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戦略研究家ルトワックは、平和のための穏和な姿勢が戦争を呼び込み、戦争に備えた武装が平和を維持すると述べている。日本の中国への弱腰に朝貢外交、土下座外交が、日本を戦争に近づけることになるということだと。奥山真司氏の語ることから、ルトワックのことを思い出した。自衛隊の円安、人員不足について、円安で防衛費増強に足りない分は、円安で政府は外為特会の含み益、税収増もあるので補える。それでも足りないなら国債を使うべきである。人員不足は無人機、ロボット、省力化で対処できる
過去記事日本兵が強いのは遥か昔からだ坂東武者や薩摩隼人など、世界に類を見ない「スリーハンドレッドスパンルタン」だ!同じくドイツ兵も無敵に近い強さを誇っている…が戦闘には勝利しても全体の戦争には敗北するそこで勝敗を決定づけるのが「戦略」(๑•̀ㅂ•́)و✧戦略そのものがナンダか分からない日本人には戦争をする資格そのものがナイのかも知れない😥
イスラエルが戦闘行為を止めない理由は、ハマス側の首謀者、実行者を見つけ出して殺害もしくは捕縛し、捕らわれた人質を救出することにある。他方、ハマスとしては戦闘を泥沼化させ、イスラエルに傾きかけていたアラブ諸国を反イスラエルに持っていくためにも戦闘を続けるだろう。つまり現状で即時停戦はどちらも望んでいないことになる。米国の戦略家エドワード・ルトワック氏は、過去に国連や仲介国が外部から戦争を止めさせた例はあるが、それがかえって将来に禍根を残して新たな戦争を生み出すリスクがあるので、当事者同士が戦争で疲
不穏な世界情勢が続いています。今日のロシア政治経済ジャーナル「中国が台湾に侵攻したら日本はどうする?」に、今の時点から日本が心がけるべきことについて、世界一の戦略家エドワード・ルトワック氏の見解が紹介されています。基本的かつ重要な情報を押さえているように思われましたので、ご紹介します。(以下引用)(ロシア政治経済ジャーナル)読者のYさまから、ご質問をいただきました。〈一点だけ、今回のメルマガで?と感じたのが、こちら日本は、どうするのでしょうか?「安倍元総理、麻生元総理は、台湾有事の
安倍元首相の「創生日本」勉強会阿比留論説委員が講演櫻井よしこ氏も出席安倍晋三元首相が会長を務めた自民党の保守系議員連盟「創生日本」は15日、党本部で勉強会を開いた。産経新聞の阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員が講師を務め、安倍氏の内政、外交面での取り組みや功績について講演した。阿比留論説委員は、第1次安倍政権発足直後に安倍氏が「『保守で(政権を)10年つなぎたい。そうすれば官僚が...youtu.be産経新聞論説委員の阿比留さんがあべちゃんのことについて話してくれています。阿比留さ
安保関連法案では、我国の存立が脅かされる「存立危機事態」と、放置すれば我国の平和に影響を与える「重要影響事態」の規定がある。前者ならば、自衛隊は集団的自衛権を行使して武力行使を伴う活動に参加出来るとする。後者ならば、米軍に武器・弾薬などの後方支援を行うことが出来る。又「武力攻撃事態」(在日米軍攻撃等、日本有事)ならば、我が個別的自衛権が発動する。エドワード・ルトワック氏は、台湾有事の際、直接日本に攻撃が無くとも情報送信等、支援を行うべく要請する。もし我国が「巻き込まれないようにする、と
199頁2021年7月20日第1刷発行
アキレウスもロシアもそれを許さない先日ポストに無料配布されていたS経新聞紙を一枚、整理のために手にしてみたらびっくりな記事があり思わず、目が!「曖昧戦力と決別する米国」とあり、ペロシ上院議長の台湾訪問問題を、米国が従来の戦略的曖昧さ?を捨て有事には軍事介入する、という時期がきている、という姿勢の顕れだ、と評価するものでした筆者のK氏はその件で”懇意の”米国在住の歴史家健戦略家のエドワード・ルトワック氏とビデオ通話をされ氏の「”ペロシアッ
世界中のニュースで騒がれている、アメリカのナンシーペロシ下院議長。アメリカでトランプ嫌いでトランプ叩きをし続けるだけでは無く、台湾と言う中国との火種に訪問するのは彼女自身の考えに基づいたものではありません。アメリカの裏政府は、ウクライナの早々の沈静化でマッチの火が消えてしまったので、あの怖いおばさんを動員して、支配下のマスコミに騒がせ、台湾と中国に火を付けようとしています。マッチポンプ作戦、中国が怒り狂って戦争行為をするようならば、正義の味方?アメリカが空母を多数派遣して火消しをする積もり
