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おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。ジョギングしてきました。整うという言葉は適切ではないのかもしれませんが歩いたり走ったりすると寝ていて固まったからだがまっすぐになる感じがします。さて今日は「遅かった」です。先日カレイ釣りにボートをレンタルしました。昨年の同時期もカレイ釣りの終盤で大型が釣れているので期待大です。マリーナの近くに車を進めると海が見えます。ポイントの岬の方に目を向けると・・・「あれ、船が
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。さて明後日になりましたオンライン講演のご案内です。WAVE出版『インバスケット対策完全マニュアル』を刊行購入者限定オンライン講座も開催-TheBunkaNewsデジタルWAVE出版は4月19日搬入で、鳥原隆志さんの『インバスケット対策完全マニュアル』を刊行した。刊行を記念し、購入者限定のオンライン講座も開催する。同書…続きwww.bunkanews.jp紙の本をお買い求めいただ
★給料を貰う以上は我慢をしなければならない(1/2)会社に雇用されるということは、会社に一定時間拘束され、会社の指揮命令下のもとで業務に従事し、その対価として会社から給料をもらうことを意味しています。親から小遣いをもらったからといって必ずなにかをしなければならないというわけではありませんが、給料を貰う以上は、与えられた仕事をきちんとこなさなければならないという責任が生じます。そこに、私情を挟む余地などありません。新しく社会に旅立った人は、必ずといってよいほど、親や先輩などから「給料を貰う
★働くことと目的意識残念ながら、わが国では働くことに関してストレスを感じてしまっている人が数多く存在しますが、目的意識のないことがストレスを感じる最大の原因であると言っても過言ではありません。ただ、今現在目的意識を持っていない人に対して目的意識を持てと言っても、すぐに持てるものではありません。目的意識は、単なる思い付きで浮かんでくるようなものではないからです。目的意識を持ちたいと思うのであれば、その前提として、働くことの意義を見出しましょう。ただ漠然と働いているのではなく、働くことの価
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。北海道に来ています。寒いです。空港から出て1時間くらいはああ、暖かいという感覚でした。しかし北の大地の底冷えのような冷たさが、お味噌汁を飲むと体の芯から冷やしているのを感じます。本日は「任せる」です。先日はプレミアムセミナーに登壇しました。数年前に私の講義を受講していただいた方もお越しいただきました。ステージがアップされておりなんだか私もうれしくなりました。今回
新入社員教育を1ヶ月受けた後に職場配属され。その後は、OJTのみで見て聞いて仕事を覚えた。OJT研修【効果的・計画的なOJTを実施する】-社員研修のリスキルOJT研修とは、OntheJobTrainingの頭文字を取ったもので、職場で業務を行いながら必要な知識・スキル・仕事の進め方を習得させることを言います。研修では指導者側が適切に教えられるためのスキルを学びます。www.recurrent.jp長い不況で後輩ができたのは6年後です。まさか任されると思っていなかったが、二人の後輩
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。昨日TICでは動画を公開しました(昨日告知を忘れました・・・)【公式】インバスケットでヤマを張るべきポイント5選!インバスケット試験まで時間がない、そんなあなたにここだけは押さえて欲しいポイントを5つお伝えしますこの動画はインバスケットを受験する方で、試験本番までほとんど時間がない場合、とにかくここだけは押さえて欲しいというポイントをお伝えしています。見るのと見ないのでは大きな差が出るかも・・・●動画内でご紹介し
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。本日のランニングはいつもと違うコースです。足が軽くなってきました。帰りはコンビニで夜のビールを買います。朝からビールを片手に持つ人は周りからどう見られているのか・・さて、今日は「引き際」です。先日ある講師の方からご連絡をいただきました。健康上の不安から登壇を引退するとのことでした。非常に苦しいそして英断だなと感じました。私たちはチームで動いているので万が一の時
★働くことと働きがい働くということの中には、いろいろな意義があります。単純に、生活をするのに必要なお金を稼ぐために働いているのだというだけの意識では、早かれ遅かれ、働くことに苦痛を感じてしまうでしょう。働くということに関して、目的意識を持つことが必要なのです。仕事を通じて自分自身が成長したい、組織の一員として会社の成長に貢献したい、社会の発展のために尽くしたい……。これらのような目的意識を持ちながら日々活動し、その結果として生活をするのに必要な報酬を得ているのだと思えるようになれば、必
職場での過ごし方についてかなり考え方を変える機会がありました。職場とは、自分の成長しきれていない部分を成長させることができる場です。しかし、職場の環境の悪さ体制や給料、評価、仕事の進め方、など色々どこでも問題はあるのでそればかりが自分の中での問題になりこの会社で何をどうしたら自分の成長になるのか他の人や会社の為になるのかを考えるよりはどうして?なぜなの?おかしい!!ばかりになってしまっていたからそこに成長がない。いつまでもその視点しかなかったけれどそうではないの
