ブログ記事1,485件
「猫」の荒彫りはこの辺で終わりにします。左側のほほを削りすぎました。小造りしながら修正していきます。前足、後ろ足の位置関係も小造りしながら決めていきたいと思います。猫背としっぽが特徴的ですが、後頭部から背中にかけてもう少し削ってもいいですね。耳も相対的に大きくなったので耳を小さくするのにあわせて頭部も詰めたいと思います。
お出かけblogゆっくりボチボチと更新中水俣方面お出かけ③綺麗な海を楽しんだ後は『湯の児島公園☆水俣市』お出かけblogゆっくりボチボチと更新中水俣方面お出かけ②綺麗なバラを見た後に向かったのは『水俣ローズフェスタ』お出かけblogゆっくりボチボチと更新中GW…ameblo.jp熊本県葦北郡津奈木町逹仏・石霊の森(4月27日)お出かけ前日、行先を検索してる際に見つけ絶対、行きたいとお出かけプランに入れた場所静かな場所ゆっくり歩いて行く一旦、石霊の森を通り過ぎて逹仏のある場
こ~んに~ちは~!一笑仏工房のあんどうななせです(*^◯^*)当ブログにようこそお越しくださいました!初めての方はこちらをご覧ください。『一笑仏工房(あんどうななせ)自己紹介2024』こ~んに~ちは~!一笑仏工房のあんどうななせです(*^◯^*)当ブログにようこそお越しくださいました!自己紹介を更新しなければ!と思いつつ更新出来ていなか…ameblo.jp「一笑仏で木彫りを楽しむ会」と称して、週に2回、木彫り教室のようなものをやっているのですが(私が先生など
「猫」荒彫りの途中ですが、デフォルメが過ぎたようです。サンプル写真ではあまり気にしませんでしたが、こうして見るとドラえもんですね。中心の設定に見誤りがあったようです。前足より後ろ脚がへこんでしまいました。右足の調整のため中心を少し左に寄せて彫り直します。ひねりが加わり動きが出て面白いかもしれません。頭部も小さめにして全体バランスを「仔猫」にまでもっていきたいと思います。
屋久杉の仏像彫刻やらも激安コーナーに投入します\(^o^)/久しぶりに出て来た!(*^ω^*)明日から山形やん
色々落ち着いてきたのでブログ更新再開です引き続き、釈迦如来の仏頭を彫っていきます。前回、全体を1段下げてここまで修正しました目、耳などをしっかり出してから、螺髪(らほつ)を出します。髪型を上から見て、円に近くなるよう丸めます横線をどんどん描いていきます1分等間隔になるように、生え際を一周してからそれ以外も描いてきます頂点から後頭部に行くと難しい箇所はあるが、そこはあまり等間隔じゃなくても問題なし描いた横線に沿って三角刀で彫り、平刀で縦のV溝を入れていきます。こちらは1分
先日、4月13日に開催した仏像彫刻体験ワークショップの様子です。今回も2名の方にご参加いただきましたお一人は、3回ご参加いただいております皆勤賞一回目は、お守り地蔵二回目は、お守り不動明王三回目は、初心に戻ってお守り地蔵一回目の作品は、プレゼントされたそう。二回目は、お不動さんにご縁を感じて挑戦していただきました。完成は、まだですが、(もうすぐできそうなんですけどね)またお地蔵さんをプレゼントしたい方がいらっしゃるとのことで、お守り地蔵を彫っていただきました。
今年はたまたま所用があって北上展勝地で桜を見てきました。当日は日曜日でほぼ満開なので人出もピークでした。北上川向うには駅周辺のビルが見えます。北上川沿いに約2kmの桜並木が続く中、内側は広い公園になっています。境の歩道には和傘が並んでいました。公園内に流れる小川にかかる橋のたもとから。駐車場側には出店やイベント会場やらで大賑わいでした。今や岩手を代表するお花見スポットになり、今日は駐車場まで北から2km、南から1kmの渋滞だったそうです。。。感謝!
