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24.02/25sun.14:30-16:002/25sun.大阪マラソン小雨ということで大阪城の府庁前をスタート千日前通りを西に向かったところでイオンモール前の歩道橋に向かうも先頭グループ通過のもようみなと通りにもどり…市岡元町3から折り返して…北を向くと続々と…メトロ谷町九丁目駅から千日前通り北側通りを西へ下る北側に、高津宮向き合って、高津山報恩院北向不動尊拝殿近畿三十六不動尊霊場第5番札所北向不動尊東側に、本堂右となりに、真如閣おおさか十三
今日は2024年1月27日(土)です。昨日は情報番組毎日放送の「4ちゃんテレビ」を見ました。お笑い芸人のシャンプーハットが黒門市場から生国魂神社迄散策するコーナーが有りました。僕も黒門市場生国魂神社は何度か行った事が有ります。黒門市場は大阪の食の台所です。生国魂神社(いくくにたま神社)は「いくたはん」と呼ばれて有名です。懐かしいので振り返って見ました。過去記事です。↓==========2016年11月2
西鶴の「男」飲みしか寒卵明弘井原西鶴の『好色一代男』をテーマにした句。寒卵は寒中に産まれた卵で、昔から滋養のあるものとして飲まれていたらしい。西鶴の遊里通いの男もきっと飲んでいたのだろう。
ようこそおこしやすご恵送いただきありがとうございます!『好色五人女』井原西鶴田中貴子訳光文社度肝を抜く面白さで読みやすい!好色五人女(光文社古典新訳文庫K-Aイ1-2)Amazon(アマゾン)おおきに
2023年12月31日(日)【季語】大晦日/冬大晦日定めなき世の定めかな井原西鶴(いはら・さいかく)1642〜1693年。江戸時代前期の浮世草子作者、俳人。昨年の12月31日の句→除夜の妻『除夜の妻〜森澄雄』2022年12月31日(土)【季語】除夜/冬除夜の妻白鳥のごと湯浴みをり森澄雄(もり・すみお)1919〜2010年。俳人。昨年の12月31日の句→百八の『…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
今日は2023年12月17日(日)です。NHK大河ドラマ「どうする家康」最終回が近づいてきました。それに関連して昨夜は「NHKプロファイル」を観ました。今回は「検証真田丸」でした。大阪冬の陣真田の信繁最後の地です。僕もこの辺の地興味があり神社仏閣を廻ったことが有ります。懐かしいので振り返って見ました。過去記事です。↓==========2016年11月25日(金)の出来事です。会社のOB会が大阪の上六のホテルでありま
おはようございます。早いもので12月も半ばを過ぎました今年もあと15日です。押し詰まってくると、「年の瀬」という言葉をよく使います。何気なく使っているこの「年の瀬」とはどのような言葉なのでしょうか。【年の瀬とは】国語辞典では「年の瀬」を「年の暮れ」「年末」「歳末」と説明するものが多くあります。「年の暮れ」「年末」「歳末」は、1年の終わりのことを言います。「年の瀬」を使う時期としては、12月に入った頃、あるいは12月初旬の内から年の瀬という言葉を使用している人もいれば、12月中旬から年
下記の商品は本日入荷したホンの一部です。『三条西家注釈書群と河海抄-連歌師注釈との交流-』(渡橋恭子)2023年、新典社刊売価11,220円『『西鶴諸国はなし』の研究』(宮澤昭恵)2015年、和泉書院刊売価11,880円『近世文学考究-西鶴と芭蕉を中心として-』(中川光利)2015年、和泉書院刊売価7,700円『百人一首の研究』(徳原茂実)2015年、和泉書院刊売価7,000円上記の商品はインターネット古書検索サイト「日本の
いかがお過ごしでしょうか?佐々代と申します。今日の今日までお金のことを考えて行動し泣いたり笑ったりして生きてきました。これからもそうなるでしょう。アラフィフのお金に関するリアルをお送りします。朝からお金の勉強です。あぁ、楽しいなぜお金が好きなのか自分でも分かりませんが…「世に銭ほど面白き物はなし」by井原西鶴この言葉が心に響きますさて簿記の勉強です。今日は商品の後半です今日もふくしま先生にお世話になります。今日は買い出しの日です。結果はまたのちほど
