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人は、心も身体も自然治癒力を持っています。私の場合、風邪では3日寝込めば回復しますし大失恋をした時も3日グズグズしていたら4日目にはケロッと心がスッキリしていたことがありました。時間の経過と心と身体の自然治癒力を信じることでその力も強まりそうです。今でも嫌な出来事に遭遇すると頭の中が堂々巡りをしてしまいます。その結果、イライラして睡眠不足に陥ったり暴飲暴食に走ったりと、益々自己嫌悪になることばかりをしてしまいます。でも、3日もするとどうでもよ
政治家さんからの発言が最初なのか分かりませんが「○○ファースト」って言葉に違和感を覚えます。格差社会が問題視されマイノリティへの理解が求められ人に優しく!がテーマのはずなのに自分の属する組織だけを優遇していこうという発想はやっぱり認めてはいけません。そういう私自身が今でも自分ファーストで自分と家族と周りにいる人だけが幸せであればよいと思ってしまいます。そうやって社会を生き抜いてきたのかもしれません。それでいてファーストになれない自分に苛立ち誰かに
どうもお金があればあるほど幸せになれるわけではなさそうです。お金があったからこそ家族間での遺産相続争いが勃発したり厄介な悩みをかかえることになることすらあるのです。しかし、お金がなくては生活していくことはできません。程よい量のお金というものがあるのだと思いますがその量が難しい・・・人はお金に左右され翻弄され縛られているのかもしれません。だから宗教などを騙った詐欺で幸福になるために高額なお金を支払ってしまうことすらあるのでしょう。お金がある
このブログで何が言いたいのか悶々と考えています。まだ、結論は出ないのですがきっと、永遠と出ないのかもしれませんが幸せを追求したい思いはずっと持ち続けています。どうして、幸せな人と不幸な人がいるのか貧しい人とお金持ちがいるのか貧しくても幸せな人もいればお金持ちでも不幸な人はいるそれは、遺伝で決められてしまっているのか生活習慣で変えられるのか性格を改善すればよいのか考えれば考えるほど答えに到達しそうにありません。私自身は色々な荒波を乗り越えても
大手銀行のカードローン貸付残高が急増しているというニュースを見ました。テレビを見ていても消費者金融のCMやクレジットカードのCMの多さに食傷気味になります。借金には利息がつきまといます。その利息はどんどん膨れ上がります。住宅ローンですらいくら金利が低いとはいえ虫よけ商品のCMでも「効き目もローンも減りそうで減らない・・・」なんて言われるくらいです。私の20代前半がちょうどバブル期で就職したての安月給だったのにもかかわらずエステの支払いや分不相応の車の支
私に落ち度があってそのことに対して怒りをずっとぶつけられると私も怒り心頭となってしまいます。多くの方は相手に落ち度があっても寛容に受け止めてくれて許してくれるものですがそれを当り前だと思ってはいけないことだと気付かされます。私自身が、些細なミスも許せないところがあるので怒っている人を見ると自分のことを見ているようでいたたまれなくなってきます。過去を振り返ると目上の人にも他所の人にも構わず怒りをぶつけてしまっていました。それが正しいことだと勘違
幸せになるために日々足掻いているのが人間です。お金が沢山あれば素敵な住まいがあれば理想のパートナーがいれば可愛い子どもがいればそんな風に考えてしまいがちですが自分の心が満たされないと幸せにはなれません。やっぱり尺度は自分自身です。私は『目を瞑った世界』を大切にしています。誰の評価も承認すら必要としない自分の価値観だけの世界です。自分は何をしたいのかどんな人になりたいのか心地よいとは何なのか何が好きで何を求めていて私は何者なのか・・・
