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昨年11月に仙台に移り住む際、多くのコミック本を持ってきたのだが、生活が困窮していって多くの本をブックオフに売却した。しかし、そんな状況でも売却しなかった本のひとつに、「孤独のグルメ」がある。原作は1994年秋に月刊誌で連載を始め、原作者の久住昌之はたこ焼きの取材で大阪に行った際に阪神大震災にあってしまう。1996年春を最後に12年半の休載を経て、原作者の実体験をもとにした入院話から「週刊SPA!」にて2015年まで不定期で連載を続けた。話の内容はいたって簡単。個人で輸入雑貨
佐藤二朗が俳優になった分岐点は、リクルートを就職1日目で辞めたこと!?佐藤二朗が俳優になった分岐点は、リクルートを就職1日目で辞めたこと!?(GOETHE)-Yahoo!ニュース慶應義塾大学教授・岸博幸先生が、各分野で活躍するいま気になる人と対談する不定期連載企画「オトナの嗜み、オトコの慎み」。今回の対談相手は、俳優の佐藤二朗さん。news.yahoo.co.jp
絶賛不定期連載中のヤツ(パイセン)が来た!シリーズ始まるよピットから2Fへ上がろうとすると妙な視線を感じ立ち止まって見ると…ヤツ(パイセン)が!ヤツ(パイセン)だ!ヤツ(パイセン)だ!ヤツ(パイセン)が来た!!早速背後に回り込む荷物をさげて登場だ!途中でネタを見つけ取材!ピットでも取材!どうやらヤツ(パイセン)もネタ不足みたいだ!お取り置きの商品を記念撮影そして振り返ると奥には…
とうとう最終回ですいや、僕のブログではないですよ笑今後、なにを投稿するのかはさておきこのブログは残しておきますじゃあなにが最終回かって?それはみんなが忘れてるであろう不定期連載企画です今回を最後に、連載は終了します最終回ってことで編集長(薫)に許可を得て担当編集(薫)が張り切って編集しました大増量(当社比)の見開きでお送りします!!笑それでは、どうぞ写真選びで趣味がバレるwちょっとしたら追記でTwitterもリンクさせますそっちの方が高解像度なんだよね推しちゃんへ
深夜のG-WORKS日付が変わって定休日となりますさて記事は…車内から撮影する者が…お互いを撮りあうという…不定期連載ヤツ(パイセン)が来た!シリーズだ!来たで!来たで!ヤツ(パイセン)が来た!
おはようございます!絶賛不定期連載中ヤツが来た!シリーズ始まるよ!防犯カメラに映るヤツ(パイセン@G-WORKS宣伝かちょ)直ぐに降りてドア越に撮影からの背後に回り撮影!そして2Fの店舗に上がっていく…ヤツ(パイセン@G-WORKS宣伝かちょ)が来た!こちらは昨日の夕方までに頂いたご注文手前のタイヤとインナーは一人で大人買いありがとうございます!さすが!よくわかってらっしゃるバッテリースタンドも好評ですね
ようこそお立ち寄り下さいましたいつもありがとうございます(^^)お待たせ致しました(__)不定期連載の春日大社さんコーナー北廻廊に沿って西廻廊まで行くとたくさん延命長寿の幡が奉納されています*2019年11月18日参拝時撮影*北廻廊と西廻廊が接する角の内側に鎮座する末社多賀神社御祭神伊弉諾命様いざなぎのみこと(人)延命長寿、生き物、生命の根源を司る神様で仕事の完遂を導く神様としても信仰されています*2019年7月7日参拝時撮影*特別参拝順路は西廻廊に沿って南に進み
「待ちに待った文化祭初日!うちのクラスには稼ぎ頭がいるから、取りこぼしなくジャンジャン利益あげていきましょー!」「「「おー!」」」学級委員長、羽柴くんの呼びかけに、クラス全員でこぶしを挙げた。ただ“稼ぎ頭”の由上さんは、少々複雑そう。頬杖をつきながら右手を力なくあげている。その頭にはウサギ耳がついたカチューシャ。細い金縁の眼鏡をかけて、制服をキッチリ着こなしている。金縁の眼鏡はクラスの女子が私物を持参して、由上さんに貸したそう。どうやら『不思議の国のアリス』に出てくるウサギをイメ
一緒に浜辺で遊んで、一緒に電車に乗って、一緒に駅を降りた。私の家まで送ってくれるという由上さんに、私は早速甘えた。由上さんの地元駅まで、ずっと手を繋いでいた。学校が終わるにはまだ少し早い時間だから誰にも会わないだろうけど、さすがに誰かに見られたらま照れくさいね、ってなって、名残惜しかったけど手を離す。馴染んでいた熱がなくなって、いつもより空気が冷たく感じる。もっと一緒にいたいなって思ったら、由上さんがもっと一緒にいれたらいいのにって言ってくれて……同じこと考えてたことを伝えたら、同
