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あらすじコンビニでバイトをしている38歳の川庄。そこへ、突然ヘルメットを被った強盗が複数人入ってきた。だが、現金を要求する訳ではないという。さらに、この強盗達は老人のようだ。1人は車椅子に乗っている。そこにいた店員や客たちは人質になり、強盗達は警察に要求があると言い、更にはマスコミにまで情報を送る。コンビニに立て篭もった老人の強盗達と、川庄をはじめとしたコンビニ店員達。事件はどう展開するのか……感想初めは、老人達がコンビニに立て篭もって警察に要求を聞いてもらうという所から、どうな
朝から「消えた少女」(五十嵐貴久著)を読んでいます。10年前に読んだ本ゆえ、ストーリーをまったく覚えていないので結構楽しめています。こんな調子で蔵書の二度目読みを含めて(というか、そっち中心で)今月も10冊読了の見込み。4月を終えたところで44冊に届きそうです。一方、4月はまったく映画を観ていません。面白そうなのが見当たらないこともあるのですが、平日は工事の音がやたらとうるさいので、静かな夜や週末は本を手に取ってしまうんですよね。「BLUEGIANT」の
★★★『誘拐』『贖い』に続く星野警部シリーズ第三弾。激しい雨が降る夜、帰宅途中の男性教師・織川が刺殺され死亡。事件未解決のまま一年が経過し、今度はトリカブトの毒入りチョコレートで、バー経営の椎野が殺される。二つの事件は一見なんの関係もなさそうだが、唯一の共通点として其々の娘と息子が天才的な絵の才能の持ち主である事が判明する。この時点で犯人予想は付くが、動機は一向に見えて来ない。織川の義娘・詩音と椎野の息子・流夏。二人が味わって来た苦痛と絶望を知ると鬼畜とも思える被害者へ
久しぶりに五十嵐貴久先生の「バイター」を読み始めました。伊豆諸島の噴火で、小さなミイラみたいな物が発見され、学者がヘリコプターで本土の研究所へ運ぶ寸前に、ミイラのあらゆる部位からどす黒い血が飛び散った!2人の学者が飛沫を被ったが、そのまま、本土に向かうが、飛行中に1人が意識不明になってしまう。翌日、2人は死んでしまい、医療スタッフは倒れてしまう・・・そして、死んだ学者が生き返り、ゾンビに。そして、そのゾンビに噛まれると・・・日本版ゾンビの誕生に、政府は自衛隊、警察の選抜チームを作り、対
おはようございます。ここ何日かあんまり天気がよくないみたいですね。気温もあまり上がらないのかな。さて購入本シリーズ今日はこちら『Jミステリー2024SPRING』年に2回春と秋に出る6人の作家さんによる短編集ですね。今回も面白そうな顔ぶれの作家さんで楽しみですな😋とはいえ昨年のFALLはまだ積読のような気がするけど😅今回の作家さんのほうが好きな作家さんが多いのでこちらか読んでしまいそうだな。楽しみだ😊ではでは今日はこのへんで。ありがとうございます。さ、今
無事にGETしました…五十嵐貴久先生の十字路バイター私は、塔シリーズから五十嵐貴久先生のファンになりました。奇跡を蒔くひとの本にはサインも書いてもらいましたさぁ、ページを捲る瞬間のドキドキワクワクを、楽しむぞー!
