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高知を離れて、高松で仕事を終え神奈川に帰宅。毎日母と電話連絡はしているが、昨日は少し驚いたことが。何かと言うと、血圧が下がっていること。デイサービスで計ってもらったら上が130を切っているという。担当者も、ありゃいつもより低すぎるねえ、といって2回計ってもらったとのこと。150~160が平常で、たまに190前後になって慌てている家族としてはありがたい。が、意味不明な低下も怖い。頭はくらくらしていないし、具合も悪くないというが
母の部屋で、やることもなく、70kmサイクリングに備えてスクワットをやってみる。「それはなにをしゆうぜ?」というので「足腰を鍛えるスクワットよね」と説明。ふと、母にもよいかなと思い、机に手をかけてスクワットをやってもらう。なんとか浅く10回はできるが、やはり筋力は落ちている。散歩はなんとか普通にできているが、階段は苦しいか?
母は、もともと食が細いうえに食べ物の好き嫌いが多い。微妙な違いを感じとる。ホームの食事のおかずが口に合わない時に食べる梅。「黒岩さんのじゃないといやぞね」スーパーに持ち込む業者さんの梅。工業製品の梅は絶対嫌。まいったな。
母との散歩に良い季節です。高知はやはり空気がきれいなのか空の青さと山の緑が濃い。足取りも軽く、「去年より足がはようないかえ?」と問うと「そうかねえ、ゆっくりあるいちゃろうか」と逆に私を気遣う??短期の物忘れと書類処理能力以外は比較的順調。このままの状態が続きますように。
ブログに入るときの「私はロボットではありません」の意味が分らないままですが・・・もとい。「100点ですねえ」母の定期血液検査に関する訪問診療の先生のお言葉。ちょっと気になっていた、カリウムやナトリウム、今回確認していただいたカルシウム含め問題なし。当面は、血圧がやや高め以外は安心。先日の結婚式の説明も驚くほど覚えている。強烈に関心のあることは短期記憶も大丈夫なのか。新しい発見。
昨日、京都で姪の結婚式に出て、夜に高知入り。今日は式の写真とビデオを持って母の元へ。喜ぶこと限りなし。「ひ孫までがんばろうか」で、「そうやねえ。がんばるかねえ」散歩の足取りもかろやかでした。
日付を見て、ああ、25ヶ月か~と時間の経つ速さを感じます。最初は日記も毎日書いていましたが、最近は週に一度は記録を残そうというのんびりペースに。それもこれも、母に大きな変化がないから。ある意味ありがたいことです。が、今日はちょっとテンション高め。孫(私にとっては姪)の結婚式があと5日にせまり、「もうちょっちゃねえ」となんども繰り返す。どうもカレンダーをめくって結婚式の文字が見えた??何にしても張りがあるのは良いことです。
前職時代の上司、同僚と飲みに行く。話題は健康と親のこと。母がかかっていた歯医者のぼったくりの話を愚痴ると「いやいや、うちも実はね・・・」ともっと酷い話を聞く。ざっくり言うと、その方の義父にあたる方がある町の総合病院で「肝炎で、これから肝硬変、悪くすると肝臓癌のリスクがある」と言われて、高額治療のスタート直前。セカンドオピニオンということで別の病院(大学病院)に行ってみたら、「なにもないですよ」知人は怒りで裁判も考えたそうですが、当
最近話題のはしか問題。日本では絶滅したはずのはしかが海外から輸入されてきている?今は予防接種2回制度らしいが、うちの息子はぎりぎり1回の世代。怖いので息子に念のため予防接種に行けというのに、文句たらたら。言うこと聞け、馬鹿たれ息子がと思う。ふと自分のことが心配になる。水疱瘡は確実にやったが、はしかはやってない可能性がある。「おれ、はしかやったっけ」と息子が予防接種のころ、17年ほど前に母に聞いたら、「さあ、どうやったかね
新聞を見ていたら、「介護保険料止まらぬ上昇」の文字。そうだよな、財政考えると上げないと持たないよなと思う。考えてみたら母のデイサービスや訪問看護の料金。実費なら高すぎるので頼めないなと思っています。しかし、自分の目の届かない日に誰かが確実に見てくれる。安心のために使っていますが、息子の時代にツケを回すのかと思うと悩ましい。たとえば1時間の訪問看護散歩に付き合ってもらって、血圧、血中酸素濃度を計って様子に変化がないかの確認。
