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こんにちは、真冬に逆戻りですね出発準備で忙しくて寝る時間もありません。まだ読み終えていない資料もありますが、一通り斜め読みして、現地での観光ルートを決めました。決め手となったのはこの2冊の古典です、ローマ時代の紀元170年頃、ギリシア人パウサニアスによって書かれた旅行案内。実際に歩いたルートを綿密に紹介してくれます。案内記の上巻はアテネ古代アテナは城壁に囲まれており、北西入り口のデイピュロン門から市内に入ります。ドロモス大通り(現アドリア
クレタ島2日目イラクリオンはちいさいアテネに比べると、こじんまりした町イラクリオン。イラクリオンという名前からして悪くない。アテネよりだいぶん暖かいし(昼間は半袖で大丈夫なくらい。)のんびりしていているし私は好き。「犬がノーリードでぶらぶらしている街っていいよね」と、話していました。ギリシャは都会でも、猫はいっぱいいます。お肉屋さんの前で待っているわんこ。↓今日はクノッソス宮殿へさて、今日はまずクノッソス宮殿へ。観光地やから、朝一番に行くんやと、彼が言うので、
ギリシャ、サントリーニ島です。夕食の時間になりました。ビュッフェスタイルです。美味しそうな料理が並んでいます。何度もおかわりしました。もちろん白ワインもいただきます。デザートもいただきました。夜のプールが綺麗ですね。プールは基本的にライトアップするもののようです。あっちゅうまに次の朝になりました。夜が明け
ギリシャ、クレタ島の2日目になりました。少し雲がありますが、日差しを遮ってくれてちょうど良いかもしれません。昼前には晴天になりそうです。綺麗に朝焼けしてました。早起きだー。さっそく朝食をいただきましょう。屋外でも食べられますが、今回は屋外にしてみました。朝食はビュッフェ形式です。ギリシャに来てから食事の満足度は低かったのですが、クレタ島に来て(このホテルに来て)から一転、満足度が急激に上がりました。大変美味しくいただきました。さぁ、クレタ島のメインの『クノッソス宮殿』の見学です。こ
ちょっと間が空いたけどクレタ島での学会帰りのマブダチサイエンティス子を羽田にお迎えに行ったネタの続きです。第一話はこちら『空港でらんでぶー①直行便のない国から』コロナが落ち着いて色々なことが動き出しましたね。マブダチのサイエンティス子も3年ぶりの海外の学会に出かけていましたよ。ギリシャのクレタ島で5日間だそうです…ameblo.jp第二話はこちら『空港でらんでぶー②帰国直後は軽食を』さて、日本からの直行便のないギリシャ共和国その南に位置するクレ
クノッソス宮殿に行く。昨日3月25日はギリシア独立記念日で遺跡や博物館は休館。2023年3月26日日曜日、朝からイラクリオン考古学博物館の前の広場のバス停から市内バスで€2.00。実は、去ること1976年4月、47年前に訪れたはずなのだが、まったく記憶が無い!ピレウス港からのエーゲ海クルーズ船で、初日の夕方デロス島、ミコノス島に寄って、その夜から大荒れの海になり、ロードス島に朝着くはずが正午頃に着岸。夜中からの揺れで船内では何も食べられず(食べても戻す)、ロードスの港(当時は城塞都市の城門
今年最後の記事は、現在も謎の多いクレタ島のクノッソス宮殿をもとに、いろいろと考察していきたいと思います。その前に、私の話はどうしても、天体と結び付けてしまいますこと、ご容赦願います。さて、世界最古と言われるエーゲ文明の中で、最も栄えた交易の中心地であり、ミノア文明の象徴であるこの宮殿が残している謎とは何なのでしょうか?クノッソス-Wikipediaja.wikipedia.org謎-⑴怪物ミノタウロスと迷宮ミノタウロスは、海神ポセイドンがつくりだした牡牛と
簡単に神社の紹介を。愛宕神社は、1558年~1569年紀州那智の滝で千日修行した天台派の山伏尊勝法印が米沢の愛宕山に創建し、誓願寺を別当した神社。伊達政宗は、京都からご神体を運ばせて祀り、1573年に米沢から大崎の岩出山を経て仙台荒巻に仮遷座。1603年に向山に造営して遷座した。政宗は、愛宕神社を仙台城下の総鎮守に定めたという格式ある神社。祭神は、カグツチ。『不思議空間遠野』より以前、御伽屋さんから教えて頂きました。「日本書紀纂疏」には、こう書かれています「然らば則ち
