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ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが聴けなかったから(能登地震で番組変更。心よりお見舞い申し上げます)特に予定がなく座席が空いていたら聴こうかな〜という感じで座席無くなる寸前で危なかったけど中に入ると空席が目立つ京響、こういうことよくあるんだけど、やめてほしいチケット買えなくて諦める人もいるのに和装で聴きに来る人もちらほら中でも目を見張ったのが芸妓さん同伴京都ならではどすなぁ出演者も女性はカラードレスで華やかさを演出舞台も花で飾られていました曲目はお馴染み
…「京都市交響楽団」の第1回定期演奏会が行なわれたのは何処か?「京都市円山公園音楽堂」の野外会場である。「京都市交響楽団(京響)」が発足して、わずか2カ月後、音楽堂には4500人超の聴衆が詰めかけ、演奏会は好評を博した。反響が大きく、各地から演奏依頼が寄せられ、翌年秋には早くも東京公演を実現させた。
大晦日に聴くエル1も良いけど、マラ3も良いです。第6楽章は往く年への郷愁と来る年への希望を感じさせます。嬉しいことに、来年はマラ3を聴く機会が多い。3/9井上新日@すみトリ5/21ヴァルチュハ読響@サントリー8/23&8/24広上京響@KCH広上京響は昨年3月のリヴェンジ。京都の夏は厳しいですが、遠征する予定。間もなく東急ジルベスター。カウントダウン曲は、コバケン東フィルによるチャイコ5第4楽章。いつかマラ3でカウントダウ
ベートーヴェン交響曲第九番「合唱付き」お誘いを受けて行ってまいりました京都市交響楽団特別演奏会「第九コンサート」指揮大友直人独唱小林沙羅(ソプラノ)鳥木弥生(メゾ・ソプラノ)西村悟(テノール)大西宇宙(バリトン)《敬称略とさせていただきました》合唱京響コーラス友人からお誘いを受けて今年4回目の演奏会となりましたクラシック音楽に造詣が深いとか精通しているわけではありませんが心地良い時間を過ごせました。特に第4楽章ホール中に響くソリストの
また日本特有のこの季節がやってきました年末恒例のベートーヴェン交響曲第九番ですベタですが、クラシックの中でも一番好きなベートーヴェンのこれまた一番好きな交響曲第九番今年は9月に関西の音大生たちによる元気いっぱいの第九を堪能させてもらったので、ダブルの喜びです夕べは桂冠指揮者の大御所、大友直人さん指揮の京都市交響楽団、京響コーラスによるベートーヴェン交響曲第九番でした2023年の締めくくりに相応しい素晴らしい演奏と合唱でしたhttps://www.kyoto-symphony
昨夜は、京都市交響楽団特別演奏会「第九コンサート」を聴きに行ってきました。京響の第九・特別コンサートは昨日・今日の2日公演ですが、定期会員には昨日が割り当てられてるので、僕の今年最後のコンサート鑑賞となりました。指揮は楽団桂冠指揮者の大友直人さん、ソリストはソプラノ・小林沙羅さん、メゾソプラノ・鳥木弥生さん、テノール・西村悟さん、バリトン・大西宇宙さんで、コーラスは京響コーラスです。出演指揮:大友直人(楽団桂冠指揮者)ソプラノ:小林沙羅メゾ・ソプラノ:鳥木弥生テノール:西
昨年の今頃は京都にいました。12/27は知恩院で除夜の鐘試し撞きを見学して、夜はD.R.デイヴィス京響の《第九》。12/28はD.R.デイヴィス京響の《第九》2日目。今年は12/10~12/14に京都に行ったので、年末の京都旅行はパス。来年1月は沖澤京響のオネゲルを聴きに京都に行く予定でしたが、断念。沖澤さんは1/13のシティ定期で聴きます。曲目はシュマ(ラヴェル編)《謝肉祭》より、Pf協(w/黒木雪音)、ラヴェル《ダフクロ》組曲1&2。沖澤さんは
京都市交響楽団第684回定期演奏会【日時】2023年11月25日(土)開演14:30【会場】京都コンサートホール大ホール【演奏】指揮:シルヴァン・カンブルラン管弦楽:京都市交響楽団(コンサートマスター:泉原隆志)【プログラム】モーツァルト:交響曲第31番ニ長調K.297「パリ」ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(1888年稿コーストヴェット版)京響の定期演奏会を聴きに行った。というのも、好き