ヒノキの花粉に悩む日が続きます。母は、山で生まれ育っているのに花粉症がないので、「鼻と目をかえちゃりたいけんどねえ」と言ってくれますが、いかんともし難い。とりあえず、歯医者の2回目も姉が駆けつけてくれて無事終了。まあ、要介護の状態で、一番の悩みが歯医者レベルであれば幸せか。そんな中、4月に入り先輩の親御さんが亡くなっていた。この2年間、私が組織を離れる時、いろいろ心配してくれた上司や先輩の親御さんが亡くなっている。お
歯医者問題は、尾を引いていますがまずは新しい歯医者さんで治療を終わらせることが当面の作業。姉とも「変えてよかったね」とひとしきり。母としては「ごりごりやったねえ」で大変でしたが、歯が悪くなると誤嚥性肺炎リスクも高くなるらしい。とりあえず、治療後の痛みはでなくて頓服の痛み止めも使わずにOK。しかし、考えるとまた腹が立つ。気分を変えて、昨日の話題。昨日は息子の大学の入学式。母に電話で報告すると、「ああ、とおっちょったかねえ」と話が
母は血圧がやや高い以外は順調。歯医者さんだけ変更する予定。一方、神奈川の自宅で嫁と息子が大げんか。私を含め短気な3人なので、緩衝材がないと大事になる。嫁さんは実家待避。ちょっと心配。
昨日から高知入り。感情の起伏がコントロールしづらくなっているのはあるんでしょうが、とりあえず息子の私に対しては押さえが効いているんでしょう。姉とも「訪問看護士さんのことには触れないようにしよう」で作戦を立ててきました。今回の問題は歯医者問題。姉と二人で前から「わざと何度も通わせている」というのは感じていました。そんな中、母の「またいかんといかん」という言葉を捕まえて「ほんならもっと少ない回数にしてくれるところにしょうか」ということ
間が空きました。息子の卓球部の友人のお父さんが急逝されたことや最近は母も安定していて特別書くこともないかということでサボっていました。が、久々に気になることがでてきました。先日の訪問看護の方にきていただいた時のこと。いつもぴったり来る方が3分ほど遅れてきたので、何気なく「今日は遅かったねえ」というたら看護師さんが嫌な顔をしたという。それでどうも怒りの感情が湧いてきている。何度かその話をしていて、姉にもそんな話をしたらしい。昔はこん
あれ?今日、日記書いてなかったっけ?もう、夢と現実と思い込みが分らなくなっています。息子が卒業旅行に行って、母に電話したらしきことを書いた記憶があるのに、22日の日記がない。花粉症からのクリックミスと思いたいが認知症の恐れもある。いや、認知症かもというのは認知症の人は思わないらしいので健忘症というやつ??やや自分の将来の不安が出てくる。
高知から帰って来てお仕事モード。しかし、この時期花粉症できつい。仕事で喋っている最中に鼻水とくしゃみラッシュで間抜けな状況になることもしばしば。母にその話をすると、「私は山で育ったき大丈夫やろうかねえ」理由になっているのかどうか意味不明ですが、「おかんの目と鼻を借りたいよ」というと、「まだかせれるもんがあるかえ」と嬉しそう。
おかげさまで母は血圧が少し高いのが気になる以外、ほぼ順調です。訪問診療の先生からの「冬場は多少高いもんですきねえ」という言葉で安心を取り戻す。息子の受験も終わり、自分の仕事の端境期でもあり、緊張感が抜けています。ただ、飲み屋での「安心しちゅう時に落とし穴がくるがあぜ」という友達の声が気に掛かる。自分の酒の飲み過ぎに注意せねば。
高知帰省で、伯母さんのところにも顔出し。伯父さんの墓参りもできた。ほっとしました。昨年は一時期伯母さん自体が何度も手術で大変だったことを考えるとこうして息子を会わせられることが奇跡のよう。小さい頃の様子を思い出してくれている様子。今はあんなに可愛くないんですが・・・。しかし、足が少し不自由で、手術後のダメージもある伯母さんでしたが歩行器のおかげで想像以上に動ける。介護用品も進化しています。ちなみに月々2500円程度とか。
昨日から高知入り。母は大きくなった孫にびっくりしながら、笑顔いっぱいに「合格よかったねえ」大学に合格したことは理解しているが、年齢は分ってない。「なんぼになったかねえ」「18歳」を3度ほど繰り返しながら手を握る。無事、次のステップが見える状態で連れて帰ってこられて本当に良かった。ホームの玄関まで孫と手をつなぎ歩くのがうれしそうで何より。