新しく始めた「猫」の荒彫りを開始しました。下絵に沿ってミニチェーンソーで荒々に削りました。ホント省力化に役立っています。次に打ちノミで荒彫りしていきます。写真と同じバランスのつもりでしたが、彫ってみるとドラえもん調になりました。「楡の木」が堅くて背面はまだまだこれからです。頭部を彫り出して背中から胴体にかけて荒彫りをしますが、イメージどおりにできるかどうか不安です。荒彫りは難しいですね。
桜が咲き始め、山を見るとほのかなピンクとこぶしの白い花が所々に咲いています。琵琶湖散歩もあちこちで桜が咲いて目に鼻に春を感じながら歩いています。気持ちいい〜〜!海津大崎の桜も咲き始めて道は込み込みでどっこも行けそうにありません。来週からは京都で仏像彫刻展が始まります。『【第63回京都仏師協会恒例春の仏像彫刻展のお知らせ】』✴︎恒例第63回京都仏師協会春の仏像彫刻展のお知らせ【第63回春の仏像彫刻展】のお知らせ毎年恒例の京都仏師協会の春の仏像彫刻展が今年…ame
「釈迦如来坐像」を続けながら、動物シリーズ「猫」を始めることにしました。「楡」用材から大きめのものを選びました。サイズは高い方で30cm、低いほうは20cm、底の横幅は15cmx15cmです。上に少し幅が広っています。こちらは用材の背面側から見たところです。脇にサンプル写真がありますが、左手を挙げた人を招くスタイルです。ちなみに右手をあげるとお金を招くそうですが、やはりお客様あってのことですから。出来上がったら金色の座布団にでも座らせたいと思います。
作業場「KITENE」で用材カットのついでに啄木の歌碑を見てきました。ここは盛岡駅に向かう御厩橋手前にある「啄木父子の歌碑」スポットです。石碑に啄木と父一禎の歌碑が並んであります。盛岡には石川啄木の歌碑がたくさんありますが、ここもそのひとつです。脇によると岩手山が良く見えますね。川原から見えるのは中津川ですが、この近くで北上川、雫石川と合流して「北上川」本流となって太平洋に向かいます。今日から4月、春が始まりました。。感謝!
✴︎恒例第63回京都仏師協会春の仏像彫刻展のお知らせ【第63回春の仏像彫刻展】のお知らせ毎年恒例の京都仏師協会の春の仏像彫刻展が今年も開催されます。京都の仏師の力作が並びますので毎年とても来場者も多く人気の展覧会になっています。今年の桜予想はやや早めと予想が出ています。仏像彫刻展が始まるのは4月9日〜なので、桜吹雪の頃となるかもしれませんが、京都の鴨川沿いに散る桜吹雪も揺れる柳の新芽と相まってとても美しい京都の春の楽しみです。平安神宮の近くに勧業館「京都
道新文化センター7階・ロビー展〈仏像彫刻入門〉作品展示に見入りました78才で天界に旅立った義父は60の手習で市内の仏像彫刻教室に通い大小様々な仏像・素晴らしい作品を彫り遺してくれました思わず知らず〜義父の笑顔を重ねてしまいました。
1月末から始めた「カワセミ」ですが柿渋を塗って完成とします。正面は決めていないのですがここら辺りがいいアングルだと思います。見上げるカタチで撮ると目つきに迫力を感じられます。左方向からはこうなります。残念ながら足を彫り出すことはできませんでした。最後に後ろ姿です。柿渋を塗り分けてみましたが、色むらで終わりました。これを色むらと見るか「味」と捉えるかは鑑賞次第ですね。2ヶ月の間ご覧いただき、ありがとうございました。
「カワセミ」を彫り終えました仕上げ彫りをしていると、あれこれ不備不足に気がつきます。くちばしと咥えた魚を彫りすすめました。関連してあごや喉も彫りました。頭頂部が高く感じて少し下げました。極細丸刀をよく砥いで、羽毛を彫り直しました。足を強調したくなり、枝との接着部を空けたら少しその感じが出ました。尾羽の裏側も彫り込んで、土台をペーパーできれいにすると本体が引き立ちました。これで彫りは終わりにします。あとは柿渋を薄く塗りながら、羽の色合いをどうにか表現したいと思います。
2回目の仏像彫刻体験ワークショップを開催いたしました。はじめてご参加の方と2回目のご参加の方です。はじめてご参加いただいた方の作品です彫られた方に雰囲気が似てらっしゃいます内面の個性がにじみ出る感じが、いいですよねやさし~い雰囲気です一度、彫刻刀に慣れたり、完成のイメージがつけば、2回目はもう少し、つかめてくると思うので、2つ目は大切な方へのプレゼントにするのも素敵です。今回、2回目のご参加の方は、お守りのお不動さんに挑戦中です。こちら
1月から始めた「カワセミ」ですが、そろそろ仕上げに入ります。枝先につぼみと思っていましたが、魚の捕食と季節が合わない気がしてやめました。つぎにくちばしと咥えた魚(ヤマメの稚魚をイメージ)を調整中です。全体としてはこんな感じです。どこを正面にするかは決めませんが敷台を選びますね。丸型にすれば問題なく置けると思いますが、角型に斜め置きするのもいい気がします。
高尾山飯綱大権現👺のお言葉なら祈ります。高い木々、静かに降る雨、青い森の匂いを思う🙏反五芒星由来か自然破壊のツケなのか、前はとても拘ってたんですけどね。責任者出てこいみたいな💢でも、もうどうでもいいや。だってどっちも我々人間がやった事だ。ただ、神様、反五芒星由来で、これでもまだわからぬかと災害起こしても誰が気付くんですかだから、何でとっととピンポイントで罰を当てて止めないんですかっ❓💢って聞いてるんだけど答えは闇の中。なぜ、どうして❓犬や猫や小さな生き物も巻き添えになさる