京響の来年度の定期演奏会のラインアップ発表を見て、定期会員の更新をするつもりと以前記載していました(★)が、先週、座席は本年度と同じで手続きを済ませました。年間11回の定期演奏会と12月の「第九」特別演奏会がセットで、単発購入の20%オフです。全部楽しみですが、中でも、常任指揮者の沖澤のどかさん3回と前常任指揮者の広上さんのマラ3、前々常任指揮者・井上ミッキーのラスト京響定期の期待大ですさて、今夜はこちら。近所のお店、ここち夢さんの
今年は雪が全く消えてしまうほどの暖冬で、街中はまるで東京の様に寒々しくも氷点下の気温に苦しめられない素晴らしい日々が続いている。街はクリスマスの電飾で飾られていよいよ年末が近いことを思わせる。奥に見えるツリーは市役所庁舎。米国系高級ホテルのフェアモントとリチャードソン財閥ビル。さて今日はウィニペグ交響楽団の広報を担当している友人からフリーチケットを二枚貰ったのでコンサートへ行ってきた。指揮者は沖沢のどかさん。最近京都市交響楽団の指揮者になったそうだが何かの縁でウィニペグの交響楽団でゲスト指
師走最初の日曜日は、風もなく穏やかに晴れてます。こんな日は、チャリンコこいでリーデンローズへチケットを買いに行ってきますた。何のチケットかといえば、先日,ツィメルマンさんコンサートの時、チラシでもらった2月20日(火)「リーデンローズ音響アカデミー」でございます。モグリの音楽ファンの当方は、しりませんでしたが、今度のリーデンローズの館長さんは、サントリーホールほか、世界の有名ホールを設計された有名な方なんだそ
土曜日の昼間に行った京都市交響楽団第684回定期演奏会のことを書きます。指揮はシルヴァン・カンブルラン、プログラムは前プロがモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、メインプロがブルックナーの交響曲第4番「ロマンチック」でした。カンブルランは読響で長く常任指揮者を務められていたので名前は存じあげていました。しかし、大フィルの定演などで聴く予定だった公演がコロナ禍で中止になったりしたこともあり、なかなか機会がなく、今回が初めて聴けることになりました。出演指揮:シルヴァン・カンブルラン
〜さらなる進化を遂げた、新生ラビッシュ誕生!〜京響のメンバーで構成された室内楽アンサンブル年一回の定期演奏会は恒例になりつつありますこんなゆったり聴ける室内楽が好きだなぁモーツアルトの2重奏曲をいろいろな編成で演奏するのが面白かったですこの時代、なんでもありだったんですねとりあえず合わせようぜーってなノリで音楽を楽しんでいたんだろうなぁ高尚な遊びです新生ラビッシュではホルンが2本あったので今後もそうなるのかなだと良いな〜📯プログラムH.カウン:八重奏曲Octet
京都市交響楽団の第684回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール、2023年11月25日。指揮はシルヴァン・カンブルラン曲目はモーツァルト作曲交響曲第31番「パリ」ブルックナー作曲交響曲第4番「ロマンティック」なお、京響の表示では「ロマンチック」。今回のブルックナーは1888年稿コーストヴェット版での演奏だそうで、ノヴァーク版やハース版とは違うらしい。カンブルランのプレトークによると、第4楽章にシンバルが入り、全体にメトロノームの指定が入るとのこと。メトロノームの指
今シーズンから京響の常任指揮者に就任した、沖澤さん。京響定期には3回登壇。4月はメンデ4&ブラ3他、9月はベト4&コネソン《コスミック・トリロジー》、24年1月はオネゲル5&イベール《寄港地》&ラヴェル《ボレロ》他。常任指揮者就任1年目でいきなりコネソンには驚きました。東京公演で拝聴。『沖澤京響のベートーヴェンとコネソンを聴く』今日はサントリーで、京響の東京公演を聴きました。指揮は今年4月に常任指揮者に就任した、沖澤さん。曲目はベト4とコネソン《コスミック・トリロ
