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私は以前「世界平和なんて祈るだけ無駄」と思っていた時期がありました。世界各地の天災や紛争はいつまでたっても無くならないし、自分の心だけ整えていれば良いのではないかと。しかし、あれから学びを深めていくうちに、日々の世界平和への祈りがどれだけ大事か、気づかされました。以前、大型の台風到来のため、自宅も実家も緊急避難メールのアラームが鳴り止まず(私の地域は高台なので大丈夫でしたが)、家族LINEは心配心配と大騒ぎになりました。ニュースはネガティブな情報が切れ目なく入ってくるため、少し気分が悪く
コンフォートゾーン(心の安全地帯)を抜けるのは、跳び箱を跳ぶのと似ていると感じました。YouTuberのヒカキンさんが、跳び箱を何段跳べるかチャレンジする、という動画があります。彼の最大経験値は小学校の時の「8段」です。学校にはそれ以上の設備がないからです。9段、10段と段が上がり、巨大化する跳び箱は身長を超え、視界を遮り、経験外の世界に彼はしだいに恐怖を覚えます。面白いなと感じたのは、助走中に気分が乗らなかったり、恐怖や自分にはできない!という気持ちが湧くと、同じような助走をして
私は、人に対してあまり期待をしなくなりました。人に期待する(期待を感じさせてしまう)ことで、逆にプレッシャーに感じて、動けなくなってしまうとよろしくないので、意識の向け方には、気を付けるようにしています。ただ、その意識のさじ加減が難しいな、と感じることが多々あります。【ニュートラル(中庸)】なのか、【無関心】なのか、【あきらめ】なのか。少しでもエゴがあると、さじ加減を測る天秤の傾き方が違うような感じがしています。そして、最近は期待するよりも【見守る】ことが大事だと感じるようになりました
ずっと忘れられないペットがいらっしゃる方、家族のように大事なペットがいらっしゃる方へ…あなたがペットを想うように、ペットもあなたを想っている誤解を解きたいと思っている子もいますペットたちには、マインド(自我)がありません。ペットは言葉を発しない代わりに、飼い主さんが発するサイン(表情、声、波動など)を読みとります。その感覚は人間よりも鋭く、広範囲に及びます。たとえば嗅覚については、犬は人間の「100万倍~1億倍」、匂いの粒子が100万分の1の薄さでも嗅ぎ分ける、とされています。聴
昨年末のこと。かかりつけ医の待合室での出来事です。椅子に座って、順番を待っていたら突然、【生きてるって、楽しい!!!】という、上に突き抜ける感覚がやってきました。通常、病院やかかりつけ医の待合室には、不安や恐怖などの意識が根強いと思うのです。ところが、このときはただ、ただ【生きてるって、楽しい!!!】という超越した感覚だけが、不安や恐怖などをスポッと包み込んでしまい、身体をスコーン!と突き抜けていきました。思いがけないタイミングであらわれたので、少し呆然としてしまいました。その後、
先日ある方から、教えていただきました。━━━━━━(ピラミッドの形を例にして)底辺から頂上に向かって(1)愛(2)知識(3)行動とある。うまくいっている人の真似をするといい、とよく言われているが、ほとんどの人は(2)知識(3)行動を見ている。本当に大事なのは(1)愛。(1)愛が少ないと、膨大な知識が入ってきても受け入れられない。だから行動できないし、人から言われたとおりにしか動けなくなってしまう。━━━━━━確かに、こころの余裕がない時は、自分のことで精いっぱいな感じがし
「私はこういう人なんです」と宣言することで、波長が合わない人は自動的に離れてくれる、自分から無理やり苦手な人と付き合わなくてよいのでラク、という友人の指摘を受け、SNSの人間関係を整理するとか、知らない人ばかりのパーティーに参加して名刺交換するとか、人間関係の構築について、どことなく負のイメージを持っていた私でしたが、ああそうだ、そんなに簡単なことで良かったんだな、と教えていただきました。「人の視線が気になる」「建前」で人付き合いしてしまう部分は誰でも持ち合わせていると思います。でも、それ
