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与謝蕪村の句「凧(いかのぼり)きのふの空のありどころ」。きのうタコ(凧)が上がっていた空のあのあたり、今日もタコが上がっている、という風景です。たぶん一年前、百年前も、空はぽっかりとしてあんなだったかも。そう思って立ち止まると、時空をこえた不思議な感覚にみたされてきます。
新しい年を迎え皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます令和六年甲辰元旦yamamomo「春の海終日のたりのたりかな」与謝蕪村小学生でも知っている有名な句ですがこの歳になって改めて良い句だなぁとしみじみ感じます。今朝書いたこの仮名作品に穏やかな雰囲気が出ているといいな。今年は甲辰春の日差しがあまねく成長を助く年だそうです。皆さまも、私も、良い一年でありますように。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。昨年は新型コロナウイルスも5類扱いとなり、やっと普段の日常が戻ってきました。令和6年、今年こそ良い年でありますように。【追記】元日、石川県能登地方を震源とする北陸での大地震が発生しました。思い出すのは、東日本大震災。あの時は、ここ筑西市でも震度6強を記録し、ライフラインも一時止まりました。寒い中避難されている被災者のみなさんが心配です。■アメブロ版「筑西歳時記」(令和6年現在)ブログ筑西あれこれ筑西の交通(鉄道・
さるどののよさむといわくうさぎかな与謝蕪村の句駅構内の好きなお店は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今日も良く陽の当たる好天でした。朝晩は冷え込みますが、日中はそこはかとなく温もりを感じるのはありがたいことです♪そんな年末の一日でしたが、私は定期的な大学病院への通院で、長時間を費やさざるを得なかったのが残念でした~今年のクリスマスはどう過ごす?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう『クリスマス』は、イエス・キリストの降誕を記念する日。イエスがこの日に生まれたという確証はなく、各宗派で別々の日に生誕を祝
2023-12-03本日は〜扇町公園に来ています大阪市のウォーキングです前回、長居公園をスタート・ゴールした第一回目。正直あんまり楽しくなかったのん。。コースのスポットに寄れない感じだったから…それに、どこで休憩するのかも分からなかったし…とりあえず、全三回。行ってみるか…受付でお金を払い、地図とか入った袋を貰うのは、第一回目と同じシステムね〜あと、地図をもらうまでコースが分からないのん今日も歩くだけなのかしらん…何気なく地図を見ると、お寺の絵の上に御朱印帳の絵があるよ
【クリスマス】キリストの降誕の日。紀元400年頃から行われるようになったといわれ、クリスマスツリーを囲み、プレゼントの交換などをして喜びを分かち合う。日本には宣教師フロイスにより1565年頃に京都に伝えられた。【蕪村忌与謝蕪村の命日享年68歳】江戸時代中期の俳人・画家。池大雅と合作した国宝『十便十宜図(じゅうべんじゅうぎず)』は日本文人画の代表作とされる。【昭和改元の日】1926年12月25日、元号が大正から昭和へ改められた。ケーキクリスマスケーキ予約送料無料子供誕
…「奥の細道図巻(ズカン)」が令和4年、新たに1件見つかり京都国立博物館で公開された。これを描いたのは誰か?新たに発見された「奥の細道図巻」の作者は、江戸中期に俳人・画家として名を成した「与謝蕪村」。摂津国・毛馬村に生まれ、江戸に出て俳人として活動した後、諸国を巡歴、後年、丹後に滞在した頃から絵を本格的に描き、京都に戻って以降は、画家として評価を高め、池大雅と共に我国の南画(文人画)を大成した。蕪村は、俳聖・松尾芭蕉を深く敬愛し、俳諧紀行『
11月・調和体【句】菜畑の霜夜は早し鹿の声(与謝蕪村)【句意】「霜夜」菜畑の続く田家のさまである。ぐっと冷えこみ霜が強く降る夜は、いつもより早く鹿の声が聞かれる、の意。•実用の書=ペン字=•実用の書=毛筆=12月•調和体【句】冬ごもる其夜の膝に竹の月(小林一茶)【句意】「冬ごもり」寒さをいとい閉じこもっていると、藪ごしに月光が膝の上にさして来たことだ、の意。•実用の書=ペン字=•実用の書=毛筆=
与謝蕪村の俳句「初冬や日和になりし京はづれ」。寒さが漂う初冬、その日は穏やかで心地よく、京都の町外れの風景が美しい。蕪村はその一時の美しさに感動して句にしました。思いがけない清々しい光景に、日常の幸せを見つけた心地よさが感じられます。