自己啓発的な動画やネット記事を見ていると本を読んで勉強しましょう!と、多くの方が仰っています。全くその通りだと私も思います。ただ、本を読むことは義務ではなくもっと心に寄り添わないと身にならないとも思っています。私は読みたい本を次々と見つけては買っていますが時々その行為がピタッと止まることがあります。一冊の本を何度も読んで勉強した後では少し休憩を入れて小説だけを読んでいたりとインターバルを自然と設けています。きっと、私の頭の許容範囲がそうさせるのでし
『成功』の定義はきっと人それぞれですが『向上心』がある人はそれだけで成功しているのではないかと思います。自分に何ができるのかを模索して行動に移すことで自分らしく生き生きとした人生がおくれます。思えば私は自分が生き生きと活躍できる場を求め続けていました。どうすれば自分らしくいられるか自分の可能性を引き出せるかそんなことばかり考えていました。その結果、どうにか自分の居場所を見つけました。それが『向上心』だったのかは断言できるほど自信はありませんが
勉強でも仕事でも何はともあれ集中力がモノを言います。怒りや妬みなど負の感情があるとどうしても集中することできません。負の感情を減らすことで集中力が高まり成果が上がるのだと最近しみじみ実感しています。仕事がサクサク捗っている時って心も穏やかで気分爽快です。心が穏やかだからサクサク捗るのかサクサク捗るから心が穏やかなのか鶏と卵のような話ですが私はやっぱり心が穏やかだからサクサク捗るのではないかと思っています。私は一つのミスを引きずる傾向があります。
私は自分の子どもを欲しいと願ったことがありません。妹が割と早く結婚をして子どもが3人授かったのでその子たちと過ごす体験で十分満たされています。自分のことで精一杯で子どもを産んで育てる自信はありませんでした。ましてや私の勝手な希望や自己満足だけで子どもを産んではいけないとさえ思い親になる努力を放棄したのです。これってきっと社会的にも人類の存続にとってもダメなことですよね。そんな人ばかりだったら社会は成り立たなくなり人類は滅亡してまうのですから・
時の流れに身を任せてきた私ですが自分に合っている仕事やりがいを感じられる仕事好きになれる仕事を探し続けていたことも事実です。20代の頃は自分の可能性をひたすら信じていて身丈以上の仕事にも取り組んでいました。少しいい気になって。30代で挫折と限界を知り焦燥感で自分に苛立っていたこともあります。40代になり身の丈を覚え受け入れて私らしさとか私にできることに注力をして今の仕事に出会いました。大層な仕事をしているわけではなく事務職ではありますが管理をして判
若い頃は人の役に立つことなんて考えてもいませんでした。今でもまだ本当の意味での人に役に立つことがわかってはいませんが"(-""-)"人の役に立つことを考えてそれを実現している人が立派な実業家なのだと思います。自分の快楽だけを求めてしまうとやっぱりどこかで躓いてしまう・・・バブル期を経験してしまいお金儲けだけに注目をしてしまうと手段を選ばなくなってしまいます。目先のことしか見えず将来のことが見えなくなり誤魔化しや隠ぺいすることしか考えなくなっ
『フランス人は10着しか服を持たない』ジェニファー・L・スコット氏著という本を以前読みましたが、フランス人は自分のスタイルを持っているから必要以上に服を買わないのだと解釈しました。自分スタイルがわからないと流行りのスタイルを試してみたくなります。次から次へと服を変えて自分を装いたくなってしまいます。以前の私はそうでした。オシャレを楽しむのと流行に左右されるのとは違います。流行を取り入れながらも自分流を貫ける人が本当のオシャレなのだと思います。
何時か、やろうやろと思っているのになかなかできないことがあります。網戸掃除カーテンの丸洗い冷蔵庫の中のアルコール除菌などなど私自身、思いつくだけでも色々と出てきます。やってしまえばスッキリするのですが腰が重くてなかなか動き出せません。きっと、生活に支障のないコトでもあり普段は見えない部分だからなのだと思います。衣替えの季節になりました。それはとても嬉しいことではあるのですが結構、面倒な事でもあります。まずはタイツや厚手の靴下を仕舞いました。一気