早いもので、定年退職して5か月が経つ。もうすっかりメンタル面の整理ができて、新しい生活環境にもすっかり慣れたと思われるかもしれないが、まだ少し落ち着かない気分は残っている。経済的には、年金と週4日のアルバイトで、なんとか生活を回していて、幸い、まだ退職金に手をつけるには至っていない。このまとまったお金は、今後必要となる病気や怪我のために、どうしても残しておかなければならないものなので、まだ今のうちは絶対に手をつけることはできない。生活パターンも、会社員を引退した今も未だに早
前回は「カワセミ」の大きい羽を彫りましたが、今回頭部と背中の細かい羽毛を彫りました。顔のまわりは青、白、橙と3色の羽毛に囲まれています。着色はしないので区分けして彫り分けました。翼の間に見える背の部分にも、細かく羽毛を彫りましたが頭部との彫り分けは出来ませんでした。強いて違いとすれば頭部は細く直毛で、背中は少し荒くランダムです。リアルな木彫品を見ると腹部も細かく羽毛を彫り込んでいます。検討しましたが、以前「石と木の彫刻展」で聞いた「リアルよりリアルに見えるほうが面白い」との
昨日は前回ここで宣言したように、昨日は平日だが仕事は休み。で、趣味でしている仏像彫刻の師匠のお誘いで、師匠がご自宅でしている、彫刻の個人教授の教室にお招きいただき、その生徒さんへのご指導の様子を見学。その生徒さんとは、総合格闘技の選手で、かなりの強豪のW松さん。総合格闘技とは、世界中のあらゆる格闘技や武術の、さまざまな打撃技、組技、寝技で構成され、ルールによる攻撃手段の制約を最大限排除したうえで競い合う格闘技。その選手が仏像彫刻とは、かなりのミスマッチのような気もするが、私自身
「カワセミ」の羽をおおまかに彫りました。彫り込みがまだ浅いのですが、だいぶ鳥らしい姿になりました。前から見るとこんな風です。もう少し羽の厚みがあってもいい気がします。顔も目を中心に彫りすすめました。くちばしと咥えた魚は最後に仕上げます。
仏像を彫ってきました♪彫刻刀苦手克服のために始めた毎年の絵馬彫り同じ先生のところで千体仏を彫れるとのことだったので挑戦してきました難しいところは、先生が助けてくださるのでどうにか無事に完成しました❤️嬉しい今回は二日間通ったのですが、その時間を捻出するのが大変な今の私めちゃ早起きして1日分の家事と母の食事のしたく留守番を頼んで終わったらすぐに帰宅…それでもどうしても挑戦してみたかったので、通えて本当に嬉しかったです❤️苦手なことを少しでも克服できるとめちゃ
1月から始めた金剛力士(吽形)像がやっと完成した。45日で完成したので1ケ月半かかったことになります。仏像彫刻の難しさはやはり顔にあると思いますが、思うような怒りの表情が出せないのでまだまだですね。言い訳になるかもしれませんが側面や後面など色々な角度からは想像で彫っているのでその辺の影響もあります。実物があればまた違うのかもしれませんが、写真を基に彫っているので私の実力ではこれが限界です。彫刻は農作業が出来ない冬場に行っているので念に1~2体しか彫れません
ご好評につき第二弾の日程が決定いたしましたプレゼントに贈ってもとても喜ばれますので、自分用と大切な誰か用と何度でもご参加くださいませ
「カワセミ」の全体バランスをみるため頭部の顔を彫りました。目と口を彫り込みましたが、顔のバランスをみる限りまずまずです。口から目の位置を決めたら頭頂部が少し余った気がします。頭部を少し削って、胴体をもう少しシェイプアップすればバランスが良くなると思います。
おはようございます❣️今朝はワヤクチャの朝となっておりますお弁当作りながらも撮り忘れるしゴミ出しの種類を間違えて持っていくし頭の中が取り乱れてます☆☆☆そして夫を送り届けた後の私は癒しの仏像彫刻の教室で心を静め穏やかに彫っています今日は冠の厚みを調整しています少し平静を取り戻せてるかな😆
仏像彫刻のワークショップを開催いたしました慣れない彫刻刀に慣れるまでが、なかなか大変です心落ち着いて、無心になれると思いきや。大変で、なかなかそれどころではないけれど、雑念を考える余裕はないので、考え過ぎな方には、よいかも。木の香りもいい香りです。一生残る自分だけのお守り。妥協せずに、完璧にはなれないけれど、今の自分に精一杯できるところまでやりたいですよね自分で彫れば、愛着がわくお顔になります参加者さまの作品。ほっこりしますね~木のぬくもり
【邪鬼を彫る】安田明玄は毘沙門天の台座の邪鬼を彫っています。毘沙門天に踏まれて改心した何処かお茶目な顔をした邪鬼。天邪鬼とも呼ばれています。鬼は本来悪いものですが、人間の心にも何処かに住み着いているのかもしれません。そんな悪い鬼を毘沙門天が踏みつけています。昔のパラレルワールドでしょうか?YouTubeで長い動画を撮っていますので、よろしければ見てください。毘沙門天の台座邪鬼の荒彫り毘沙門天像が完成して台座の邪鬼の荒彫りです。#安田明玄#安田明玄仏所#安田素彩#毘沙門天#仏像