ブログ記事208件
クラフト作家Fuminoです東京駅三菱一号館美術館で開催されている「ヴァロットン-黒と白」展に行ってきました会場内は壁にヴァロットンの絵が映し出されている箇所がいくつかあり動きがあって楽します白と黒の木版画の世界はデザインが洒落ていてどの場面も面白いのでまるで映画を観ているよう「暗殺」左手の刃物がドキッとする作品数少ない子供の絵声が聞こえてきそうで可愛いですね2023/1/29まで開催されています休館日:月曜日開館時間:10~18時場所:三菱
オシャレで可愛い木版画の内容は、、、社会的風刺画キュートなイラストにみえるヴァロットンの木版画。白と黒の使い方が見れば見るほど色々な情景見えてくる凄さ!!ヴァロットン展白と黒✨↓↓↓19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)は、黒一色の革新的な木版画で名声を得ました。独特の視点と多様な表現、そして卓越したデザインセンスをもつヴァロットン作品は、まるで解けない謎のように今でも私たちを魅了してやみません。中でも真骨頂ともいえるのが、木版画
今日のリハビリ散歩はいつもの公園も毎日じゃさすがに飽きて来たので、久々に電車に乗って美術館へ行ってみた。三菱一号館美術館「ヴァロットン黒と白展」少し並んだけどたまには現実逃避したっていいじゃん。芸術は爆発だパリへ行きたい「ヴァロットン黒と白展」
完全にただの日記ですが、今日のことを今日は譜読みやら曲探しやらして、午後は美術展、夜は演奏会、と所謂休日を満喫できましたオフの日はひたすら身体を休めたりして過ごすことが増えていたここ数ヶ月でしたが、お出掛けもできるくらいには身体も回復してきました気付かないうちに余裕があまりない日々を過ごしていたようで(気付いてなかったのではなくて、単純に何も考えられてなかっただけですが)、ゆっくり曲探しや練習ができてなんだかとっても嬉しいですそしてそして、絵のことなんて何にもわからないんですが、なんとな
ヴァロットン〜黒と白行ってきました@三菱一号館美術館いつも素敵先週「新・美の巨人」で取り上げられていたばかり鈴木保奈美ナビゲート最初はチラ見だったのですがぐぐぐーっと惹きつけられるものが黒と白の木版画シャープでかっこいいけどかわいいそしてとってもクール一番話題のアンテミテそれぞれのお題の言葉がドラマチック版木って処分されちゃうんですねその証拠の一部ロートレックのてんじもありますが、私は断然ヴァロットン図録も素敵♡買っちゃった大好きな江國香織さんが寄稿して
カフェ師匠のブログ友さんから展覧会のチケット1枚ありますけど行きます?と😄調べたら好きな感じの作家さんなので知らない作家さんですが好みですくだされ〜と返信。…でもなんか既視感が?🤫あれ?この作家さん観た事ある??調べたら2014年に展覧会行ってた〜うわー認知症かよ!とうとう展覧会行ってて好きな作家さんも忘れる程健忘が来てますという訳でひさーしぶりに1人で展覧会に行ってきた😆東京駅ヴァロットン展!(前行った時もここで写真撮ってた)ヴァロットンは木版画でシニカルでエッヂの効いた
ヴァロットン―黒と白展三菱一号館美術館三菱一号館美術館は、ヴァロットン版画コレクションでは世界有数とのことです。19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)黒一色の革新的な木版画で名声を得たとのことです。ヴァロットン作品は、かなり主張が強いようでテーマを読み解くにはやや難解に感じました。白と黒だけで表現されているその作品群は、とても重く感じます。しかしながらなんとも言えない魅力があります。見るものを惹きつける力を感じました
インプットする毎日で吐き出す言葉が上手くまとまらず細々と呟くにとどまる日々。ということで、お出かけ記録を綴る。先週末は念願のSLAMDANK見てきました。君が好きだと叫びたい世代でございます。今風に言うと推しは三井寿#14ヲタクの座席の選び方この年齢だからグッとくるシーンがあって思わず涙を流す。彼ら高校生なんよな。試合のシーンは知ってるんだけど映画で見ると音の強弱を感じてまた違う感動が。演出も大事だなぁと。スト担お馴染みの佐伯ユウスケさんのお名前も確認してきました
こんにちは、大島へぶんです。本日は昨年暮にギャラリー・ライブを企画して下さった画家のSenさんからのお誘いでヴァロットン展に行って来ました。場所は東京駅近くの三菱一号館美術館。レンガ造りの建物は明治時代に三菱が英国人建築家の設計により建てられたものを当時の設計図をもとに復元されたものという事です。ヴァロットンさん、僕は今回初めて知った画家ですが100年ほど前にスイス出身でフランスで主に活動した方です。普通の絵もありますが、木版画で人気が出て有
