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フランスの俳優ジャック・ペランが亡くなった。ジャック・ペランと言えば、やはり「ニュー・シネマ・パラダイス」でしょう。あのラストシーンが忘れられない。映画監督として成功した主人公の映画館でのあの表情。泣かない人はいないでしょう。「ニュー・シネマ・パラダイス」という映画が自分にとっても、とても大切なものになった。若い頃はハンサムだった。美しかったのだよね。ミュージカルの「ロシュフォールの恋人たち」のジャック・ペラン。「WATARIDORI」では製作も兼ね、監督とナレーションも。こ
鞄を持った女/LaRagazzaConLaValigia(Girlwithasuitcace)「鞄を持った女」(1961年)イタリア映画出演:クラウディア・カルディナーレ(アイーダ)ジャック・ペラン(ロレンツォ)監督:ヴァレリオ・ズルリーニ主題歌:「鞄を持った女のブルース」(ファウスト・パペッティ)"LaRagazzaConLaValigia"Italyfilm,1961Cast:...youtu.be↑↑↑クラウディア・カウデ
4月6日から始まる講座「女優のエレガンス」で取り上げる作品を、予告篇のようにご案内します。カトリーヌ・ドヌーヴ(全4回)の第1回で、『シェルブールの雨傘』の他に紹介する、同じ監督(ジャック・ドゥミー)による作品です。『ロシュフォールの恋人たち』(1966)監督ジャック・ドゥミ音楽ミシェル・ルグラン共演フランソワーズ・ドルレアック、ジーン・ケリー、ジョージ・チャキリス、ミシェル・ピッコリ、ダニエル・ダリュー美術ベルナール・エヴァン【あらすじ】年に一度のお祭りを目前に控
今日は小一時間でも夢の続きを見るようにスクリーンミュージックを弾き続けるつもり『トゥラヴアゲン』カーメン・キャバレロに負けずにわたしも映像の中へ入って舞い続けるこの熱い思い鍵盤の天使としていやそうなりたいだけ巡っているちに又一曲『サマータイムインヴェニス』ラストの駅での別れのシーンを思い浮かべながら弾いている時間は自由に飛び交う幾つもの天使が現れては消えて行くお次は『マイフェアレディ』オードリーはもう画面に登場し
HelloMarch🌷3月に入って随分経ちましたが、今月のカレンダーは春らしいキャンディカラーの「ロシュフォールの恋人たち」の美人姉妹。映画同様、実姉妹のカトリーヌ・ドヌーヴ&フランソワーズ・ドルレアック。2022年のカレンダーをご購入下さった方へ。3月のカレンダーの訂正とお詫びのお知らせがございます。昨年まで祝日は色のみの表記にしていたのですが、マイナーチェンジで今年は祝日名も小さく入れるようにしてみて、今頃気付いたのですが…3月の祝日表記に誤りがござい
別所哲也さんの朝のラジオ「おはようモーニング」(J-wave)で、音楽家ミシェル•ルグランの特集をしていた。ミシェル•ルグランは残念ながら、存命ではないのだけど、2/24生まれということで、特集されていた。ミシェル•ルグランはパリ出身で、パリ高等音楽院卒業後、映画音楽の道に進んだ。私が初めて観たフランス映画が「シェルブールの雨傘」でこれまで何度も観た。シェルブールもロシュフォールも、ミシェル•ルグランの音楽である。「運命」や「赤い糸」の存在を信じさせてくれる映画。出演者は色彩豊かな衣装
「寒天スイーツ食べたことある?」ありますよ~。みつまめとか美味しいですよね。▼本日限定!ブログスタンプ今日は一日家におりました。ほぼスマホしてた(^^;)さて、昨日の第3火曜日。ジャンカラのシニア会員デーなのでもちろん行きます。久々にCANDYさんとのサシカラです。京都駅地下街のportaが全館休業日だったようで、人通りはまばらでした。伊勢丹は営業してたのでそこでお弁当買って現地で姐さんと合流。今回は別の友達と一度利用したハワイアンルーム。今回の機種はLIV