秋の名残を惜しみつつ冬に向かう初冬の到来を感じた1日でした。木々が葉を落とし裸木で立つさまや、冷たい北風にさらされ枯れはてた寂寞荒涼たる野に身を置いて、じっくりこの1年を振り返る機会ともなりました。ジョウビタキ(メス)寒々として静まり返ったお山の池のほとりの雑木林で、1羽のジョウビタキのメスに出会いました。その盛んな鳴き声が、どこか悲壮感に満ちていて、それでいてその逞(たくま)しさに惹かれました。自然界にあって寒さの到来は命をつなぐ闘いの始まりでもあるといえるのではないで
今日は2023年11月28日(火)です。僕は旅番組が好きです。今朝はNHKの「ニッポンぶらり鉄道旅」を観ました。今回は京都の叡山鉄道でした。そのなかから詩仙堂金福寺を訪ねるシーンが有りました。僕も行った事が有ります。懐かしいので振り返って見ました。過去記事です。↓==========2023年2月8日(水)の出来事です。京都を観光しました。金福寺(こんぷく寺)に行きましたが2月末まで休館しています。休館と分かっていましたが
二十四節気も既に「小雪」に入り、寒さも本格的になりました。先ほどまで吹きすさんでいた肌を刺すような冷たい風がおさまり、冴え冴えとした風景が広がる池のほとりの冬ざれの野に、数羽のメジロが身を寄せ合うように群れて、ちっちゃな赤い実をついばんでいました。「風寒し不二にもそぶく小窓かな」小林一茶「冬ざれや小鳥のあさる韮畑(にらばたけ)」与謝蕪村メジロ
嫁の方のお墓墓じまいすることになりました墓じまいの話は何年も前から出ていましたおばさんが「墓じまいしてから死ぬわ」と言っていたのですが「墓じまいを決意したらいろんな人が夢に出てくるのやめてと言っているんじゃないのよーもう少し置いとくわねー」と言って亡くなられました相談の結果墓じまいすることになりました私人生50年生きてきてはじめてのこと今まで生きてきてはじめてのこと我が家子どもが生まれた時隣のおばちゃん「良かったね男の子で墓守ができて」と言って
「寒月や門なき寺の天高し」。この与謝蕪村の句は、寒々とした冬の夜、門のない寺で見上げた空に寒月が静かに浮かんでいる情景を詠んだものです。高く広がる天界の美しさに、わが身の小ささと自然の偉大さを感じる瞬間ですね。
翌朝、まだ5時前やけど、もうこんなに明るい。ホテルをチェックアウト。ちょっと蒸しっとするけど、曇ってるんで昨日と比べると全然マシです。ちょうど毎日放送んとこから。月イチで廃線跡を、あの!コンチェルトの池水君と、段ボールで作った列車に乗って歩いてる"笑いの波の防波堤"代走みつくにさんが毎日放送のラジオで話してて知りました。昔はここを阪神電車北大阪線が野田から天六まで走ってたそうです。昨日、中津駅から歩いた梅田貨物線の跨線橋んとこも走ってたんですね。「梅田芸術劇場」前に
ひさしぶりに、葉室麟さん京に暮らし、二世夜半亭として世間に認められている与謝蕪村弟子たちに囲まれて平穏に過ごす晩年の彼に小さな変化が…はる祇園の妓女に惚れてしまったのだ蕪村の一途な想いに友人の応挙や秋成、弟子たちは驚き呆れるばかり天明の京を舞台に繰り広げられる人間模様を淡やかに描いた傑作連作短編集夜半亭有情春しぐれ隠れ鬼月渓の恋雛灯り牡丹散る梅の影きのうの朝、初雪が残っていました日中には、ちょっと吹雪いたり
来ていただいて、ありがとうございます。我が家の自転車置き場に落ち葉が吹き溜まってしまっていました。そこで書いてみました。(与謝蕪村の句)昨日は「立冬」明日雨が降ったら、急に寒くなるようですので、体調管理にはお互い気を付けていきましょう。
近道は悪い道です。どんな辛いそうな、回り道であっても、感謝して素直な心でいれば、目的に到達することができるでしょう。~今日の俳句~白露や茨(いばら)の刺(はり)にひとつづつ(秋も深くなり、あたり一面に露が降りている。いばらに近づいてみれば、その鋭い刺(とげ)の先の一つ一つに露の玉がくっついて輝いている)与謝蕪村~今日の無料占い~マザーテスラがご案内する星座占い、じっくり占ってみてね!!「時の運勢:2023年の結婚運」(2023年の結婚運)「メール占い専門館:大極貴人」
「死なれたを留守と思ふや花盛」―江戸中期の俳人・炭太祇(たんたいぎ)が詠んだ句である。さだまさしさんが10月8日に逝去した盟友・谷村新司さんを偲び紹介し「谷村さんは今、留守。どっか旅に出たんだね」(趣意)と語った。谷村さんの旅の道中はきっと「花盛」だろう。▶アントニオ猪木さん、谷村新司さん、財津一郎さん、もんたよしのりさん…去年から筆者が中学生の頃、テレビの中で活躍していた方々が次々と逝った。あれから40年、中学3年時に同じクラスだった友だちと今もまだ教室にいるように仲が良い。2年前の1