一見成功しているように見えた人が時々躓いてしまうことがありますがそれって「策士策に溺れる」ということなのかもしれません。世の中には様々なマニュアル本もあればセミナーなども開催されていて技術を学べる機会は結構あります。ネットの記事などでも伝える技や売れる技などを教えてくれます。婚活や就活などでも人に良く見られる技や好かれる技が必要だと言われています。どうにも技ありきの世の中になってしまいました。確かに技は必要です。笑顔で挨拶を心がけたり
専門家が安全宣言をしたのにもかかわらず汚染物質の数値が出ている以上安心はできないという解釈で市場移転問題が発生してしまいました。原発事故の際は一部の専門家は過去のデータから地震を予測して問題視していたとされていますが国や経営者サイドはそれを軽視して津波対策の措置を怠りました。市場移転と原発事故の話を一緒にすることはできませんが人の心理的には同じ構造が見られるような気がしています。交通事故でも飲酒をしても自分は大丈夫だと思い運転してしまう心理があります。
人が頑張り続ける原動力の一つが成功体験です。様々な努力を重ねて大きなことを成功させると自信にもなります。でも、その成功は長くは続かないものです。事業でも時代が変われば人の消費動向も変わります。売れていた商品がずっと売れ続けるとは限らない・・・過去のやり方が通用しない時代になってしまっています。いつまでも過去の成功体験に囚われやり方を変えないでいるとどんどん業績は悪くなるばかりです。旅行会社の大型倒産の記事を見てふと、そんな風に感じま
断捨離という言葉を知ってからモノを増やさないことを第一に考えています。モノが少ないと整理整頓や掃除が楽なので常に同じ状態をキープできています。そんなにオシャレではありませんが((+_+))実家には食洗器があるのですがどうも使いこなせてはいません。ルンバも仕事場にはあるのですが梱包を解いてすぐに動かしただけでその後はもっぱらダイソンを使っています。どうにも最新の家電商品は苦手です。なので家事は専ら自ら動いています。広くはない部屋ですが掃除機
まずは目の前にある与えられた仕事を真摯に取り組むことが最優先です。私は短大を卒業して初めて就職した先で経理部へ配属されました。高校は普通科で短大は幼児教育学科だったので簿記のぼの字も知らず悪戦苦闘の日々でした。そこで税理士の方と仲良くなって勉強をさせていただきました。それが私の転機となりファイナンシャルプランナーへの道へと繋がります。思えば、社会人になってから簿記やファイナンスの勉強をしました。ちょうど消費税が導入された時期で本を買っ
政治家の不正献金や収賄、賄賂などなどお金にまつわる問題は後を絶ちません。今巷で騒がれている市場の移転問題や小学校認可問題も元を辿れば誰かがよりお金を儲けたかったそれだけのように感じてしまいます。私も国からの補助金には間接的にせよお世話になっている身なのであまり偉そうなことを言えた義理ではないのですが補助金や助成金の旨味を知ってしまうとそこに依存してしまう心理がはたらきどうしても逆らえなくなるようです。建築関係では様々な補助金がその年ごとに発生していま
脳科学者の中野信子氏著書「サイコパス」を読みました。彼女の本は数冊目でいつも感心したり腑に落ちたりとしながら楽しんで読ませていただいております。脳の回路の問題や遺伝と環境進化論などなどと様々な角度から説明がされていてとても参考になりました。その中で特に私が関心を持ってしまったのはサイコパスと呼ばれる人とそれ以外の人の違いの一つに心拍数があるということです。サイコパス傾向の人は心拍数が子供の頃から低い傾向があるそうです。心拍数が低いと刺激を求