週末はしっとりと小雨が降った。久しぶりの雨にほっと一息・・ヴァロットンの展覧会に行ってきた。木版画は母が生前やっていたこともあり、鑑賞する機会は多い方だったと思う。多色使いの版画は、色ごとに板を削り、刷って色を重ねていく。その色の重ね具合で様々な表現ができるところが面白いと思っていた。だけど今回観たヴァロットンの黒と白の木版画は衝撃的だった。撮影OKの場所で(↑)デザイン性が高く、洗練された表現でおしゃれ人間社会のドラマチックなストーリーが伝わる大胆な黒の使い方すっかり惚
こんばんは先日、娘とお出かけしました。お目当ては、こちら。ヴァロットン展ヴァロットン―黒と白|三菱一号館美術館(東京・丸の内)19世紀末パリで活躍したフェリックス・ヴァロットン。当館が所蔵する世界有数の版画コレクションを一挙初公開。黒と白の世界に焦点をあて、その魅力に迫る。mimt.jpすてきでした..!わたしも木版画やりたくなった笑むかーし、小学生の頃、木版画の作品展で県内で金賞をもらったことがあります♪約100年前の作品たち。どの作品もシニカルで風刺が効いておりメ
先週末の3連休の2日目に予約をして見に行きました。ヴァロットンの名を冠した展覧会に来るのは初めてで、白黒の小さめの木版画がメインなのでやや地味な印象もありましたが、ふと気付くと途中の壁に動く猫のシルエットが投影されていたり、実際の作品よりも遥かに大きいスライドショーで見せたりなど、とても工夫されたオシャレな展示になってました。途中、一ヶ所だけ写真撮影がOKの部屋がありました。「群衆-パリの野次馬たち、街路の生理学」(スライドショー)「罪と罰」(スライドショー)「ル・リール」の表紙よく
今日は三菱一号館美術館で開催中ヴァロットン展に行ってきました。学割は窓口購入のみ。コロナ以降シニア料金はありませんので、使えるところでは学割使います。(まだシニアじゃないけど)。一部屋のみ撮影可能でした。キャッシュレス決済はクレジットカードとsuicaなどの交通系ICカードのみ。ただし、ショップではQRコード決済も使えました。謎です。で、帰りに丸善で、2月4日の公開講演会に備えて「ちいさな王子」とその原書を買ったのですが、東京駅近くの2店舗とも電子マネーが使えませんでした。クレジッ
style‐maison『そろそろ、“ほんとの自分”でいきましょう』~好きな色をまとい、バランスで着こなす~好きを探求するカラリスト鈴木香穂里ですご訪問ありがとうございます。19世紀末、パリで活躍したナビ派のヴァロットン。好き。当時主流の写実主義から抜けたナビ派。見たままのリアリティでなく、画家の主観たっぷりのリアリティ。ヴァロットン。今回の展示では木版画の黒と白の世界が見れる。もちろん、このころは、浮世絵の影響を大きく受けている
おはようございます母の通院日なので、予約投稿で失礼します去年の11月↓ヴァロットンを鑑賞後…こんな事を言ってた私まぁ…単純に「書斎」という空間が「作家」を連想させるからだったんですけど毎日見るクローゼットの脇に飾ってある絵…何だか…「エドモン」のビジュアルを見てから余計に…しかも「エドモン」の舞台が1897年パリ「アンティミテ」の中のこちら↑「ヴァロットンの版画・もっともな理由」が作られたのが、1898年でほぼ同時期…更に、物語にも登場するというサラ・ベルナールの「ジスモ
昨年の12月の終わりのこと丸の内の「三菱一号館美...続きを閲覧するには、こちらをクリックしてください。
この投稿をInstagramで見る花山みどり(@flower_step)がシェアした投稿
今年初はアーティゾン美術館での「パリ・オペラ座響き合う芸術の殿堂」へパリ・オペラ座の歴史とともにそこで生まれた華やかな舞台美術の貴重な作品と資料をたっぷり堪能しました大がかりな舞台装飾や衣装デザイン楽譜絵画などフランス国立図書館やオルセー美術館から200点もの作品が来日していますバレエやオペラ好きにはたまらない内容だと思います私の場合はドガやマネシャガールヴァトーなど巨匠たちの作品を舞台美術の視点
のんびりお正月モードで過ごしていたら、年が明けてもう10日も経ってました遅ればせながら・・・明けましておめでとうございます今年は、元日は例年どおり日帰り帰省、2日と3日は「コンフィデンスマン」一気見して過ごし、4日が仕事初め、そこから3日間(嫌々)働いて、また念願の3連休・・・という状況で今に至りますw連休初日、耳の保養でこんなイベントへ行ってきましたニューイヤー・ミュージカル・コンサート渋谷ヒカリエにある東急シアターオーブでの開催でした。シア
