ブログ記事12件
青のジュイ柄で作製しましたカルトナージュの作品。朝の光で見ますと、昨晩とはまた雰囲気が違います。3つほど新しく作製しましたマカロンメジャー。昨日は、こちらの「ちょっと怖い鳥さん」のマカロンメジャーをご覧いただきましたが、今日のマカロンメジャーも、モカデコボックスとお揃いの生地です。本当はこんな図柄にしたかったのですが、残り生地の関係で、こちらはアップリケとして次の機会に使うことにしました。ところで、ローズマリーの花が着実に増えています。ちなみに咲き始めは、このようでした。「
「黒のタブルもシックで素敵だな。」昨日は男の子の像の前で咲くクリスマスローズをご覧いただきましたが、今日は男の子の像の後ろで咲くクリスマスローズをお楽しみ下さい。1週間前はこのようでしたが、これと比べますと今は茎もまっすぐになり、花丈が伸びたような感じがします。下向きの花を隣の茎にかけ、お顔を拝見。色は黒でもダブルだけに華やかです。ところで、新しく作りましたマカロンメジャーのひとつは、こちらです。オリジナル作品モカデコボックスの生地で作製しました。ジュイ柄風のこの生地。同じ鳥
テーブルウェアフェスティバル最終日の今日。私は以前アンティークショップで購入しましたこんなモカをモカデコボックスに入れてみました。ノリタケのシリルです。シリルは1931年に米国への輸出用に作られたもので、ノリタケの人気商品ヨシノの原型といわれているそうです。ちなみに裏印はこのようになっています。そして、こちらはノリタケのブースでいただきました100マグコレクションのパンフレットです。中を見ますと14から17はヨシノです。花の向きは逆ですが、シリルと同じ花が描かれています。「
「懐かしいな。」テーブルウェアフェスティバルのアンティーク通りで見つけましたモカ。ティファニーのピンクチューリップです。カルトナージュで作製しましたモカデコボックスに入れて、ソーサーの裏面も撮影しました。裏面にもピンクのチューリップが描かれていて素敵です。ところで、なぜ懐かしいかといいますと、20年ぐらい前にこのピンクチューリップのマグカップをいただいたからです。今回購入しましたモカと並べて記念撮影してみました。ところで、チューリップといいますと、庭でもチューリップが顔を出し
「ヘレンドにこんな柄もあるんですか?」そんな事をよくいわれますこのモカ。30年ぐらい前にドイツで購入したもので、日本ではほとんど見かけません。私が勝手に゛青い花゛と呼んでいますが、縁模様のゴールドのキクが、ちょっと和のテイストを感じさせます。青い花なので、青のジュイ柄のモカデコボックス(百年の庭レシピ)に入れてみました。ボックスの上部は、こんな絵柄になっています。ところで、アイアンの壁掛けに植えましたハナカンザシが開花してきました。白い花の中央に黄色のオシベが見え始めています。
「今年はずいぶんたくさんのツボミがあるな。」百年の庭に来まして、もうすぐ2年になろうとしていますカランコエ。赤く色づいたツボミをたくさん見せています。7月にも花を咲かせましたが、その時はこんな様子でした。その後は緑の葉だけでしたが、小さなツボミに気がつきましたのは、11月初めでした。その時は気をつけて見ませんと、ツボミはわかりませんでしたが、2ヶ月半が過ぎた今では、はっきりツボミがわかります。開花まであと少し・・・・元気なカランコエでした。ところで、今日は酉年にちなんで、モ
今年初めて購入しました花苗。いくつか購入しましたが、そのひとつがこのチロリアンデージーです。色はベビーピンクとでもいうのでしょうか?とても若々しい感じで、かわいらしいです。ところで、このチロリアンデージー、普通のデージーよりも花が大きい感じがします。こちらは、アイアンの壁飾りに植えました普通のデージーです。赤い花がハナカンザシの白と美しいコラボを見せています。「大きさを比べてみようかな?」隣にチロリアンデージーを置いてみますと、明らかにチロリアンデージーの方が大きいです。と
皆様、素敵なお正月をお過ごしの事と存じます。今年は酉年。鳥のモチーフが好きな私にとりましては、嬉しい年です。家の者が玄関として使っています勝手口には鳥のフェンスが置いてあります。その勝手口もお正月らしくしてみました。アイアンの壁飾りに、紅白になりますようにハナカンザシとデージーを植えてみたのです。鳥のモチーフといいますと、「おせち」をいただく時には鳥のお皿を使いました。そういえば、カルトナージュの最終試験で作製しましたオリジナル作品のモカ(デミタス)デコボックスも、鳥のモチ
「新しい認定講師の誕生ですね。」先日ありましたカルトナージュの最終試験・・試験後にcocomama先生からこんな言葉をいただきました。最終試験の時に私が持参しましたモカは、ウェッジウッドのオズボーンでした。試験前には、側面に使用しました゛くの字゛の取付け方や斜めの角や仕切り板の布の貼り方を先生にご相談し、御指導いただきました。御指導のお陰で、試作品よりも美しく完成しました試験作品。ところで、私がオズボーンのモカを持参しましたのは、万が一割れましても、オズボーンでしたら代わりがある
オリジナル作品のモカデコボックスに入れましたスミレ柄のモカ。このスミレ柄のモカは、アビラント社のアンペラトリスユージェニーです。ちなみに先ほどのモカより少し大きいこちらのモカもあります。アンペラトリスとはフランス語で皇后という意味ですが、モカについての詳しいことは下の記事をご覧ください。私が西洋陶磁器に興味を持つきっかけとなりましたスミレ柄のモカ。ブログを始めました翌日に書いた記事は、このモカについてでした。ドイツのショーウィンドに飾られていましたフランス製のスミレ柄のモカセッ
先日ありましたカルトナージュの最終試験。作製しましたのは、このオリジナル作品モカデコボックスです。使用しました生地は、前回ご覧いただきましたフランストワルベビーピンクです。どの絵柄を取ろうかと悩みましたが、思い出のバインダーと同じようにこの鳥が正面にくるようにしました。残り生地の関係で完全な柄合わせはできませんでしたが、上部はこのようになりました。「中にはどんなモカをいれようかな?」やはりフランスのものにしようと思い、私が選びましたのは、アビラント社のスミレ柄(アンペラトリ
「試験の時は、この生地でモカデコボックスを作製しよう。」ずっと探していました懐かしいジュイ柄風の生地。絵柄は私の好きな鳥と花です。カルトナージュは、フランスの伝統工芸。こちらは、昨日ご覧いただきましたオリジナル作品モカデコボックスですが、試験の時には゛いかにもフランス゛といった感じでまとめたいと思いました。ところで、なぜ先ほどの生地が懐かしいのかは、下の記事をご覧ください。cocomama先生のところでカルトナージュを習うことを決め、初めて作りました作品はバインダーでした。大好
ついに試作が完成しましたコレクションのモカを入れます箱。収納とディスプレイを兼ねたものにしたいと思い、このような形にしました。モカをちょっとオシャレに見せてくれるので、モカデコボックスとでも名付けましょうか?オリジナル作品3作目は、このモカデコボックスです。先日ご覧いただきました青のジュイ柄の正方形の箱。開けますと、このように三角になります。「構造的に大丈夫かな?」と思い、cocomama先生にお訊ねしますとOKとの事でした。いくつか改良する点もあります。さらに試作に取り組む