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紙の本の出版はまさに僕の人生を変えてくれた。この本が無かったら今の僕はいないと言って間違いない。本を出版したことによって雑誌社からの取材が増えた。よく読んでいた『AERA』『日経ビジネス』『プレジデント』『LEE』こうした大手の雑誌社から取材が舞い込んできた。この頃の僕は地に足のついていない状態だった。どんどん舞い込んでくる取材の依頼に有頂天になり、勘違いを起こし始めていた。依頼も増えてきた。出版したことによる信頼性の力は大きく企業からの案件も増えてきた。企業が不祥事を
お金のない日々が始まった。自営業を始めた当初の仕事のない日々がフラッシュバックして背筋がゾッとした。ブログを書いたりメルマガを書いたり、文章を書くことを続けてはいたが、その頃の僕には文章をお金に変える方法がまるでわからなかったのだ。堀川五条の最上階にマンションを借りていたことや駐車場代に生活費に、毎月毎月かなりの金額のお金が引き落とされていった。しかし行政書士として稼いでいた頃のように収入が無いのだ。この状態が続けばどうなるかは目に見えていた。毎晩毎晩、ベランダから見える京都
結婚してから新婚旅行にまだ行ってないことをふと思い出した。ギリシアに行きたいと言ってた奥さんの意見を無視するかのように、僕はケニアに行って本物のサファリを味わいたいと言った。最初は渋っていた奥さんだったけど、リアルなシマウマやライオンを間近で見ることができるパンフレットや動画を観て、ケニアに行こうということになった。ケニア⇒モルディブ⇒ドバイが新婚旅行の目的地となった。アフリカの大地はとてつもなく広く終わりが見えない。人間は大地に飲み込まれる小さな蟻と同じことを知った
復縁する覚悟の無い方が多いように思います。復縁って成功しても失敗しても人生を変えるほど大きなターニングポイントにいる。復縁を願うなら、人生賭けるぐらいの覚悟で挑んで欲しい。成功すればまた二人の新しい生活が始まる。それは、自分の人生だけでなく相手の人生にも影響を与えるんですよ。夫婦は軽くない、だから、この人と本当によりを戻したいのかよく考えてほしい。何が何でもこの人じゃなきゃダメだという人のために僕は復縁のプロ代筆屋として復縁の手紙を書いてます。
書の細やかな描写から墨の香りが漂って来る小説です。書をしたためたくなるし、書道展に行ってみたくなる。墨のゆらめきAmazon(アマゾン)30代のホテルマン続力と書道家遠野薫の男性二人が、ある時出会ってしまう。二度と遠野の書道教室を訪れるつもりはなかったのに、遠野の「また来いや」に何故か、通ってしまい代筆屋にまで!突然の遠野の絶縁宣言から知る彼の壮絶な過去。二人の友情が今後も永遠に続きますように。続きが気になる♬#三浦しをん#小説#ホテルマン#書道
寒い朝が続いています白い雪が全てのものを美しくするそれはかつての私の戯言白い雪が全てのものを苦しめているそれが現実の今そのことが何とも哀しい小川糸・著幻冬舎この本は第三弾です鎌倉を舞台に繰り広げられるツバキ文具店店主鳩子(愛称ポッポちゃん)の話です『キラキラ共和国』
絵手紙年賀状を印刷する昨日完成させた絵手紙年賀状を、今日はプリンターで印刷する日です。試し刷りでシクラメンの赤がくすんでいたので、プリンターのカラー設定で赤みを強調しました。取り敢えず15枚だけ印刷しました。これだけ並べると壮観昨日よりも鮮やかになった絵手紙作成の様子はこちら🔽『絵手紙年賀状に言葉を入れてついに完成‼️』いよいよ絵手紙に文字を入れます。その前に、今日1通のクリスマスカードが届きました。シアトルに住む友人からでした。あのポインセチアの絵手紙クリスマスカードを送っ…am
※この記事は2800文字とちょっと長いのでお時間ある時にどうぞ。「夫婦関係に悩む人がこれほどいるなんて・・・」行政書士として離婚相談を数千件以上受け、代筆屋として復縁の手紙を数えきれないほど考案してきた私は驚いています。夫婦の3組に1組は離婚すると言われていますね。約33%が離婚するというこのデータを皆さんはどう感じますか?正式に離婚している夫婦だけで33%ということは、揉めている夫婦や夫婦関係に悩んでる夫婦は、潜在的にその2倍3倍はいるということですから、ほとんどの夫婦が
