ブログ記事93件
【ワシントン、北京時事】米中両国は15日午後(日本時間16日未明)、ホワイトハウスで貿易協議「第1段階」の合意文書に署名した。中国が米国産品の輸入拡大や知的財産権保護などに応じる代わりに、米国は貿易戦争が本格化した2018年夏以降で初めて制裁関税の一部を引き下げる。一時休戦で事態悪化は避けられたが、懸案を先送りしており、摩擦解消に向けた道筋は見通せない。トランプ米大統領と中国の劉鶴副首相が署名した。トランプ氏は「将来の公平で互恵的な貿易に向けた重要な一歩だ」と述べ、11月の大統領選を念頭に対
今年御代替わりがされることが決まったあたりから、日本に関する書籍が一段と増えました。特に今年は、御代替わりが行われたため、行事に関する書籍がたくさん出版され、動画も増えました。特に御代替わりに興味を持たなかったり、よくわかっていなかった人でも、実際に御代替わりの行事を目の当たりにして興味を持たれた方も多くいらっしゃると思います。最近は年末年始の過ごし方も様変わりしており、テレビ一辺倒の時代でもなくなりました。この機会に書籍や動画に没頭するのもいいかもしれません。特に書籍は読解力を養う
中国への拡大抑止力は国産極超音速弾道ミサイルに核を搭載してプラットホームを多く持つことだ。南西諸島に03式地対空誘導弾、12式地対艦ミサイル配備だ。
───────────────[PR]─年収2000万円以上の求人特集普段あまり見ないヘッドハンターならではの求人を覗いてみませんか?https://i.mag2.jp/r?aid=Ma1009─[PR]───────────────┠──────────────────────────────────┃THESTANDARDJOURNAL~アメリカ通信~┃http://www.realist.jp┠──────────────────────────────────├
韓国は「事大主義」ですから、その時の強い国家に服従するのです。韓国は日本と戦ったことがないから、憎しみが増幅するのだろう。
G20大阪サミットが終わりました。報道で一番印象に残っているのは、交通規制と中国がやけに低頭だということですかね・・・。今週のメールマガジン・宮崎正弘の国際ニュース・早読みより「親中派メディアでさえ『つかの間の蜜月』と皮肉った日中首脳会談」https://mail.google.com/mail/u/0/?tab=rm#all/FMfcgxwChSKrvrCWLvWjFfvNbxvnNfdJ・北野幸伯・ロシア政治経済ジャーナルより「トランプは、なんで怒ってたの
ルトワックの米国がファーウェイを潰すという投稿を読む。日本人が平和ボケである。日本は対中包囲網を構築して国家の自由と独立を死守すべきである。
ルトワックは「独裁で基盤を弱めた習近平」とも述べている。もうひとつ中国が抱えている問題は、習近平政権の硬直化にある。習近平に権力が集中すればするほど、その下にはいる幹部たちの権力は低下してくる。彼らは政治指導層ではなく、ただの小役人となってしまっているかのようだ。また、習近平は、自らの政治基盤を固めるために、徹底した腐敗狩りを行った。胡錦濤政権下でも役人たちの給料は低かったが、賄賂を受け取ることは黙認されていた。役人としてのインセンティブだったのである。ところだ習近平政権では、経済成長の中でも、
戦略家エドワード・ルトワック氏は、「『資産逃避』を起こす中国で」次のように述べている。米中の貿易戦争が始まった当初、中国は4兆ドルの外貨準備高を持っていた。ところが現在ではおよそ3兆ドルしかない。これが資産逃避である。中国の金融関係者は、地方のシャドーバンクといわれる小さな銀行が危機に陥っていることを認識している。貸付金が焦げ付いてしまっているからだ。この問題はいずれ表面化することになる。個人レベルでも負債が膨らんでいる。脆弱性が高まっているために、これ以上、国内に投資することが難しくなってい
https://twitter.com/i/status/1092210545044840448https://youtu.be/yP7O-mr8AhAルトワックの“クーデター入門”2,700円Amazonルトワックは、フリーの軍属アドバイザーとして自由な立場から、世界各地の大学や軍の士官学校、それに各国政府の首脳にアドバイスを行っている「戦略家」。彼の「戦略論」の核にある「逆説的論理」は有名で、世界各国の軍の士官学校や大学の戦略