子宮という卵からインスパイアされた古ヨーロッパ文明のこと。先史時代のフランスのラスコーの洞窟壁画、鳥人間は有名ですね。なんというか人間らしい鳥人間・・・・(左でひっくりかえっている)洞窟の中でも一番深い井戸の部分に描かれていたそうです。先史時代、顔が鳥で体が人間の土偶が、西洋で、たくさん発掘されています。ほんとにこの時代、鳥人間なんぞいたんでしょーか?いたか、いないか、今それ知る必要ある?と思う話しですが・・・笑2017年に東北歴史博物館でやっていたラス
アトランティスとプラトンの神話アトランティスはプラトンの対話「ティマイオス」と「クリティアス」で語られた、神話上の島国です。アトランティスは、2400年近くの間、西洋の哲学者や歴史家の間で議論されてきました。プラトン(紀元前424年から328年頃)は、アトランティスについて紀元前9、600年頃に海に沈んだ強力で先進的な王国であると説明しています。古代ギリシャ人は、プラトンの物語を歴史と見なすか、単なる比喩とみなしていました。19世紀以来、プラトンのアトランティスを歴史的な場所、最も一般的
ある方からの当ブログへのコメントがあり、『この度は大変興味深く読ませて頂き、誠に有難うございました。日本語の起源に関し、共通の問題意識を感じます。実は地中海のクレタ島で青銅器時代に繁栄したミノア人の残した線文字Aが、日本語として解読可能である旨証明すべく、研究を続けています。https://yomou.syosetu.com/search.php?search_type=novel&word=%E7%B7%9A%E6%96%87%E5%AD%97A&button=ついてはお時間ある時に御笑読
学名:Octopoda頭足網ー鞘形亜網ー八腕形上目・・・・目軟体動物ときいてすぐに「ハローたこちゃん!」とわかる貴方は、素敵なサイエンティスト!生態系や生殖方法、その一生涯などは、あまりよくはわからない。普通は海に住んでいるぐにゃぐにゃ動く生物というくらいで、食卓に並ぶほかは、ほぼ知らない古典芸能の狂言には『蛸』というユーモラスな演目があり、大網にかかった蛸が、皮をはがされ、まな板の上で切り刻まれ、張りだことなって、無念の死を遂げる、その供養
さーて、さてさてさて!❤︎ココアちゃん❤︎は今超古代文明にハマっているのだよ特にさ、"伝説"と思われていたような話や"巨石文明"に興味深々なのもーゾクゾクしちゃうし血がさわぐんだよ〜はーっ、翼があったら、ひとっとび飛んで行きたいくらい!それで私が気になるモロモロの古代文明についてブログにちょくちょく、まとめていきたいと思っているのだよ第1回目の今日は、、、ジャジャジャジャジャ…ジャン!『ミノア文明』についてでは、さっそく言ってみよー!***ヨーロッパで最も古
9月20日、アテネから。アテネのホテルを出て南西に10㌔ピレウス港へ。紀元前490年に港が建設されて以降現在に至るまでここから世界が繋がっている。8時半にホテルを出て、9時に港に到着、飛行場と同じくパスポートの提示、クレジットカードを登録、部屋の鍵の受け取り、手荷物検査等を経て乗船。総トン数は37584㌧最大客員数1450人、21世紀のクルーズブームよりずっと前からエーゲ海を航行するオリンピア号は400㌔離れたギリシャ、紀元前3500年ミノア文明の始まりクレタ島と、紀元前16
イラクリオン考古学博物館の展示品をもう少し紹介しょう。ミノア文明では牛を使った行事が多い。牛飛びの儀式の壁画、牛頭型のリュトン、蛇を持つ女神官、アギア・トリアーダの石棺、古代ヘレニズム文化、ローマ期、ハドリアヌス帝、その他にも多くの壺や、装飾品、埴輪の様な物、等々、とても多く、ガイドと一緒でなく自分達で見て廻り良かった。展示品は
クレタ島に行ってきました。クレタ島は、以前から行きたかった島。子供の頃に読んだ児童文学で『クレタ島の秘密』というものがあって、それ以来ずっと気になっていた。実際には、その本がものすごく面白かったという記憶はなくて、内容も覚えていない。だけど、とにかく「クレタ島」という言葉が引っかかった。同じように、「マルタ島」もそうだった。なぜこの2つの島が妙に気になったかというと、やはりそれは過去世