京都市交響楽団(京響)の来シーズンのプログラムが昨日、発表されました。楽団HPにアップされたPDF等から以下に転載させて頂きます。常任指揮者の沖澤のどかさんが3回、来シーズンから首席客演指揮者に就任するヤン・ヴィレム・デ・フリーントが2回に加え、井上ミッキーや広上淳一さんの出演もあり、プログラムも充実残念なのは、先日、来年度の定期会員を更新した日本センチュリー響(★)と9/21が丸被りしていること。その回は、前日のフライデー・ナイト・スペシャルの設定もないので、振替えも出来ません但し、ど
第27回京都の秋音楽祭京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクトVol.4ワーグナー生誕210年×没後140年『ニーベルングの指環』より(ハイライト・沼尻編)【日時】2023年11月18日(土)開演14:30【会場】京都コンサートホール大ホール【演奏】指揮:沼尻竜典ソプラノ:ステファニー・ミュター*バリトン:青山貴**管弦楽:京都市交響楽団(コンサートマスター:石田泰尚)【プログラム】ヴァーグナー:《ニュルンベルクのマイスタージン
京響の2024-25シーズンプログラムをダウンロードして見ていたら、不思議な文言を発見。来年8月の広上さん指揮マラ3の回。「皆様、お待たせいたしました。ようやく実現するマーラー3番。2021年度シーズンと、常任指揮者としての最後を飾る2022年3月の広上定期で予定されたプログラム。新型コロナウイルス感染症の影響により曲目を変更せざるを得なくなったのは皆様も記憶に新しいことと思います。今回はそのリベンジ公演。広上は常任指揮者退任後、京響広上淳一というタイトルになり、いっそう自由で温
本日、京響が2024年度ラインナップを発表しました。京都好きなので、旅行を兼ねて偶に聴く京響。来シーズンも休憩無しのフライデー・ナイト・スペシャルは継続。ということは、この試みは成功したと判断したのかな。定期は全11回、土曜開催。一番の注目は、6/22(土)の井上さんのオール・ショスタコ。Vc協1&2(w/クニャーゼフ)と交2《十月革命》。8/24(土)は広上さんのマラ3(w/藤村)。8/23(金)のフライデー・ナイト・スペシャルも同プロ。2
仙台フィルハーモニー管弦楽団の第368回定期演奏会を聴いてきました。日時:2023年11月17日(金)・18日(土)場所:日立システムズホール仙台・コンサートホール指揮:ジョン・アクセルロッド管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団作曲・ギター:ホセ・マリア・ガジャルド・デル・レイ箏:榎戸二幸ナレーション:ダニエル・オロスコ演奏曲:ホセ・マリア・ガジャルド・デル・レイ:セビリアの侍ギターソリストのアンコール曲ホセ・マリア・ガジャルド・デ
京響のコンサートに行って来ました。といっても定期ではなく、ワーグナー生誕120年×没後140年『ニーベルングの指輪』より(ハイライト・沼尻編)というとても長いタイトルのついた特別な演奏会です。『指輪』は上演に4日もかかる大作なわけですが、1時間程度の管弦楽作品に編曲する試みは様々に行われてきました。大フィルと大阪交響楽団の定期演奏会で管弦楽のみの『指輪』を聞いたことがあります。今回は4部作のそれぞれから1曲か2曲チョイスされているのですが、「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」では
今週は、2件のチケ取りと日本センチュリー響の来年度定期会員の更新をしました。①1/7京都市交響楽団特別演奏会「ニューイヤーコンサート」いつもの地元の幼馴染みと一緒に聴きに行って、帰りに食事します4年連続同じパターンでルーティーンになっていますが、演奏会の内容は毎年様々で今回はオーソドックスなウィナーワルツとポルカが中心出演指揮:サッシャ・ゲッツェル管弦楽:京都市交響楽団プログラムヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲ヨハン・シュトラウスⅡ世:エジプト行
先日、紫綬褒章受賞された上野水香さん大好きなバレエダンサーです。思えば今年2月、東京まで上野水香さんのボレロを観に行きめちゃくちゃ感動して号泣してしまった私です…思い立ったら即行動久しぶりに東京にも行ってあちこち観光も出来たし初めてスカイツリーも見た今頃ですが。楽しかった思い出です。上野水香さんのボレロは本当に素晴らしかったです。バレエ観てあんなに感動したのは初めてです。まだマスクしないとダメな時で、ブラボーは禁止でした割れんばかりの拍手👏👏👏と何回ものカーテンコールだった