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです五十嵐貴久さんのリターン何気なく図書館で手にして借りてきました。え!え!え!お、おぞましい。どういうこったい。今までの五十嵐貴久さんの作品とは違うやん。いつもは、恋愛チックだったり青春ものだったりとさわやかなのになんじゃこりゃ!怖い怖い怖いでも、先が気になって仕方なく読む読む。残り10ページほどのクライマックスにきてこんなものを見つけた。えええ!これって、このリカの続編やん
良心的で誰しも悪口を言わなかった小学校の教諭が十字路で殺害される。刺し殺されたのだが、それは奇妙な傷口だった。目的者はなく、遺留品もない。刑事である淀屋は、犯人を追い続けるが、彼は胃がんを患っており、退院したばかりだった。一方、とある高校の生徒で、殺害された教諭の娘である詩音は、絵で才能を開花させてゆく。そんな彼女は、在校生だった流夏の絵を見て、衝撃を受ける。それは詩音にしか分からない感覚だった。殺害された教諭の現場では聞き込みが行われていた。夜中で住宅街での殺害だったが
おはようございます。昨日は一日中雨でしたねー☔️しかも夕方前くらいから寒かったですよね。その影響か今日も気温はあまり上がらないのでちょっとだけ寒くなりそうです。さて購入本シリーズ今日はこちら『十字路/五十嵐貴久』五十嵐さんの最新作ですね。よく見ると誘拐、贖いに続くとあるのでシリーズものの3作目ではありませんかなもんで「誘拐」「贖い上下」の3冊も購入結構前に出された本なんですね。誘拐は2008年でその後文庫化からの文庫での新装改版贖いは2015年で文
心が広いなと思う人は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう漫画家にして芸能人でもある蛭子◯収さん。TVで拝見する限り、いつもニコニコ。心が広いなぁ〜って思ってました。駅のキオスクでお見かけした蛭子能◯さん。店員さんに向かって怒鳴ってました。え?あの蛭○さんが?そこに至るまでの経緯は分かりませんが、ショックでした。私も心が広いって言われてます。でも実際は心の中に雨宮リカが…。「チッ、死ねばイイ。」笑
少し前の読書の記録。十二発の銃弾を雨宮リカに撃ち込んだ事件から約二年──懲戒免職になった元刑事の青木孝子は浮気調査専門の興信所に勤めていた。リカの復讐に怯える日々を過ごすなか、リカらしき女の目撃情報が届く。事件に決着をつけるため京都へ向かった孝子は、リカの異常な逃亡生活の足取りを摑むが……。憎悪に塗まみれた二人が再び対峙する、シリーズ第八弾。リカシリーズ、お正月休みから1作目から読み直して、ようやく、最新作まで辿り着きました笑これで終わるのかな・・と思いき
五十嵐さんの作品を手に取ったのは久しぶり。私にとって五十嵐さんは『リカ』シリーズの印象が強い。X(旧Twitter)で五十嵐さんが本作品を強く勧めていた(営業活動?)ので購入してみた。内容は、典型的な推理小説に思われたが、後半に強いインパクトがあった。ある雨の日、男性教師が何者かに刺殺された。捜査本部が設置されるが、目撃者もなく捜査は難航。犯人の動機すら掴めなかったが、やがて驚きの動機が判明し驚愕する、というもの。終盤まで犯人の動機が全く予想つかなかったため、何かに憑かれた
ニースに14年住んでいたので大型客船のクルーズ情報は山盛りでした人気あるんですねえひとつの街がすっぽり収まりそうな大型客船事故ったら怖いなあっが印象ですイタリアで事故ったことがあってかなりやばいことになっていましたプラスコロナの感染も、、、当時はお客さんも乗務員も船内に監禁状態でしたよねこんなリスクのあるものに、、、っです乗ってるだけでアトラクションも食事もあるから簡単だと利用すると話す人もいますそこが人気?でもしかしワタクシは、、、これからも乗ることはないでしょ