10月18日(水)、島田宿。旧東海道を少し入ったところに。『関川庵』。『八百屋お七の恋人吉三郎の墓』が、そこにあるというので。江戸は本郷の八百屋の娘お七。天和2(1683)の『天和の大火』で家を焼かれ、避難した正仙院。そこで、寺小姓の吉三郎と出会い。離れられない関係に。しかし、避難先から戻ったお七。吉三郎と会えなくなり、その会いたいという思いがつのって、再び火事になれば会えるかと、放火。で、断罪に。というのが、物語の筋。井原西鶴の『好色五人女・巻四恋草からげし八百屋物
植西聰(あきら)氏の心に響く言葉より…「努力しているのに、どうして私は貧乏なのか」と、疲れきった顔で話す人がいます。思うような収入が得られない、という事実もあるのかもしれません。ただし、収入が少ないからといって幸福には暮らせない、というわけではないと思います。その人なりに幸せに暮らす方法はいくらでもあります。江戸時代初期の物語作家、井原西鶴は、『世間胸算用』『日本永代蔵』『好色一代男』などの作品で、当時の庶民の生活をありのままに描きました。
越後屋の繁栄は同業者からの妬みを買い、呉服屋間の取引ができなくなって一時、孤立化しました。ところが、そんな騒動の最中の天和2年(1682)に大火が起こり、本町界隈は灰燼に帰してしまいます。それを機に越後屋は翌年、現在の日本橋三越本店がある駿河町へ移転。ほぼ同時に江戸市中へ「呉服現金安売り掛け値なし」の引札(ひきふだ=チラシ)を配り、新商法が軌道に乗ったのです。元禄元年(1688)に刊行された井原西鶴の『日本永代蔵』にもこの越後屋が登場しています。それによると、越後屋は1
『江戸一口ばなし』ー今野信雄●仇討ちの成功率は百分の一✪世に三大仇討ちといわれるのは「曽我兄弟物語」と「忠臣蔵」、それに荒木又右衛門助太刀による「決闘鍵屋の辻」。いずれも世間では「これぞ武士の鑑(かがみ)」とほめそやすが、三つの仇討ちは、それぞれ意義も形も異なるもの。そこで江戸時代の仇討ちの実情を調べてみると、どこの藩でも仇討ちに出立した感心する武士の名簿は数多い。しかし、無事本懐を遂げ帰参した者は、わずか1%程度のもの。つまり100人中99人までは、目指す仇に出会わなかったか、相
猫あるあるストーカーニャンだ朝起きの悪いじ~じを書棚の上から気になるパンダその後頭の上に飛んで降りて起されたパソコン室から覗いてパンダちゃん気になるのはソファーでゴン兄貴がじ~じに甘えていました今日は何の日?1693(元禄6)年8月10日井原西鶴の忌日有名な発句に「浮世の月見過しにけり末二年」
【8/10は何の日・欲と義理人情がテーマ?】今日は「井原西鶴」の忌日(1693年・元禄6年)。江戸前期の町人文化が元禄文化。その時代に俳句の点者として認められていた西鶴は、庶民の様子を描く浮世草子を書き始め「好色一代男」が大評判に。商人の成功を描いた「日本永大蔵」も人気を博した。51歳没。(よかったら「いいね」「シェア」おねがいします。)日本の霊性思想の智慧で自他共栄!【第二の人生・仕事の大学】智慧の経営とLステップでLINEビジネス構築!あなただけの人生・
心に残る小説は短編が多い小学生の時に読んだ「幸福な王子」オスカー・ワイルド中学生では井上靖の短編集やジュール・ヴェルヌのサイエンスフィクション高校生になると山本周五郎の短編集とフィリップ・K・ディックのSFとヘミングウェイの短編集現在70歳を越えて後心に残る小説は?どこかで読んだ西鶴「置土産」古本屋では探しきれない題名がわからなければインターネットでも見つからない積み上げて「積ん読」していた本やノートの中から唐木順三「無用者の系譜」を見つけ出した三雲がくれの中
■ナジャ猫カード衣替えながもちにはるぞくれゆくころもがえさいかく井原西鶴の句です。長持ちに春ぞ暮れ行く衣替えやる時はやるんですけどねぇ、ほら今年は朝晩が寒かったから、未だに出来てない衣替え、もう春通り越して夏なのにねぇ今日もたのしくいきまっしょいナジャ猫拝
今の世間では不倫やジャニーズのおっさんがどうのとか言われているけど、この物語の主人公、世之介からすれば屁のつっぱりにもならない。風呂に入っている女を望遠鏡で覗く、女と今生の契りを結んでも違う女のところに行く、女だけで無くタイプの男を口説くのに苦心したり、女に子供が出来たと言われたら逃げる、出来た子供を寺の前に置いて逃げる。夫を持つ女と知っていて口説いて強姦未遂の罪で牢屋に入れられたり、両親に黙ってとんでもない借金したり今の時代でなくても充分最低な人間である。ところがこの物語(
今日でもう6月も最後。とうとう試練の7月8月に突入します。どうか今年も夏が乗り切れますように。さて今回は,井原西鶴のお話。井原西鶴と言えば元々は俳諧師。大阪の生國魂神社で「万句俳諧」というたくさんの俳句を次々に披露する会を催し,そのたくさんの俳句を記した『生玉万句』ってのを出版,その後も一昼夜で1600句や4000句も披露する「大矢数」という興行もしました。西鶴は今でいうところのピン芸人の元祖みたいな人だったんですね。ですから今でも上方落語や上方芸人などからは崇拝される
