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脚本家旺季志ずかですわたしはこれまで超貧乏オトコに騙されたり仕事がなかったり婚約したら愛するひととはセックスができないひとだったり離婚したり子供がイジメにあって不登校になったり女友だちに誤解からハブかれたり腰痛で歩けなくなったり最中は地獄のような死ねたらどれだけ楽だろうと思う時もありました。自称不幸のデパートでもどんな時もどこかでこれはネタだという思いがありそのものの捉え方が自分を支え乗り越えるチカラを与えてくれたように思います。そのネタだという
脚本家旺季志ずかです。昨日、ニューヨーク講演も終わりました。いや~楽しかった~~~~!ニューヨークまで来て生活をしている方々のエネルギーはとても軽くてとてもとても楽しかったです講演を主催してくださったのは日系の不動産会社リダック。副社長の川上恵里子さんがテレビドラマがお好きということで週刊ニューヨークの久松茂さんがご縁をつないでくださってリダック初の会員以外も入れるサービスということでの実施でした。リダックという会社
脚本家旺季志ずかです。ニューヨークの早朝時差ボケのおかげで早起きして、原稿を書いています。作家のいいところは、どこでも仕事ができるところさて、この街に前に滞在したのは25歳のころ。お金もないのに、2週間ほど、安いホテルに泊まって芝居を見に歩いた。ブロードウエイからオフブロードウエイ、オフオフまで。私はメリル・ストリープやロバート・デニーロなど名優たちを排出したニューヨークアクターズスタジオの演技方法メ
初めておいでくださった皆さまへ脚本家旺季志ずかです私は、これまで「カラマーゾフの兄弟」「ストロベリーナイト」「特命係長~只野仁」「女帝」「佐賀のがばいばぁちゃん」「トイレの神様」などたくさんのテレビドラマを書いてきました。何もなかった貧乏仕事なし恋愛最悪の20年前から「セルフラブ」自分を愛し自分自身で「在る」ことこそが最高の幸せで同時に夢が叶う方法だということを実践してきました。その知恵を織り込んだストーリーが『虹の翼のミライ』『臆病な僕でも勇者になれた七つの教
脚本家旺季志ずかです。昨日のブログに寄せられたコメント何かがどーーーんと響いた。わたしのレスペクトする友人でスタイリストから健康器具の事業を起こし3年で急成長させた女性社長の友人がいるのね。彼女の人生はそれはそれは華やかで会社も人脈も急成長。凄いことになってるの。でも彼女が言ったことがあるんだよね。人生を閉じていくことを感じながら生きてるって。わたしは驚いた。そんなにうまくいってるのに閉じていくことを考えてるの?って。彼女は言ったのそれが自然のことだって。