ブログ記事150件
白石side乃木坂を卒業してから飛鳥と一緒にいる時間が少なくなった…楽屋にいても私一人とマネージャーさんだけ飛鳥も忙しいから中々休みが無いし、揃う事は難しい。この前無理して会いに行ったら怒られたから電話をして会いたい欲を満たしている『飛鳥〜寂しいよ』『私も早くしーさんに会いたいよ』『レアあしゅりんだね、そんなに会いたい?』『まぁね…でも来なくていいから』『んなっ!?』『私がしーさんの家に行くから』『マジで?じゃ鍵開けとく』『ん〜』久しぶりに会えるのか…そう考えただけで気分
美玖side嫌な予感しかなかった。小坂さんは真面目だから、いつも時間通りに来るはずだったのにまだ来ない風の噂でファンクラブらしき人が小坂さんを虐めていると耳にしていた。詳しく聞きたかったけど一言も話してくれないし目も合わせてはくれなかった普通の人ならば、ここで恋を諦めるが私はそれでも小坂さんの事を愛しているから諦めるという文字は浮かばなかった「あの時…LINEするんじゃなかったな…」まだ小坂さんの意識は戻らない。命に別状は無いとはいえ私の責任だ…痛々しい傷が所々包帯越しに見えてくる
「やっば~い!行ってきま~す!!」春の陽気な日差しが差し込む朝櫻の花びらも風に舞う良い一日の始まりに胸を躍らせる・・・っていうわけにはいかなくて、朝二度寝してしまい、いつも乗るはずの電車を一本ずらして、駅まで自転車で猛ダッシュ!息を切らして駅の階段を駆け上がって、何とか電車に乗り込む時間は違うけどいつもと同じ満員電車、普段だったら音楽を聴いているけど目線は反対側の扉の近くで立っている一人の生徒に向けていた生徒と言ったのは
「初めまして、私は久美、これからよろしくね」初めて言葉を交わしたのは、母親の再婚で、新しい父親と彼女が家に引っ越して来たときキラキラした笑顔で見るからに優等生な感じ、聞けば私よりも1歳年上の高校3年生一緒に暮らすとなれば、当然通う高校も私と同じ日向坂高校別に再婚なんて私個人の感情で言えば、しなくてもいいと思っていた新しい父親も姉も別にいらないししかし、決まってしまった以上仕方ない、私も腹をくくることにした「美玲
某月某日某所~理佐side~友香:「それでは、みんなで楽しく♪お酒は飲んでも~?」メンバー:「「飲まれるな~♪♪」」友香:「はい(笑)、それじゃあ、乾杯~~🥂」メンバー:「「かんぱ~~~い♪♪」」ゆっかーの乾杯🥂で始まった櫻坂にとっては、初めての新年会お酒もこういう時なら飲んでもいいかな~と思って、私もカクテル🍸を頼んで乾杯をしたおしゃべりしたり、席を移動して他のメンバーたちのところに行ったりしてみんなわちゃわちゃと楽し
某月某日某所「それじゃあ、今年もよろしくお願いします♪それでは~かんぱ~い♪」「「「かんぱ~~~い♪♪♪」」」櫻坂となってから初の新年会お店を貸切ってやる豪華な新年会で、お店のチョイスはゆっかーがしてくれたんだよね1期生はみんな20越えているし、私も20歳だからお酒が飲めるんだ~そんなこんなで、ゆっかーの乾杯🥂で新年会がスタート♪「ねぇねぇ、あおい~あおいってば~」「ん?理佐か~ってめっちゃ顔紅
ある日の日向坂の楽屋ちょうど私の前を歩いている彼女私には気づいていないみたい・・・なんか、悪戯したいな~そうだ♪「なお~♪」「わあっ!?びっくりした~みく、なにしとんの?」「膝カックン、きれいにカックンしたね(笑)」「びっくりするからやめてや~」後ろからスッと膝カックン、綺麗に引っかかったから思わず笑っちゃった(笑)ぷんぷんしてるけど、これがまた可愛い♪さて、今度は何しようかな~
今日は音楽番組の収録日私はいつも通り、あの子の側に行くひ「おはよ〜!」菜「おはよう、ひよたん!相変わらず可愛いなぁ〜」ひ「えへへっ...///菜緒に言われると照れるなぁ〜」菜「その表情も、最高に可愛いっ!!!」ひ「菜緒もね!菜緒のこと、大好きだからね」私の隣にいるのは小坂菜緒。菜緒とは付き合ってて.....まぁ、そのことはみんな知ってるんだけどね...史「あの2人、やっぱり仲良いね」久「うん。良いよね」彩「そういう久美たちだって仲良いじゃん」東「そうやで!いっつも
