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こんにちはー!「変な家1」がノンストップで見てしまうぐらいとても面白かったので「変な家2」も買って読んでみました!同様に「変な家2」でも、家の間取り図からストーリーを推察していくのですがなんと前回は2つの家だったのに対し今回は11この家についての話でした。最初は短編の話がいくつも入っているのかーと前回の最後のあのぞっとするおもしろさはないと残念だったのですが、読んでいくうちにその一つ一つの話にも共通点があり一つのストーリーになってしまうところで度肝ぬかれました(笑)読んでいる途中にも
こんにちは!ふななです今日実は、「変な家」という小説を読みましてそれからというもの、家のあちこちが気になってしまうようになりました、、、、。最近映画でも公開されていますよね!映画のほうも見てみたいです変な家の図から奇妙なストーリが浮かび上がりその真実を追っていくとぞっとする結末にたどり着きますただのミステリーホラーなだけでなくそこには人間の本質的部分があらわれています。自分の運命についても考えさせられる作品でした!ぜひ気になった方は「変な家」読んでみてください
関係ない話から。そろそろ雑誌『文春CINEMA』出てるなと思い「某ミライア」に買いに行ったら売ってなかった。「某ツタヤ」にもなかったので「某ミライヤ」で注文、後日『冬号』を手に入れたんですがしばらくして『秋号』買ってなかったのに気付きましたよ…。一応、チェックはしていたのでおそらくですが、もう入荷していないのかもしれません…。(ネットでも買えるがなるべく地元で買いたいところ)ちなみにアリ・アスター監督
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、長男を不慮の事故で亡くした家族が、ある少年を養子として迎え入れたことで、いるはずのない長男の姿が見えるという少年によって、家族が互いに疑念を抱き、その関係が狂いだし、恐怖に見舞われるミステリーホラー「震える家族」教会で3人の子供たちと暮らす牧師のソクホ(キム・ミンジェ)と妻のヒョヌ(パク・ヒョジュ)は、長男のハンビョルを池での事故によって亡くしており、その悲しみから逃れるかのように、イサクという少年を養子として迎え入れる。彼
震える家族アジア映画の紹介に特化したウーディネ極東映画祭2023のコンペティション部門に招待された、韓国のミステリーホラーです。韓国発のミステリーホラーで、このタイトル。面白いに違いないとの確信をもって見に行きました。その過信がいけなかったのでしょうか?全然面白くありませんでした。我慢して1時間は見ました。何の進展もありません。温厚な性格が売りの私エロマン星人ですが、我慢の限界を超えて、退席しました。俺が途中で席を立つなんて、年間300本以上を見
「デモンズ・キラー/美人モデル猟奇連続殺人」(イタリア/1987)サスペンス&ミステリー・ホラー。久しぶりの「DVDレンタル」で鑑賞。本当は「なんか気になる」、「そろそろ観とけよ」の中から選ぼうとしたんですが、「入れ替え作品」の棚で本作を見つけコチラを選択。(ランベルト作品ほとんど観てないし…)内容としては…元モデルで、今は「グラビア雑誌社」を営むグロリアの許に撮影を終えたばかり
秋雨物語貴志祐介著感想「餓鬼の田」「フーグ」「白鳥の歌」「こっくりさん」の4つのミステリーホラー短篇集。ミステリークロックを読んだ時はいまいちだったけど、久々におもしろかった。展開が早く、短編なのでサラっと読めた。最近長編のミステリー物を読むのに集中力が続かない。おばちゃんになっちゃったなぁ。4話とも面白かった。幽霊出てくんの?幽霊出てくる?こんのかーいっていう。怖い話好きなくせに怖すぎるのはダメな自分は、こういう感じの貴志祐介の本が向いてると思う。逆に小野不由美のホラーは怖す
"三津田信三/みみそぎ"読了。三津田さんの著書をはじめて読む方や初心者にはオススメできません。と、当初は書こうと思ったのですが、もしかしたら今作から入って"わけのわからなさ"や"大風呂敷を広げた終わり方"に魅入られる方もいるかもしれないので。なんとも、いやなんとも、、、です。上に書いた通り、本当に不思議な作品でわけがわからないし、ずいぶんな大風呂敷を広げた終わり方をしています。個人的にはムツカしかったです(笑読み方がわからなくなる瞬間が。ネタバレをしないで感想を書くと毎回文
こんにちは☆これは2020年2/11の記事を再公開です皆さんわんばんこです☆☆本当に1日の休みって・・・早いわっせめて2連休の休みがほちぃ~なぁ~(´△`;;さて今度はこんな記事です今回も最近気に入った新しいサンプルでまたイラストを埋め込んで遊んでミタこういう炎系はSFものやドロドロ愛憎系、ミステリーホラー系とかに合いそうなので今回もこんな形でやってミタこちらはサイキックバトルものなのでこれはアリですな闇&死を司るキャラですがこれもアリですねこち