こんにちは図書館で借りた【四月一日さんは代筆屋】という本を読みました。〜あらすじ〜広島県熊野町で代筆屋を営む四月一日(わたぬき)さんと、態度が悪いせいで不良にしか見えないヤコさん。看板がない代筆屋さんに訪れるのは思い悩みながら誰かに想いを届けたい人たちばかり。ちょっと不思議な代筆屋さんとそんな秘密を抱えた人たちの物語。(本の裏表紙のあらすじを一部抜粋して引用しています)めっっちゃよかったです!!どのお話も温かくて、ほっこり
心を動かす代筆屋のナカジです。また次々に新しい受講生が誕生しています。一緒に頑張っていきましょうね。ホテルからの景色5歳の娘の出張英会話教室実施中の様子さて現在、フィリピンセブ島を仲間と共に旅しています。苦手な共同生活にも少しだけ慣れてきました。狭いベッドに二人、眠れないのは相変わらずで、もう睡眠はあきらめました(笑)今朝もセブ島のあるスタバからこの記事を書いてます。もう明日にはセブからマニラへ向かいます。早いものでこの旅も終盤へと向かっています。日本に帰れば
「綺麗に片付いた静かなリビングに嫌な予感がして、、、」復縁の依頼者が口をそろえて言うまるでドラマみたいなセリフが現実にあるんですよ。何度聞いたかな相談者からのこのセリフ。食卓の机には見慣れない白い紙と置手紙、結婚届けによく似た白い紙は、結婚とは真逆の辛い現実を突きつけられる。え、なんで?え、え、え!?こんがらがる頭で、手紙を手に取る、手紙の文字を読み終えて、ようやく事態に気づく。離婚を突きつけられているのだ。別れたいと
以前から「値上げします」とお伝えしていた、代筆屋講座の料金を改定します。代筆屋の講座7月生募集開始値上げはしますが、人数限定の早期割引は継続します。人数限定で講座費用を30~40%割引ご興味のある方はお早めに。・文章コーチングhttps://life.greater.jp/daihituyacoaching・代筆屋養成講座https://avrqw.hp.peraichi.com2023代筆代筆屋養成講座文章を武器に自由な人生は勝ち取れ
はたわらワイドさんに代筆屋が掲載されました。ご興味ある方はぜひ読んでみてください。取引先や同僚の「退職のご挨拶」はどう返すのが正解?代筆屋に聞いてみたhatawarawide.jp『取引先や同僚の「退職のご挨拶」はどう返すのが正解?代筆屋に聞いてみた』https://hatawarawide.jp/kininaru/230623-1仕事を手取り足取り教えてもらった社内の先輩や、毎週顔を合わせていた取引先から届く「退職のご挨拶」。メールの返信に感謝の気持ちや寂しさ、応援の気
・代筆屋の講座を受講したい方へ心を動かす文章術による力で自分の人生を動かしたいという方の為に文章コーチングをはじめました。人生を動かす文章コーチングに関してはこちらまた、代筆屋になりたいという声にお応えして代筆屋養成講座も用意しています。オンライン受講も含めると代筆屋講座の受講者数は総勢500名を超えています。プロの代筆屋を育てる代筆屋養成講座はこちら・参加者の声※以下はあくまで私代筆屋中島泰成の講座や研修を受講された個人の感想です。本講座は受講によってプロの代
・代筆屋になったいきさつ小説代筆屋に出会ったこと。約15年前、小説「代筆屋」を読み感動した僕は自ら代筆屋をはじめることにしました。半年後、復縁の依頼から代筆屋は始まりました。『文章には、人の心を動かし人生を動かす力がある』最初は仕事の無い日々が続きましたが、あきらめずに書き続けたことで、人の心を動かすために必要なことがわかるようになり、やがて依頼者の方が増えてきて、世間から認知され、マスコミに取り上げてもらい、『心を動かす魔法の文章術』という書籍の出版へとつながりました。気