いつもよりちょっと早起きして、ちょっとおしゃれしてデパート行って服を買ったり、カフェでランチしたり他愛ない話をして盛り上がったり、たまに真剣な話をしたりそんな何気ないいつもの休日~翌日~「おはよ~めいめい♪いい朝だね~」「にゃあ~~~~💤」隣で眠っている私の可愛い相棒は、まだ起きたくないと布団の中に入っていく昨日は、2人とも休みだったから一緒にお出かけそして、次の日の収録が午後からだ
美玖side「おはよー」「「おはよう~」」席替えで小坂ちゃんと離れちゃったから、中々話せれないけど挨拶は欠かさずしている「おはよー小坂さん」「…ぉ、おはよう」相変わらず目線を合わせてくれない…むぅ「ねぇ…こっち向いて?」「…っ、恥ずかしい」「いいからこっち向く」両手で頬を掴んで向かせた……口がおちょぼ口になっていて思わず心臓がドクッとあがった「…ぅ……ぁ//…」「あっ~!!美玖が小坂さんを苛めてる!」「なっ…!ひよたんのバカぁ!」折角の小坂さんとイチャイチャタイムが
ある日の櫻坂の楽屋「あかね~ん♪」「う~ん?なぁに、ゆっかー?」「あかねん、前髪切ったよね?」「そうなの~♪ゆっかーが一番最初に気づいてくれた♪」「ふふふ~私は、ちゃんと見てるからね~(笑)」「・・・・・・・」スマホのタップを強く連打する別の日の楽屋「土生ちゃん、あのね、この前貸してくれた漫画なんだけど・・・」「あぁ、見てくれたんだよね?どうだった
とある日の日向の楽屋「あっ、ひなの~おはよう♪」「おはよ~みく、今日も可愛いね~♪」「えっ?うん?」「ひなの~お菓子食べる?」「おすずがラップしたら食べる~」「えっ、おすず?」「うん?みくにおすず、どうかした?私の顔になんかついてる?」「「いや、なにも・・・💦」」「ふ~ん、変なの~」いやいやいやいや、一体どういうこと!?ひなのの様子がおかしい、いや、見た目どうこうではなく、口調がいつも丁寧
とある街にある、とある家に住む、とある三つ子姉妹たちのお話??:「はいはい、休みだからといって、だらだらは許さへんからな起きへんと朝ごはんなしやからな」??:「う~ん・・・・さっむいよ~💦なおは元気だな~💦」菜緒:「みく?朝の挨拶は?」美玖:「お、おはよう・・・💦」菜緒:「はい、おはようさん、ひよたん起こしてきて、3人そろったら朝ごはん食べよか」美玖:「は~い」布団をがばっと取り上げられた寒さで目が覚めた
ある日の日向の楽屋「おはよ~・・・って誰もいないか」別の収録から急いで楽屋に来たけれど、予想に反して誰も来ていなかったいつも賑やかな楽屋も誰もいないと、しーーーんとしていて寂しいとりあえず、かばんをいつもの定位置に置いて座ると楽屋の扉がまた開いたそこにいたのは今一番会いたかったメンバー「あっ、なおじゃん!おはよ~なんか、久しぶりだね♪」「みく、おはよう、そうだよね、会ってもなかなか話す時間とかなかったか
とある街のとある家8人姉妹が住んでいる家の年越しの過ごし方新内:「ひなこ~お皿取って」北野:「は~い♪みおな~コップとか用意してくれる?」堀:「了解~コップ、コップ~♪」山崎:「割らないように気をつけてよ~!」寺田:「じゅんな~あやねとみりあ呼んできて、もうすぐ夕飯だから」伊藤:「あやね、みりあ~ご飯だよ降りて来て~」鈴木:「は~い、あぁ~お腹空いた~うわぁ、おいしそう♪」渡辺:「すき焼きだね~♪みんな~お酒飲む?」
ある日の乃木中収録にて・・・「飛鳥ちゃんの家に行ったことあるメンバーってさ、いるの?実際のところ」「あぁ、それ気になるわ、飛鳥ちゃんガード固そうだからな~」「いや、私、誰も家に招待したことないんですよ」「マジで!?1期生も?卒業メンバーとかも?」「誰もですね、例外なく・・・」「なんで家に招かないの?かっこつけてんの?」「違いますよ!」「なんでだよ!ていうか、懐かしいね、✕ポイント(笑)」「「「(笑)(笑)(笑)」」」