HelloFebruary💘2月のカレンダーはバレンタインにちなんで、ハートのフレームの中でラブレターを持って頬づくルイーズ・ブルックス。こちらの原画もwebshopに入荷しました。reerosee.thebase.inパンドラの箱クリティカル・エディション[DVD]Amazon(アマゾン)14,500〜1,515,151円バレンタインに合わせて、ハートモチーフ、ピンクやマカロンカラーのロマンティックなデザインの商品をwebshopに追加しました。完
画像引用元:www.amazon.co.jp■原題:LesdemoisellesdeRochefort■監督:ジャック・ドゥミ■音楽:ミシェル・ルグラン■出演:カトリーヌ・ドヌーブフランソワーズ・ドルレアックジーン・ケリー■1967年123分カトリーヌ・ドヌーブとドヌーブの実姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹役を演じた、1967年製作のミュージカル映画。監督は「シェルブールの雨傘」のジャック・ドゥミで、ジー
朝早く起きたけれども雨が降っててどんな言い訳午前中ずーっとラジオ聴きながらスマホ見てましたある意味瞑想に近い昼前に長女と次女が起きてきて私もようやくエンジンかかるいやーじっとしてると体って冷えますね(笑)ちょいとストレッチ午後からは用事あります景気づけにU-NEXTでロシュフォールの恋人たち流すなかなかつっこみどころが多いけれどもみんな脚長くてダンスかっこよくて音楽良いからまあいっか!と元気になるのです
今朝、『ロシュフォールの恋人たち』の楽譜が届いたやった~一昨年の、最初の緊急事態宣言で巣ごもり生活の時に、友人に教えてもらって初めて観た映画です。最初は、はり絵の作業をしながら何となく観ようと思っていたら、「えっジョージ・チャキリスが出てる」と、くぎ付けになり、創作どころではなくなってしまって、その楽しくてお洒落で、エスプリが効いたストーリーと、素敵な音楽とダンス、カラフルな世界観に夢中になって、ものすご~くはまってしまい、この二年間、何度も映画を観て、部屋で、お風
フランスオートクチュール刺繍&レース刺繍家のMARIKAWADAです。いつもありがとうございます。初めての方→プロフィールはこちらこんにちは本日2回目の更新です。前の記事の重要なお知らせは、必ずご覧下さい建築家のジャンヌーベルはマフィアで、あれは、人を使うだけで、自分は何もできない人なので、日本人の建築家が裏で全部しています。もちろん、麻薬中毒者でしたParisの景観を保てる、ひとんちのフランス建築を勝手にぶち壊して、現代建築で簡素な店舗ばか
今日はスマホで応答が必要だから勉強部屋に行ってくれてる息子。母に気を使ってくれたとみえる。すまねぇな(^^;)そういうことで、観た映画の続きを。ラムちゃん1作目はプロジェクターで友達と鑑賞したので、日曜日に家のテレビで夫と鑑賞したのが2作目。1984年2月公開。「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」併映は吉川晃司主演の「すかんぴんウォーク」「すかんぴんウォーク」は後にゴジラシリーズの新作や東宝系の名作の多い大森一樹監督の初期作品。吉川晃司の歌、演技のデビュー作品でもあ
カープファンの皆さま九里くんの残留で安心してこの日を迎えられましたね←ネゴシエーターサッサ&サッサの右腕床たろーには特別報酬をチャリーン🤑あとはクリ🌰リンの新人王やねもうふたり選んじゃって😭ぷりん的ベストゲーム⚾️それは5/19ぷりんしゃんのお誕生日の日コロナでバタバタなチーム状況の中九里くんがひとりで9回を投げ切ったこの日奨成がずっとマスク被ってたんよね九里はもう若いキャッチャー育てる立場になったんかと感動したものでした大地と九里には球団も相当積んだよね😅こりゃあ
