ブログ記事53件
インド北部とパキスタン北東部の国境付近にひろがる山岳地域の「カシミール」。※緑はパキスタン支配、オレンジはインド支配。赤枠内は旧ジャンムー・カシミール藩王国の支配地。カシミールという名前のカレーと言えば名店デリーが発祥の黒くて辛くてシャバシャバな「カシミールカレー」が日本では有名ですよね。しかし、インドのカシミール地方に、あのような黒くて辛いカレーは存在しないのですよーー!!というのはカレー好きにはよく知られた話。デリーのカ
先日降った雪は予想以上に積もって今朝も道路がカチコチに凍って歩いててもスリル満点でしたよムスリムになってからも大好物の餃子を食べたい‼︎ハラールな食材でどんだけ簡単に、おいしく作れるか色々試した結果隠し味にクミンを入れたら大正解サッパリしてるからパクパクいくらでも食べられてしまう💦昨日もムスリムの友達を誘って我が家で餃子パーティでした100個作ったけど6人であっという間に完食ムスリムは豚肉食べら
久しぶりにちょっとヘヴィなモノを食べようと思い、2023年08月23日(水)、ランチ・タイムに座間市のZAIQAK.P.K.へ。以前に小田急相模原の駅近くにB.B.QDINING&BARというパキスタン人オーナーのお店があり、実質的にそれが移転・改名したような感じで2022年03月頃にオープンした(駅近の店舗はこちらがオープンしてから閉店)。2019年06月30日に千葉県の市原に出した店舗もいつの間にか閉めちゃったのかな。たしか、以前はACECAFEZAMAという、
ガイトー(ト)といえばハジャイ!タイ国内を歩いていると、街中でよく見かけるガイトー(ト)屋台。いわゆるチキン唐揚げ屋さんですが、「ガイトー(ト)・ハジャイ」と地名のハジャイがついているお店を良く見かけます。それくらいハジャイのガイトー(ト)は有名なんです。なので、いつかハジャイ(ハート・ヤイ)に来たら、ガイトー(ト)を食べると決めていました(^o^)念願かなってやってきたのは、ハジャイ中心地にあるキムヨン市場。ガイトート・ミーナーKaitodMEENAไ
本日の食の暴力は、エスニックなグルメ通の方から教えていただいた、館林のムスリム系ハラル食材店に隣接するミャンマーレストラン『mannakarimyanmarrestaurant』にて、中央アジアのプラウやビリヤニの影響を受けたダンパウのセットに舌鼓。色合いはアフガニスタンからカシミールへ伝わったローガンジョシュに似ていますが、味自体はバングラデシュのマトンカリーそのまんまな油汁を米にかけていただきます。さらには海老やニンニク、ホムデンなどを石臼で叩いてナンプラー等の発酵調味料を加えた激辛ふ
きょうの昼ごはんは、ArabStreetアラブストリートのインド・ムスリム・レストラン1908年創業のザムザムですFishBriyaniS$8.00フィッシュビリヤニライスの中に具が入っていますMutton(Lamb)MurtabakS$7.00ムルタバは、中東や東南アジアで食べられているパンケーキですサイズは、Small,Medium,Large,Special,SuperSpecialがありますが、大人数でシェアしなければ、Smallで十分です店の1階
すっかり超人気店となった千歳船橋のKalpasi。ジェラートとカレーを提供する2号店(CurrySpiceGelateriaKALPASI)をオープンし、百貨店の催事にも精力的に出店しているなあと思ったのも束の間、今度は2号店の二軒隣にユーラシア料理とナチュラルワインを提供する3号店(BhelPuri)まで展開。実はその3号店がまだ工事中の時、黒澤社長から「インドの焼き芋」を売るキッチンカーであちこち巡る構想を聞いていたが、それが12月02日~07日は南大沢のイトーヨーカドー前に出るという
▲新宿中村屋さんが「スパイス紀行」と銘打ったレトルトカレー3品。一昨日、カリーサラマンをUPしたので、▼本日は、コチラルンダン、、、塊肉をココナッツミルクとスパイスで長時間煮込んだ肉料理、厳密に言えばインドネシア西スマトラ州の郷土料理、大雑把に言えばマレー系ムスリムの料理。パッケージ表にあった柑橘の風味はタマリンドとライム、、、なのかな。短感・・・ココナッツミルクのまろやかさと柑橘とスパイス、複雑な味わいですがルンダンを日本人向け