https://youtu.be/tz89kqWdkIc【未来ネット切り抜き/ルトワック・張茂森】テーマ「台湾有事は日本有事」#未来ネット#ルトワック#張茂森
安倍晋三元首相=4月27日午後、国会内(矢島康弘撮影)月刊『Hanada』の「安倍晋三元総理追悼大特集号」(9月特大号)を手に取ると、戦略論研究の世界的権威として知られ、安倍氏とたびたび意見交換してきた米歴史家のエドワード・ルトワック氏が、こう振り返っていた。「私は世界各国の首脳やトップに対して定期的にアドバイスを行っており、実に光栄なことだと思っているが、安倍晋三というリーダーは、そうした世界のリーダーたちとはさらに別ランクの人間であると本心から思った。何がその差を生んでいるかといえば、彼
3月の読書メーターまとめ3、4月中は、イシキカイカク大学の受講と、参政党の活動と、職場の変化など、多忙すぎて、記事の公開(+感想の追記)をすっかり忘れてました。この投稿をInstagramで見る小松芳香(@yoshika_komatsu)がシェアした投稿この投稿をInstagramで見る小松芳香(@yoshika_komatsu)がシェアした投稿
https://youtu.be/MwMy6ukkB90【奥山真司】ルトワック曰く、習近平はヒトラーじゃなくムッソリーニだ!その心は…
戦略研究家ルトワック2022年の世界はどうなるのか。確実に言えるのは、中国が今年も引き続き国際社会の関心の中心を占めていくということだ。そうした中、日本とオーストラリアが1月早々、自衛隊と豪軍の相互訪問に関する円滑化協定に署名したことは非常に重要な一歩だ。豪州には使い勝手の良い演習場がある。国土が狭いシンガポールの空軍も長年にわたり戦闘機部隊を豪州で訓練させている。自衛隊も所定の通知をするだけで自衛隊機を現地に飛ばし、騒音や昼夜の別、空域の問題を気にせずに訓練ができるようになる。また、
「二月の勝者」はやはり面白いですね。加藤シゲアキさんの、あのストーカーばりのキャラだけは、あの先生、漫画ではあんなキャラだったか?と、思わずにはいられませんが、ドラマ全体としては、すごく中学受験のリアルな現実を捉えていると思います。「二月の勝者」中学受験の“偏差値58の壁”に共感の声「私も偏差値58の壁に跳ね返された」「難易度が大きく変わるライン」柳楽優弥が主演するドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(日本テレビ系)の第9話が、11日に放送された。
中国の習近平国家主席は人民解放軍に「いつでも戦争できるよう準備しておけ」と唱え続けている。だが、この発言は台湾侵攻を想定していない。台湾の背後には米国がいる。中国からみて米国は「予測不能」で「暴力的」だ。特にバイデン米大統領は、アフガニスタン駐留米軍の撤収をめぐる失態を受けて「弱腰」と非難されたせいで、今度は断固とした対応を取らなくてはならないと感じている。中国が台湾に手を出せば、米国は積極介入し、制御困難な大規模紛争に発展するだろう。習氏としては、制御可能な紛争に勝つことで「強い中国」
こんにちは昨日の「バゲット」に黒木先生と灰谷先生が平松さんとのインタビューで「苦労話」を披露してくれましたまずはこちら…①「塾講師ならではの独特なセリフ回し」柳楽くんは、初の塾講師役に戸惑いがあったそう…そんな風に全然、見えませんでしたけど確かに…でも、それはマンガでもそうです黒木先生は「保護者説明会」とかもありますし…例えばこんな例をあげて…この↑セリフにに合わせて出てくる縦横のスーパーもインパクト大で、ちょっと独特な画像になっていると思いますここだけ切り取ると、進
「4年生から塾に行きたい」と言い出した姉さん。合格者数が1番多い、県内最大手の塾に行かせる方向で他を考えていませんでした。が、ルトワックで天才たちに揉まれるより桜花で女王様になったほうがいいのか…?(by二月の勝者)という考えがよぎり。急に市内の受験塾を調べ始めたよね合格実績、教育方針、個別か集団か、交通アクセス、曜日と時間割…姉さん負けず嫌い?マイペース?よくわからん難易度の高い授業について行けるのか、そもそも彼女は今どの位置にいるのか。結局は習い事と両立をさせた