ライフシフトプロジェクト(無料)文章コーチング(有料)代筆屋養成講座(有料)これは一部になりますが、受講された方の受講目的についてこれから受講される方の参考になればと思い掲載しておきます。自分の考えや気持ちを自然に書くことができ、その文章で人の心を動かせるようになりたいからです。これまで書くことには苦労してきました。特に就職活動の自己PRや昇進試験の論文では、伝えたいことは頭の中にはあるのに文章にしてみると、自分の思いと離れた、ぎこちない文章しか書けない自分にがっ
やってもらっていることが当たり前になっていて、相手への敬意や感謝の気持ちが薄れている、あるいは無くなってしまった。だから旦那さんにも奥さんにも言いたいことは、もっとパートナーに敬意と感謝を持って接するってことなんです。旦那さんだったら、奥さんのことをもっと好きになる。奥さんだったら、旦那さんのことをもっと好きになる。付き合い始めた当時って、たぶんもっと相手に敬意と感謝を持って接していましたよね。その人がどうしたら喜んでくれるか、
⇒お客様の声はこちら。復縁できると噂の本「別れてほしい」と言われたら・・・。1:~復縁の手紙を考案するプロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術~Amazon(アマゾン)1,250円「別れてほしい」と言われたら・・・。2:復縁の手紙を考案するプロの代筆屋による復縁できる魔法の思考術Amazon(アマゾン)999円復縁のテクニックが学べる復縁メルマガ⇒「復縁の鍵は手紙にある!」プロの代筆屋による復縁できる手紙の書き方(全11回)相手から離婚協議や離
つい先日復縁の案件を同時に3つほど抱えていて、ようやく終えて、いま少しゆっくりできていますこれまで復縁の手紙の依頼に何度も何度も向き合ってきました。夫婦間の悩みに関しては数千件の相談を受けてきました。復縁の難しさにいつも向き合わされます。復縁というのは、嫌われて、自分の元を去っていった相手を振り向かせることですから、初対面の人を振り向かせるラブレターよりも難しいです。あなたのことが嫌いで仕方なくなった相手をもう一度振り向かせることがどれほど難しいかは、誰でも簡単にわかる
noteに想いを書きましたので、良かったら読んでみてください。↓↓心が自由になる21日間のライフシフトプロジェクト|プロの代筆屋™作家ナカジ|note心が自由になる21日間のライフシフトプロジェクト・どうしようもなくなったらまったく仕事が無くなってにっちもさっちもいかなくなったときに私が何してたかというと、仕事を取るのはあきらめて、自分のやりたいことをやろうと思いました。それで、自分のやりたいことって何かなって考えた時に、「誰かの役に立ちたい」だったんですね。だから、自
4月開講の講座について。ライフシフトプロジェクト(無料)文章コーチング(有料)代筆屋養成講座(有料)興味ある方は遊びにきてくださいね。ご質問ご相談あれば気軽にどうぞ。⇒講座の詳細についてきいてみる代筆屋ナカジ
最近は記事をnoteに書いてます。ということで、こちらをどうぞ。『何のために書いてるのか?』あなたは何のために書いているのか?|プロの代筆屋™作家ナカジ|note文章で人を幸せにするために書いている・書くということ私は初めての書籍『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』の中で、プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術[増補改訂版](立東舎)amzn.to2,141円(2023年04月14日15:06時点詳しくはこちら)Amazon.co.jp…no
今朝は…アイロン様からのお告げを授かり、色々やりとりをしまして…。(正氣です、えぇ…w)と言うのも、先日山口県のご先祖様墓を参り、往復の座席で使用し、天候の頃合いを見て洗うつもりでいたストールが目に入った瞬間…アイロン様から「後でじゃなくて『たった今』が、手洗いの”し時”」との御声が。即行したら、あれだけ後回しにしてたことがバカらしくなるほど、とんでもなくいいテンポで手洗いが終了脱水から取り出した、干す直前のストールに、濡れたままアイロンをか
