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2015年1月から日本テレビ(関東ローカル限定)にて放映されたAKB48グループメンバー出演のヤンキー系連続ドラマ、マジすか学園4馬路須加女学園(通称マジ女)の"てっぺん"を目指すさくら役で出演する宮脇咲良は、本作が連続ドラマ初出演で初主演の大役抜擢また、マジ女の最強軍団ラッパッパを束ねるソルト役の島崎遥香さんはクールな役処ソルトの下に続く四天王おたべ役を横山由依、バカモノ役を川栄李奈さん、ヨガ役を入山杏奈、マジック役を木崎ゆりあさんの配役マジ女の2年を仕切る"チーム火鍋"のメンバー、ウ
終わってしまいました😭いつも最終日は寂しくてもう会いたい。今度はいつ会えるんでしょうか?そして、今日は同行と言う形での参戦でした。めっちゃいい席を引き当ててくださり。マジ女神様でしたA6の前から何列。はい。今日は肉眼で目に焼き付けてましたチャニョル前髪下ろしてて本当可愛かった
TVer@TVer_officialテレビ東京「マジすか学園2」第8話マジ女卒業生のチョウコクに、ラッパッパ部長のおたべ(#横山由依)を潰させようと画策していた矢場久根トップのシブヤ(#板野友美)とネズミ(#渡辺麻友)。しかし…#マジすか学園#AKB48#TVerhttps://tver.jp/feature/f004475115:05-2020年1月13日横山由依@Yui_yoko1208@TVer_officialマジすか学園2!!23:
最近、アニメの聖地巡礼が盛んだ私は、アニメの聖地巡礼はしないけれどAKB48の聖地巡礼はしている。といっても、行くのは2ヶ所で、毎年行っている。1つ目は、千葉県館山の洲崎灯台ここは、AKB48のメジャーデビュー曲「会いたかった」のミュージックビデオが録られたところ。2つ目は、マジすか学園の撮影地八王子市越野の越野日枝神社ヤンキー校マジ女の最高武闘派集団ラッパッパ始まりの場所です。初詣は、この越野日枝神社に行くのですそして、昨夜はマジすか学園を見ました(^o^)もう、30
絢音「…」場面は変わりマジ女、ネズミからメールを受け取った絢音はその足で屋上に続く階段を上る。絢音「……ふぅ、」絢音はドアノブを捻るとそのまま開け屋上に姿を現す。先に屋上でベンチに座る琴子が絢音に気づく。琴子「あ、絢音だ。」絢音「昼間でもやっぱりここにいるんだね。」琴子「絢音だって来てるじゃん。」絢音「まぁそうだけど…」絢音はそれ以上何も言えずそのまま琴子の隣に座る。何も話さない二人、静寂が走る。だが二人にとってその静寂は気まずいものではない。絢音「琴子、単刀直入に聞くけど
話がなかなか前へと進まず、時間だけが経っていた。そんな中、チーム火鍋のウオノメが頭に浮かんだあることを口にする。ウオノメ「なぁ、まさか矢場久根と激尾古の連中、組んだりとかしないよな?」特に話に興味のないカゴと政令以外のメンバーの間に、一瞬沈黙した空気が流れる。そして、他の火鍋のメンバーがほぼ同時に“まさか”と口にした。そんな中で……。おたべ「あり得るな」全員の視線がおたべへ集中する。おたべ「ウチは矢場久根を長く見てきた。連中はマジ女を潰すためだったら、どんな手だって打ってきた。まぁ
翌日になるとマジ女、矢場久根、激尾古はそれぞれが慌ただしさをみせていたが、それぞれに温度差があった。矢場久根と激尾古それぞれの新しいてっぺんとなったヘッドとフィロが、病院へ搬送されてお互いが未だに意識不明となっていた。最初こそヘッドとフィロがタイマンを行い、同士討ちとなったと思われていた。しかし、それから数時間後には、2人をやったのはマジ女の生徒で、何か卑怯な手を使ったという噂が拡散し始めていた。マジ女では、ラッパッパの部員たちが部室へと集まり、このことについて話をしていた。しかし、新
