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谷崎さんや三島さんの『文章読本』は高校生の時に読みましたが、今も勿論、発見があります。書きたいなというものを抱えて書き始める訳ですが、実際、書いて見なければどうなるか分からない、というところも事実で、それもまた面白味の一つです。それ故、この媒体は、ほんの一言でも、思わず長く論じても、対応しているところがよい。今日は懐かしい若者が2人、私を訪ねて来てくれました。美しい2人で、天は二物を与えるもので、まさに才色兼備、才知溢れる若者でした。農学方面に進学の若者には、モンサント、バイエルン、T
「写真を撮ることは過ぎ去ろうとする現実を目の前に、持ち得る能力の全てを結集して、息を殺すこと。その時こそ、イメージを捉えることが、肉体と知性の大きな喜びとなる。」この言葉を考えていると、バレンボイム指揮、シュターツカペレベルリンのエルガーの交響曲1番が流れて来ました。エルガーは、ハイドンのように、後の人材の為の形式を整えたり、ベートーヴェンのように後の多様な形式の源泉になったり、ドビュッシーのように20世紀の扉を叩いたり、をしたタイプの作曲家ではありませんが、カッコイイのです。アルベール・
媽祖廟の向かいには、パンダがいます。パンダ飯店。私は入ったことはないのですが、なかなか有名なお店のようです。たいした話ではありませんが、中華街を歩いていると、旧民主党関連のポスターを度々見かけます。まだまだ、パンダ。パンダ飯店から少し中華街大通りに向かったところに、わんさか。最後に、発見、コワイもの。山下公園前、マリンタワーの近くで見つけました。シュールも少し入っていますが、恐怖の存在感。