ある日の櫻坂の楽屋「か~り~ん、一緒にトイレ行こう~」手を繋ごうとする「い~やや!手繋ぐな~!」手を振り払う「え~そんなぁこと言わずにさ~💦」別の日の楽屋「かりん、かりん、これ見て♪」スマホの写真を見せる「あ~可愛い、可愛い」スマホを見ず雑に答える「ちょっと~全然見てないじゃん!」さらに別の日の楽屋「かりん~これおいしいよ、あーん♪」
菜緒side楽しくも無かった高校生活が後1年で終わろうとしていた…ピピッピピッ…朝ご飯を食べて、いつもの時間に家を出て学校に向かう「おはよー菜緒」「…はよ、」「今日クラス発表だけど今年も菜緒と一緒だったらいいねぇ~」「…やな」学校に着くと、玄関先にクラス表が貼られていた。群がっていてよく見えなかった「私見てくるよ…ここで待ってて」「…コクッ」人混みが苦手な私は、残酷な時間だ……スクールカーストで表すと私は底辺な陰キャと言える「…クラス、離れちゃった」「…!」「菜緒は
*こんにちは、早速リクエスト小説に取り掛かっていきますね➡まだまだ募集中です(#^^#)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ある日の楽屋にて「あっ、菜緒おはよう♪」「美玖、おはよう・・・」いつものように賑やかな日向坂の楽屋おしゃべりするメンバー、お菓子を食べるメンバー、お昼寝をするメンバー・・・収録前、各自好きなように過ごしている中、私は音楽を聴いていた
彩花side齊藤京子を一言で表すと一匹狼。日向坂の楽屋はいつもガヤガヤしているのに、京子は一人でポツンと一人でいる私と話す時でさえ、声を掛けないと振り向いてくれない。よく本当に二人は付き合っているのかと聞かれる最初は付き合ってるよと言い返しているのに、今はいまいち京子の事が分からなくなる「ねぇ、京子…」「……何?」「…っ、何でもない…」「そっ…」そう言うと京子は、本に視線を戻した。冷たすぎる…家でも、楽屋でもこんな感じなのはもう嫌だ。もっとくっつきたいし、イチャイチャしたい
yasu-20-09さんからのリクエストです!ありがとうございますっ!このCPは、始めてなんですけど好評だったらいいなぁ~と願ってます笑最近そこさくが面白過ぎて、毎週楽しみです。自分の中では、大沼ちゃんがキテますでは、話を戻しましょうかね。どうぞっ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー麗奈side私は、新2期生としてこのグループに入った。初めて先輩方に挨拶をしに行った…とても緊張して上手く話す事が出来なかったけど温かい目で見て下さった新しい環境に戸惑い、中々ダンスが上手く
ゆうりさんからのリクエストです!更新遅くなってしまって申し訳ないです。さゆまいは、一番好きなcpなので、とっても書きやすかったかもしれません!まいやんに手紙を読むシーンが一番感動して、涙が止まらなかったですよ。いつか、共演してほしいですでは、どうぞっ!松村side私は2011年に運命の人と出会った。その人は、オーディションの時駅のホームで待っているとナンパされていた私を助けてくれたずっと私の隣にいて、一緒に泣いたり笑ったり感情を共有した。ライブの時も、乃木中の時もずっと一緒だったそ
daizaburou-1019さんのリクエストです。まだ私がフォロワーの数が40人程だった時からずっとリクエストしていただいている印象ですこれからもリクエストお待ちしてます。では、どうぞみなみside乃木坂46として加入してから早8年が経った。まいやんやかなりんが卒業し、1期生はもう8人しかいない。卒業するのは、悲しいけどこれからの人生を楽しんで欲しいそう今まで思っていた……まいやんが卒業するって聞いた時、涙が止まらなかった。ずっと乃木坂を引っ張ってきてくれたから……でも、いなくなっ