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15263米歴史学者ルトワック氏米中冷戦の末に「中国の現体制崩壊」の可能性に言及世界的戦略家である米歴史学者のエドワード・ルトワック氏がこのほど、産経新聞のインタビューに応じ、トランプ政権下で激化する米中の対立について次のような趣旨のことを述べました。・中国の習近平体制が主要国の先端技術を盗み出すスパイ行為などをやめ、かつて中国が掲げた「平和的台頭」路線に回帰しない限り、長期にわたる戦いの末に中国の現
韓国がレ-ダ-照射はしていないとして作成した「反論映像」を見てみましたが、「海自のP1哨戒機」だとする機影のみで、編集したのは防衛省が公表した映像に音楽とナレ-ション字幕で、韓国側の主張を述べただけのものでした。その意図が明らかに国内向けの政権維持にあるのは誰の目にも明らかです。やはり韓国はE・ルトワック氏の言うように自立にも外交にも関心がなく、単に政権維持のために必死なだけのようです。ちょっと経済成長すれば天狗になり、IMFの世話になっても反省できない。政治家の器量は李朝以来進歩して
E・ルトワック氏の指摘によれば、「韓国は独立にも防衛にも関心がない。中国に抵抗する気もない」そんなことだから北の傀儡のような文在寅氏に政権を渡してしまったのだ。韓国に詳しい鈴置高史氏は韓国を指して中二病と呼んだ。国家の体を成していない李氏朝鮮を大韓帝国にしたのは日本だったし、日本が撤退した後に大韓民国にしたのは米国だった。経済も安全保障も日本と米国の助け無しに彼らは近代国家を手にすることはできなかった。2020年という歴史の分岐点を目前に、韓国が自立する三度目のチャンスが2019年で
以下は今日の産経新聞に掲載された世界的な戦略家・歴史学者であるE・ルトワック氏のインタビュ-記事よりの抜粋である。朝鮮半島の本質に迫る氏の見解は他で知ることができないので紹介したい。北朝鮮が完全核放棄に踏み切る可能性について、「米国が(中国を牽制する形で)朝鮮半島の独立を保証する体制を確立し、北朝鮮に核放棄の見返りとして多額の経済支援を提供する-という形であれば、ないわけではない」「トランプ大統領は実際に米朝首脳会談などを通じてこうした取り組みを進めてきた。」「一方で北朝鮮国内には非核化
防衛費GDP1%で金のかかる空母打撃群なんて日本にはできません。その意味からすればいずもは空母であって空母でないと言うべきでしょう。むしろ意味から考えるなら、いずも空母化は日米共同作戦遂行のシンボル的な重要さを表すものです。エドワ-ド・ルトワック氏ははっきり「日本に空母は必要ないそれはアメリカが持っている」と述べています。どんなに頑張ってもいずもは攻撃型空母にはなれません。抑止力としての効果は望めません。ですからいずもが専守防衛という戦後の自衛隊の戦略概念から外れたものではないと言えま
古森義久2018/11/0706:00「韓国はきわめて無責任な国家だ」――。韓国最高裁が日本企業に、韓国のいわゆる元徴用工とされる人たちに対する賠償を命じた。この判決の内容と、米国の反応を見ると、どうしても「無責任国家」という言葉が思い出される。冒頭の言葉は、米国の国際戦略問題の権威、エドワード・ルトワック氏による発言である。1年ほど前に私がインタビューした際、彼はためらわずにこう述べた。ちなみに徴用工に関して、あえて「いわゆる」という表現をここで使うのは、この裁判を起
日本人必読です。今月の「月間hanada」に寄稿したエドワ-ド・ルトワックの「中国は政権崩壊必至だ」という口述訳文です。米国が何を考えているのか。アジアの平和について台湾が備えるべき兵器。日本のアジア諸国への必要な援助とはなにか?また日本の防衛に必要な装備とはなにか?事細かに語っています。米国の戦後採ってきた対ソ戦略、また今採っている対中戦略とはどういうものか?ナポレオン戦争まで遡ってイギリスが採ってきた戦略を歴史的に検証しながら、今後アジアで米国がどのような戦略で臨もうとしてい