先日のインドからきょうはフランスへ…。先日のNHKEテレ「2355」木曜日恒例映画音楽のコーナーで紹介されていた2曲です。いやあー、この2曲の話すると止まらない方も多いのではないでしょうか。映画「LesDemoisellesdeRochefort(ロシュフォールの恋人たち)」より、「双子姉妹の歌」と「キャラバンの到着」ですね。後者は日本でも車のCMに使用されたりして、広く知られているのではないでしょうか。こんなにワクワクする曲がありますかー!ってくらいの曲ですね。映画を観
カトリーヌ・ドヌーヴの78歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの作品を紹介しています。(1943年10月22日パリ生まれ)前回に続いて、フレンチミュージカルの傑作『ロシュフォールの恋人たち』をご紹介します。■この作品は「ハッピーで可愛いドヌーヴ姉妹」と言われています。じっさい原題は、「ロシュフォールのお嬢さんたち」LesDemoisellesdeRochefortです。ドヌーヴは、バレエのレオタード姿で登場し、カラフルなワンピース姿が若々しい印象を残しています。■しか
今日はカトリーヌ・ドヌーヴさんのお誕生日です。JoyeuxAnniversaire,CatherineDeneuve.1943年10月22日パリ生まれ。今日で78才になられました。カトリーヌ・ドヌーヴさんといえば、なんといっても、1964年の映画「シェルブールの雨傘」ですね。ジャック・ドゥミ監督、ミッシェル・ルグラン作曲。この映画で傘屋さんの娘さん役を演じられました。傘屋さんの娘さんの初々しいシーン映画のポスターギィとジュヌヴィエーヴは、とても愛し合っています。しかし、ギィは
こんにちは。こちらは雲が少し多めでしたが、また暑い一日でした。最高気温は昨日とほぼ同じ28℃前後だったのではないかと。急な雨の可能性もあり、洗濯物を外干するのはちょっと勇気がいりましたが、いまのところは大丈夫です。さて、海外を旅していて、時々不思議に感じることがあります。それは何かというと、イギリスやイギリスのかつての植民地、アメリカを含む南北アメリカの一部の食事があまり美味しくないということ。欧米といっても、フランス、スペイン、イタリアなどラテン系は美味しく、イギリスや
<エンニオ・モリコーネ作品映画雑記>ペイネ愛の世界旅行1974年公開!超絶に感動する傑作アニメ映画!!音楽が、エンニオ・モリコーネなんで、だいぶ前から、その素晴らしいテーマ曲は聴いていて、聴くたんびに、感動して、涙を流し続けてきたもんなんですが(笑)、実は、自分、こういうタッチの絵柄は好きではなくて、映画のほうは、ずうううっと見るのを敬遠してたんです。でも、それじゃあ、モリコーネ大先生に失礼だろうと、ようやく、今宵、重い腰を上げて、レンタルDVDで、初鑑賞!!!!!!!!いや
西高英哉SFです。とうとう10月ですね。私の誕生月でもあります。10月生まれは秋生まれなので占いではいつも人生の晩年に収穫期があるような表現で若くして成功したかった自分には気に食わない生まれ月でした。さて、今日は詐欺風にも負けずにシャンソンシャンソンしているクララ・ルチアーニを聴いてみたいですね。フランスでは衛生パスがないと飲食店に入れないので路上飲みが横行しているようですよ!クララ・ルチアーニ残り(ザ・レスト
ルグランの音楽は結構好きなのかもしれない。ジャズCDも結構出ているし。最初に認識したのは、2000年代の三菱ランサーセディアのCMで、だった。映像と曲が見事にマッチした出色のCMだったと思う。ランサーがもう少しかっこいい車だったら、最高だったのだが。(残念ながらこの世代のランサーセディアは、全体のプロポーションバランスが悪い)この曲は何といってもオープニングがかっこいい。静かにテンポ良いジャズワルツ風の滑り出しから、ドラムスが勢いよく入ってきて一気に駆け上がって
