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4月ももう終わりか、長かったような、あっという間だったような…ちょうどGW真っただ中だけど、オイラはいつものように予定はなく、いつも通り、自宅でダラダラ…ネトフリに再加入したので配信で映画を見て(あとWOWOWのエアチェックもけっこうたまってる)、積読本をいろいろと消化します。映画館もGW中は…特に見たいものはない、見たいものは先週見ちゃってるので、行かないし。というわけで読書の話…一応、先週は3冊ほど読んだだけど、上下巻ものが含まれるので、実際は2作品ほどの読了でした。久しぶりに電子書籍の
奪還(下)(講談社文庫)[リー・チャイルド]価格:1,100円(税込、送料無料)(2024/4/26時点)最近には珍しく、ブックオフの古本110円で入手できた(新し目の文庫古本は220円が主流になってきた)未読のジャク・リーチャーシリーズ…上巻に続き、リー・チャイルドの「奪還(下)」を読了。2022年8月発行、現段階の最新刊である「消えた戦友」の一つ前に翻訳されたもので、日本翻訳の13作目、正規のシリーズ順で10作目にあたる作品。民間軍事会社経営者の妻子(子供は嫁の連れ子で、血の繋
奪還(上)(講談社文庫)[リー・チャイルド]価格:1,100円(税込、送料無料)(2024/4/24時点)ブックオフの古本で入手、2022年8月発行、リー・チャイルドの「奪還(上)」を読了…ようやく未読のジャック・リーチャーを入手、しかも最近は文庫の古本も220円が主流になってきたブックオフで、上下巻を各110円で入手できた、珍しい。そんなわけで日本翻訳13作目、本国発刊順では10作目(ちょうど「アウトロー」の次)の本作…ニューヨークのカフェでコーヒーを飲んでいるリーチャーに、いき
ジャック・リーチャーシリーズです大学のキャンパス内で誘拐事件が勃発。「居合わせた」リーチャーは学生を助けるが「誤って」警官を殺してしまう。リーチャーは「仕方なく」学生の父である男に雇われることになるが・・・宿敵(上)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)いきなり誘拐からの救出と警官殺しという刺激的な冒頭。しかしそれはある男を捕まえるための作戦。今回の橋はまた危ないです。捕まって何とか逃げるのとはまた違う。疑心暗鬼の塊みたいな悪党の小ボスのところへ潜入。目的の「宿敵」
全部見終わってから、ちゃんとしっかりした感想を書くつもりだったんだけど…2回目の更新から、毎週1エピソードずつの追加(前シーズンは全話イッキに、エピソード1~3は初回にまとめて)になってしまった「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~シーズン2」…結局、雑感という形で毎回、感想を語ってしまっている。最終的に、今までに書いた文章を流用して、うまい形にまとめるか?そんなわけで…“エピソード7男の意地”を鑑賞。既に佳境へ入ったと思われるシーズン2だが、やっぱり全8話構成か?今回もまだシーズンフ
トム・クルーズのキレの良いアクションシーンが見応えあるのだ。続編の「ジャック・リーチャーNEVERGOBACK」では、若干リーチャーが体力的に衰えてしまって、しんどそうに格闘している感があるけれど、この作品では元気いっぱい。ほぼ無敵で暴れまわる。ヘレンを演じたロザムンド・パイクがやたら胸の谷間を強調した服ばかり着ているのでおっぱいにばかり目が行く。アウトロー[AmazonPrime]アウトロー[DVD]2017年9月
最初にエピソード1~3がイッキに配信開始されたアマプラの「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~シーズン2」…エピソード4以降は、毎週金曜日に新しいエピソードが1話ずつ追加される形になっている。シーズンを最後まで見終わった時に、ちゃんと感想を書こうと思い…エピソード1~3を見終わった時に“雑感”として簡単な感想をまとめたんだけど…結局、エピソード4からは、毎週1話ずつの“雑感”を語っていて…これだったら各エピソードごとの感想を語れば良かったと、ちょっと後悔。そんなわけで今週は“エピソード6
年末はWOWOWのエアチェック作品、またはネトフリやアマプラの気になる配信作品をイッキに消化しようと思っていたんだけど…バタバタと細かい用事が立て込み、なかなか時間が作れない。ちょっと読みかけのの小説があるので、読書の時間ももうけたいし…。仕方がないので、今日は尺が長い単発映画の鑑賞を断念…アマプラで配信がスタートした、「ジャック・リーチャーシーズン2」の続き、最新エピソードの“エピソード5葬儀の日”のみを鑑賞する。3話目までは初回更新日に同時に配信がスタートしたけど、4話からは週1話ペース
先週、12月15日からアマプラで配信開始となったオリジナルドラマ「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~シーズン2」…初回の更新日ではエピソード1~3までがアップされていたが、これで完結というわけではなく、続きがある。シーズン1の時は、ひとつの原作を全8エピソードで描いていたので…今回もそれに近いボリュームだと思われる。ちゃんとしたレビューは、全エピソード見てから語るつもりだったので、前回、視聴の記録のつもりで、エピソード1~3の雑感を綴ったんだけど、思いのほかアクセス数が伸びていて驚く、大
アマプラのオリジナルドラマ、2022年に配信された「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~シーズン1」の続編となる、「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~シーズン2」がいよいよ12月15日から配信開始となったのでさっそく視聴。シーズン1の時は、全8エピソードがまとめて配信されたので、イッキ見したんだけれども…今回のシーズン2は、現段階でエピソード3までしかアップされていない。さすがにこれで話が完結するはずがないと思っていたけど…とりあえず一通り鑑賞…ああ、やっぱりいいところで話が終
1年に1冊刊行されているシリーズを1ヶ月に1冊のペースで追いかける、「ジャックリーチャーマラソン」(参加者1名)の模様をお届けしています。2023年前半に第3チェックポイントまでお伝えしてから間が空きました。あれからランナーYがどうしていたのか、気にする人はだあれもいませんが、しつこくゴール地点から中継いたします。2021年7月に走り始めたランナーYが、約2年と4カ月余りをかけて、いま、ゴール地点(Book27)に向かって、非常にゆっくりと歩を進めています。Yの様子は、ん?