その悲劇は、善意によって引き起こされ、時を経てなお、『三年三組』に厄災をもたらす。本格ミステリにおける推し作家、綾辻行人の人気シリーズ。その第3作目となる《Another2001》は、1作目から3年後という設定で綴られ語られる。「まぎれこんだ死者」が誰なのか。その相手を見つけ出す過程は、ある種ミステリーの手法(作法)に則ったテイストなのだ。そこに、不穏分子が紛れ込む。ゆるりとした日常の風景のなかに溶け込んでいく理不尽にして不可解な影。それは、実に抗い難く、ホラーとしての要素に幻想性
7/13公開韓国ホラー映画R15上映時間91分『歪んだ家』(뒤틀린집)監督:カン・ドンホン<キャスト>ソ・ヨンヒ、キム・ボミン、キム・ミンジェ、チョウ・スヒャン、カン・ギルウ<解説>同時期公開する韓国映画前売り率1位を記録して興行青信号を鳴らした。故意に人里離れた家に引っ越して、開けてはいけない禁断の扉を開けた家族の不気味な悲劇を描いたミステリーハウスホラー「歪んだ家」は、韓国映画の予約率でトップの座を記録した。同時に、その興行力を証明します。7月11日午後12時40分
ごきげんよう(^^)/生き辛いママの人生を明るく照らすスピリチュアルカウンセラー。【白の龍使い*菜翔(なか)】です✨先日(自分の誕生日に)、クランクインして。同時にクランクアップした『ナトリ探偵物語』が、全てをクランクアップしたそうです❣️監督!おめでとうございます🧡しかし、関係者でのお披露目上映会には、都合がつかず参加できずの残念無念、、、、ひとつの物を、皆で力を合わせて作り上げる。こんなに楽しく充実感あふれるものだなんて。こんないい歳になってから味わう事ができまし
「シェラ・デ・コブレの幽霊」(米/1964)ミステリー系・幽霊ホラー。監督・脚本は『サイコ』(60年)の脚本を書いたジョセフ・ステファノ。出張から帰ってきたヴィヴィアは、盲人で広大な土地を持つ、資産家の夫・ヘンリーから「一年前に亡くなった母親から電話が掛かってくる…」と告げられる。ヴィヴィアを介して「霊能力」があるらしい建築家、オリオンが調査のため雇われる事になり、母親が眠る「霊廟」に入るが……。「某・探
原題:CrimsonPeak(2015年)評価:★★★☆☆【STORY】10歳のとき、死んだ母の幽霊と遭遇したイーディス(ミア・ワシコウスカ)。それ以来、彼女は亡霊を目にするようになる。トーマス(トム・ヒドルストン)と運命的な出会いを果たした彼女は、自分の父親が謎めいた死を遂げたのを機に彼と結婚。赤粘土の影響で雪が赤くなることからクリムゾン・ピークと呼ばれる山頂に立つ豪邸に、トーマスの姉ルシール(ジェシカ・チャステイン)と共に移り住むことに。三人での生活にも慣れてきたころ、体を真紅に染め
道尾秀介さんの著書【背の眼】。デビュー作です。舞台設定とストーリーが、なぜかずっと頭から離れなくて。今また読み始めています。道尾さんの著書はまだ数冊しか読んでないけれど。今のところ1番好きな作品が【背の眼】です。何度読んでも面白いです。映像化もされてたんですね知らなかった。観たい。1番好きな作家さんは伊坂幸太郎さんなのですが。道尾さんの本にも同じような面白さを感じているので。今後全作読破を目標に。1作品ずつ楽しもうと思います。
さてして脳ミソ埋め埋め( ̄□ ̄;)!!今回は三津田信三サン「水魑の如き沈むもの」あらすじは…怪奇幻想作家の刀城言耶は編集者祖父江偲と先輩の阿武隅川からある儀式について話を聞いたそれは奈良の山奥の村で雨乞いの儀が数年ぶりに行われると言うのもだったこの儀式は水魑様と言う沈深湖の神様を祀り深通川の増水を沈める減儀と渇水を潤す増儀の二種類がある今回は渇水のため増儀となるが過去に儀式中に人死がありその原因としてボウモンが出たと噂されていた言耶と偲は儀式が
土日に映画館に行くモンじゃないなと改めて。観客の質が悪過ぎる・・・。今日は「死霊館悪魔のせいなら、無罪。」を観に行って来ました。ホラーが大の苦手なのに、ナゼか観に行ってしまうとゆう。。。しかも、実話。えぇー。あの内容が実話とか凄まじい・・・。エンドロールで実際の録音テープ流れてましたが。実話感をより実感して怖かったーッ。まぁ、本編も怖かったデス。死霊館シリーズは何気に全部観てる気がするのだけど。どうだったかなぁ。記
明神湊と妹の渚の幼い兄妹は長く帰宅していない母親を待ちながら日々を過ごしていた。ある日の放課後、久しぶりに姿を見せた母親は、遊園地へ行こうと切り出す。湊は母の帰宅に安堵するもすぐに、不審な提案・言動を取る母に再び不安を募らせる。母を残し乗り込んだ観覧車に突然雷が落ち戸惑う湊。目の前には妹の渚はなく、知らない女性の死体が。そして、窓に映る自分もしらない「誰か」であった・・・。