アルテーミスの采配(真梨幸子)イヤミスの女王、真梨幸子の作品。AV業界を題材にした、連続殺人事件を扱っています。やっぱり文書がうまいなーと思いました。次はどうなるのか気になってどんどん読み進められます。ただ、登場人物が多いうえに、偽名まであるため、こんがらがります。最後のところがいまいちわからなかったのですが、それでもおもしろかったです。誰でもよかった(五十嵐貴久)秋葉原事件を思わせる内容。犯人の結末はどうなるんだろうかと思ったら、なるほど、そうなったのかという感じ。交渉
たろしゃのシッコ散歩は気分次第❣️気分乗らない時はすぐ帰る❗️雨は特に☔雪より嫌みたい🤢今日も外に出た途端雨降ってきた少し引っ張って歩き出した間も無く雨止んだがやっぱり🤢〜わがまま今月の読書ストーカ犯罪対策室上五十嵐貴久ストーカ犯罪対策室下五十嵐貴久テロリスの処方久坂部羊レッドリスト安生正プリズンホテル浅田次郎地下水路の夜阿刀田高
2024年3月の読了本は7作品。一番面白かった作品は「ともぐい」川﨑明子(直木賞)。ともぐい著者:河﨑秋子新潮社発売日:2023-11-20ブクログでレビューを見る»夫妻集著者:小野寺史宜講談社発売日:2023-08-21ブクログでレビューを見る»予幻著者:大沢在昌徳間書店発売日:2023-12-15ブクログでレビューを見る»>777トリプルセブン著者:伊坂幸太郎KADOKAWA発売日:
五十嵐貴久の【リカ】シリーズ📖『リカ』→『リターン』→『リバース』→『リハーサル』→『リメンバー』→『リフレイン』から続く『リセット』と『リベンジ』それぞれ一昨年と昨年に刊行されてたけど、他の本に忙しかったので、これから読み始めます😁今年は第9弾の『リボーン』が刊行される予定📖そ〜いえば、数年前に映画化されたのもあったけど、あれは期待外れでイマイチだったなぁ(笑)
歳をとると生きる張合いなんていらない?これも人それぞれでしょうがワタクシはなくても生きてますね(笑今日の本は年寄りはポックリ死にたいと思う人ばかりが大前提でもって生きる張合いができると元気になっちゃって長生きしたくなる展開こんなステレオタイプのお話しは?しかないっですもっと違う展開もあったらいいのに。。今日は文句系になりこの辺りでお仕舞に(申し訳ないっ!)金曜日は気分を変えて時代ものへ移行しますっですお時間あったらお寄りくださいませ____
結構前に1冊読み終えていたのですが感想を書く前に鳥見にでかけそして次の本を読み始め…遅くなっちゃいました(^-^;『サクラサク、サクラチル』辻堂ゆめ作品紹介・あらすじ「絶対に東大合格しなきゃ許さない」――両親の熱烈な期待に応えるため、高校三年生の高志は勉強漬けの日々を送っていた。そんなある日、クラスメートの星という少女から、自身をとりまく異常な教育環境を「虐待」だと指摘される。そんな星もまた、自身が親からネグレクトを受けていることを打ち明ける。心を共
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです五十嵐貴久さんのダッシュ最近、五十嵐貴久さんにはまってます。図書館でこちらも借りてきました。最初はイノスケ、ワビ助、メタボン、リョーイチの4人の高2男子が出てきてあんまり面白くない?かなって感じだったんだけど高三のねーさんこと桃子さんが出てきて面白くなってきた。そして、更に、そのねーさんの恋人の杉田さんが登場したあたりからめちゃくちゃ面白くなる。今回も当たりでした。読了後は、面白か
鳴神響一著『脳科学捜査官真田夏希ノスタルジック・サンフラワー』読了五十嵐貴久著『サイレントクライシス』読了『脳科学捜査官真田夏希』〝更生〟ってやつを全否定する気はないけど…一回罪を犯したら…それだけ信用を失う事を理解しておくべきだと思う…『サイレントクライシス』言わずもがなな事やけど…これって…〝北〟だよね?(笑)
五十嵐貴久「炎の塔」高さ450メートルを誇る超高層タワーが銀座にオープンした。数万人が集まる営業初日、漏電による小火(ぼや)が発生。防火設備を過信するあまり対応が遅れ、タワーのあちこちで炎が噴出、嵐のような火が群衆を混乱に陥れた。未曾有の大火災に飛び込んだ銀座第一消防署の消防士・神谷夏美は最上階に取り残された人々を救えるのか?究極のパニック小説!!