坂口side「…珠美、機嫌悪いね…」「…別に」「何年一緒に居ると思ってるの、それくらい分かるって」「葉月……」「原因はあの二人でしょ?」「うん…」あの二人とは、桃子と蓮加。さっきからずっとイチャイチャイチャイチャしてる。私と蓮加は付き合っているのにも関わらず、桃子とばっかり居る……「珠美って、影薄いもんね…」「そうなんだよね…薄すぎて困ってる」「そんなに心配しなくてもいいんじゃない?大丈夫だって…」「蓮加は色々な人に抱き付いたりしてるもん。みり愛さんとか、純奈さん
さらーちゃさん、リクエストありがとうございますっ!この小説は、短編小説になります。りさぽんは、定番のCPで櫻坂のリクエスト小説はこのコンビが多いですねでは、どうぞ!由依side欅坂46のメンバーとして、この世界に入ってもう5年が経過した。時が経つのは、早いこの2年間は、本当に激動の時間だった…色々なメンバーの卒業、脱退。映画や、個人で活躍していった私は、有難い事に映画等多忙な毎日を過ごしていた。どんなに疲れていても、泣きたくなるような日でもカメラを向けられたら笑顔でいなくちゃいけな
絢音side最近怜奈の態度が変わってきたと感じる事が多くなった。メールとか電話の頻度が減っていると思う…最初はあまり気にしていなかったけど…段々肌恋しく感じてきた。会いたい、、触れたいと言えば良いのに中々思うように言えない日々悩み悶え苦しんでいると、怜奈から電話が掛かってきた。直ぐに出ると今にも泣き出しそうな声で「…会いたい、、」その瞬間心がドキッと跳ね上がり、心拍数が増えていった。明日私の家に怜奈が来る……いつ振りだろう。電話を切った後部屋を掃除してから寝た「明日…怜奈が来る」
絢音side「…ん…絢音さん」「…!何ですか?」「あの……注文は?」「ぁ…カレーで」「はい、かしこまりました…失礼します」「……あのっ、鈴木さん」「…はい」「あの時助けて下さって…ありがとうございました」「いや…うん」「それで……あの」「ん?」「もし…良かったらなんですけど」「うん…」「……連絡先教えて欲しい…です」「…っ、私なんかで良かったら」「ありがとうございますっ!」嬉しそうにしちゃって……ホント可愛いなぁ「私、実は飲み会の時にアルハラとかセクハラされ
りんりんさんのリクエストです。ありがとうございます!絢音×怜奈のペアは2個目?ですね社会人パロも久し振りにするので、至らない点もあるとは思いますが温かい目で見ていただけると幸いです絢音さんと怜奈さんの設定は、私が考えてました。イメージにあっているのか不安はありますが、、、りんりんさんが描いていたイメージに少しでも近づけれたらいいなと思います。それじゃ、小説の世界に入ってもらいましょうでは、どうぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーー怜奈side私、山崎怜奈18歳。今年新社会人で、
中元side私には困った恋人がいる…その人とはジャイアンでお馴染みの生ちゃんだ「日芽香~おはよっ」「おはよう……とりあえず離して」「おはようのチュ~」「…はいはい」「…んっ」「今日は朝から仕事でしょ?早く準備して」「分かってるよ~」「なら、いいけど……」「今日は、同棲三周年記念日だから早く帰ってくるね」「もう、三年か…」私が乃木坂を卒業した後同棲を始めた…色々喧嘩とかしたけど、その分仲も深まった「だから、日芽香も早く帰ってきてね」「分かった」「じゃ、行ってきます」
残り一つのリクエストと本物の家族エピローグも次回最終回なので、そろそろ新しくリクエストを募集したいと思いますリクエスト小説は残りの小説が終わり次第、答えていきたいと思います。久しぶりの中編小説のリクエストを再開したいと思います。勿論、短編小説のリクエストでも構いませんルールを説明いたします。ルールに則っていない方は、リクエストに答えることは出来ないのであらかじめご了承下さい中編小説の場合は3話で完結しようと思いますルール①坂道グループであることルール②中編小説か短編小説であるか分かり