ブログ記事75件
ペットフードで安全な物だけを使用しているから安全と言う意味は皆さんが思うっている事とかなり差があります。ペット達に安全という意味は高温調理、レンダリング素材を使用する事で、病原菌、感染病などの菌を殺し安全に保つと言う意味です。素材や栄養素にはデメリットです。逆に、生肉だから新鮮と言えますが、安全とは言い切れないです。生肉は色々な病原菌など害を及ぼす可能性が非常に高いので避けた方がいいでしょう。現在、日本(動検)はペットフードでの生肉はほとんどの確率で輸入出来ないのが現状です。それぐ
動物と一緒に暮らしている以上、必ずそこに愛が存在すると信じています。ここ最近、フード選びにも強い愛の力が必要なのではないかと強く感じます。○○メーカーのフードが人気だから、お店に勧められたから、ネットでよく見るからなど理由は様々ですが、この行為自体がファッションです。服と同じ選び方なのです。食事は愛です。その子の事を考え、勉強し最善の食事を選択する行為はまさしく愛だと私は信じています。
猫缶に使用されている「グアーガム、キサンタンガム、カシアガム、カラギーナン」は食品添加物だから安全と言う声もありますが、人に対して少量でしかも昔の話。現在は様々病気の原因とされています。現在はアメリカでもヨーロッパでも本当に気を使っている人はガム類を避けています。
最近分かったこと。信じているアルカリイオン水がダメ!!人に対してアルカリイオン水が良い悪いかどうかは、何ともおもいません。しかし犬猫に対しては違います。人の皮膚の中はアルカリ性で外側は酸性です。この差を作る事でバリアを発生させると言う仕組みです。これが無ければ生きてはいけません。ですからボディーソープなどの弱酸性で皮膚に刺激が無いようにしています。体内も同じで体内と同じバランスの水なら上手く行くと言う仕組みです。ですが犬猫は肉食動物だと言う事を忘れないでください。主
缶に使用される増粘多糖類は安全なのでしょうか?トウモロコシや豆類などから取れるものは100%遺伝子組み換え食品から生成されていると言って過言ではありません。こだわる方には、食品レベルの素材しか使用していませんから安全です。と言う宣伝は嘘かもしれませんよ。
小型犬ほど第一主原料にこだわってください。近年の研究では小型犬ほど穀類やイモ類はいらないと考えられています。大型犬でも長距離歩くような環境の犬は、少量の芋類や豆類は有効だと考えられています。小型犬だからこそ、第一主原料(一番多く使用している素材)が穀類やイモ類は止めて下さい。正しい予防栄養学を取り入れるべきです。
従来の猫缶は安心?安全?誰も説明しないから私が説明します。以前も缶を扱った事がありますが、色々な事がわかったので、缶フードから距離を置いていました。その理由が毎日食べる缶に対し下記の原料が入っていた事です。これらの原料はとても安く栄養価がほとんど無く一見大丈夫かなと思いがちですが、ペットへのリスクを考えさせられる添加物なのです。輸入元の私が缶を扱わなかった理由です。以前のメーカーも缶のブランド製品はありましたが、輸入はしませんでした。RAWZの缶はGUM類(ガム)を使用しないので、自信をも
ちょっとイジワルな記事よくお店になぜこの商品を扱っているのですか?と聞くと。このメーカーが信用できるから。工場の写真を見せてくれたから。とう言う理由です。ミールと鶏肉脂肪を入れている工場を見せてもらってなぜ信用できるのでしょうか?判断する力がない?それかメーカーがその写真を見せていないか?どのみち原材料に書いてあるのに、工場を見せてもらって良いと思うという事は、原材料を読み取れない証拠となります。読み取れないから写真や綺麗な工場を見せられて納得してしまうのです。これでは専門店の力が
お待たせして申し訳ございません。商品到着致しました。宜しくお願い致します
アレルギーに対してアレルギーに対して正しいく判断できていますか?鶏アレルギーだから、鶏はダメと思う事が正しいとは思いますが、ペットフードとなると話は別です。1、ペットフードに使われる鶏・生肉・乾燥肉(ミール)・鶏副産物・鶏4D・鶏脂肪と一言で鶏と言いますがペットフードの場合、区別がつきにくいです。生肉以外の素材はなんらかの加工が加えられていて、抗体を持ちやすいと考えています。現に世界中で鶏は良く食されていますがなぜペットだけが鶏アレルギーを爆発的に持っているのでしょうか?疑問を持つべきで
ステルスマーケティング「ステマ」皆さんご存知ですか?ステルスマーケティングとは、販売の手法のうち、それが宣伝であると消費者に悟られないように宣伝を行うことである。すなわち、中立的な立場での批評を装ったり、その商品と直接の利害関係がない一般の顧客の感想を装ったりして行われます。商品の特長の紹介や、評価システム上の評価をつり上げるなどの行為により、多くのユーザーの目に触れさせ、またユーザーの商品に対する印象を上げることが主な目的とされています。ペットフードのサイトでも良く見かけま
