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出会った頃、《バレエなんて全くわかりません息子が興味あるというので‥でも私は‥》と拒否症状さえ示していた私と同い年の彼女。バレエに少しずつハマっていく息子を見ながら、ある時47歳でバレエを始めました。思うように連動しない手脚。優雅な雰囲気なんて微塵も出せない絶望。そんなことに苦しみながらも、一生懸命私について来てくれました。今年はロイヤルバレエの来日を東京まで見に行き、今回のロイヤルスターズガラではサイン券をゲットして‥‥彼女は一度旭川に戻りサインをもらうための準備をしたんですよ🚃
昨日の日曜日は晴れ間がさしたいいお天気だったので、土曜日の小雨の戴冠式、兵隊さんたちが気の毒だった〜( ̄▽ ̄;)せっかくのRAFフライパストも縮小になってしまったし一応、爆音と共に編隊を組んだヘリコプターはかろうじて見えたんだけどありがちなお天気とはいえ、ダイアナ妃の涙雨だったんでしょうかね〜兵隊さんたちは早朝に駐屯地から電車に乗ってロンドンにやってきて、儀式が終わったらまた電車で帰ったそうで、一体何時間の勤務になったんでしょうね雨の中、兵隊さんを乗せて歩かされる馬もかな
え〜っと、実は軽〜っい交通事故に遭いまして…(−_−;)(こそっ)詳細は省くけど、とりあえず心配なのは頭を打ったことくらいで、あとは打ち身なので静養中…それにしても、救急車がストライキしていなくてよかった数日前ならストライキ真っ最中でした…(恐ろしや〜)怖いな〜と思ったのが、当日は頭痛くらいだったのが、時間が経ってから体のあちこちに痛みを感じ始めたこと抗炎症薬や痛み止めをずっと服用しているけど、多分アドレナリンが出まくっていて痛みを感じなかったんでしょう。ア
2022年7月18日14時公演オーチャードホールに行くとなればつい、買ってしまう「VIRON」のバゲットサンド。ジャンボン・クリュディテが好き。もとからそんなに安くなかったけど、もはや一個千円の域に…超美味しい(というか、好み)からいいんだけど…毎日買うわけではないしねー…。さて、プログラムB。ちなみに友人たちに言わせると、キャストや演目出る前にチケット買わないとならない時に、AプロBプロどちらかに賭けるなら、単純にBがいい!だそうです。Aは脚馴らしなんだって。私はそこまで言いきれない
さすがにあと数日で女王陛下のジュビリー式典があるので、お店も個人宅でも旗を飾っているところが増えてきた〜Σ(・□・;)ジュビリー記念のあれこれやら、お祝いのシャンパンやワインの広告も熱気を感じるわ…それこそ、滅多にあるわけじゃないから、ここぞとばかりに稼ぎどきなんだろうな〜ストリートパーティーもあちこちで開催されるみたいだし、市内中心部は人ごみで激過密になりそうで怖い…このところ、治っていたコロナの感染が爆発するかもよ…(−_−;)もう、皆、終わったと思っているけど
昨日、警察のミニバスが目の前に止まって、私服警官数名と制服の警官が降りてきたのを目撃した…( ̄◇ ̄;)これはやはり、女王陛下の在位70周年のイベントが近づいているから、警戒を強めているんでしょうかね〜英国民待望の4日間のホリデーは来週なので、カウントダウンが加速しているのかな〜ストリートパーティーやら、コンサートやらが目白押しらしいけど…(よくわかってない)ま〜、滅多にあることじゃないので、TV放送くらいは見るつもりです…( ̄▽ ̄;)個人の投資家が巨大金貨を
英国ロイヤル・バレエ団の「ロミオとジュリエット」より、舞踏会のパ・ド・ドゥの映像です。ジュリエットをアンナ・ローズ・オサリヴァン、ロミオをマルセリーノ・サンベが踊っています。同じダンサーが踊っているバルコニーのパ・ド・ドゥの映像もあります。⇒英国ロイヤル「ロミオとジュリエット」バルコニーのパドドゥ動画▼ロミオとジュリエット全幕楽譜こちらの楽譜に、舞踏会のパ・ド・ドゥも載っています。ロミオとジュリエットのピアノ楽譜は、こちらからご購入