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。体調も回復、天気も回復。ということでジョギングに出かけました。昨日の大荒れの後で歩道には無数の葉や枝がまるで模様のようにアスファルトについていました。さて、今日は「売れたと売ったの違い」です。仕事をしていて結果が出た。とてもうれしいことです。結果だけを見ると目標さえ達成すれば結果と言えると思います。ただ私はどうもその考えに共感できないのです。私が書いた本の中には
短時間のパートタイマーから、所謂フルタイムパートタイマー非正規フルタイムになった私今までいなかった時間に、職場に居るその間に行われるミーティングに参加する事もあるそれ以外にも、時間が長くなった事で見える事や感じる事、考える事がある自ら残業あえてこう書いておくしたところで、超過担当以外で、残業は付かない…のだけれど、管轄責任者と共に1年間その管轄に、責任者とは比べ物にならないけど、多少なりとも責任を持つ者として、一緒に考える事や、過去の私が使用したグッズ等の提供や、仕事の進め方など、話す
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。本日は悪天候です。風が海側からたたきつけ珍しくガラス窓に水滴がぽたぽたとついております。皆さん気を付けて出勤してください。さて、今日は「節制」についてお話しましょう。何事も適度が大事とよく言いますが振り返れば適度を超えて気の毒な目にあった方が過去にいらっしゃいました。過去の上司です。彼はまさに仕事の鬼。その仕事の内容はもちろん長時間労働の極みを形にしたような働きぶりでした
★部下の評価は期末に行うもの(2/2)はたして、期末に一年間を振り返ったときに、部下の一年間の実績や成長を正確に見極めることができるのでしょうか。実績は、結果を見ればわかるというかもしれません。しかし、たまたま巡り合わせが良くて結果も良かっただけの可能性もあります。評価を行うということは、今後も期待できるのだということを見極める必要があるのです。成長も同様です。一年前の状態を思い出したときに、なんとなく成長したことはわかるのだが、どの部分がどの程度成長したのかということが見極められな
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。昨日は強風が吹いておりました。まさに少し体を斜めにして前に進んでいました。今日もまだまだ風が強いようです。明日はさらに雨も混じるとか・・・さて、今日は「モチベーション」について考えましょう。昨日はインバスTV「人を動かす《中級編》」でした。風邪をひいたようでのどの調子が悪くご参加の方には最高のパフォーマンスがお届けできず申し訳ない限りです。それでも皆さんの暖かいご支援で
こんにちは〜皆様GW明けお仕事お疲れ様でした🙇仕事の進め方だったり、色々と再検討しないといけない課題が多くあり、結構大変な1週間でした。来週も重い案件が続くので、今からブルーな気持ちです😂休みくらい仕事のこと忘れたいんですが、中々そうはいきませんね😓さて、今週は持ち株の決算発表が多くありました。全体の感想としては、前期好調、今期軟調!な発表が多かったような感じです。だいぶ見通しが厳しいというか、堅いなという印象。そんな中、NISA口座でも、特定口座でも保有しており、日興フロッギ
★部下の評価は期末に行うもの(1/2)期末に人事評価を行い、その結果に基づいて来期の昇給昇格を決定するというのが一般的な形です。一年間の実績や成長を見極め、来期に向けての期待度を決定し、人事処遇に反映します。そんな中で、マネージャーは部下の評価作業に加わります。部下と面談し、頭を悩ませながら、評価を下します。このようなどの会社でも見られる場面に、常識の壁が立ちはだかっています。その常識とは、部下の評価は期末に行うものだという認識のことです。この言葉を耳にして違和感を覚えるマネージャ
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。のどがやられました。昨日は久しぶりにマスクの一日です。今日朝起きるとのどは何とか使えそうです。今日のインバスTV何とか持ってくれ・・・と祈りながらのど飴をなめています。さて今日は「叩く」です。人を育てるという難しさは現代ではさらに難易度が高くなっているような気がします。一人一人の個性が重視され働き方も多様化しさらにハラスメントに気を遣いながら部下を育てるというのは本当に職
おはようございます。習慣化コンサルタントの古川です。仕事、家事、勉強、家族との時間、どれも「しっかり」「ちゃんと」やりたい。でも時間が足りない…仕事で頑張っているのに、上司から、「もっと要領良くやりなさい」と言われる…定時に退社している同期が先に昇進。こんなに頑張っているのに、なんで認められないんだろう?もし、あなたがそんなふうに感じているなら、ふと立ち止まって考えてみてください。もしかしたら、完璧を求めるあまり、自分を追い詰めすぎているかもしれません。そんな
ご覧頂きありがとうございますけーだぶと申します。サラリーマンとして経験したノウハウや心構えをお伝えします。毎日、すぐ使えるをコンセプトに働き方に関する情報を発信します誰かの役に立てたらうれしいですフォローやいいね・コメントお待ちしてます\テンプレートや優良な無料情報/おすすめ無料メルマガ情報副業を行うエンジニアにとって、時間は非常に貴重な資源です。本業と副業のバランスを取りながら生産性を最大限に高めるためには、効率的な時間管理術が不可