『ジャック・リーチャー:NeverGoBack』(2016年・米・119分・アクション)監督:エドワード・ズウィック原作:リー・チャイルド出演:トム・クルーズ、コビー・マルダーズ出演:オルディス・ホッジ、ダニカ・ヤロシュチャーリーが自分の後任であるターナー少佐に会いに行くとスパイ容疑で逮捕されていた。チャーリーにもモアクロフト弁護士殺害の容疑が掛けられた。事実無根の容疑で逮捕しようとする軍関係に疑問を抱く。刑務所に入れられたチャーリーは脱獄しその時にターナー少佐
また雨か…本当に休日だ、連休だって言うと天気が悪いね…まぁ、休みの日には極力外出しないインドア派なオイラにゃ、大雨で、BSが映らなくならなければ、特に関係ないけどね。10月に入って、ボチボチと新番組の放送も始まってるけど…現段階でちゃんと追いかけてるのは「機動戦士ガンダム水星の魔女」くらいですかね。今日も、夕方から第2話の放送…録画はもちろん、リアルタイムで視聴。物語は始まったばかり、まだ世界観や設定の説明的な部分も多く、第2話はあまりモビルスーツも動かなかった。でも、仮面キャラは出てきてテン
宿敵(下)(講談社文庫)[リー・チャイルド]価格:1,100円(税込、送料無料)(2022/10/8時点)上巻に引き続き、リー・チャイルドの「宿敵」の下巻を読了…上巻はブックオフの古本で110円だったのだが、下巻は110円では入手できず。上巻入手時に同じ店で、下巻も古本の正規価格(確か650円くらい)で売られてたんだけど、それにしては状態が悪かったので、購入を見送っていた。そうしたらYahoo!ショッピングで1000円以上の買い物で500円引きになるクーポンを配布しており、定価11
宿敵(上)(講談社文庫)[リー・チャイルド]価格:1,100円(税込、送料無料)(2022/10/8時点)ブックオフの古本110円で入手…2021年8月発行、リー・チャイルドの「宿敵」の上巻を読了。実は、110円で入手できたのは上巻のみで、しばらく積読だったんだけど、Yahooショッピングの500円引き割引クーポンを使い、下巻を新品本で入手したので、ようやく読めた。ちなみに、上巻を入手したのと同じ、近所のブックオフでは状態が悪い下巻が650円で売られていた…無理して買わないでよかっ
愛する人を守るために尊敬する上司の娘であり旧知だったジョディを襲撃しようとする相手を追うリーチャー。二人は共に行動しながら互いに抱き続けていた思いを通じ合わせる。一方、彼女を狙う悪辣な殺人者は、巨万の富を得るべく、ある夫妻を拉致していた。警鐘(下)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)838円久々に続刊を。読み始めたらこのシリーズ早いんですが;敵役のやり口がほんとに胸糞悪かったし奪われた会社の社長夫人も拉致られたところだったのでちょっと躊躇してました。いざ読み始め
SexandtheCityの続編、AndJustLikeThat見終わりました!たった10話しかないなんて…GOODDOCTORシーズン3も。TheOC2回目見終わり、見るものがな~い…映画とかね、みればいいと思うんだけど、やっぱりドラマっ子だなあって思います。というかゆっくり2時間も映画を見る時間がないってだけかもですが…Unextでandjustlikethatのメイキングがあったので一生懸命見てました。衣装係とかすごく楽しそう!プラダ
宿敵(上)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)1,100円宿敵(下)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)690〜4,840円リー・チャイルド(青木創訳)『宿敵』(上下、講談社文庫)を読みました。リー・チャイルド、というかリー・チャイルドが生み出したヒーロー(と言っていいのか?)ジャック・リーチャーのことは前から知っていました。トム・クルーズ主演によって二度、映画化されていたからです。アウトロー(字幕版)Amazon(アマゾン)1,000円ジ
Amazonのプライムビデオ(プライム会員は無料)にて、先週の金曜日から配信が始まった「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~シーズン1」(全8話)の視聴を終える…リー・チャイルド原作の人気小説シリーズ“ジャック・リーチャー”シリーズの映像化であり、映画では同じ役をトム・クルーズが演じていることでも有名。今回は、映画になっていない、原作の1作目である「キリング・フロアー」を別キャストで映像化…トム・クルーズに比べるとマッチョで武骨な役者(アラン・リッチソン)がリーチャー役だが、実はこっちの方