ベートーヴェン交響曲第九番合唱付き第九は俳句で冬の季語となっているほどその演奏会は年末の風物詩、それを当地の市制施行80周年を記念し市として第九演奏会6回目そして10年ぶり。昨年11月合唱団員の募集、結成(8〜90歳)月3回19時30分からの練習を重ね当日の指揮園田隆一郎さん、京都市交響楽団と素晴らしい四人のソリストの演奏となった。いよいよ第4楽章ファンファーレそして素晴らしいバリトンの声その後いよいよ合唱が入って〜、年末には少々早いが素晴らしい今年の秋の締めくくりとなった。誇らかに響く第九
先週の土曜日に行った京都市交響楽団第683回定期演奏会のことを書きます。指揮は太田弦くんでソリストにアレクサンドル・タローを迎え、プログラムは前プロがラヴェルのスペイン狂詩曲とピアノ協奏曲、メインプロが、武満徹の波の盆と尾高尚忠の交響曲第1番でした。出演指揮:太田弦ピアノ:アレクサンドル・タロー管弦楽:京都市交響楽団コンサートマスター:泉原隆志プログラム前半ラヴェル:スペイン狂詩曲第1曲夜への前奏曲第2曲ラゲーニャ第3曲ハバネラ
京都市交響楽団の第638回定期演奏会(土曜)に行ってきました。メインは尾高尚忠の交響曲1番です。当日配られたパンフレットによると、第1楽章が1948年に管弦楽懸賞で1位を受賞し、同年初演されましたが、尾高は1951年に過労のため39歳の若さで他界してしまいました。2005年になってほぼ完成した第2楽章が発見され、2006年に初演されたとのことです。演奏前に指揮者の太田弦氏によるプレトークがあったのですが、ブルックナー風という言葉が2回出ました。私はブルックナーが大好きなのですが、全体のスケー
京都市交響楽団第683回定期演奏会演目・内容[指揮]太田弦[ピアノ]アレクサンドル・タローラヴェル:スペイン狂詩曲ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調武満徹:波の盆尾高尚忠:交響曲第1番作品35ラッキーにもふってきたチケットで行ってきました。なかなか攻めているプログラム。太田弦さんの思いがつまっているような。タローさんは黒タキシード、襟に少しゴールドが入っていてオサレです。アンコールにハルベルトグランズベルク:パダンパダン(エディットピアフ)めっちゃ情熱的なピ
ー2023年10月10日(火)その2ー11/18(土)に京都コンサートホールで行われる沼尻先生&京響【『ニーベルングの指環』(ハイライト・沼尻編)についての石田泰尚さん動画メッセージを見つけたのですが、石田さんが、沼尻先生について、「天才」「大好きな指揮者」と仰ってて、とっても嬉しいです(*^_^*)私がそんなこと言ったって、何の有り難みも価値もないでしょうけれども(^^;)、石田さんがそう仰ると、すごく説得力があります☆このコンサートも本当に楽しみです。びわ湖ホールで
ミューザ川崎シンフォニーホールで東京交響楽団の演奏会。指揮は、京都市交響楽団の常任指揮者に先月就いたばかりの沖澤のどか氏。プログラムは、オールストラヴィンスキー。「プルチネッラ」組曲、詩篇交響曲、ペトルーシュカ(1947年版)。合唱は、NHK東京児童合唱団と二期会合唱団。「プルチネッラ」が始まった時はアレっと。随分と慎重で、躍動感がない。弦が大所帯故重く感じる(かなフィル音楽堂の指揮者なしが抜群に良かったので尚更)。ホルン3番に読響松坂氏が入った(トップは上間氏)詩篇交響曲。楽器構
多少、朝晩は涼しくなり、仕事しかしてない日々に、たまに文化的な時間も必要かなと思っている。とりあえず、宝塚歌劇団の月組は2回観た。シルク・ドゥ・ソレイユ、というかサーカス自体を生まれて初めて観た。京都市交響楽団の演奏を聴いた。これまでは知人の発表会レベルでしか行ったことがなかったコンサートホール、音の深みといい奏でるってこういうことなんだと感じた。どれもソロ活だったけど。次の日曜は宙組のチケットを持っている。さて、どうなることでしょうか。お金を払っています。お客