【ただストレッチしても股関節は柔らかくならないし、股関節の詰まりは改善されない】「股関節を柔らかくしたい」「股関節・膝・腰の慢性的な痛みに悩まされている」「できないヨガのポーズができるようになりたい」という方必見です。股関節周りの筋肉が硬くなっているから…とひたすらストレッチをしていませんか?ストレッチよりも「まわす」方が股関節まわりの筋肉は緩んで楽に動かせるようになります。股関節は大腿骨が関節の中で「ぐるぐる」まわる関節です。
最近私は後屈の練習に時間をかけています。なぜ後屈か?…それは後屈をするための筋力が低下すると体の機能は低下するし、体が硬くなるから…です。後屈に必要な筋力が低下すると重力に負けてしまうので、猫背円背の姿勢になります。腰が落ち、巻き肩になり、首が前方にズレれば●腕が上がりにくくなる➡五十肩●首が回らなくなる➡首こり・肩こり、頸椎ヘルニア、腕のしびれ●骨盤が立てられなくなる➡腰痛、、股関節の動きが悪くなるというように関節が動かしにくくなるの
【before→afterで変わったから「治った」ではない。】治療院の宣伝などで施術前の施術後の写真を載せ、「これだけ変わりました」「痛みを改善しました」とアピールしているのをよく見かけますが、大事なのは変わった状態を保つための体の使い方を指導できることだと思います。施術で変わったとしても体の使い方が変わらない限りはまたもとに戻って痛みに悩まされるからです。治すのは治療家ではありません。治すのは患者自身なのです。患者さんに「こうすれば痛みに悩
老化は背骨に現れます。いわゆる「猫背」「円背」になって写真のように首が前方に変位します。「背筋が弱いからそうなる」と考えるところですが、それは結果として背筋が弱くなって猫背・円背になるのであって根本的な原因は●股関節が正しく使えていなく股関節伸展筋が弱くなる●肩甲骨が正しく使えていなく、背中が丸くなることにあります。太ももの前側を優位に使う脚の使い方をしてしまうこと肩が上がって首が詰まるような腕の使い方をすることそれが結果として背骨の老化を引き起こします。猫背・円背の状
先週末はアージュのSintex®︎のRebornのセミナーを受講。以前に習得していて、進化版を再受講しています。進化版は、股関節にフォーカスされたトレーニングが増えたりして、より一層機能的に身体を使うプログラムが増えています。私は、このSintex®︎以外にも関節トレーニングや体軸コンディショニングを学んだりしてきましたが、相通じるものが多いです。ちょうどRebornを最初に受けた頃は、股関節→膝の不調もあり、、思うようにこなせない事も多かったのですが、あれから数年、痛みから解放され
53の誕生日に鳩になったオッサンです。こういうことをしていると「体柔らかくていいですね~」って言われますが、昔は体が硬くて年齢を重ねるごとに柔らかくなってきた感じです。私自身の経験から言えるのは「体が硬い」は自分で作った思い込みだ…ということです。私は2月生まれでしたから、小さい頃は4月、5月生まれの子達より発育が遅い分、他の同級生の子達より筋力も体力もなかったのだと思います。他の子と比べてできないから
こんばんは。本日銀座まで体軸コンディションスクールというところに行き、「骨盤コンディションヨガ」のクラスを体験して参りました。普段受けているヨガとはまた違った感じ。新しい発見が沢山ありました。レッスン終わった後も「困ってることありますか?」とインストラクターに聞かれたので色々質問したら丁寧にアドバイスして下さいました。ダンスで「こうやりたいのに出来ない!」「こう踊りたいのにできない」など沢山ありますがダンス以前に体の仕組みとか機能とかわかってないとダメだなって思
「ストレッチしてるけど股関節が柔らかくならい」という方は是非ご覧ください。股関節は大腿骨が関節の中でぐるぐる回りながら動く関節です。「大腿骨を股関節の中に引き込んでまわしながら動かす」のが股関節を動かす上での鉄則です。関節は骨と骨が離れると不安定になるので、関節を安定させようとして周りの筋肉を固めようとします。なのでまず「骨を関節の中に引き込む」という動作が必要になります。そのことについて書いた過去のブログをご覧ください。「運動前に
【股関節は柔らかければ柔らかいほどいいと言うものではない。】「股関節の柔軟性を高めたいから…」「○○のポーズができるようになりたいから…」と一生懸命にストレッチをしている方は多いと思いますが、ただひたすらストレッチするよりも全身の連動性を高めて少ない力で効率的に体を動かせる体の使い方を身につけた方が早く体は柔らかくなります。少ない力で効率的に体を動かすことができれば無駄な力が抜けるので脱力でき、その結果柔軟性が高まるのです。それができないと無駄に力を使っ
【太ももやふくらはぎが太く、硬くなっていませんか?】「膝が痛い、腰が痛い」と言う方「脚が冷えて寒い、辛い」と言う方「太ももやふくらはぎが太いので細くしたい」と言う方皆さんに共通しているのが太ももの裏側が使えていなく、弱くなって太ももの前側に頼った体の使い方をしているということです。太ももの前側はお尻の筋肉とつながっていますので太ももの前側に頼った体の使い方をするとお尻の外側にも力が入りやすく結果として太ももの前側、お尻の筋肉がガチガチに固まります。