英国ロイヤル・バレエ団の「ロミオとジュリエット」より、バルコニーのパ・ド・ドゥの映像です。ジュリエットをアンナ・ローズ・オサリヴァン、ロミオをマルセリーノ・サンベが踊っています。美しいパ・ド・ドゥが見られましたね♪「ロミオとジュリエット」で公開されている公式映像は、どのバレエ団もバルコニーのパ・ド・ドゥが一番多いような気がします。この作品を代表するようなシーンということなのでしょうね。▼ロミオとジュリエット全幕楽譜こちらの楽譜に、バルコ
昨日からストームバラのせいで雨ばっかり〜…(−_−;)でも、ブースターの副反応は抜けて来たかな〜腕はまだちょっと痛いけど、これで1週間後にモデルナ・アームを発症しなければヨシ( ̄^ ̄)アストラゼネカの2番目が一番反応が出なかったけど、(倦怠感のみ)今回は何と言うか…頭痛と言えないこともないけど、頭がボ〜ッとして重かったり、吐き気があるようなないような、だるくてしんどいという何とも表現しづらい反応が不快だった(ワタシの場合はね〜)腕が痛いのはしょうがないけどね〜
ロイヤル・バレエでは5月17日からようやく観客を入れての公演が再開。配信もしていて、「21世紀のコリオグラファー」公演はクリスタル・パイトの「ステイトメント」があって魅力的ですが、とりあえずマシュー・ボール目当てでこの「バランシンとロビンス」公演を購入しました(1996円)。7月11日まで視聴可能。BalanchineandRobbinsTheRoyalBalletcelebratethehistoryofAmericanballetastheyperform
昨日は珍しく雨が降らなくて暖かな良い日だったのに…今日は予報では降らないはずが午後から降ったわ(−_−;)(↑英国あるある)このバンクホリデー週末はお天気が良いはずなんだけどね、どうなるんだろうところで、日本でもインド変異株、あちこちで見つかっているけど…なんと、今日の英国新規感染者数は久しぶりに4,182人、死者は10人と4月1日以来、4千人を超えた〜Σ(・□・;)感染者はワクチン接種をしていないか、免疫ができる前の人たちだそうだけど今はやっと30歳以
英国は来週、月曜日のバンクホリデーから学校がお休みになるハーフタームに入るんですがここにきて、ホットスポットと呼ばれる感染拡大地域は”仕事をするために出てもいいけど、基本、外に出入りしないでね〜”とか、”屋内で同居家族以外と会わないでね〜”とゆる目に言われ出したまたしても直前…Σ(・□・;)ロンドンはヒースロー空港のあるハウンズローという西部がその拡大地域になる…旅行するつもりの人たちは今さらキャンセルしないでしょうから、果たしてどれくらい旅行する人たちがいるんでしょうね
今日もごっつ、寒かった〜(−_−;)凍えるかと思った…数日間の夏を経験した後にまた雪とはさすがの英国でもなかなかないわね〜来週も気温が低めらしいから、パブが月曜から屋外での営業再開できるそうだけど、外で飲み食いは厳しそうよ…英国人は寒さに強いから、平気かもしれない…もう、ラジオで早速、ロックダウン終了とばかりに話していたけど、英国人って楽観的すぎない( ̄◇ ̄;)これで一気に気が緩んで、感染再拡大に繋がりませんようにロックダウンで光害が減少し
今日も冷え冷えの寒い1日だったけど…晴れたのが幸いヽ(*^ω^*)ノ来週からは10度になってあったかくなるからもう数日のガマン今日12日は中国の新年・春節でこれでまた春が近づく世界各地の春節の様子〜と〜っても華やか〜台湾のお寺では大晦日ではなく、春節の前に108の鐘を打つんですね〜知らなかったわ〜昨日、見かけたら健気にも、さらに花が開いていたミモザこんなに寒いのに、植物ってすごい森会長の辞任を伝えるラジオニュースで”日本では問
今夜、欧州は夏時間から冬時間に変わります…(−_−;)あ〜あ、とうとう夏も終わりか…たった1時間の差なんだけど、ぱたっと一気に夕方暗くなって滅入る季節の始まりです(;∀;)思えばこの10月は観測史上3位くらいに雨の多かった月だったそうでいつもならもう少し暖かくて、晴れていていい陽気だったりするんですが…今日も明日も雨ですってよすごく綺麗な赤い葉っぱに感動した〜珍しく写真の色もいい色に撮れている怖いですね〜観戦