今までとは比較にならないくらい、流れが劇的に速くなりました。そのような中で、意識の向け方の大事さをますます感じるようになりました。正確には【変化を渇望しながらも、根底にある恐怖を手放さないことで得られる安心感(無意識に選択してしまっている、変化しなくてもいい安心感)を愛してしまっているがゆえに、変化しにくい状態】だと気づきました。私は今、仕事の在り方を見直している最中ですが、大きな流れの中でズレを感じるようになりました。ぶつかっている壁に対して、私が求めている答えになかなか辿り着かない。
少し前の気づきですが、朝の連ドラ「まんぷく」で、印象的な場面がありました。ヒロインの次姉の夫、売れっ子画家・香田忠彦先生に弟子入りした青年・名木(なぎ)くんは、繊細な性格ですぐに泣いてしまう子。絵を描きたいものの自分の画風が分からない、やりたいことが分からない状態でした。憧れの忠彦先生の作品を見よう見真似で模倣しますが、仕上がりは微妙なパロディ作品ばかり。強めの口調で指導すれば泣いてしまうし、アトリエには出勤拒否してしまうしで、忠彦先生の悩みのタネでした。ある時、画風に困窮した名木くん
先日、0歳児の記憶がよみがえりました。首が座っていなかった頃。寝返りを始めた頃。ハイハイを始めた頃。赤ちゃんだった私のこころにあったのは【チャレンジ】でした。首が座ってなかった頃。首は動かせないけど、周りの景色を見てみたいから目をくるくる動かしてみる。手を動かしてみる。声を出してみる。首が座り、動かせるようになると視界が広がることが楽しい楽しい。寝返りを始めた頃。寝返りをしようとすると、お尻が重いことに気づく。よ〜し、お尻に意識を集中させ、勢いをつけてみよう。すると、想像以上
最近、こころに留めている言葉があります。【応援しない人は、誰にも応援されない。自分を応援してほしかったら、誰かを応援することから始まる】自分にベクトルを向けすぎると素直に喜べなかったり、妬みや嫉妬などが湧くことがあります。●●さんだから特別、だと、ワンネスではなく、分離の意識に走ってしまうこともあります。応援できない自分を責めてしまうことも、よくありました。ですが、その状態をよくよく観察してみると、心身が弱っているときに起こりやすいと気づきました。そういうとき、私は休み上手なネコを見
ワンネスアカデミー2期生第1回ワンネスレイキヒーリングセミナー(平日コース)の感想です。コース制は0期、1期…と続き、2期に入りました。「初めてワンネスレイキヒーリングセミナーを受けた時からどう変化したか?」というテーマで振り返ると、私の場合、セミナー受講を重ねるごとに最初はモヤモヤだった天命や夢が、試行錯誤を繰り返しながらも、だんだんと輪郭がはっきりしてきたように感じています。当時の私はレイキもスピリチュアルな世界も、まったく何も知りませんでした。ただ、父のがん闘病生活中に、私が生ま
ご縁あって、身体の施術をしていただく機会がありました。特に、私は肩こりがひどすぎて、なかなかほぐれませんでした。肩を施術していただいている最中に、呼吸がすごくラクになったのには驚きました。実は今まで私は「深く呼吸する」という体感が全然分からなかったのです。今まで高山で無理やり呼吸しているような状態から、やっと平地へ戻ってきたような。軽く空気を吸うだけで、たっぷり肺に入る。空気って、こんなにラクに吸えるのね~、という感覚です。ワンネスアカデミー主宰・ひかり。さんから【筋肉に感情が埋め
タモリさんが【戦争が無くならない理由】について語った言葉をシェアいたします。戦争が無くならない理由はなんだと思う?それはな、人間の中に『好き』と言う感情があるからだ。そんなものがあるから、好きな物を他人から奪ってしまう。また、好きな物を奪った奴を憎んでしまう。残念だけど、人間の中に『好き』と言う感情がある以上、この連鎖は止められないんだよ。『LOVE&PEACE』という言葉があるけど、LOVEさえなければ、PEACEなんだよ。その生き方は、かぎりなく動物や植物の世界に近いな。ただ、『好
