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昨年6/30から全国ロードショーされた映画『オレンジ・ランプ』をようやく鑑賞することができた。⇩⇩⇩映画『オレンジ・ランプ』公式サイト「ケアニン」「ピア」シリーズが贈る、認知症とともに生きる人々の、希望と再生の物語。www.orange-lamp.com気がついたらロードショーが終わっていて、しくじったと思っていたのだが、現在は各地で自主上映会が行われており、その中のひとつに潜り込むことができた。厚労省「認知症本人大使(希望大使)」のひとり、丹野智文氏がこの映
先日は若年性認知症当事者の丹野智文さんを囲む会に参加してきましたメンバーは日頃から一緒に学んでいる医療や介護の仲間やご縁のあるみなさんばかりで楽しい時間でした全国各地を飛び回り当事者の声を届けるだけでなく、認知症と診断され不安を抱える人達の相談にも乗っている丹野さん。そんな丹野さんの実話を元に作られた映画「オレンジ・ランプ」が去年公開されましたが、今は自主上映会を受け付けていますhttps://www.orange-lamp.com/映画『オレンジ・ランプ』公式サイト「ケアニン」「ピア
毎週日曜あさ6時25分からニッポン放送「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう〜」今週のゲストも若年性認知症当事者のさとうみきさんです診断から5年。日々工夫をしながら生活をしているさとうさんですがもの忘れが増えたり、認知症の症状のひとつで距離感が掴みづらくなる〈視空間認知障害〉もあるとのこと。例えばホテルのカーペットの柄によって足元が不安定に感じてしまい一歩が踏み出せなかったり、躓いてしまうことがあるそうです。さとうさんだけでなく視空間認知障害はよく見られる症状で車から降りるのを認知
毎週日曜あさ6時25分からニッポン放送「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう〜」2024年も当事者のみなさんの声に丁寧に耳を傾けてお伝えしていきます今週と来週のゲストは43歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断されたさとうみきさんです。ずっとお会いしたいと思っていたさとうさんですが共通の知り合いも沢山いて、FBでも講演会の活動など積極的に発信するお姿を拝見していたので、初めて会ったような気がしませんでしたさとうさんがもの忘れ外来を受診するきっかけは若年性認知症をテーマにしたテレ
毎週日曜あさ6時25分からニッポン放送でオンエアしている「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう〜」きのうが年内最後の収録でした番組スタートから丸10年を迎えた「ひだまりハウス」では今年も沢山の人にお話を伺ってきました2023年の締めくくりはずっとお逢いしたかった若年性認知症当事者のさとうみきさん。共通の知り合いも多くさとうさんが去年12月に出版した「認知症のわたしから、10代のあなたへ」を何度も読んでいたので初めてお逢いした気がしませんでした。43歳で認知症と診断されたさとうさんの
前回の記事『介護エッセイ&丹野智文さん講演会』久しぶりにこのブログを開きました。書きたいことがあるので、書きます!!2023-11-17(金)おかげさまで元気です。平和に暮らしてます。先日、なっちゃん(3…ameblo.jp続きです。講演会のタイトルは『認知症とともに生きる』全国各地から引っ張りだこで講演会をされているので、既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ささっとご紹介~☺️丹野智文さんは、1974年生まれ。(現在49歳かな)39歳のとき認知症であると診断を受け
久しぶりにこのブログを開きました。書きたいことがあるので、書きます!!2023-11-17(金)おかげさまで元気です。平和に暮らしてます。先日、なっちゃん(3人目の孫👧)の七五三も無事に祈祷して参りました♪我々じぃじばぁばの願いはただひとつ。健やかに育ちますように。✨気楽ですね、有難いことです✨息子よ、がんばれ😃さて、2023-11-11(土)の午後のことをここのブログに書き残します。愛知県春日井市の多目的公共施設グリーンパレス春日井に行って来ました。
