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今日7月29日は、世界的に著名な画家ゴッホの命日です。《自画像》オランダ生まれのゴッホでしたが、その後、転々と住まいを変え…最期を迎えたのは、オーヴェール=シュル=オワーズというパリ郊外の町でした。ゴッホは、70日ほどここで暮らし、80もの作品を残しました。作品を制作するエネルギーに驚かされます❗️オーヴェール=シュル=オワーズはゴッホの魂を揺さぶるような環境だったのでしょう。さ
帰りには小さなハプニング。ポントワーズでの乗換の電車が待てど暮らせど来ないんです。私ったら案内板に変更が出ていたのに、全く気が付かず。慌ててホームの時刻表を見れば他にもパリ行きの電車が色々と。ホッとしましたね~。帰りのオーヴェル・シュル・オワーズ駅の地下通路の絵(誰が描いたのかは分からず)無人駅にパンチ機の機械(右隣は定期券用?)ポントワーズのホームの刻表(結局、17:20の電車に乗りました)パリのサン・ラザール駅に着いたのが18時過ぎ。今夜は遥か昔に訪れたレス
ゴッホ記念館を出た後、1階のレストランとなっているラヴー亭での昼食は満員ですと断られて。仕方ないので、少し周囲を歩いてみることにしました。この小さな街にはお城もあるんですよ。レースのカーテンが素敵なラヴー亭ランチの前の散策にオーヴェル城へ(一番下の標識)17世紀にフィレンツェのメディチ家が建てたんだそうですなかなか美しい庭園でした現在は、印象派の画家達の記念館駅前に戻って、パン屋さんの「Banette」。パリにもあるチェーン店ですお腹がかなり空い
町役場から更に先を歩いて行き右に曲がった、その先に「ラヴ-亭」。その裏に回ればゴッホ記念館の入口が。小さな田舎街なので、迷わずに到着しました。道路に面しているのが「ラヴー亭」裏側に「ゴッホ記念館」の入口記念館の見学順路幼少期のゴッホから始まりパネルは10枚以上ありましたなんと!日本語のパネルもあり当時のラヴー亭ラヴー亭で働く人々開館は3月から10月、水曜~日曜の10:00~18:00(パンフレットから)入場は1人6€で現金払いのみ。案内
着きました!初めての所って緊張しますが、特に問題なくきっちりと着きましたね。駅を出ると、周辺にはインフォメーションらしきモノがない。どうしようと周囲見回して、駅と反対側の道路に標識が見つかりました。ゴッホが最後に息を引き取った「AubergeRavoux」(オーベルジュラヴ-)も同じ方向らしい。さぁ、行きましょうか。駅舎の外もひっそりと上が観光案内所、中は二番目Mairie(町役場)下はゴッホ記念館小さなお店のポスター緑濃い脇道駅の前から、右の方向へ真っ直ぐ