潮をはらんだ風を受けながら、由上さんがこちらを向いた。その瞳に、“決意”を感じる。「文化祭が終わったら全部ちゃんと、ハッキリさせるから……もう少しだけ、待っててほしい」まっすぐで真剣な瞳は、すべてを吸い込んでしまいそうなくらい深い色をたたえていて……その言葉が真実なのだと語っている。予感と期待が入り混じって、鼓動を高まらせた。でもすぐに息が苦しくなる。由上さんのファンクラブの人たちや、美好さんの顔が頭に浮かんだから。返事を待つ由上さんは、うかがうように私の顔をのぞきこんだ。
「ねー。嫌がってるから、やめてくんない?」突然、聞き覚えのある、耳なじみのいい声が聞こえた。黒い雲の隙間から、光が差したみたいに。「あ?なんだお前」「そいつのツレ。少し目ぇはなしたら、勝手に迷子になってさ」怖くて閉じていたまぶたを開けたら、視界に鮮やかなピンクが入ってきた。「……!」驚きのあまりに声が出ない。なっ、どうして……!「ツレだって。信じられねーんだけど」「横取りしようったってそうはいかないよ?」「横取りとかじゃなくて、もともとオレのなの。どーしたらわかって
ホームのベンチに座っていた。着席したときには少なかった乗客が、時間経過とともに徐々に増えていく。同じ方向で仲の良い学校の人は津嶋くんしかいないから、彼に見つからなければ私はずっと、ここに座っていられる。……もしかしたら、津嶋くんが声をかけてくれて、一緒に学校に行こうと言ってくれるのを待っていたのかもしれない。けれどそんな都合のいいことは私の脳内でしか起きなくて、私はただ、来ては過ぎ去る電車と、同じ方向に歩いていく乗客の流れを眺めていた。増えた人並みがまた徐々に減っていく。通勤や
帰宅して自室に戻って、そのままベッドに寝ころんだ。私服に着替える気力もない。部屋から見える空も、電車内から見えた空と同じく青い。でも私の心は黒い雲がかかったまま。もう終わり。決めたはずなのに、ルーズリーフの手帳からチェックリストを外す決心がつかない。これがなくなったら、本当に終わってしまう、どこかでそう思っているから。本当に終わりなのになぁ。どこか俯瞰視点な自分が、あーあとため息をつく。あんなにひどいことしたくせに、それでもまだ続いていくかも、なんて都合のいいことを期待して
床と上履きの底が擦れる音が廊下に響く。いつもなら先生に注意されるだろうけど、放課後だからかひと気がない。そのまま玄関まで駆けて、姿を隠すように下駄箱にもたれ、弾む息を鎮めた。滅多にしない全速力は、体育くらいでしか運動しない私の肺を痛めつける。深く呼吸を繰り返しながら、どこかで期待している足音を待つ。けれど聞こえるはずもなく、息が整ったところで何事もなかったように靴を履き替えた。そのまま学校を出て駅に向かう。チラホラすれ違う人が、私の顔を見て驚いたり隣の人とヒソヒソ話をしたり、見て見
地元駅で電車に乗ろうとしたけど、足が動かない。――学校、行きたくないかも。それでもサボる勇気もなくて、結局学校行くしかない。なににおいても意気地いくじなしな私は、前にも後ろにも動くことができない。重い足をひきずるようにして乗車した。乗ってしまえば、あとは自動で学校の最寄り駅まで運んでくれる。私服で登校したら、サボりやすかったりするかな?と考える私は、予備の学校指定シャツに身を包んでいる。制服の汚れは全部キレイにはならなくて、替わりの制服を引っ張り出した。まだ着られる服を無
美好さんと由上さんが一緒にいると絵になる。美男美女って感じ。恵井さん、椎さんも特に気にしてないのか、みんなで和気あいあいと作業していた。私は、初音ちゃんに一緒にいてもらうのが申し訳ないくらい無口になってしまったのに、初音ちゃんはなにも言わずに、一緒にいてくれた。本当にありがたくて……でも申し訳なくて……。初音ちゃんと教室で別れて、こうべを垂れて校内を一人で歩いていたら、どこかから水が飛んできた。「きゃー!ごめんなさい!ちょっと待っててください!」少し離れた、水が飛んできた
放課後、机と椅子を教室の後方に移動させて、床を広くしてブルーシートを広げ、作業場を作る。部活がある人以外は教室に残って文化祭の準備を進めることになってる。本当はもう帰りたいけど、ここで帰るのは良くないってわかる。だから教室の片隅で、“耳喫茶”に使う装飾品をチマチマ作ってる。「ミイナちゃん」「初音ちゃん」「私も一緒に作る」「あ、うん。ありがとう」今日は部活がお休みな初音ちゃんが私の向かいに椅子を置いて、机の上に置かれた布の端切れを手に取った。「みんなと一緒、苦手?」「