おはようございます☀品川区の認知症講演会に参加しました。福祉ジャーナリストの町永俊雄さんのお話ではイギリス・アルツハイマー協会啓発ビデオを紹介されて観ました。3分ちょっとのビデオです。Howdoesapersonwithdementiaseetheworld?VideofromtheAlzheimer'sSocietyfromthepointofviewofsomeonelivingwithdementia.Thisisparto
先日、エンドオブライフケア協会さんのイベントに参加させていただきました。丹野智文さんのお話がYouTubeでも聴けるので私も時折見返したいのでメモ♪心に響いたメッセージ認知症になっても変わらないんですよね周りの人が変わってしまうから困る家族が心配からくる管理と監視に入ってしまう工夫することで補うことができる自分で決めるということが一人の人間として扱われる基本的人権にかかわること認知症の人が怒りやすいのではなく、怒らせていることに気がつ
7月15日(土)は、宮崎県西都市で開催された西都市認知症フォーラム認知症社会に理解訴え当事者丹野さん西都で講演西都市認知症フォーラム(市など主催)は15日、同市文化ホールであった。当事者としての経験や願いを全国で発信している国の「認知症希望大使」丹野智文...www.the-miyanichi.co.jpに参加しました。家族のつどいのため参加できなかった『認知症の人と家族の会宮崎県支部』宮崎県支部【代表者】川辺清人【住所】〒880-0014宮崎県宮崎市鶴島2丁目9-6み
かまくら認知症ネットワークの稲田様が数々のご経験を「認知症の困りごと解決ブック」としてまとめました。中央法規出版より16日に刊行されます。1980円。イラストは稲田様が運営する「ケアサロンわかば」の前にある吉ケ沢公園がモデルだそうです。内容をご紹介します。■ごく軽度の認知症の人の困りごと1思い出せない2大事なものが見つからない3外出先で帰り方がわからなくなった4目の前の人の名前が思い出せない5玄関の鍵のかけ忘れが心配になる6いま何時なのかがわからない7薬を飲ん
昨晩はなかなかの熱帯夜でした〜まだ寝る時はエアコンをつけずに寝ているので夜中に2、3回目が覚めましたこれはもう今晩からエアコンのお世話にならねばなりませぬさて、わらわら、ぷらぷらペキニーズ曼荼羅(毎回タイトルが適当に変わります)ができましたなんだかとても時間をかけました木製パネルを電熱ペンで焼いて絵を描き彩色後に紫外線保護塗料でコーティングしております本日7月10日(月)20時頃にリクエスト作品と合わせて出品予定ですこちらは宅急便での発送となるため送料込み4,900円にてお
「オレンジ・ランプ」を観てきました。ストーリーは、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された只野晃一は、妻と2人の娘を抱え、不安に押し潰されそうになる厳しい現実に直面していた。日ごとに元気がなくなっていく晃一。しかし、ある出会いをきっかけに真央と晃一の意識に変化が訪れる。というお話です。妻・真央や二人の娘と暮らす39歳の只野晃一は、充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マン。そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れる。妻に連れられて、病院で診察を
TVを見ていたら、番組内で「オレンジ・ランプ」の宣伝をしていたので観に行きました。いつものように新宿ピカデリーへ。丹野智文さんの実話を映画化したようです。仕事の一つに認知症サポーター養成講座を開催しています。丹野さんの「本人座談会」と言うDVDがあるのですが、中学生の認知症サポーター養成講座では「本人座談会」を取り入れて講座をしています。150名以上の中学生のアンケートの中で「認知症の人に接するのは普通で良いんだ」って書いている生徒がとても多いのが印象的です。数日前に、朝のニュースで(内