またまたヴァロットン展@三菱一号館美術館相変わらずの賑わい小声で友人と話しただけで係員に注意されムカついただけでなく気分壊れる機嫌直しにジョエル・ロビュションの店へブログ主はサーモンとほうれん草キッシュ友人は4種のキノコパン意外にもお腹一杯になったそうヴァロットン版画の動画
このヴァロットン展、昨年11月に観るつもりがタイミングを逸して今頃の干渉になってしまいました。三菱ではヴァロットンがよくかかるので、「またか」と言う気もしたのですが、質・量ともに満足な内容でした。撮影可能会場一番面積のある会場をうまく区切って見せています。これは「ニ十歳に・・・」と言う題名。成人式に合わせたわけでもないでしょうが、20歳で徴兵される当時のかの地と、平和ボケの日本の成人式を、つい比べてしまいますね。ヴァロットンの反骨精神と言うか、内在する反体制指向が、ちょっ
朝イチで三菱一号館美術館に来ましたまずはカフェでランチここのハンバーグも飲めます(笑)美味しい〜❤️コラボスィーツもいただきましたオサレお隣に座った方が大陸系の外国の方で珈琲だけで1時間いらっしゃった💦ビックリ‼️その間、カフェの中を歩き回って写真撮ったり、珈琲飲み終わってもずっとスマホで何かやってたり💦受付前には席の空き待ちの長蛇の列💦💦あちらの方は強いなあと感心した💦私には出来まへん😅さて、ヴァロットンであるほぼ版画の展示ですよモノトーンの世界を堪能しました
こんにちは😊エナジーフラワーヒーラー&アクセスバーズ&ボディファシリテーターのMORNINGDEW*ASAKOです。新春特別セールのバッチオラクルカードをご購入いただいたみなさま、本当にありがとうございました✨✨ご購入いただいた方からの素敵なメッセージに感動✨✨==========バッチのフラワーエッセンスを、過去、長期愛用していましたが最近、少し、離れてしまっておりました。(レスキューは今も愛用中です^^)オラクルカードの存在は
白と黒の木版画家ヴァロットン展へ白と黒な和装で行ってきたー🔥痺れるでしょ?!こんなモノクロの世界をスタイリッシュにかつ可愛くどこが謎めいた作品に昇華させたヴァロットンさん日本の浮世絵や木版画極彩色な色使いや大胆な構図におーいに影響受けてるんだって⚡ね!!日本文化って本当に魅力的だし世界に影響ありまくりなの🥺👹🇯🇵着物だってそうなの🥺♥️(人がいないタイミングでコソッとタイマー自撮り)だからあたいは今日も着物🙄モノクロコーデな和装で三菱一号館
おはようございます昨日、有楽町の三省堂さんの前を通りかかった時、まこりんさんに「今、シゲ関係の本て(発刊とか)なにかやってないんですか?」と…私はキッパリ「ヴァロットンの時に、サインとか撮らせてもらったので、大丈夫」と言い切りましたが、大丈夫じゃなかった寄れば良かった…と「2023年・初後悔」自分で本を選ぶと、好きな傾向や装丁に寄りがちで、偏ってしまうのですが、加藤くんの選書は私が選ばないような本との出会いを度々、作ってくれました「1と0と加藤シゲアキ」の紀伊國屋さんでのフェア
この投稿をInstagramで見るまひもろ石けん工房(@mahimoro)がシェアした投稿
こんにちわんつー2023年の美術館活動初めは三菱一号館美術館の『ヴァロットン―黒と白展』です題材は、男女の情景を繊細に表したものが有名ですが、街の喧騒や風刺、子ども、死、肖像画など幅広いです木版画の黒と白だけ、しかも、黒の分量がすごく多いのに、状況や情景がすごく伝わってくるのが不思議です作られたのが19世紀末から20世紀初頭とは思えないくらい現代的というかオシャレというか、とにかくステキなんです謎めいた世界観と鋭い観察眼で描かれていますが、人間の描き方がでぶっちょだったり、まん丸お
読みたい本を読んでるはずなのに記憶が切れて寝落ちする。活字のイップス状態で読めない期間が長いので、気分転換を兼ねて30日にヴァロットン展に行ってきました。年末の朝、開店すぐなら空いてるんじゃないかと思っていたのですが、侮るなかれ丸の内の三菱一号館美術館。意外と人がいましたね。ヴァロットンは19世紀末の版画家・画家で、黒を使いこなし影も輪郭も色も巧みに黒一色で表現した革新的な木版画によりパリで活躍しました。そして何より浮世絵の影響を受けているのですが、この陰影の造り方。谷崎潤一郎が陰翳礼讃で日本
三菱i一号館美術館を訪れるのは、開館展以来2度目なのですが、調べたらなんと12年前のことでした。今更ながら、時の経つのは早いものです。年内最終日の今日、展示されていたのは白黒のユニークなヴァロットンの木版画です。丸の内の真ん中に、レンガ造りのクラシックな美術館とそれに調和した広場があり、レストラン外の椅子席では皆さん食事を楽しんでいました。一年の最後に見る展覧会にしては少々地味な感じもしましたが、まず、12年前には混雑で気がつかなかった、建物の外観と内装、そして雰囲気の良さがわかり