『反撃』リー・チャイルド著講談社文庫<ジャック・リーチャー>シリーズの『葬られた勲章』(邦訳6作目)と『アウトロー』(邦訳5作目)を読んで、あまりに面白かったので1作目『キリング・フロアー』にさかのぼって読み始め、この『反撃』は2作目となる。誘拐犯の誤算はこの男の存在だった!女性FBI捜査官とともに誘拐された元軍人の風来坊切れる頭とタフなボディで、男は反撃の機をうかがう孤立無援、絶体絶命そして衝撃のラスト!人質をとった重武装組織。彼らの最終目標は何
こんばんは。『ジャック・リーチャー』シリーズ。『61時間』リー・チャイルドさんの本です。他の本を読みながらもつい次を読みたくなって読みやめられなくなってアッという間に読み終わってまた次の本へと突入していまいます。今回はアクションの要素は少なく推理小説として非常におもしろかったです。登場人物にも毎回惹かれるので今回はちょっとかなしい気持ちに。『誰が』という犯人探しは楽しめました。先日、母がリー・チャイルドさんのまだ持ってない本を本屋さんに問い合わせたら『絶
こんばんは。『葬られた勲章』リー・チャイルドさんの本です。合間にほっこりした本を読みつつアクション推理小説のこのシリーズを読み進めております。今回も主人公のジャック・リーチャーさんはなぜこんな困難に一生の中で何度も遭遇するのかというそんな始まりですがシリーズゆえ死なないのだろうということが安心して読めるところです。彼の人物の魅力で必ず味方になる人が現れるのですがよくできてるなと思うのが毎回この人はどっち側だろうと推理しつつ読んでいくようになるところ。そして味方
こんばんは。ぶっそうなタイトルですが内容はもっとゾクゾクものでした。本書でこのタイトルの言葉が使われた箇所本気でゾクーっとしました。『アウトロー』のジャック・リーチャーのシリーズ一作目。リー・チャイルドさんの本です。今回もアクションと推理の展開の早いストーリーに上下巻あってもあっという間。気になる気になる気になる!!!で読みやめられない作品でした。こんな窮地に陥ってもうダメなんじゃない??もうムリなんじゃない??と思うのに悪者をバツバツやっつけて爽快に終わ
突然リーチャーを探しに来た人物とは。フロリダでプール掘りをしていたリーチャー。ある日彼を探しにきた私立探偵に会うが、なんとなく別人だと言ってかわしてしまう。だがまもなく、当の探偵が遺体で発見され…。警鐘(上)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)806円久しぶりにリーチャーシリーズの続編です。今回は肉体労働をそれなりに楽しんでいるところに向こうから来たアクシデント。いや向こうから来るのはいつもですか;でも今回は昔から気になっていた女性の登場。ちょっとびっくりしました。
こんばんは。今日はズッキーニが家に何本もあったのでチーズとハムのせて焼いてみました。ズッキーニがほとんどみえません笑全くインスタ映えませんがおいしいと言ってもらえました。こっちは妹が作ってくれたつけ汁まで飲めるソーメン。ラーメンみたいだけどキュウリのパリパリがすごい。夏らしくておいしかったです。『アウトロー』リー・チャイルドさんの本。上下巻あっという間に読みました。《アクション小説だけれど伏線が周到に張りめぐらされた本格ミステリーでもある》と書かれているだけ
葬られた勲章上下巻セットAmazon(アマゾン)2,200円深夜の地下鉄の車内。ジャック・リーチャーはテロを起こす兆候を見せる女性を発見する。リーチャーは女性の前に立ち、テロを防ごうとするのだが、女性は思いがけない行動に出る。〈ジャック・リーチャー〉シリーズ13作目。NYの地下鉄の車内で自爆テロの兆候を見せる女性を発見という、なんとも緊迫感ある序盤で一気に引き込まれます。リーチャーの一人称という事で、簡潔なリズムで描かるサスペンスフルな展開は、リー
南アにいる間、本は基本的に原書を読んでました。流石に日本語の本は入手し難いのと、英語に慣れる為です。色んな作家の本を読みましたが、お勧めはジェフリー・アーチャーとかダニエル・スティール辺りです。英語が分かり易いし、ストーリーも面白いです。日本に戻ってからは、ほとんど原書は読まなくなりました。やはり日本語読むより疲れるので。そんな中久しぶりに読んだのがこれです。リー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズの一つです。シリーズの内「ネバーゴーバック」は、トム・クルーズ主演で映