読メのお気に入りさんご紹介の本で表紙も内容も好みだったので読んでみることに。初読み作家さん(・・と思っていたので)ちょっと不安もありましたがとても面白かったです。うきよの恋花好色五人女別伝Amazon(アマゾン)188〜6,380円タイトルの「好色・・」から想像されるのは井原西鶴の「好色一代男」や「好色一代女」ですがそれにヒントを得たタイトルかな・・?と思いながら読んでいたのですがいやいや、そんな単純なものではなかったですね。「五人女」ですから江戸時代に
度々、ニュースなどに取り上げられたりするお寺などにある人魚のミイラ‥カッパのミイラ、鬼の手などこれらのミイラは寺社境内で見世物興行が行われていた時代の造作物です。中でも観る人の心を説いた大阪の井原西鶴の見世物の文献資料が幾つもあります。まだ、世に知られてない井原西鶴の作品があります。寺社境内の興行を禁止する法とともに歴史が薄れて消えてしまい生き人形や蛇女などの見世物は、お化け屋敷などと同様に単なる見世物になってしまった。井原西鶴の見世物の資料も研究資料として京次郎事務所にて保管してます
西河克己監督による日本の文芸映画。出演は大坂志郎、長門裕之、筑波久子。<あらすじ>不道徳を誇る男の話。<雑感>三島由紀夫の同名随筆の映画化。読んだのが中学生の頃だったので、内容にすごく反発したのを覚えている。高校生くらいに読めば楽しめたのかも。とはいえ、映画を観たけどやっぱりそれほど楽しめなかった。道徳への懐疑は、文芸としては面白いのだろうし、この随筆ももとはといえば井原西鶴が元ネタだから、道徳に関する意識が高い時代にはこうしたものが必要とされるのだろう。まぁあれだよ、少し前まで
今日のお芝居etc…今日のお芝居はお夏清十郎井原西鶴の名作ですね…「劇団紀州」のお芝居は最後は悲恋にはしません…そこがいいですね配役花形*市川昇→清十郎市川福之介→お夏市川勇車→番頭市川太仁志→岡っ引市川こより→番頭をゆする女市川香加舞→女中さん春菜美保→お店の女将さん⬇️壁にポスター春菜美保新曲が出ました先日「かがやきホール」で初
好色一代男は近松門左衛門ではなくて、井原西鶴でした。近松門左衛門は仮名手本忠臣蔵でしたね。間違えました。すいません。※仮名手本忠臣蔵は竹田出雲でした。近松門左衛門は曽根崎心中ですね。女殺し油地獄とか。お詫びに、好色一代男の筋書きをざっくり話しますね。7歳の時に女に目覚めた金持ちのどら息子世之介が主人公でございます。初めての逢瀬は女中でした。以来、寝ても覚めても女のことしか考えてない世之介。19歳になると遂に父親から勘当され、家を追い出されてしまいます。ところが、勘当されても女好きは一
東映だけでなく日活ロマンポルノの時代劇はセットも衣装もガチで作られており、特に初期の緒川節子主演のシリーズは男女の交わりがヌードを交えて描かれているだけにまさに情炎たっぷりの世界観がある。あらすじ江戸本郷の八百屋の娘お七(小川節子)は本郷小町と呼ばれその美貌を知られていた。お七は親の決めた許嫁の作兵衛(浜口竜哉)が気に食わず鬱々とした日々を送っていた。ある日水害のため、お七と両親は吉祥寺に避難するが吉祥寺の寺の小姓吉三郎(森竜二)の美貌にお七が一目惚れして
東海道五十三次のひとつ「旧丸子宿」に、有名な「自然薯のとろろ汁屋さん」の「丁子屋」があります。お店のWebサイトによれば、(以下、HPより引用)慶長元年(1596年)。時は猛々しい戦国時代。駿府の町が目の前で焼き払われ、豊臣秀吉は小田原城征伐のため兵を挙げ宇津谷峠を通過。そのような中、初代・平吉はのれんを掲げ、ここに丁子屋が創業しました。今でこそ「とろろ汁の丁子屋」として親しまれていますが、当時はお茶屋として開業したようです。その後、富士山の大噴火、大政奉還、世界大戦など
私の出生の地の近くに宇野浩二が住んでいたらしく、浩二の文学碑があるというので何十年かぶりにその地を訪ねてみたということを、少し以前に書かせて頂いた。その近くには江戸時代に井原西鶴も居を構えていたそうなので、今度はその文学碑も探してみることにした。西鶴も宇野浩二も、私が愛読する江戸川乱歩がこよなく愛した作家であり、乱歩の小説や随筆にしばしばその名が登場する。生まれた町と乱歩の間に縁があったような気がして、感慨深い。おしまい。※「ホーム