都内にいます、ムスリムの彼と。昨日は御徒町のインド料理屋でパキスタン料理を食べました。美味しかったので、ぜひ行ってみてください★http://www.nawab.co.jp/RestaurantNawab|レストランナワブ|2000年創業の歴史あるインド、パキスタン料理店。本場の味とアットホームな雰囲気、飽きのこない味、ヘルシーでフレッシュな野菜、そしてほどよいスパイスは当店自慢のやさしい味です。お酒に合うお料理も多数ご用意しております。2001年創業の歴史あるインド、パキ
藤沢市、というと「海」のイメージがあり、JR東海道線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄など、鉄道の便も良さそうに思えるが、実は慶應義塾大学SFC近辺の、綾瀬市(←鉄道駅がない市)に隣接する内陸部には鉄道駅が一つもなく、鉄道派にはアクセスのハードルが結構高いエリアである。5年ほど前にオープンした、スリランカ料理店のEASYDAYもちょうどその辺りにあり、車を利用しない場合はJR相模線の門沢橋駅から徒歩50分と、中々ハード・トゥ・アクセスだ。運営母体は、中古車売買がメインの株式会社「絆TRAD
錦糸町へは「ヨドバシカメラ」へ買い物に出かける。家の最寄り駅から座って行けて35分。新宿の店へ行くには渋谷でJRに乗り換えて行かないといけない。交通費は新宿へ行くより40円ほど高いが往復とも座れるメリットは大きい。お昼は2回目となる「東京ムスリム飯店」で!先週の土曜日に7チャンネルの”アド街・・・”で錦糸町というのを新聞で見て、もしかしたら「東京ムスリム飯店」が出たらイヤだなと思っていた。隣のタイ料理の店は出ていたが、なぜ出なかったのかと考えたら、ムスリム=イスラム教=危険だという思い込みが
2021年02月06日(土)のディナー・タイムに久しぶりの訪問。今年になってからはお初ですな。ちょっと間があき過ぎてしまった。この日はアレとアレがお目当て。一応、黒板の手書きメニューでスペシャルを確認してからオーダー。↑例によってfreshvegetablesaladからスタート。↑こちらも例によってtandooriroti(窯焼き全粒粉フラット・ブレッド)を2枚。↑この日のお目当てその①は、dahimurgh/dahichicken(
しばらく間が空いたが、ようやく機会を得て、2021年01月07日(木)、遅いランチ・タイムに訪問。今回は純ネパール料理以外のものをいただく。事前にSNS公式でチェックをし、念のためお店のボードでもメニューを確認してからオーダー。↑例によってfreshvegetablesaladからスタート。↑で、お目当てのdumpukht(マトンの煮込み)は、パキスタンなどで人気のインディアンムスリム料理で、鍋を密封して肉と野菜を微量のスパイスを使って弱火で長時間煮込ん
2020年11月23日(月)のランチ・タイム、せっかくの祝日を利用して久しぶりのNawabへ。RasheedシェフのSNSアカウントで、実に魅力的な料理名が並ぶ黒板メニューがアップされていて、前日から行こうと決めていた。ホールはいつもの方、厨房はRasheedさんともうお一人(この日はTapanさんじゃなかった)。最初に黒板をチェックして、品切れでないことを確認する。予定通りに、アレとアレをオーダー。チキンの料理も好きなのだけど、最近はムスリム・インディアン系のお店に
※閉店しました。イオン・グループのフード・コートは一応チェックしてみた方が良い。で、イオンの完全子会社になってからのダイエーのフード・コートも実に興味深い。建物老朽化で惜しくもスーパー自体が撤退してしまったダイエー横浜西口店のフード・コートでは、プルニマがdalbhat(ネパール定食)やmomo(ネパール小籠包)、jholmomo(ネパール小籠包入りスープ)、chowmein(ネパール焼きそば)をしれっと提供していたし、日野市のイオン・モール多摩平の森店のフード・コ
※閉店しました。神奈川県大和市西鶴間にパキスタン料理のお店が開業したとの情報をキャッチし、2020年06月18日(木)、三密を回避しながらランチ・タイムに訪問。場所は、小田急江ノ島線の鶴間駅と南林間駅の間くらい。メイン通りからちょっと入ったところの2Fにある。お店付近でフライヤーを配っていたムスリマさんがマネジャーのようだ。このお方、ラホール出身だが日本で16年も暮らしているそうなので、日本語はほぼ通じる。少し通じにくいところは英語を混ぜれば問題なくコミュニケイトできる。入店し