―10分後―ヘッドとフィロは、ボロボロで意識を失った状態で地面に倒れていた。そんな状態のヘッドとフィロを2メートルほど離れた場所から、少々息を切らしながらも、哀れと思っているかのような瞳で見下ろす麻衣。そんな麻衣に近付く奈々未。奈々未「とりあえず、救急車は呼んだから早く退散しよう麻衣」そう言って麻衣はバイクのある方へ振り返り、足を進めたときだった。麻衣「奈々未……」名前を呼ばれ、立ち止まって麻衣の方へ振り返る奈々未。奈々未「どうしたの麻衣?」麻衣「コイツら、なんで倒れても倒れて
矢場久根と激尾古の新しいてっぺんになりながらも、新参者やパッと出ということで、周りからの支持は少ないヘッドとフィロ。そんな2人が出した答えが、打倒マジ女の弊害である互いの学校のてっぺんを倒し、マジ女を攻めるというものだった。互いにその考えがシンクロするかのように、これ以上の言葉はなく、ほぼ同時に足を出した。まず、ヘッドが大股で踏み込んだ左足を軸足にし、勢いをつけたまま右ストレートを放った。一方、フィロはヘッドの右ストレートが当たる前に、身体毎回転してヘッドの左側に移動する。ヘッドは一瞬
同時に踏み出したさくらとシアター。まず最初に攻撃を仕掛けたのはさくらだった。さくらは小幅を狭めてから右ストレートを放ち、シアターは勢いそのままにさくらの拳に向かって行く形だ。シアターは反射的に両腕を盾にし、さくらの右ストレートを防いだ。しかし、あまりの衝撃にシアターは走って来た逆方向にバランスを崩しながら後退していく。そこから体勢を整えたシアターは、一度さくらに鋭い視線を向ける。しかし、さくらには全く効果がないようだ。自分のにらみが効果がないと悟ったシアターは、軽い舌打ちをして再びさ
さくらとソルトがタイマンを行ってから数日後のことだった。おたべを除いたラッパッパのメンバーが卒業して、さくらが実質的に次のラッパッパの部長になると、マジ女の生徒のほとんどがそう思っていた。しかし、さくら自身はソルトに対するリベンジは考えていたが、本格的にラッパッパの部長になるか分からず、迷っている状況だった。そんな中、さくらは生徒がほとんど帰宅した後の校舎内を歩いていた。さくらが登校すると机の中に手紙があった。それは、さくらを校内の空き教室へ呼び出す内容だった。罠かもしれないと思いなが
チーム火鍋は、新しくラッパッパ四天王となった、シアター・カゴ・政令について話をしだした。ウオノメ「とりあえず、3人ともさくらが転校してくるまでは、ウチらの学年では間違いなく喧嘩の腕はかなり上だったと思う」カミソリ「へえ、何かお前らが2年生最強チームって言うから、てっきりお前らがこの学年で一番強いと思ってたけど……」ゾンビ「何だよ、本当は大したことなかったんだな」カミソリとゾンビの言葉を聞くや、カチンとくるチーム火鍋。ドドブス「うるせえよ、ウチらは5人で1つなんだよ」ジセダイ「第一、ア
翌日、ラッパッパの部室では別々のイスに座り、真剣に話をするさくらとおたべの姿があった。その他には、腕組みをしたまま窓の外をただ眺めるシアターはいたが、カゴと政令の姿はなかった。ラッパッパ四天王となったものの、カゴと政令はそこまでラッパッパとしての活動に興味はないようだ。シアターも、とりあえず付き合ってる程度なため、ラッパッパの基盤は前年度よりも弱いものと言える。そんな中でも、さくらとおたべは普段と変わらずに、話をしていた。話の内容は、矢場久根のベッドと激尾古のフィロについてだ。大抵の