コレステロール0の意味動物性のものしかコレステロールは含まれない。従がってオリーブオイルの様な植物性オイルは初めからコレステロールが含まれていない為、初めから0なのです。さらに、厚生労働省は4月改訂の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」で、これまで成人は男750ミリグラム、女600ミリグラムを上限としていた食事からのコレステロールの目標量を撤廃した。摂取基準には、国民の健康の維持・増進や生活習慣病予防などを目的として、各栄養素の摂取量が決められていた。コレステロールについては摂取
納得いかない表記ペットフードが安全と言いたいなら100%もしくは、全体がしっかりわかる表記をするべき多と思います。例えば原材料名:肉(○○%以上)、肉類(○○%以上)、その他(○○%以上)。もしくは、主原料といくつかのビタミン、ミネラル類の表記。これだけではフードは作れません。表記していないから入っていないのではなく、入っていても表記していない。が正しいのです。これでは何か分かりません。評価も出来ません。もっとオープンにするべきです。
次回輸入日より猫缶の発売開始を予定しています。健康への新しい提案です。・グアーガム不使用・キサンタンガム不使用・カッシアガム不使用・カラギーナン不使用詳細は後ほどお知らせします。
全く理解が出来ない賞味期限の説明本当に適当な説明だと思います。オーガニックは賞味期限が短い?ナチュラルフードは賞味期限が少ない?これを聞いてみなさんは、当然オーガニックだから賞味期限が短いと思っているはずでは?よく考えてください。オーガニックは国が認めていない農薬の不使用と言う意味で保存料不使用と言う意味ではありません。農薬不使用とは害虫を駆除する国が認めていない薬品を使用しない事で賞味期限の話は全く別の話なのに、何故か納得せれている方がいらっしゃいますが、正しく理解しましょう
みなさんの立場になって話したいと思います。生肉と乾燥肉が同等にならない理由。パート2USDAが認証している肉を乾燥させているから大丈夫と思っていませんか?思っている方は、真実を知ってから判断してください。事実はUSDAが認証した肉をレンダリング工場に持ち込み、レンダリング工場の工程で乾燥肉と鶏脂肪を作ると言う事が実際のお話です。トリックです。USDAが認証した肉とは乾燥肉にする前の生肉の話で、乾燥肉にしてからは乾燥肉、ミール、粉など同じで、品質保証は何もあり
みなさんの立場になって話したいと思います。生肉とミールが同等にならない理由。仮に私が生肉だけを輸入しようとした場合、とてもハードルが高くなります。usda-fsisが発行する書類が必要なためです。これはとても厳しく、鳥インフルエンザ発症地域を通過できないなど、時間、衛生検査、証明などハードルが高いです。しかし乾燥肉はどうでしょうか?とても簡単です。ミールにした時点で高温で全ての菌類を無くしてしまうので、管轄が変わり、衛生条件など必要なくなるので、加工品として運べます。これだけ生肉と乾燥肉
良く、ヒューマングレードなどの言葉を聞きますが、一体どこの機関が言っているのでしょうか?USDAとは:UnitedStatesDepartmentofAgriculture米国農務省USDA-FSISとは:米国農務省食品安全検査局/食肉や卵などの衛生検査(人用)USDA-FDAとは:FSIS以外の動物用医薬品、飼料、農産物、乳製品、海産物および加工食品にわたっている。ペットフードなどに関わる事を管理する所です。現在ではペットフードに対してヒューマングレードと言う言葉を禁止し
腎臓に対する食事。(入院するような重病は先生に従ってください)犬猫は本来肉食です。お肉を食べて良くなるように彼らたちの体は出来ています。特に猫は完全肉食なため、お肉の調整はいりません。お肉を食べる事で様々なバランスを取り健康を保ちます。逆にお肉以外の食事は色々なトラブルを招きます。しかし一般的(過去)な考え方はお肉を取りすぎないほうが良いと言う説です。・人間は肉食ではありません。その人間がお肉を食べすぎた場合、タンパク質が多ければそれだけ老廃物も増え、腎臓がたくさん処理することにな
ペットフードの安心と安全が間違っていたら?ペットフードの安心とはUSDA認証、オーガニック、人間用などの言葉を聞くと安心しますよね。これらの説明はペットフード全体ではなく、ペットフードの一部の原料にしか過ぎません。一部の原料に対しての説明でペットフード全体が安心と言うのは主観的な物です。➀はっきり言います。ほとんどのペットフードに使われているビタミン、ミネラル類はとても質が悪いです。原産国すらわからないのが基本です。さらに乾燥肉(ミール)や鶏脂は人間用ではありません。これらの素材