今月30日に映画「オレンジ・ランプ」が公開されることを記念した、日本医療企画による特別座談会の模様が「介護ビジョン」7月号に掲載されました座談会のメンバーは映画のモデルになった若年性認知症の当事者の丹野智文さん、丹野さん役を演じた俳優の和田正人さん、プロデューサーで原作者の山国秀幸さんです。「丹野さんに会って認知症のイメージが覆された」と和田さん。この映画は認知症の人を描いたのではなく、家族や仲間との〈絆〉を考えるきっかけになる作品だと語ってくれました。映画のように泣き崩れたこともあったと
映画『オレンジ・ランプ』初めての試写会行ってきました〜貫地谷しほりさん和田正人さん丹野智文さんがいらっしゃいました✨💖すごいこんな生で話し聞けるなんてなかなか良い感じ✨素敵な作品でした先ほど見た試写会のお話がもうすぐにニュースとなってSNSに帰りの電車の中でビックリ‼️取材の方々も素晴らしいですなんだか芸能界って刺激を受けたような普段はテレビでみてるのが生なんですよ‼️って今更感動🤣『オレンジ・ランプ』6月30日(金)公開決定&特報解禁!主演の貫地谷しほり&和田正人
39歳で若年性認知症と診断された丹野智文さんの実話に基づく家族の物語「オレンジ・ランプ」きのう都内で完成披露試写会が開かれました。その試写会の前に丹野智文さん、丹野さん役を演じた和田正人さん、そして映画のプロデューサーで原作者の山国秀幸さんにインタビューさせていただきましたこれまでも認知症をテーマにした映画は数々ありました。和田さんも丹野さん役を演じるにあたり色々準備してきたそうです。ですが丹野さんに実際会ってイメージしていたことが全て覆されたと話していました。認知症の人を演じる必要はなく
オリコンニュースさんからの情報です夫が若年性アルツハイマー型認知症と診断された実話を映画化貫地谷しほり×和田正人がW主演39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断されながらも、働きながら講演活動等を続けている丹野智文さんの実話をもとに、夫婦の9年間の軌跡を描く映画『オレンジ・ランプ』が6月30日より、東京の新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、YEBISUGARDENCINEMAほか全国で公開されるそうです。夫と共に前を向く妻・真央役に、貫地谷しほりさん。カーディーラーの
先日、ご紹介した39歳で若年生認知症と診断された丹野智文さんの実話に基づく家族の物語「オレンジ・ランプ」6月30日から新宿ピカデリーやシネスイッチ銀座などで公開されますが、丹野さんの奥さん真央役を演じる貫地谷しほりさんに月刊「厚生労働省」6月号の特別企画でインタビューさせていただきました「認知症になったら何も出来なくなる」そんな認知症に対する偏見や誤解を解消するために、自らの体験や想いを語り歩みを進める認知症当事者のみなさん。認知症になっても自己決定して自分らしく生きられることを教えてく
きょうはみなさんにぜひ観て欲しい映画をご紹介します6月30日から新宿ピカデリーやシネスイッチ銀座などで全国ロードショーとなる映画「オレンジ・ランプ」です。この作品は39歳で若年生認知症と診断された丹野智文さんの実話に基づく家族の物語。丹野さん役の只野晃一を和田正人さんが、奥さんの真央役を貫地谷しほりさんが演じます。月刊「厚生労働省」6月号の特別企画で真央役を演じる貫地谷しほりさんにインタビューさせていただきました残念ながら写真は雑誌が完成してからのお楽しみ一緒に写っているのは厚生労働省の認
私も何度も参加している職種、世代、地域を超えた様々な仲間が集い語り合う〈未来をつくるkaigoカフェ〉が10年目を迎えることを記念したスペシャル対談が「介護ビジョン」12月号に掲載されています「未来をつくるkaigoカフェの10年とこれからの行方」をテーマにカフェを主催する高瀬比佐子さん、認知症当事者の丹野智文さん認知症の人の働きたいという想いを叶えるDAYSBLGの前田隆行さんと未来を語る座談会は話が尽きることはありませんでした〈未来をつくるkaigoカフェ〉のおかげで沢山の介護職や医