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。寒いと思ったら今日はかなりの強めの朝日。ジョギングでは首元に汗を感じました。初夏の日差しですね。さて、今日は「マネジメントの範囲」です。インバスケット問題の難易度の動画の中でご紹介しましたがマネジメントの範囲が広いほどマネジメントは難しくなります。【公式】「インバスケット問題集の難易度徹底解説!」インバスケット問題集を選ぶ際に困るのがレベルです、このレベルの見極め方を解説しま
★教えるよりも自分でやった方が早い(2/2)マネージャーが「教えるよりも自分でやった方が早い」と考えてしまうことで部下が育たなくなり、チームの生産性も上がらず、育たないことにマネージャーがストレスを感じるという悪循環に陥ってしまいます。業務をつつがなく終わらせなければならないという課題と部下を育成するという課題は切り離さなければなりません。そもそも、その二つの課題が両立することなどあり得ないのです。よって、日常業務を遂行する中で行う育成の場合は、その業務に関しては、日々の業務計画の中から
おはようございます。習慣化コンサルタントの古川です。中高生のときの勉強、覚えていますか?1,全教科、全範囲を勉強する2,重要そうな部分だけをピックアップして勉強するあなたはどちらでしたか?試験でいい点を取るためには、重要な部分を集中的に学ぶ方がずっと効率的です。これは、仕事の進め方にも活かせるアイデアです。完璧を目指して全部をカバーしようとすると、時間がかかる上に疲れてしまうかもしれません。仕事をスムーズに進めるためには、「パレートの法
おはようございます。習慣化コンサルタントの古川です。Aさんは、メーカーの経理部で働いている慎重派。新しいビジネスを始めようと決めたものの、「情報を集めてから」「ちゃんと勉強してから」と、慎重に準備を進めてばかりで、なかなか本格的に動き出せませんでした。ホームページ作成やブログ、メルマガの発信、セミナーの開催など、やるべきことはたくさんあるのに、進展はいまいち。一方、Bさんは、自動車関連の会社で働く行動派。新しいことでも、すぐにトライしてみるタイプ
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。昨日、TICでは新しい動画を公開しました。【これで安心】インバスケット案件ごとの回答量の目安どの案件にどれだけ回答を書けばよいのかがすぐわかる全ての案件に完全な回答を書きたいが時間がない。このように感じられた方必見の動画です。どのような案件にどれだけ回答を書くべきかをインバスケット第一人者の鳥原隆志が教えます。★鳥原隆志登壇少人数制プレミアム研修[東京開催]★https://www.inbasket.co.j
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。本日は水曜日。TICの動画公開日です。本日公開予定の動画はこちらです。ぜひチャンネル登録の上御覧ください。チャンネル登録すると動画が公開されたら通知を受け取る機能もあり便利です。鳥原隆志のインバスケットチャンネルインバスケットを勉強する方向けの専門チャンネルです。判断力や優先順位、問題解決力など仕事で必要なスキルを実践的に伸ばしましょう。累計80万部以上のインバスケット思考シリーズ著者の鳥原隆志が、ビ
持ち帰りの仕事が多い保育士です。多職種の方も持ち帰りがある方がいらっしゃるかもしれませんね。会社員時代は持ち帰り仕事はゼロでした。基本、会社の端末で仕事をしていたし、勤務中はそれはそれは忙しく、昼休憩もろくに取れずに毎日毎日、懸命に仕事をしていました。サービス休日出勤もありましたが、(平成の話です)家に帰ってまでの仕事はありませんでした。というか、家に帰って仕事をすることができないので、会社でやらざるを得ませんでした。残業は多かったけど
おはようございます。習慣化コンサルタントの古川です。「この案件、もっと改善できるはず。あぁ、でも時間がない…」「他の人はもっと効率よく進めている。ちゃんとやりたいのに時間がかかって焦る…」と、時には完璧を目指すことがストレスになってしまうこともあります。細部にまでこだわり、結果的に仕事のペースが落ちてしまうことがありますよね。でも、ビジネスの世界ではスピードも大切です。今日は、効率と速さを上げるためにできることを、中谷彰宏さんの例を通してお話
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。連休明けの朝は雨です。怠けた体を叩き起こそうと走りたいところでしたが今はキーボードの上で手を走らせています。さて、今日は「圧」についてお話ししましょう。ようやく昨日原稿を脱稿しました。なんでしょう。この解放感。数日はのんびりと・・・ゆったりと過ごすか・・・というぬるま湯につかるような気持ちもないわけではありません。でも今日から新しい圧を掛けていきます。圧から解放されたい
★教えるよりも自分でやった方が早い(1/2)部下の育成に関しては、日常業務を遂行する中で教えるという場面が多いです。しかし、習熟度の低い部下は、何度も失敗します。失敗したことを糧にして、今後同じ失敗を繰り返さないために必要なことはなになのかということを教えるのが教育なのですが、この場面にもマネージャーの錯覚が生じることが多いのです。その錯覚とは、業務を通じて部下を成長させることを目的としてやっていることが、いつしか業務自体をつつがなく終わらせることが目的であるかのように論点がすり替わって