アメリカのFDAは厳しく正しいです。ペットフードをお勧めする側に問題があります。・今ある使用しているフードを信じ過ぎてスペック以上の説明をする事実。・正しいレンダリングを理解すれば、ミールや鶏脂肪の事が良くわかります。チキンミールや鶏脂肪は人間用ではありません。ですからUSDA-FDAもペットフードに対してヒューマングレードと言う言葉を禁止している事実。・レンダリングがダメと言いながら乾燥肉(ミール)が良いと言う事は、数年前の間違った情報から正しい情報へ訂正できていない事
鶏肉業者➡レンダリング工場➡ペットフード工場*ペットフード工場はレンダリング工場から乾燥肉や鶏脂肪の素材を仕入れているため素材のクオリティーは把握できていない。さらにUSDA-FSISの管轄ではないので○○産などの原産国もわかりません。レンダリング製品(ミールなど)は高温で処理をすることから法律上、病気や菌に汚染されていてもOKとされています。生肉と法律も違います。ミールと生肉が同等になる事はあり得ません。鶏肉業者➡ペットフード工場*直接4D素材=「Dead:亡骸」「Disea
ラウズは高タンパクですが他の高タンパクフードとは全く異なります。アメリカで高タンパクがとても人気です。なぜ人気なのかは肉が必要な事をよく理解しているからです。(*細かい事は省略)。しかしその一方で高タンパクはリスクがあると言う意見もあります。そのリスクとは何でしょうか?アメリカの研究家などとも話しますが、高タンパクにするためには、ミール(乾燥肉)を多く使用しなければ高たんぱくフードにならない為、ミールをたくさん使用します。しかしミールは高温で処理され良い素材だけを限定する事は不
ペットフードは色々な事がかさなって出来ているので一言では難しいですが、少しでも伝われば良いと思っています。pHコントロールフードについてpHコントロールフードフードとは結石が形成されにくい弱酸性の尿になる様にミネラルを調整するフードの事です。特別に薬やサプリメントが入っていると言う事ではありません。ではなぜpHコントロールフードが有効とされているか?そもそもプレミアムフードも含めて従来のペットフードは高温の熱をかけて作ります。穀物類が多いフードは特に穀物を高熱で調理しなければ吸収
結論から言います。正解です。ただし、カロリー計算が今と昔では全く違うと言う事です。人間も同じで現在の計算方法は違います。現在はタンパク質をカロリー計算に入れてはいけません。年を取るほどタンパク質は必要で、減らしてはいけません。正しいカロリー計算をする場合、炭水化物のカロリーを引く計算が正しいです。むやみにカロリーの数値だけを見ても間違います。炭水化物の量を減らす事が最も大切なのです。老犬、老猫に40%以上の炭水化物入りフードを与えた場合どうなる事でしょう?こ
昨日アメリカから、私の師匠の人が来てくれました。この人は色々な工場に精通していて、色々な商品を熟知しているので話していてとても勉強になりました。とにかくアメリカの現状と日本の現状が違いすぎる事に驚いていました。特に記憶に残っていることは、今アメリカのプレミアムフードの70%以上がグレインフリーです。穀物使用フードはマーケットから外されています。アメリカでは穀物を使用しただけで、最高クラスから外されます。日本ではアメリカで作られた穀物使用フードを良く見ると言っています
糖質は健康の敵ペットフードに含まれる糖質はどのぐらいだとお考えですか?タンパク質が25%未満で穀物を使用/不使用にかかわらずペットフードに入っている糖質は約40%~50%です。考えてみて下さい。全体が100%に対して約半分が糖質なのですよ。恐ろしくありませんか?犬猫は肉食です。一回の食事につき、その半分の栄養が糖質と言う事実。タンパク質の保証分析値がラウズのように40%ない場合、決してメインは肉ではない事は事実です。
処方食で予防は出来ないと考えています。処方食は治療に使うべき物です。インフルエンザや風邪の予防と治療は違う事はお解りですよね。処理食と予防食が違う事も理解しないと大変なことになります。処方食で病気を予防する?処方食は治療中に使用するフードです。なぜでしょうか?処方食は初めから全体のバランスが崩れているので血液検査などが悪い場合、様子を見る事(フードによる異常なのか体の異常なのかを知る)が出来る事と薬の邪魔をしませんので治療中に使用します。成分表で見る限り単純に素材と素材
ペットおせちが今年は人気?がある?ニュースで見ました。おやつ感覚なら良いのですが、バランスが気になるところです。ラウズhttp://www.activepetcare.net/は原材料の原産国を100%表記しています。負けませんよ。
間違ったペットフードの常識を正して行きたいです。5年前3年前、現在と常に常識が変化し進化する食べ物なのです。現在でもペットフードのほとんどがグレーです。私自身も進化し続けて行きます。真実が明るみになり、ペットへの健康が身近になれば幸いです。みなさんが努力をすれば本当の健康は手に入れられます。