https://twitter.com/i/status/1050993038703489024https://twitter.com/i/status/1051656381957197824━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※憲法なんてどうでもいいから自衛隊が動けとか、目茶苦茶言っている人呆れるくらいに多いです。もっと現実的、常識的になってもらたいですね。読んでいてイライラしますよ。
ニューヨーク証券取引所や東京証券取引所の暴落を見ていると世界経済というのは軍事力を用いることなくいかようにも動かせるという事実を改めて痛感する。米国が国家的な陰謀を発揮して相場を暴落させたりとか乱高下させているわけではない。小説としては面白いけどね(笑)現実としての相場&経済指数の変動は膨大な要因が複雑に絡み合い生じるがその「原因シェア率」が一番高いのが米国に起因する要素、ということだ。そんな米国の方針は
https://youtu.be/aRWvGq9S65Q【奥山真司】潮目が変わった!『アメリカは中共が消滅するまでやる!』アメリカに対中コンセンサスがあった!『中国4.0』『日本4.0』著者ルトワックとの意見交換で…
◆ルトワック『日本4.0:国家戦略の新しいリアル』を読み解く(その2)(奥山真司氏、翻訳)※要旨・日本は若者を訓練して、海外で偵察活動に従事させるべきだ。・そこで必要になるのは、旅が好きで順応性も高く、人の話をよく聞き友人をつくるのがうまい人材だ。・ヒューミントの重要性。・人間による情報収集、つまりヒューミントは本当に不可欠なものだ。・実のところ、日本にもっとも欠けているのはこの点だ。他の点では日本もそれなりの情報収集能力をもっているが、ヒューミントは欠けてい
◆ルトワック『日本4.0:国家戦略の新しいリアル』を読み解く(奥山真司氏、翻訳)※要旨・日本の問題は、1945年以降、有効に機能していた「戦後システム」が、北朝鮮というむき出しの脅威には対応できなかったということだ。・内戦を封じ込めた「江戸システム」の凄さ。・私は、日本人が戦略下手どころか、きわめて高度な戦略文化を持っていると考える。・17世紀のはじめ、徳川家康という最高レベルの戦略家があらわれ、江戸幕府という完全なシステムを構築した。・このシステムの凄いと
前に一通り読んでましたが、どんな内容かだいぶ飛んでたので、マークしたところを見返しています。電子書籍だと勝手にマークしたところを纏めてくれるのはありがたいです。ざっと見返して面白いなと思ったのは、戦略家ルトワック氏の話の引用。第二次世界大戦後、パリではドイツ人が普通に闊歩していたが、オランダにいくと民宿には「ドイツ人お断り」という貼り紙が貼ってあったとか。フランスではドイツとはそこそこ戦ったから、終われば「また前みたいに仲良くやろう」となったが、オランダはたった5日で降伏していてその負い
トランプの顧問で超反日。キッシンジャー氏が掲げる新世界秩序http://www.mag2.com/p/news/250663/3すでにこんな記事が上がってる。いずれいろいろなことが明るみになってくるんだろうとは思う。そうなるには、ずーっと言ってきたように、●米国は膨大な軍事予算負担ができるような国ではなくなった。●米国は確かに世界最大の軍事費を持つ国(50兆円)だが、世界の6つの区分全体で50兆、アジアにだけ17兆円だせる中国には圧倒的に負けている。この不利を自衛
えー、ちょっと興味深い本を発見しまして、入手後読んでみました。いつもの情報をブックカバー&帯よりルトワックの“クーデター入門”APracticalHandbook,RevisedEdition,2016米国戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問エドワード・ルトワック奥山真司監訳「クーデターはやる気と材料があれば素人でもできる!」こんなことを教えてしまってよいのだろうか?事実上タブー視されていたクーデターの研究に真正面から取り組み、クーデターのテクニックを紹介