天秤座満月の4/19はオーガニックフードEXPOに出展されていたルミナ山下さんプロデュースのオーガニックオリーブオイル「エレオン」のお手伝いに参加してきました。https://www.evergreenpub.jp/elaeonsite/大盛況で、たくさんの方がエレオンブースにいらっしゃいました。エレオンを試食され、その味に頷かれたり、びっくりされたり、感動されたりと、身近でご縁が生まれる瞬間を見て、私自身、関われた機会にとても嬉しく思いました。.これから、大きく展
クルーズの旅もこの日が最後です。翌日にはピレウス港に帰ります。さて、まず最初の寄港地はクレタ島です。はい、いつものように朝7時に到着です。クレタ島はね、ちょっと楽しみなんですギリシャ文明発祥の地、クレタ島。紀元前18世紀にはクレタ文明(ミノア文明)が全盛期で、その頃にミノス王が建てたと言われているクノッソス宮殿を見学します。クレタ文明は当時の最先端をいく文明で、建築、農業、文化、貿易、あらゆるものが世界最高水準で、紀元前20世紀頃には青銅器文化が花開いていたと言われています。まるで迷路の
旅アルバム「未来の世界遺産?」02ギリシャ(2008年)クノッソス宮殿(クレタ島/ギリシャ)ギリシャで一番大きな島・クレタ島。ここは紀元前2000年に興ったヨーロッパ最古の文明・ミノア文明の中心地。中でもクノッソスという都市は、紀元前3000年頃から存在していたといわれます。ギリシャ神話に登場するクノッソスの迷宮が実在したものだと知っただけでワクワクしてたけど、自分がそこに立った時はとても感動しました。たしかに…、修復しすぎた感じはあるけれど私の中では世界遺産
こんにちは、縄文顔です縄文展@トーハクの続き、<縄文時代中期と同時期のユーラシア各地の土器>をまとめます。また無駄に長いヨ…前回の記事:縄文展@トーハクの覚書:縄文文化ざっくり年表縄文中期にあたる紀元前3000年~2000年頃は、温暖な気候で、環境も比較的安定していた時期人口はピークを迎え、文化も成熟、土器や土偶の造形にも力を注げられたと考えられています。THE縄文!といった火焔型土器が広まったのもこの頃。立体的で一際ダイナミックな装飾は、
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ギリシャ・トルコ旅行も終盤です。3泊4日のエーゲ海クルーズの3日目。ギリシャ文明の発祥地ともいわれるクレタ島に上陸します。クノッソス宮殿を見学します。クノッソス宮殿は紀元前18世紀頃ミノス王が建てたとされています。王の住居であり、政治、経済、祭祀の中心地でした。ギリシャ神話によると、クレタ島のミノス王は一度入ったら二度と出られない迷宮を建てて、ミノタウロスという怪物を閉じ込めたという。伝説と思われていたが、1900年に考古学者アーサー・エヴァンスによって発見され現実のものとなった。
有休でしたーーーーヽ( ̄▽ ̄)ノヽ( ̄▽ ̄)ノついついぬくぬくと寝てしまい危うく休みを台無しにするところでしたが何とか布団の魔力から逃げ切る事ができました(・∀・)本日行ってきたのはコチラ神戸市立博物館古代ギリシャ展ヽ( ̄▽ ̄)ノ会期長いから油断していたらもうじき終了じゃん(°Д°)(°Д°)(°Д°)慌てて有休取りましたよ!!!!博物館の外観がギリシャっぽくていいですね♪さてさて、混んでるであろう土日を避けて平日に行ったんだけどそれでも結構な混雑ぶり(・ω・)順番に
クロッカス・サティヴス(サフラン)クロッカス・スペシオサ’コンカラー’が咲き終わって11月に入るとサフランが咲いてきます*露地植えで何年も植えっぱなしにしていますが毎年安定してたくさん咲いてくれます~環境があってるのでしょうか花のそばによると甘い好い香りがします♪改めて見ると花弁とおしべとめしべのイロドリが素晴らしいですねーちょっとアップルミントが茂ってきちゃったのでむしらないとなりません本場ではどんなところに生えてるのでしょう地中海のクレ