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おはようございます。6時58分に太陽が牡羊座に入宮しました。今日からまた新しいサイクルが始まりますね。太陽は再び牡羊座から魚座までを1年かけて通過していきます。占星術のサイン(星座)と呼ばれる牡羊座から魚座にはそれぞれに象徴的な意味、性質、司る範囲があります。天体が今どこの星座にいて、それがどんな風に世の中や自分に影響を与えているか、を読み解くのが占星術ですが、それを日々の生活の中に取り入れることは、毎日をより意識的に過ごすきっかけになります。また日々起こる様々な出来事を少し俯瞰した視点
太陽が出ている時間と隠れている時間が同じ時間になる日が春分の日と秋分の日ですね。太陽が隠れていた時間が長かったのがようやく同じになる春分の日。この日を占星術では始まりの日と捉えています。(現代のカレンダー上では誤差があります。これは明治5年から使われたグレゴリオ暦になってることも理由の一つだと考えておりますが、それはまた別の機会に)占星術は牡羊座から始まり、魚座で終わるサインが一周りします。一年をかけて12星座を周り、太陽が魚座を出ることで一年が終わり、再び牡羊座に入る瞬間に新しい一年の始ま
たとえばその説明として「太陽黄道がゼロ度となる瞬間」とあると、なんだかカッコいいことを言われている感じがするし、「昼と夜の長さが同じになる」とあると、その状況に情緒を重ねたくなったりする「春分」。占星術的には白羊宮に入宮する瞬間だし、仏教や他の宗教でも「お祭り」があり、昔から特別な日として考えられています。でも、昔の人はこの春分という状況を「どうやって把握したのであろう?」とも考えてしまいます。考えたところでわかりはしないけれど、そこにはやっぱり、宇宙の法則や自然の流れという「力」が作用して
もちろん、「知る」ということは大切な第一歩です。「知る」か「知らない」かの違いは数字の1か0の違いです。0はどれだけ乗算しようとも0のままですから、変化へとつながることはないでしょう。しかし、1はどんな数にも変化していくポテンシャルを持っています。10、100、1000さらにはもっと大きな数になることも可能です。アチューンメントを受けるということは、0から1へ変化することと同じです。ですから、どんなアチューンメントでもよく「ぱっと視界が開けました」とか「これが気づきだ」といった類の感想
占星術の世界では今日は新年。1年かけて12星座を周った太陽が再び牡羊座に入る瞬間を新しい1年の始まりと考えます。今年は本日の午後7時28分ごろ、太陽が牡羊座に入宮します。このように天空で起こっている宇宙のタイミングを利用するのか、しないのかは自由です。ただ、以前から幾度となく申し上げていることですが宇宙のエネルギーの流れは私自身に起こる日常の出来事をとてもスムースに運んでくれているような気がしています。それは「すべてにはリズムがある」ということで同時に「すべてはコントロールできない」と
そこはきっと朝なんだと思いました。家の近くの児童公園ぐらいの大きさの広場。周りは高い木で囲まれています。森の中にぽっかりと空いたスペース。絨毯のように広がっている草の上に胡坐をかいていた私はお尻にヒンヤリと冷たい感触がありました。よく見ると今にも雫となって落ちそうな露がついています。顔を上げると目の前にいつの間にか私と同じように胡坐をかいた女性が大きな円を作っています。ただ、不思議なことに太陽はそのサークルの真ん中にありました。すべての人の顔に光が当たっているのです。こんなビジョンが現
本日は来月開催のメディスンウーマンワークショップの参加者顔合わせです。本格的に私たちのギフトを引き出すこのワークショップ。今回もそのエネルギーに呼ばれた方々が集まりました。東京、神戸、京都、札幌など皆さんのお住まいはそれそれなので、顔合わせはSkypeMeeting形式で行います。数年前であればこんな顔合わせは考えられなかったのですが、時代が変化していくスピードは日々増していますねー。では、これから出発に関するご案内、ワークショップ参加に関する詳細など色々なことを共有していきまーす。