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです五十嵐貴久さんの編集ガールすっかり、五十嵐貴久さんの作品を気に入り図書館で借りてきました。今回も面白かった。出版社に勤める主人公の久美子でも、彼女は経理部員なのに、ある日突然社長から編集長の内示が。自ら企画したカタログ雑誌をよりファッション誌ぽくする企画案が通ってしまったのだ。社内恋愛していた編集部で副編をしている学が部下に二人は仲良かったのにどんどんギクシャクする。雑誌もな
今年の目標~ここ数年に引き続き・・・50冊を読む9冊目は・・・【リベンジ/五十嵐貴久】作品内容シリーズ第8弾表立ってリカはほとんど出てきませんが~強烈な存在感はハンパないどこまで続くとんでもない"協力者"の出現Σ(゚д゚)エッ!?娘これはもう、永遠に続いて行くのでは・・・(^^;リカというモンスター怖いもの見たさで次も手に取るでしょう。。。(/ω・\)チラッ
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです五十嵐貴久さんの可愛いベイビー年下の男の子ウエディング・ベルに続くシリーズ第3弾!とうとう、晶子さん妊娠してしまいました。両家の家族にも14歳の歳の差婚ということで反対されたまま。38歳晶子さん。さてさて、仕事も課長職どうなる?って感じでとても楽しめたしいい話でした。会社の人の対応が実に良かった。どうするだ!じゃなくて、おめでとうって。今まで仕事を頑張ってきたからこそなんでし
2024年2月の読了本は9作品。一番面白かった作品は「ジウX」誉田哲也。ジウX(単行本)著者:誉田哲也中央公論新社発売日:2023-06-21ブクログでレビューを見る»縁著者:小野寺史宜講談社発売日:2019-09-19ブクログでレビューを見る»二重らせんのスイッチ著者:辻堂ゆめ祥伝社発売日:2022-04-14ブクログでレビューを見る»とにもかくにもごはん著者:小野寺史宜講談社発売日:20
2月の読書は9冊🙌一年の健康を願って恵方巻きを食べた翌日(笑)コロナにかかり寝たきりの期間もありましたが🥶今月はいい感じで読書が楽しめました👏この感覚久しぶり!リカシリーズのお陰!面白かったーーー!!!6📕ヴィクトリアン・ホテル✏️下村敦史🍀実業之日本社100年の歴史あるホテルが改装の為、一旦閉館する。それぞれの思いを持って訪れた人気女優、スリ、作家、超大手企業宣伝部の男、夫婦。ホテル最後の夜に何が起きるのか…。「優しさ」がテーマね!7📕リカ✏️五十嵐貴久
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです五十嵐貴久さんのウエディング・ベルどうやらこの本シリーズもので第2弾でした。38歳の晶子と24歳の児島くんの歳の差婚に向けて両親の了解を得るに向けて奮闘するお話。第1弾は年下の男の子二人のなりそめのお話のようです。第2弾から読んでもめちゃくちゃ面白かった。どうなんのどうなるの?って感じで。で、第3弾もあるもよう。早速、図書館に予約しました。まだ、お読みでない方はぜひ、お読みに
祝日よ㊗️ありがとう😭ゆっくり休みたいところでした🙏月〜土曜日まで働き始めて週休1日生活になって約一年時間数は多くないけど心身ともになんだかとっても疲れてきました🥱どこまで続けられるだろう…図書館の予約が待てなくて買ってしまったよ7作目「リセット」8作目「リベンジ」「リカシリーズ」に今ハマってます『リカシリーズ』毎日仕事から帰るのが楽しみな今日この頃そういう時に限ってなかなか忙しかったりする🤭笑五十嵐貴久さんのリカシリーズを一気読みしている最中なのです🫣😱🥶リカ
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです五十嵐貴久さんのスタンドアップタイトルにつられて図書館で手に取りました。ボクシングのお話です。読み終えてから装画をみたらボクシングのグローブが描かれていた。あらま、こんなところにと寝ぼけている自分に笑った。お話はDVの夫から逃げた主人公愛がひょんな事からボクシングジムに通いプロを目指しちゃいます。最後の試合は読んでいてもドキドキハラハラするし泣けてきました。愛ちゃんがんばった