無意識ですが、私の内側に【期待する】という大きなフィルターがあったことに気づきました。なので、なかなか人生が好転しない自分に焦りを感じていたし、変化しない他人に苛立ったり、失望したり、怒りを感じていたのだと思います。タモリさんやイチロー選手が【期待しない】ことを心得ていて、期待しなければストレスが減ること、ラクに生きられるようになること。等身大の自分自身についてもあなたも私もダメ人間でお互いさま、無理しない、嫌われてもいいと良い意味で開き直っていること。また、幽体離脱のように、少し
平成最後の一般参賀に行ってきました。「皇居は鳥居のない神社のような場所」と呼ばれていますが、皇居の波動はやはり素晴らしく、まるで身体がなくなってしまったかのような軽さを感じます。それも一朝一夕ではなく、歴代に渡り、祝詞を奏上し続けたからこその清らかさであると聞きました。今年春には新しい元号に変わります。天皇皇后両陛下は、地球15周半もの距離を祈りの旅を続けてこられたそうです。平和の祈りを次世代へ。その大きな流れの中で、世界平和のために自分に何ができるか、立ち位置を振り返る人が多いので
私は日常生活の中で【人への尊敬する部分を見出す】というのを心がけています。先日、ある外国人の方と一緒に、山ほどの議題を前に、スタッフミーティングをする機会がありました。外国人と接すると、明確な意見の提示を求められます。今回もそうでした。あなたは何がやりたいのですか?それは時間の無駄ではありませんか?なんの意味があるのですか?それは問題の根本的な解決になるのですか?あなたの話はズレていませんか?まるで鋭いナイフのごとくです。マインド傾向が強い方には苦手意識を感じられるかもしれま
私のアーユルヴェーダの先生は、心身ともに空っぽの状態を【ヒトの理想形は、ちくわ人間】(頭も、身体の血管や経路も、通りが良いのがベスト!)と、ユーモアたっぷりにお話されるのですが、イメージしやすく、私もそのようにありたいと願っています。ありがとうございます。[リザスト・初回無料]ワンネス輝(ライフ)の無料遠隔ヒーリングの一覧はこちら◎公式メールマガジン「天命に生きるための気づきのレッスン」【天命に生きるための気づきのレッスン】の購読申し込みはこちら◎ステップメール【ありのままの私で輝き
醤油の製造過程について紹介されたテレビ番組を観ました。江戸時代に創業されたという醤油蔵には大きな樽がたくさん並んでいました。樽の見た目は同じように見えますが、樽についている微生物はそれぞれ微妙に違っています。中には醤油にとって、マイナスにはたらく微生物もあるそうです。しかし、そのマイナス微生物は取り除かず、あえてそのままで仕上げるとのこと。そうやって出来上がったのは「醤油の個性」だからと。樽に付着したマイナス微生物を含めた塊(微生物の歴史)は、職人から「ご先祖さま」と呼ばれ、大事にさ
情報を知って実践できるようになるまでには、何段階かあるように感じています。私の身体的な感覚としては【頭】→【ハート】→【最後にお腹】です。「腑に落ちる」という昔からのことわざがありますが、本当に理解できた時には「お腹にストン」と落ちるような感じがするのです。まつわる言葉も多いですよね。「腹を割って話す」「腹心の友」「腹をえぐる」「腹が決まる」「腹がすわる」…私は人の話を聴かない母のおかげで話をするのが上達しましたが、それができるようになるのは「お腹で理解してからだなあ」と気づきました。
英語は苦手で避け続けてきたのですが、仕事の関係で取り組まざるを得なくなりました。とうとうつかまってしまった、という感じです。特に英語は明確に、簡潔に伝えるのが大事ですが、英語風に日本語のベースを考えると、「私は何者であるか、私はあなたに何をお願いしたいのか」などの「私」モードが中心になり、思考回路がいつもと違う感じがして、なんだか疲れます…。また、日本語特有の美しい表現が、英語になると見当たらなかったりで、切り替えにも苦労しています…。逆に考えれば外国人も、日本語ならではのアクセントの違
最近また、あらたに気づいたのですが、私は周囲から【申し訳ない】という意識を向けられることが圧倒的に多いことに気づきました。なんだか、とても多いのです。みんなで揃って、謝ってこられる。これは何に気づけよ、というサインなのかな?と振り返ると私自身が【申し訳ない】というエネルギーを多く発しているからではないか?と感じました。【申し訳ない】という感情も突き詰めると、「自分は罰せられなければならない」という、ものすごく古い原罪意識にまで到達するような気がしています。これもまた、人類に刷り込まれた