ブリストルという都市が英国南西部にあって、その昔、奴隷貿易で栄えたんですが、そこにある奴隷貿易を記念した銅像がデモ隊によって川に捨てられていた((((;゚Д゚)))))))英国は未だにロックダウンの真っ最中のはずなんだけど…(−_−;)一体、どこからこんなにたくさんの人が集まったのソーシャルディスタンスはどうなったの〜BBCニュース英国イングランド地方では公共交通機関でのマスク着用を義務付けるけど、それも当然だけど、さらにお店の中での着用を義務付け
今年はグラストンベリー、ユーロヴィジョンがキャンセルだそう…(^◇^;)そしてようやく学校が金曜日でクローズするそうです。どうして今まで開いていたかというと、共働きが多い英国、医療関係や警察などに努める親が仕事をしやすいように、また仕事に行くため、祖父母に預けると危険だから、という理由らしい…(−_−;)先生などに感染して授業を続けるのに難しくなってきたし、ウェールズ、スコットランドが先駆けて決定したので、イングランドもとうとう踏み切ったようだけど。残念ながら、ここのとこ
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、敵対する家の息子と娘による悲恋の物語を描いたシェイクスピアの代表作を基にしたロイヤル・バレエ団による名作バレエ「ロミオとジュリエット」長年にわたって敵対関係にあるモンタギュー家とキャピュレット家のロミオ(ウィリアム・ブレイスウェル)とジュリエット(フランチェスカ・ヘイワード)が激しい恋に落ちたことから起こる悲劇をドラマティックに描いた🎥先月「泣くロミオと怒るジュリエット」の舞台を見て、改めてロミジュリのストーリー確認をしたば
今日はほぼ1日中、霧が濃かったというか、霧のような微細な雨が降っていたというか、またどんよりに戻りました(;´Д`)しかし、今夜、ロイヤルバレエのワールドプレミア、チェリスト(チェロを弾く人)のリハーサルのライブ中継がありました〜2019年のワールドバレエデーの中継を見た方はマシュー・ボールも加わってのリハーサル映ったのを見たはずこれは悲劇的な天才チェリスト、ジャクリーン・デュプレの生涯を元に女性振付家のキャシー・マーストンが振り付けたもので、プリンシパルのローレン・カスバー
新年お初のバレエ観劇は、またしてもロイヤルバレエのコッペリアでした〜年をまたいでいるので、なんだか結構バタバタと忙しいスケジュールになってしまった…例年通り、この時期、くるみ割り人形だったら続けて見る、ということはなかったけど、10年以上待った演目なので…(; ̄ェ ̄)実は来週も忙しい年初からこんなに飛ばしてどうするんだ〜(;´Д`A舞台の覚え書きCoppéliabyTheRoyalBallet(3/Jan/2020)Conductor;T
暮れも押し迫った28日に、コッペリアを観に行って来ました。ロイヤル・オペラ・ハウスのあるコベント・ガーデン近辺は、クリスマス明けの買い物客でごった返してたー。オペラ・ハウスのすぐ近くに、クリスマスのポップアップ・ショップが出来てたのね。知らなかった。短期限定ショップなので、もう撤収する直前みたいだったけど。クリスマスの飾り付けは伝統的に1月6日まで飾っておくので、まだツリーも飾られていました。そのうちの一本はオペラ・ハウスが出してて、トウシューズがなってた。アップで一枚。バレエを観る時
バレエ・ボーイズのマイケル・ナンとウィリアム・トレヴィット製作、ケネス・マクミランの振付けをベースにした、実写版ロミオとジュリエットを観てきました。写真は全て、インスタのアカウント、@romeoandjulietfilmからお借りしています。インスタに載ってるトレイラーはここ。このロミオとジュリエット、副題にBeyondWordsと付いています。直訳は「言葉を超えて」ですが、この言い回し、「言葉に出来ないほど良い」という意味の慣用表現を引っ掛けています(脈絡によっては「言葉に出来ない
さ、寒いっす((((;゚Д゚)))))))今夜は1度くらいしかないそうで昼間もとうとう気温が一桁台になった…急に真冬並みの寒さになって、体がびっくりしてますよ〜舞台の覚え書きTheSleepingBeautybyTheRoyalBallet(7/Nov/2019)Choreography;MariusPetipa,AdditionalChoreography;FrederickAshton,AnthonyDowell,Chr