芸能人の引退報道が世間を騒がせているようですね。10代の頃から大人の世界にいて与えられた仕事を淡々とこなし様々な葛藤と闘ってきたことだろうとおばさんは想像します。芸能事務所が売れて有名になったタレントをドンドン世に出して売り出したい気持ちはわかります。やっぱり儲けは大事ですから・・・でも、最近はお金の多寡より自分らしさや遣り甲斐のようなものが大切になってきたのかもしれません。時代は変化しています。私自身そのことを認識していないと若い人との間で温度差が生
私は社交的で友人も沢山いて常に多くの人達に囲まれているという印象を持たれますが全くの真逆の生活を送っております。人見知りはしない、とか笑顔で挨拶をする、とか気さくに誰とでも話が弾む、とかそれは事実ですがだからと言って人と一緒にいることを心から望んではいません。できることなら独りでいたい・・・海外旅行でも独りでフラッと行って街並みをボ~と眺めることが願望です。アドラー心理学を題材にしたテレビドラマへアドラー心理学会から抗議文が送られてきたそうです。
詐欺や横領などお金にまつわる事件が後を絶ちません。お金がなければ生活ができません。でも、必要以上にあると何かが狂ってしまうのかもしれません。お金はどうしてもっともっとと欲望を産むのでしょうか。人と比べてしまうから?贅沢なモノが世の中に溢れているから?何だかそれだけのような気がしてきました。だったら自分目線があれば自分にとっての必要なお金で暮らしていけそうです。しかし、そう容易くはない・・・私自身、たまにしか着ない遊び用の服に少しだけ贅沢をし
信号を守ることの大切さを最近、しみじみ考えています。私の姪が「信号を守らない人が許せない」と、言っているのでハッとさせられました。彼女のようにあまり拘り過ぎて人を許せないのは良くないですが信号を守るかどうかで人の本質が垣間見れる気がしています。信号を守るということは交通ルール、大きく言えば法律や道徳にも繋がります。信号は安全が確認できれば守らなくても良いと考えるのであればばれなければ不倫をしても良いに繋がるように勝手に思っています。駅前の信号な
「合意はあった」という言葉を性犯罪者をはじめいじめの加害者は用います。離婚やパートナーとの別れの際にも相手からのSOSサインはなかったと言われることが多いようです。自分自身の本心ですら見えていません。なのに、相手の本心が見えていると思うから全ての過ちは発生するのでしょう。私の場合、彼が外国人なのでそもそも分かり合えないことが前提です。なので、相手の気持ちを理解しよう自分の意志はちゃんと伝えようと努めることで何とか続いていると思っています。自分
皆おはようさん。加藤清正である。此度は名古屋おもてなし武将隊全員出陣也。月に一度の全員演武楽しみに致せ。また今回は特別に絆の羽織にて演武!更に、その様子をLINEライブにて生中継!登城叶わぬ者は確と目に焼き付けよ!そして、来月四日、五日に儂が治めた熊本に参るぞ!漸く言え申した!まだまだ大戦があり申す。互いに駆け抜けよう。さあ!此度も良き週末にすべく!いざ!出陣!おおおおお!気をつけての。戦の者は、共に励もう。
昨年のSMAPのコラム記事の中で「彼らがNHKの紅白歌合戦に出ないことは社会的責任を果たしていない」というような意味のことを書いていた有識者の方がいらっしゃいました。私はとっても違和感を覚えました。その番組に出ると言っていて突然キャンセルをしたのであればそこには社会的責任が発生しますが出ないと意思表示をしているのであればそれは尊重されるべきことであり責任云々の話ではありません。芸能人の所属事務所とのトラブルを見ているとテレビに出ていらっしゃる方たちは概ね所
金融の世界で正社員で働いていた頃ふと、自分は何のために生きているのだろうと、考えてしまったことがあります。出張も多く全国を飛び回り黒かグレーのスーツを着てヒールを履き長い髪を束ねて目を吊り上げてどこか上から目線で・・・今考えるとどうにも嫌な女でした。あの時は自分はカッコいいイケている女と、どこかで思ってもいたのです。その当時の仲間に言っても笑われるだけですが(^_-)-☆新橋の大きな交差点で点滅の信号で慌てて走ったときヒールに足をとられて転び