私は「スゴイ」「スゴクナイ」の観念が薄くなってきていることに気づきました。観念がなくなる、観念がはずれるというのは、たとえばドラゴンクエストのゲームのように「今、この瞬間に、ゆうこのレベルがアップした!」というファンファーレが鳴るわけではないため自覚しにくいのですが、周囲から「あなたはスゴイですね」などと言われることで、そういえば自分はいつの間にか「スゴイ」「スゴクナイ」を考える時間が減ってきていることに気づけたのです。以前であれば、その言葉に舞い上がったり、落ち込んだり、怒りをあらわしたり
眠ろう眠ろうとがんばって、かえって目が冴えてしまい、眠れなくなってしまった経験はありませんか。悟りが大事なのは知っています。悟ってしまえば、悩み苦しみが消える、といわれていることも知っています。だからこそ、私は悟りを目指すことさえ、キレイさっぱりと忘れたい。私は、悟りとは睡眠のようなもの、と考えています。スピリチュアルな世界で語られる「悟り」を意識すると「~でなければならない」という思考がはたらきやすくなることがあります。すると、情報が多すぎて処理しきれなかったり、眠ろう眠ろうとがん
「わかりやすく伝える」というテーマを調べているうちに、「思い込み」が発生するメカニズムに興味を持つようになりました。それをスピリチュアルな視点ではなく、現代医学や科学的にメカニズムを知りたいと思い、いろいろと調べるようになりました。こんな出来事がありました。同居したばかりの義母は、何もしていない私を「お前が犯人だ!」と決めつける傾向がありました。あれをするな、これをするな、という義母が定めたルールも数多くありました。年数が経つにつれ、分かってきたのは、義母の頭の中にあるテンプレートは、
ワンネス輝(ライフ)の遠隔ヒーリングにつきましてご質問をいただきました。誠にありがとうございます[ご質問]好転反応があらわれやすい特徴(パターン、状況)を教えてください。[回答]私のワンネスレイキの先生、ひかり。さんは「ワンネスレイキのアチューンメントを受けた人は、24時間365日空気清浄機になる」とお話されています。最初は意味がよく分からなかったのですが、最近やっと実感が伴うようになってきました。たとえば、最近私の周囲でこんな声が聞かれるようになりました。〇お茶を飲みに来
私はどんなジャンルでも【習うより慣れること】【トライ&エラーを繰り返すこと】が大事だと思っています。最初はみんな初心者なんです。初めからなんでもうまくいっちゃう人は存在しません。また、ある程度慣れていても人間ですから、ズレたり、ブレたり、止まることはよくあること。私は今でもしょっちゅうそんな感じですが、恥ずかしいことではないと思っています。なぜなら、気づいた時点で軌道修正すれば良いのですから。だからこその毎日進化、毎日学びなのかな、と思っています。[リザスト・初回無料]ワンネ
以前、有志で行われたワンネスレイキの忘年会でプレゼント交換が行われました。私がプレゼントに出したワンネス輝(ライフ)の無料遠隔ヒーリングチケットをひかり。さんの娘さんが当て、ひかり。さんの手に渡りました。すると数日と経たないうちにひかり。さんは「これを必要とされる方がいるので」と迷いなくチケットを使われ、私にワンネス輝(ライフ)の無料遠隔ヒーリングを依頼されました。私はひかり。さんの決断のスピードに驚きました。通常、私たちは「特典」や「無料」などがあると【もったいなくて使えない(もった
補助輪の自転車に乗ってはいるが、補助輪は宙に浮いていて、本当はもう自力走行できる。滑走路がないと不安なだけ、飛ぼうと思えば飛べる。守護する光の存在たちが、ちゃんと大空へ導く。ただ、飛ばないとそれが分からない。神の視点で自分自身を眺めたとき、言霊修道士養成講座で教わったように、「準備8割」の部分ができてないことに気づきました。【できない、難しい、無理、大変】というフィルターだとすべてに対して「~ねばならない」で見てしまいます。すると、すべてに対して狭い部分、あるいは慣れた部分し