先日は私も何度も参加している職種、世代、地域を超えた様々な仲間が集い語り合う〈未来をつくるkaigoカフェ〉が今年で10年目を迎えることを記念した対談に呼んでいただきましたメンバーは主催者の高瀬比佐子さん、認知症当事者の丹野智文さん、認知症の人の働きたいという想いを叶えるDAYSBLGの前田隆行さんです私もフリーになって11年目。日本テレビという肩書きを捨てゼロからのスタートを決断した時期とちょうど重なっていて未来をつくるkaigoカフェのおかげで沢山の介護職や医療職に出逢うことが出来ま
2023年に公開予定の認知症当事者の丹野智文さんをモデルにした映画「オレンジ・ランプ」のキャストが公開されました実はきのうご本人からこっそり教えてもらっちゃったのですが丹野さん役を和田正人さん妻役は貫地谷しほりさんが務めます映画「オレンジ・ランプ」を応援するクラウドファンディングも実施中で詳細はこちらから☞https://www.orange-lamp.com/映画『オレンジ・ランプ』公式サイト「ケアニン」「ピア」シリーズが贈る、認知症とともに生きる人々の、希望と再生の物語。www.or
平塚で開催された「第1回地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク全国の集いin湘南ひらつか2022」副大会長の横浜市立大学先端医科学研究センターコミュニケーション・デザイン・センターの武部貴則さんが座長を務めた「次世代のまちづくりを支える新しい視点」というセッションで〈ソーシャルワークからみた町づくり〉というテーマで話をしてきましたソーシャルワークとは社会変革や社会開発、人々のエンパワメントや解放を促進することでウェルビーイングを高めるなどと定義されています。そんなソーシャル
今月18日19日に平塚で開催される「第1回地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク全国の集いin湘南ひらつか2022」にパネラーで参加します副大会長の横浜市立大学先端医科学研究センターコミュニケーション・デザイン・センターの武部貴則さんから声をかけていただきましたがメンバーを見たら沢山知り合いが名前を連ねていました私が登壇するセッションは2日目午前10時からの「次世代のまちづくりを支える新しい視点」で〈ソーシャルワークからみた町づくり〉というテーマでお話します。同じ時間にキャン
毎週日曜あさ6時25分からオンエア〜うつ病と認知症について語ろう〜ニッポン放送「ひだまりハウス」「親のパンツに名前を書くとき」など介護をテーマにした作品を描いている漫画家の北川なつさんに今週はお話を伺いました。なんだか他人とは思えない顔立ちのなつさんは私と同じ歳で1995年に漫画家デビューしますが連載は鳴かず飛ばず。。。元々興味があり入学したセラピードッグのトレーナーを養成する専門学校の実習で介護施設に行ったことがきっかけとなりトレーナーではなく介護の道に進みます。20
認知症のこと、家族のこと、どうしたらいい?本人、家族にとって「認知症」という事実は、逃れられない事実です。では、どうすればいい?という問いを持っているなら、まずこの本を読んでください。「認知症の私から見える社会丹野智文」(Amazonkindleでも読めます)これから自分はどう生きたいのか?真剣に考え感じてみると、何か掴めるはずです。私の母は25年以上前に若年性アルツハイマーを発症しました。そのとき、この本を読めていたら、あんなに何もかもに絶望したり、家族親族に
今日は5時半過ぎに夫はハイキング下見的なお出かけ、その後ゆっくりとマイペースの朝食を食べ始めたのだが、なんと急遽出勤!?になったとかで夫が戻ってきた。たまたまロールパンは2個冷凍庫から出していたから、同じ内容の朝食を改めて作って、出した。全くね〜こういうのって結構主婦あるあるだよね、予定変更で朝食食べに戻るから…その後はいつもの時間に出かけて行ったという、慌ただしいというか、なんというか、話変わって、今日の午後はオンラインによる認知症キャラバン・メイト交流会、本当は現場でお
丹野智文さん認知症の私から見える社会認知症当事者である丹野さん。新たな気づき、発見がある。認知症に対する見方が明るく前向きになる本書でした。