【食育クイズ:Vol.1449】「京都府」の「文人画(南画)」おさらいクイズ!時代祭の江戸婦人行列に妻の玉瀾が登場する文人画を大成させた画家とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Eco&
見てくださってありがとうございます蕪村庵蕪村五・七・五いただきもの。缶入りのあられです。あじさい、瓢箪、椿など春夏秋冬の模様で四季をイメージしてます。中身も、桜やお芋などいろんな形のあられになっていて目でも楽しいです味も、多彩で、一つ一つ違ってて飽きないおいしさです。やっぱ高級あられは、ちがうね〜ポリポリが止まらない!感謝ごちそうさまでした蕪村の秋の俳句を…と思ったけどググってもピンとくる句が無く(↑無知)なので春の句菜の花や月は東に日は西に贈り物におす
人は元々善心を持っています。あなたがあくまで親切を続ければ、たとえ良心のひとかけらもないような人でも必ず受け入れてくれるでしょう。私たちが力を合わせて、自由と平和と幸福があふれる世界、すべての人が自ら考えて行動できる、世界をつくらなければなりません。~今日の出来事~・統計の日・冷凍食品の日・天津飯の日~今日の花言葉~ミソハギ=純真な愛情~今日の名言~人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己れを尽くして人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。西郷隆盛~今日の俳
2023年10月12日(木)【季語】花野/秋行きぬけて知る人に逢ふ花野かな与謝蕪村(よさ・ぶそん)1716〜1783年。江戸時代中期の俳人・画家。昨年の10月12日の句→かなしめば『かなしめば〜三橋鷹女』2022年10月12日(水)【季語】秋雲/秋かなしめばとて秋雲のとどまらず三橋鷹女(みつはし・たかじょ)1899〜1972年。俳人。昨年の10月12日の句…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
廻旋橋。ロープが張られてますちょうど、橋が廻旋するところでした船が通った後、橋がまた廻旋します。さぁ、日本三景天橋立を歩いて渡ります。3km弱。昭和天皇行幸の御歌碑。左右は海なんですよねぇ。先へ進みます。レンタル自転車がいっぱいでした。125cc以下のバイク🛵も通行可砂浜。海水浴場にもなっています。釣りをする人もいてました。松林になっています。与謝野寛・晶子夫妻歌碑。岩見重太郎試切之石。「岩見重太郎仇討ちの場」記念碑。大砲与謝蕪村の句碑。磯清水。海の中やのに、
7月に(公財)日本武道館の月間書写書道〜の編入試験・!結果、1級!8月に課題提出・・・そしたら?!準特級・・・一つ昇級!、!その課題は?懐素という人の狂草・・?!独特の字面デスが?!元々は酔いに任せて奔放に書いた草書が狂草・・・だそうです!1300年ぐらい前の中国の人なんでしょうが?真筆が残ってるようです!!そして、も一つ・・与謝蕪村の句をかなで・・。夢さめてあわやとひらく一夜ずしだそうです。、。
秋の野はおいでおいでと魔が招く山は暮れて野は黄昏(たそがれ)の芒(すすき)かな与謝蕪村
~今日の四字熟語~鼓舞激励(こぶげきれい)(人を励まし元気を出させることです)人間関係は難しいことが多いです。人づき合いがうまいというのは、人を許せるということです。~今日の出来事~・CMソングの日・クリーナーの日・絶滅危惧種の日・生パスタの日・鏡花忌・英治忌~今日の花言葉~ヘリアンサス=誘惑~今日の名言~神が人に絶望をあたえるのはその人を殺すためではなくて、新しい生命を呼び起こすためである。ヘルマン・ヘッセ~今日の俳句~落穂(おちぼ)拾ひ日あたる方(
50才大学生奈良の旅大和文華館松伯美術館の近くにある大和文華館特別企画展文人サークルへようこそ―淇園・鶴亭・蕪村たちがお出迎え―与謝蕪村伊藤若冲田能村竹田池大雅日本でも馴染みのある画家の作品もあった中国、日本の文人達の画間近で拝見すると描き方や筆使いが伝わってくる勉強になる日本人の描き方と中国の描き方は違う気がする指で描いた作品が驚く程に細密大和文華館は坂の上に建物があってエレベーターが無いから身体の不自由な方は要注意一人では行けない今回は、
小さな喜びでもいいのです。人と分かち合う心を持つことです。惜しげなく与える者は、惜しげなく受け取れるでしょう。~今日の出来事~・まがたまの日・妹の日・黒豆の日・黒酢の日・クレームの日・カラスの日・生クリームの日~今日の花言葉~クルマユリ=多才な人~今日の名言~賢くなろうとして本や黒板に教えを乞うてはならない。天と地と林と木の葉とは、本当に子供らを賢くするであろう。コメニウス(教育学者)~今日の俳句~だれもいなくなってしまい月の広場(だれもいなくなってしま