「アリス・スウィート・アリス」(米・1976)サスペンス(ミステリー系)・ホラー。「サブ・ジャンル」でいえば「殺人鬼」、「スラッシャー」系。あと、「黄色コート」から「ジャーロ」(黄色)も思い浮かびますね。妹・カレンばかり気に掛けるため、母親・キャサリンからかまってもらえない12歳の少女・アリス。彼女はその反動と気質から、イジワルやイタズラなど問題行動を起こしているようだ。┋教会でカレンの「聖餐(
雑貨屋☆69/ROCK彡inyahoo!ショッピング【別館】2017年9月16日OPEN☆彡https://store.shopping.yahoo.co.jp/69rock/新商品情報は下記からからお願いします♪^^☆彡Twitterhttps://twitter.com/yukikku69アカウント【@yukikku69】是非フォローして下さいね^^☆彡☆本日のお得な商品彡☆ガンケース各6,480円(税込)彡※画像クリックで販売ページへ飛
環倫一郎が帰ってきた!超一流のドライバーであり、交通事故鑑定のエキスパート。事故の裏にある真実を見極め、悪と戦う姿はヒーローそのもの・・・。
社内イジメ・ストーカー・DV・・・。様々な問題を抱える人々が、悩みを解決し幸せへ一歩を踏み出す手助けをする謎の集団「HAPPYSEEDS」。料金はあなたの不幸しだい。幸せになれるかはあなたしだい・・・・。
その村の者は、その村で死んだ人間が生き返り、”屍遊者”と呼ばれるひとならぬ者となる。その屍遊者が、生きた人間を喰うと・・・・。地図にも載っておらず、頑強な3つの壁によって完全に隔離された集落・喉神村で起こる怪異。この村に生きる者はと外の世界を知らぬ。ただ死の匂いに杭うのみ・・・・・。
世界に絶望し自分自身を孤立させた少年・久保樹家族を失い、生きていく意味を失った樹は静かに自殺することを心に決める・・・・。しかし、彼の決心とは裏腹に世界はバケモノたちにより滅び始めていた。人の欲望が起源となり発症する「バケモノ化」、人間VSバケモノそして人間VS人間彼らに残された使命はただ一つ、「生き残れ」
東京で就職し、憧れの新生活を始めた佐倉美波。だがその会社はクリーンなイメージとは裏腹のブラック企業だった・・・・。戸惑いつつも奮闘する美波、だが突如一人の社員が惨殺体となって発見され、全ての事態が狂い出す。これが”切子”による宴の始まりだった・・・・・!
"三津田信三/そこに無い家に呼ばれる""幽霊屋敷"シリーズ3作目にしてホラー・ミステリが極まった感がある。今までの作品より"掴めた"・"解けた"と思ったら、そこからどんどん崩れ始めていく。前2作に関連のある(ありそう)な怪異や大まかな謎が解ってもそれさえぼんやりしてくる。ある大きな存在も謎のまま。でもそれが最後に"来る(クる)"。でも怪談はそれでいいし、やっぱり謎が残ることが後々まで心に残る。"わからない"こと自体がこわい。僕は相変わらず前2作の内容がぼんやりしていて断片的
2014年のアメリカ映画です🇺🇸監督はマット・シャックマン。本作が監督デビュー作です。日本では劇場未公開の作品です。モンタナ州カットバンク。ドウェイン・マクラレン(リアム・ヘムズワース)は恋人のカサンドラ(テリーサ・パーマー)と一緒に都会に打って出ることを夢見ていたが、病気の父親を介護する必要があったため計画を実行に移せずにいた。そんなある日、ドウェインは郵便配達人のジョージー(ブルース・ダーン)が射殺される現場に出くわした。その時、ドウェインは恋人をビデオカメラで撮影しており、偶
僕(ウニ)は受験勉強のストレスで金縛りを経験し、オカルトに興味を持ち始め、サークルの先輩である師匠との出会いをきっかけに数々の心霊現象を体験することに・・・・?
本日の鑑賞作品ここ最近米国ではこういう密室脱出ミステリーホラー物ってのが流行っているのかねぇ同じような内容の作品が多く乱立しているこの作品はそれ程のホラー感は無くどちらかって言うと推理物の要素が大きいのだけれどもその推理内容もちょっと中途半端な感じもしてあまり深く入り込めないただ舞台演出、臨場感は金をかけているだけあってそれなりに盛り上げられるラストは第二弾がありそうな雰囲気を漂わせているが果たして次回作、出るのでしょうか?エスケープ・ルーム(字
中世史学者のジャック・トレーガーデンは、オックスフォード大学時代の友人サイモンから久々に連絡を受けた。サイモンが住むアッシュコーム・アビーの図書室の蔵書目録の改定を任せたいというのだ。稀覯本に目がないジャックはこの仕事を引き受けるのだが……。再会したサイモンは別人のように窶れ衰えていた。サイモンから彼の亡き妻の手記には騎士の幽霊を見たという体験が書かれていた。その謎を解くべき行動を起こしたジャックが見出したものは……。「図書館の怪」妻ローラが列車の前に落ちた日は六月二十四日