緊急事態宣言は解除されたが、ウィルス感染の危険性がなくなったわけではないので、混雑した電車はまだまだ回避した方が無難。ということで、移動全行程にてソウシャル・ディスタンスが確保できそうな、土曜日の昼間なら何とかなるのではないかと判断して、2020年06月13日(土)に日本橋のナワブに向かう。雨天ということもあり、完璧に読み通り。ランチ・タイムなら少しずつ活動を再開できそうだ。事前にこの日のボードがSNS上に流れてきたが、この字体は完全にArjunさんのもの。そもそもA
※閉店しました。ひと月ほど前だったか、新大久保を歩いている際、ソルティカージャガルの入ったビルの前にある建物で改装工事をしていた。よく見てみると、風の噂で耳にしていた多国籍っぽいハラール・レストランがここで近々オウプンするらしい。心待ちにしていたそのレストランが、2020年02月07日(金)にようやく無事に営業スタート。さっそくその筋の方々が次々に訪問されているようで、そこにこっそり紛れて自分も2020年02月11日(火)の遅いランチ・タイムに初訪問。相変わらず某ログの人た
前回訪問したのがいつだったのか、もう思い出せないくらい昔だったため、スマホでマップを見ながら歩く。マルハバは都内では数少ないパキスタン・レストランで、1990年に開業して、もう30年近くになる老舗。パキスタンの料理を食べたい時、最近はもっぱら日本橋のナワブしか思い浮かばないが、たまには別のところにもと思い、再訪することに。最初はmaghaz/magajmasala(山羊の脳味噌カリー)を食べようかなと思っていて、調べてみると土日限定でmuttonpaya(山羊の蹄のスパイ
ウイグル料理店は、今でこそ都内に数軒あるが、その先駆けとなったのがこの京王線初台駅近くのシルクロード・タリム。オープンは2010年05月17日で、もう9年以上になる。ここのところ、個人的にウイグル料理熱が高まっていて、ずっと行きたいと思っていたが、2019年07月07日(日)、ついにディナー・タイムに訪問。自分は都合により、小田急線参宮橋駅から徒歩で行った。↑pomegranatejuice(ザクロ・ジュース)、beanssalad(数種豆サラダ)。豆サラダは酒のつまみ的な
※閉店しました。老舗デリーの名品コルマが食べたくなり、2019年07月02日(火)、ランチ・タイムにミッドタウン店のある六本木に向かう。が、確認のため一応メニューに目を通したその瞬間、まさかの心変わりが…ということで、beefnihariをMIDTOWNSETで。↑beefnihari(ムスリム式牛肉シチュー)、freshvegetablesalad、pattagobiachar(キャベツの酢漬け)、moolipyazachar(大根と玉
以前、荏田南にアリババがオープンしたことは把握していたが、そこからそれほど離れていない東方町にもう一店舗オープンしていたことは知らなかった。で、その後、K亭M朝師匠のツイートでこのお店の存在を知り、長らく機会をうかがっていたが、ようやく2019年04月22日(月)に初訪問。オープンしたのは2016年10月頃。スタッフは全員パキスターニで、カラチ、ラホール、イスラマバードの出身とのこと。横浜市営地下鉄の仲町台駅やJR横浜線小机駅から徒歩で行けなくもないが、自分はJR横浜線中山駅から市営
2019年04月14日(日)、朝起きてインスタグラムを見ていたら、Arjunさんのメニュー投稿が目に留まり、ランチ・タイムに久しぶりの訪問。パキスタン・スペシャルは普段以上に凄まじいラインナップだった。ここまで凄いと4人くらいで束になってかからないとダメかも(笑)。自分が入店した時はひと段落ついている感じだったが、ラスト・オーダーになりそうな時間でも次から次へとお客さんが入って来る。日曜日のオフィス街なのにすごいな。↑freshvegetablesaladからスタート。ヴェ
ここ最近、改めて気になっている、豆と麦と肉のイスラム式煮込み料理、“ハリーム”!!!スパイス感あるものの、一般的なカレーとは違うライトな味わいで、シチュー料理ではあるものの、一般的なシチューとも違っていて、スパイシーで不思議なテイストの食べ物なんですよね。特別な名前もあるし、そもそもどうしてこういう味わいなのか??パキスタン料理やバングラデシュ料理など、イスラム料理の知識が全然ないのでモチベーションが上がっているうちに調べてみることにしました!