台風19号の影響で甚大な被害が出ているようですが、災害に遭われた方々、亡くなられた方々に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く、日常生活が戻って来ますように。さて、ヴェニス旅行記の途中ですが、先日土曜日にロイヤルバレエのマノンを観てきたので、その感想を先に。キャストは主人公マノンがマリアネラ・ヌニェス、マノンの恋人、デ・グリューがロベルト・ボレ。監獄の看守役は怪我で、ベネット・ガートサイドが代役で入りました。一言で言います。素晴らしい舞台でした。今まで見たマノンの中で最高。…どころか、他の
イクスティンクション・レベリオンがデモでロンドン市内の目抜き通りを占拠しているので、当然、他の道路も混みますね…(−_−;)地球規模で大事なことだけど、本当に他人に迷惑をかけないでほしい〜あのシャーロック・ホームズのベネディクト・カンバーバッチもデモに参加したってニュースになっていたけどちょっとお疲れ気味で昨夜は記事が書けなかった…舞台の覚え書きManonbyTheRoyalBallet(9/Oct/2019)CastManon;Marianel
ロイヤル・バレエの皆さん、もう日本公演も終えて今はアメリカ西海岸。今更ながらの感じもあるけど、一ヶ月も前に観てきたバレエの感想だよーん。演目はミックス・ビルで「火の鳥」、「田園の出来事」、「シンフォニー・イン・C」。「火の鳥」(写真はインスタからお借りしています。)キャスト表、クリックで拡大(する筈)「火の鳥」って、大昔に一度見た事あるけど、その時は「ふぅーん」って感じで特に印象に残らなかった。多分、バレエに興味を持って日が浅かったから、あんまりクラッシック・バレエっぽくないこの作
夏至だった昨日は恒例のストーンヘンジに人々が集まって、日の出を祝ったようです…BBCニュース同僚が行ったみたいだけど、ワタシは行きたいとは思っているけど、まだ果たしていない(早起きが)これからだんだん冬が近づいてくるかと思うとちょっと憂鬱になるな〜(−_−;)しかし、夏至が終わった来週から熱波が到来するそうで…今日なんて、24度くらいが最高気温だったと思うけど、週中くらいから30度くらいになるらしい〜ベルギーに行く予定だけど、いきなりの33度から35度の予報に
本日はロイヤルのドンキ!東京文化会館!楽屋口はマチネの出待ちか、ソワレの入り待ちか、すごい人だかりでした!マヤラ・マグリ、アレクサンダー・キャンベルマチネのキトリとバジル!そしてマシュー・ボール発見!ラッキー!!!我々はソワレ!一緒に行くお友だちは主婦なのでマチネの方が都合が良さそうだったけど「高田茜とスティーブン・マックレーの回が見たい!」と私が駄々をこね、ソワレへお誘い。まさかの、お怪我により、おふたりとも降板。申し訳ない!劇場は満席!高田茜、スティーブン・マ
今日はようやっと晴れたので、体と脳が生き返りました…ヾ(@⌒ー⌒@)ノしかし、明日の昼ごろから水曜日はまた雨らしいんですよはあ〜っ(−_−;)6月7日のタイムズ紙に載っていたロイヤルバレエの新プリンシパル、マルセリーノ・サンべのインタビューです〜翻訳のプロではないので、意訳ということでよろしくです…タイムズ紙リスボン生まれのマルセリーノ・サンべ(25)の実父は若くして亡くなり、実母は一人で育てることができずに里子に出した。ある日、アフリカのダ
え〜っと、ただいま、観劇マラソン真っ最中( ̄▽ ̄;)なのですが、本日の大ニュースにぶっ飛んだので、これだけ書きたいなんと、ご贔屓にしているマルセリーノ・サンべ君が、めでたくプリンシパルに昇進しました〜(((o(*゚▽゚*)o)))詳しくはこちらからROH元記事カルロス・アコスタに続いて、二人目の黒人プリンシパルになるそうですもうずっと長いこと、成長を見守ってきたので、本当に心からおめでとうと言いたいです(T^T)泣けるわっ(つД`)ノ今シーズンで