HelloSeptember!9月のカレンダーガールは「女は女である」のアンナ・カリーナ。トリコロールのセーラーファッションで歌って踊るストリッパーのアンナ。赤いタイツも可愛いですね♡「女は女である」のシネマファッション、詳細はこちら→♥︎女は女である[DVD]Amazon(アマゾン)4,182〜15,880円アンナのセーラールックにちなんで、セーラーカラー(襟)が印象的なシネマファッションをいくつかセレクトしました。まずはスタンダードなタイプのブルーの
前に「双子姉妹のうた」を貼ったけど、ミュージカル映画、ロシュフォールの恋人たち。急に聴きたくなっちゃった、ArriveeDesCamionneurs-キャラバンの到着そんな映画もそんな曲も知らん、とか思っても、ああ、なんだそれかぁ〜って思うような曲。だと思うで、改めて観てみたら、これ観た頃はまだ、ダンサーの方々が踊るとこなんて身近じゃなかったからか、そんな事全然気付かなかったんだけど、これは、すごっくでぇぇ〜っかいステージだねお稽古大変そうとか
さて、まだ続くバカンス記この日は、ホリデーハウスの隣町ROCHEFORTにある有名な橋を渡りに来ましたよー私のハンカチを持ちたがる娘。+サングラスもってことで、カーディガンの感じとかなんか、どこかのおばさんセレブのような姿になってしまいました有名なフランス映画、ロシュフォールの恋人たちでも使われた?!らしい運搬橋です!!見づらいですが、ワイヤーで吊るされた所に乗ってモーターで向こう側まで動くようになってます。上を見るとこんな感じ。なんか、かっこいいなぁ15分毎に出ているので、少し待っ
昨日新作アップしています。やっぱり1番好きなアイテムです。前掛けエプロン。Lovikkaを始めた時、よく『なんでエプロンなんですか?』とよく聞かれました。(Lovikkaについてはこちらをご覧ください→★★★)答えはシンプルです、好きだから。雑誌の取材とかは、なんかとってつけて色々お話することもありましたが、きっかけはただただ好きだからです。ずっと前から、古着屋で昭和レトロな前掛けや、割烹着をついつい買っちゃって、海外旅行に行った時もセカンドハンズショップで
ジーン・ケリーさんジーン・ケリー(GeneKelly)本名:EugeneCurranKelly1912年8月23日生まれ、1996年2月2日、満83歳没。アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれの俳優、ダンサー、振り付け師、歌手。1938年からブロードウェイでダンサーをしていたが、1941年、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー入りをし、1942年、映画デビュー。デビュー作は『フォーミー・アンド・マイ・ギャル』でジュディ・ガーランドと共演した。この後、たくさんの
「ロシュフールの恋人たち」、観ました▼NHKラジオ「まいにちフランス語」9月号の表紙が「ロシュフォールの恋人たち」▼完璧に影響され、再度この映画を観ることにしました(笑)この映画を観るのは今回が2度目です。前回は違法な方法で観たため、映像が途中途切れ、しかも字幕なしでした(笑)今回は大きな画面で、字幕付きでみましたよ!デジタルリマスター版が出たのを知ってワクワクが止まらず、思わずジャックドゥミ監督の世界にどっぷり(笑)私の中では
たまたま興味に適っているのか、TV「題名のない音楽会」を見ていて、それまでタイトルを気に掛けず知らないままでいたメロディーが「こういう題名だったのか」と知る、このところそんな機会にもなっているのですよね。唱歌「美しき天然」しかり、スタンダード・ナンバーらしい「SomebodyStoleMyGal」しかり。「題名のない音楽会」で「題名」を知る、妙なものです(笑)。でもってこの度は「ドアの向こうの音楽会~夏~」という、さまざまな分野のミュージシャンがこの曲はこういう場所で