みなさまもご覧になられていることを前提としての感想です。佐倉先生がやっぱりちがーう!空手やっててほしー!もっと若くて体育会系じゃないと~桂先生、ハマりすぎ!イメージ通りすぎる!灰谷先生、こわい…もはやストーカー…クロッキー好きすぎて、こじらせている感すらある。黒木先生、原作に合っているけど、佐倉先生に近寄りすぎ。コロナ渦の今、あんなに顔近づけて話しちゃダメ。気になっちゃって子役のコたちが、かわいいただ、大人(先生)に向かってアンタって、絶
世界的な軍事戦略の天才であるエドワード・ルトワックは、日本の防衛をアドバイスしにビジネスクラスで日本に向かっていた。最高の戦略家、エドワード・ルトワック赤ちゃんを連れたお母さんがいて、泣き止まないのを申し訳無さそうに疲労困憊しているのを見て彼は「私には孫がいてかわいいと思っている。私が赤ちゃんを見ているから、気分転換にトイレでも行って下さい。」とお母さんを慰めたら、母親はほっとした表情を浮かべたようだ。しかし彼の隣に座っていた男は『高い金出してビジネスクラスに乗ったのに、赤ん坊が煩いの
文春ブックスの2021年7月第4週ベストセラーが発表されました。単行本の1位。【第165回直木賞受賞作】星落ちて、なお(文春e-book)Amazon(アマゾン)1,800円文庫の1位。一夜の夢照降町四季(四)(文春文庫)Amazon(アマゾン)800円新書の1位。ラストエンペラー習近平(文春新書)Amazon(アマゾン)880円電子書籍の1位。ラストエンペラー習近平【電子書籍】[エドワード・ルトワック]楽天市場8
松田学先生が運営されている「松田政策研究所チャンネル」で行われた、エドワード・ルトワック氏へのインタビューの内容がとても勉強になったので、私自身の復習の意味で文字に起こしてみます。LonginterviewwithDr.EdwardLuttwak特番『エドワード・ルトワック氏ロングインタビュー!日米新政権後の日米同盟と日本の役割~菅総理へのアドバイス~』2020年11月12日撮影翻訳:高山三平氏November12,2020Translator:SanpeiT
オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。さて、「バイデン@当確」出たようです。>ゴルフ場で“敗戦”を知ったトランプ氏「選挙は全く終わっていない」と声明を発表。負けを認めず法廷闘争か民主党のジョー・バイデン氏が大統領選の勝利を確実にした11月7日(現地時間)、対立候補で現職大統領のトランプ氏はバージニア州スターリングでゴルフ中だった。バイデン氏の当確を知ったトランプ氏は、声明を発表。「バイデン陣営が誤った勝利を宣言している」と主張し、強い憤りを表し
米中の「経済戦争(ジオエコノミクス)」という現象の広義の意味を戦略家ルトワックは「技術的に進歩した企業はあるいは業界全体を支援することは、国力を示す手段である」。この経済戦争は国家間の対立の新しい形である。
兵隊さんに愛されたヒョウのハチ祓川学著ハート出版子供に読ませるつもりで購入するも、私が泣いてしまった本です。悲しくも温かいお話です。誰も書けなかった日本の経済損失上念司著宝島社日本の何気ない活動が、いったいどれくらい「もったいのない」のか。具体的な数字で示されています。本屋を守れ藤原正彦著PHP新書本を読まないと、どういうことになるのか。本を手に取ることのできる本屋さんが消える国の行末は・・・。我が国の教育の根っこの部分が問われます。13歳からの「くにまもり」倉山
米戦略家のエドワード・ルトワック氏。東部メリーランド州の自宅書斎で(黒瀬悦成撮影)新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は第二次世界大戦以来の危機と形容される。世界はどこへ向かうのか。戦略論研究の世界的権威として知られる米歴史学者のエドワード・ルトワック氏は危機が「世界の真実」を暴いたとし、国際秩序は多国間枠組みの機能不全を受け、「国民国家の責任」が増す時代に回帰すると予言した。--新型コロナが世界に与えた地政学上の影響は「第一は、欧州における(政治的な流れの)断絶だ。欧州