不定期連載どすえ『wonderland』⑪白馬に乗ったお姫様がお婿さん探しの旅をしています。急な雨でお姫様は手近の宿屋にて雨宿り中。なかなかに立派な宿屋で只の雨宿りでも白馬はポーターが丁重に預かりお姫様には革張りのロングソファーが勧められました白馬だったので上客筋と思われたようです雨脚が強くなり宿には次々と雨宿りの客がやってきます「やあ」他にも椅子はあるのに当たり前のようにお姫様のソファーに腰
電車を降りてホームを歩いて改札を出て……遠くに学校が見えたら胃が痛くなってきた。夏休み中はあんなに嬉しくてドキドキできたのに、いまは心配のドキドキが強い。いや、学校は行くよ。つらいからって、休むわけにはいかない。親に無理言って通ってる学校なんだから。でも、由上さんに会ったら、どんな顔すればいいんだろう……。考えと一緒に、歩く速度が遅くなっていく。このまま止まってしまいそうなとき、「天椙」「っ!」背後から急に声をかけられて、身体がすくんだ。「悪い、驚かせた」振り向いた目
目が覚めたら気分もスッキリ……なんてことはなく、照明を点けていない部屋と同じように暗い気分だった。手探りでリモコンを見つけて部屋の電気を点ける。まぶし……。手で影を作って明かりに慣らしてから身体を起こした。気持ちとは別に、体力は少し回復しているみたい。そのままベッドからおりて、バッグの中に入れっぱなしだったスマホを取り出す。明るくなった画面に表示されたのは、初音ちゃん、立川くん、津嶋くんからのメッセ通知だった。みんな心配してくれていて、ありがたい。違うクラスの津嶋くんは、立川く
誰とも顔を合わせたくなくて、授業が終わる前に起き上がって、保険医の先生に持ってきてもらった荷物を抱えて学校を出た。早退するなんて初めての経験で、なんだか悪いことをしているみたいだ。いつもより乗客の少ない電車に揺られて地元駅に向かう。学校からの連絡を受けて駅まで迎えに来てくれたママと一緒に、ゆっくりと帰路へ着く。「ごめん、お昼、食べられなかった」「いいのよ。急に寒くなってきたからね、体調も崩しちゃうわよ」「うん……」「……ごめんね、気づかなくって」「ママのせいじゃないから。
醤油差しの醤油が少なくなったので補充しようとしたとき、賞味期間が去年の7月で切れていた!!一年近く賞味期間切れの醤油を使っていた!!煮物や炒めものに使い、熱しているから大丈夫?でも、目玉焼きにもそのままかけていた。スーパーなんかで小さいボトルよりも、デカいボトルの方が安いからついついデカいボトルを買ってしまう。気をつけよう。今朝の京都新聞。瀬戸内寂聴先生の美人秘書さんの不定期連載。御存命なら満100歳。先生の死は悲しいが、おもしろエピソードに和む。昨夜のWOWOW。キョンキ
ある日のG-WORKS絶賛!不定期連載中ヤツ(パイセン)が来た!始まるよヤツ(パイセン)を発見し隠れたつもりが…丸見えだった!失笑するヤツ(パイセン)
いきなりヤツ(パイセン)が来た!店舗に入らずいきなり出荷場の女将を取材次はいよいよ店舗を襲撃だ!しかし!招き猫不在絶賛不定期連載中!ヤツ(パイセン)が来たシリーズ始まるよ!
美好さんのあとについて歩いていたら屋上に出た。肌寒い季節のせいか、私たち以外には誰もいない。あの、と声をかけようとしたら、美好さんが口を開いた。「三丁目の夏祭り」「へっ?」あまりに唐突で、変な声が出る。「いたわよね、一緒に。蒼和くんと」「あ……」思い浮かんだのは由上さんと一緒にいた夜の公園、そのときの視線……やっぱりあれ、美好さんだったんだ……。「…………」肯定していいものか……由上さん的には隠しておきたいことなんじゃないか……。どう答えようか逡巡していたら、美好さん
「ごめんなさい……」「いいのよ。制服じゃなくて良かったじゃない」結局、水で洗っても落ちなくて、ペンキがついたままのジャージをママに渡すことになった。「クリーニングで落ちるかしら」「汚れててもいいよ」「そう~?とりあえず、時間経たないうちに行ってみるわね。明日も使う?」「あー……使う、かも。いま文化祭の準備してて」「あらそう。もうそんな季節かぁ」しみじみするママに「ごめんなさい、お願いします」ジャージを預けたまま部屋に戻った。今日はもう、日記用のルーズリーフを開く気
ピットに降りたパイセンブログネタを収集中それをネタにする店主撮られてる人は気づいているけど撮っている本人は気が付かぬこれでもまだ気づかないやっと気が付いた!ネタの撮りあい