行ってきました!ひさしぶりの新疆(xin1jiang1)料理店。中国に来るまで食べたことなかったムスリム料理。今日行ったお店はこちら↓↓↓博格达餐厅(bo2ge2da2cen1ting1)餐厅=レストラン、食堂。じゃあ、博格达って何?さっそく、中国版Yahoo「百度」で検索してみました。どうやらウイグル自治区にある古城(峰)らしい。日本の約25倍もの面積をもつ中国の↓にあります。今日頂いた料理は以下4品➕飲み物①大盘鸡(d
2019年01月02日(水)、年初の一人マトン祭りをしようと日本橋に向かうとああ~っ、やってもうた!ということで、翌日の2019年01月03日(木)、午前の仕事を終えてから再チャレンジ。よ~し。じゃあ、昨日の分まで食べて帰るか。入店すると、Arjunさんがお出迎え。Hajiさんが厨房から大きな声でHappyNewYear!なぜ英語だったのかは分からないが、まあ細かいことはどうでもいいや。ということで、着席してマトン2品をオーダーしてしばし待つ。
2018年11月16日(金)、バングラ気分(←どんな気分?)だったため、秋葉原駅から徒歩でテクテク浅草橋に向かう(←交通費をケチったというわけではなく、運動不足解消のため)。先客は、カウンターにコルカタ出身の非ムスリマさんが1名だけ。ちょうどランチのピークを過ぎた頃で空いていた。その後店主ファミリー登場。子供たちが可愛いなあ。特に考えることもなく、最初から決めてあった金曜フル・セットをオーダー。↑チョイスしたドリンクはlassi(ヨーグルト・ドリンク)。酸味は少なく、甘さ
またしてもだいぶ間があいてしまったナワブを2018年10月06日(土)のディナー・タイムに訪問。この日はいつもの3人体制。一応ブラック・ボードを見てから、まだ残ってるかどうかArjunさんに確認する。お目当ての品があり、ホッと一安心。↑今日のsaladはこんな感じ。やはり自家製ドレッシングがかなり赤い。↑お目当てその①はmuttonpulaoで、この日も相変わらず油でテカっているものの、長粒米は切れることなく、しっかりパラッパラな状態を保っており、上品な塩
「ムスリム観光客おもてなし研修会〜神奈川県×慶應義塾大学〜」に出席しました。近年訪日外国人観光客が増加しているなかで、ムスリム(イスラーム教徒)が多いマレーシアやインドネシアからの観光客も増えています。ムスリム観光客は、日々の礼拝や特定の飲食(お酒や豚肉等)が食べられないなど、信仰上の理由から特別な配慮が必要です。神奈川県と慶應義塾大学SFC研究所イスラーム研究ラボでは、協働で県内観光事業者に向けた「ムスリム観光客おもてなし研修会」を開催しています。今回の講師は慶應義塾大学総合政策
バンコク旧市街、プラアーティット通り。このエリアにはおしゃれなカフェやバーがあり、カオサンに近いことから外国人も多く、週末はとても賑わっています。この通りに来たらいつも立ち寄るお店があるんです♪KARIMROTIMATABA店名からも分かるように、ロティ&マタバの専門店です。このお店、ランチタイムになるとすごい混んでいて、外にも列をなしているほどなんですが、この日は開店直後に入店したのでガラガラ。ラッキー♪バングラデシュ人のアブダルさんによって、1943年に創立。残念ながらご主