代筆屋(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)66〜1,710円【代筆屋】読んだのは小説だったのか、手紙だったのか。そう思ってしまうくらい手紙には物語があると思った(もちろん読んだのは小説で物語があるのは当たり前だが)。この小説が刊行されたのは2004年。その頃はメールが主流だっただろうか。今となってはLINEが普及し一文毎、或いは単語毎で気軽に気持ちを伝えられるし相手にリアクションを示すことができる。だからこそ手紙の一語一文一通は相手の心の奥まで届きやすくなっていると思う。LINE
QUORAという質疑応答のサイトに去年の暮れから嵌っていて時間の許す限り様々な質問に回答していたら、きづいたら150万アクセスも集めるようになっていて驚きました。さて、そんなQUORAサイトでの最近の質問がこれです。「生きてきてこれだけはわかったということはどんなことですか?」ひと言で答えるにはあまりにも深い問い、ですよね。私は自身の経験をもとにこう答えました。何かの気づきになってもらえたら幸いです。↓↓人は私の写し鏡だということ
『情報の広め方』・情報が広がらない原因・情報を広げる方法・情報の具体的な書き方・情報が広がらない原因受講生の方の中でも情報を発信してるんだけど、中々読んでもらえないという声があります。情報発信が容易になった世の中ですよね。ということは多くの人が同じように情報を発信するようになったということでもあります。星の数ほどの情報が溢れていて、一体どれを読めばいいのか、どれが本物なのか、読む人も情報の産みに溺れそうになっているのが今のネット社会です。じゃあどうやったら自分の
男と女は違う生き物まず男と女は違う生き物だということを頭のどこかに置いてください。・私は夫婦問題の専門家行政書士でガッポガッポと稼いでいたころ、私は離婚相談専門の行政書士でした。離婚相談では何の儲けにもならないんですけど、じつは、離婚相談に嵌っていたんですね。揉めに揉めて裁判にまで発展する夫婦を何組も見ていて、この頃から男女はなぜこれほどにも揉めるのかについて、そのメカニズムを探ろうと思う様になったんです。その流れか、今では復縁の代筆屋として人気が出てしまい、新聞テレビ雑誌
私、ここ最近受講生の方のアグレッシブな姿勢を見ていて、激しい刺激を受けています。代筆屋として生きるために現在の仕事を辞める決意をした女性、代筆屋として新しい境地を切り開いた女性、代筆屋として立派に独り立ちされた男性、今日も代筆屋として初めて依頼を受注したという元受講生の男性からメッセージを頂きました。告知の了承を得たので彼の声をご紹介したいと思います。↓↓中島様ご無沙汰しております、○○です。地道に、去年の〇月からnoteでフォローを増やしたり記事を投稿していたら
※画像はいつも使ってるMnemosyneのメモ帳、毎年B5でしたが今年からA4へ久しぶりの取材でした。※過去の取材についてはこちら⇒代筆屋のプロフィール欄をご覧ください。以前お伝えしましたかね、はたわらワイドという変わった職業の方にフォーカスしたサイトのようです。また記事が掲載されたら改めてお知らせします。⇒はたわらワイドさんはこちら企画内容はナイショなので、ここでは割愛させてもらいます。印象に残った質問を少しシェアしておきますね。「代筆屋として文章を書く際
賢者の書Amazon(アマゾン)1,188円喜多川泰さんの処女作ともいえる『賢者の書』という書籍を発見しました。作家さんの処女作は、プロの作家になる前の純粋な書き手その者が色濃く表れているので、とても興味深く読ませてもらっています。賢者の書もやはり喜多川泰さんの原点が散りばめられていました。原石が光る、光る、これは売れるなと、編集者になった気分で最初から最後まで楽しく読ませてもらいました。50歳を超えた男性アレックスは人生に悩んでいました。公園で出会ったのは