コンピューターミスはなく、残念ながら第一志望校は残念でしたが、息子としては満足そうな受験結果。心も新に新生活に向ってほしいところです。明日は卒業式、その2日後には高知に帰って母に顔を見せられる。「あと何にちかねえ」と心待ちにしている母の顔が思い浮かびます。
来月頭の息子の卒業式を終えれば親子で高知に帰ることができる。母も指折り状態で待ってくれている様子。「毎日、あと○にちやねえ」なんとか大学も一つは合格キープできた。後は第一志望の結果を待つばかりですが、なんとなく息子の様子からは「コンピューターのミスを待つ」といった感じ。まあ、最近は合格している人が大学のミスで落とされている話も聴くので逆もあるかしらと期待??泣いても笑ってもあと二日です。
こんばんわ本日もご訪問ありがとうございます❤歌姫ナースです✨今日は自分の今の想いとリンクするそんな先輩の記事を発見❤私も覚悟を決めるぞ❗私もパワーいただきました❤営業なんて自分にはできない…自分から訪問して活動を広げるなんてどうしたらいいかわからない😢どうしたらいいんだろう?私は何がしたいの?先輩の記事を見て❗自問自答してました😁やっぱり自分が目指すところは介護する側も介護される側も笑顔になれるそして私だから届けられる事私だから伝えられることそこに
息子の受験は不合格通知が続いていましたが昨日、ようやく一つ合格が出ました。親子で、「ふ~」、息苦しい日々の、久しぶりに呼吸できたような気分でした。早速母に電話させると、「よかったねえ、よかったねえ」で、うるうる泣き状態らしい。やはり、孫の成果はうれしいようで、私に代わったあとも「よかったねえ、よかったねえ」まあ、本当に良かった。まだ、第一志望の発表はあるが、とりあえず社会に出るスケジュールは見えてきた。あとは、今日電話し
あの世のじいさんへの祈りが届いたのか受験中、初めて「数学がなんとかなった」の言葉。よくもまあ、理系に行く気になったもんだと思うが・・・。母にとりあえず、「今日はちょっとできたみたい」と電話すると、喜ぶことこのうえなし。まあ、孫の幸運が脳の刺激になってくれれば何より。しかし、まだ終わったわけじゃないんだよな。本人の手応えだけが頼り。
母のANA介護割引の更新日が来ています。母の介護保険証の新しくなったコピーを送ってもらうのに一苦労。でも、こうして更新できるのも元気でいてくれるから。あと何回更新できるんだろうとふと思う。今日も息子は受験の戦い中です。「数学が微妙」という言葉を毎回つぶやいていますがとにかく最後まで戦い抜いてほしいものです。願わくば笑顔の息子を高知に連れて帰りたい。あの世のじいさん、応援してやってくれ。
気合いは入っていましたが、母の気合いだけはなんともならず。見に行った時には「だいじょうぶやった、なんにもなっちゃあっせんよ」でした。が、後でご近所さんから「水があふれゆうう」という連絡がホームに入る。結局、姉がフォローしてくれることになり、来週修理予定。しかし、今度は自分が役に立たなかったということで母の心がブルー。水道管より母の心が脆かった。
昨日は高知も氷点下の予報。マイナス5度になったらしい。水道管が心配で、訪問看護師さんが来て散歩に連れて行ってくれるのに合わせて「家の水道が破裂しちゃあせんかみてきてよ」と電話してみる。驚いたことに、こういうことはきちんと分る。「ひやかったきねえ。みてくらあよ」市役所からハガキが来るとそれだけでオロオロしてしまうが、原始的なトラブルに対してはひるまない。まあ、母に何ができるわけでもないが水道屋さんの手配だけは考えておかねば。
前職時代にお世話になった方がインフルエンザに罹患。仕事に穴が空きそうになって、別の方から代打の打診がきた。しかし、想定外の移動に加え、内容的に分らずに受けることもできず、残念ながら断らざるをえない。恩返しせねばとの思いと、そもそも品質問題が溢れる中、これを打診してくることが品質的に危なくないか??とにかく、生身で相手先に行くことが求められる仕事。家族の介護などの緊急対応以外に、自分の健康問題がある。さらには交通機関トラブル。改めて