さくらとヘッドのにらみ合いの最中、さらにフィロまでも加わる状態となった。全員、フィロがナース風な制服を着ていたため、すぐに激尾古の生徒だと分かった。フィロは不気味に微笑みながら、さくらたちの方へと近付いていく。フィロ「どうも~、マジ女にヤバ女のてっぺんさん」さくら「誰だ?」フィロ「おっとぉ、私としたことが名乗り遅れてしまいましたね。今日から、激尾古の新しい総長になったフィロ、以後お見知りおきを」さくらとヘッドの視線がさらに鋭くなり、フィロも余裕そうな表情をさらに強める。そして、状況
その日の夕方、さくらはマジ女に転校してきた当初から通っている、お食事処の亜粗美菜にいた。さくらはいつものようにA定食を注文し、店主のみなみがオボンに乗せて運んで来る。みなみ「はい、お待ちどう」みなみは定食が乗ったオボンをさくらの前に置く。さくらは小さく“いただきます”と言って、食事を始める。さくらがほぼ毎日、この亜粗美菜に通っているのは料理の美味しさもある。しかし、何よりも店主のみなみが、九州に出たばかりのさくらにとっては、お姉さんのような存在になっていたのが大きかった。ある程度食べ
一方、先ほどまでマジ女と戦っていた矢場久根の生徒たちは、とりあえず学校へと戻って来ていた。負けたことでほとんどの生徒たちは、意気消沈としていた。さくらと戦ったゲッコウも、そのダメージが今も残っているため、ツンが身体を支える態勢で廊下を進んでいた。そして、ゲッコウが普段使っている部屋の前に着くと、後ろにいたルーキーが前に出て部屋の扉を開いた。ゲッコウと支えていたツンが室内に入るや、いつもゲッコウが座り、窓側に向けられていた席が窓側に向いていた。さらに、何者かがその席に座っており、ルーキー
突然さくらの名を呼んでやってきた2人の生徒は、芸能人に会ったかのような興奮状態で、さくらに近寄って来た。生徒A「うわ~っ!…やっぱり生さくらさんかっこよすぎるっ!」生徒B「それに、さっきのタイマンも、本当にすごかったですっ!」生徒A「私たち、さくらさんが九州で活躍されてるときから、ず~~と憧れてました!」生徒B「だから私たち、九州からこのマジ女に入学してきたんです!」2人の興奮状態に、さくらたちは困惑していた。特にカミソリとゾンビは、ムッとしていた。そんな2人とさくらをよそに、ウオノ
タイマンが終わり、負けを嫌でも認めたくなかったゲッコウは、倒れながらもさくらに視線を向けだした。今の自分の状況が、先ほどのさくらがそんな状況でもあった。それにも関わらず、さくらは立ち上がり、全く違う動きや強さを見せた。しかし、自身は今こうして倒れている。ゲッコウが今抱える気持ちは、タイマンに負けた悔しさと、自分への情けなさでもあった。ゲッコウは、素朴な疑問をさくらにしてみた。ゲッコウ「お前、本当に何者なんだよ?…急に強くなったりしやがって……」ゲッコウの問いに対して、とりあえずさくら
『ーーこのスカーフをお前に託す。今日からお前が“マジ女”の“テッペン”だ。その拳で守ってくれ、この学校を。あらゆる悪意から』『……はい』少女はこの日、16歳という若さで私立馬路須加女学園の“テッペン”に立ったーー。緋色のスカーフが揺れるのと同時に放たれた少女の拳が、対峙している女の頰を打ち抜くと、女は呻き、血を流して、冷たく固い地面に倒れこんだ。「私の目が黒いうちはこの街で好き勝手させる訳にはいかない」凛とした声と、神々しい光を宿した目を前に向け、少女はそう言うと、足を進める。少
青空と太陽の前を何かが通過し、一瞬だけ真っ赤に染まったようになった。その何かは、とある少女が投げた制服のスカーフだった。その少女は、馬路須加女学園、通称“マジ女”の新3年生、“宮脇咲良”、マジ女の新しいてっぺんだ。さくらはソルトとのタイマンに敗れた後、本人は完全に望んではいなかったが、周りからの後押し等により、新しくラッパッパの部長になっていた。そんなさくらの前に立ちはだかるのは、マジ女とは長年のライバル関係にある矢場久根女子商業、通称“ヤバ女”の新しい総長のゲッコウだった。さくらとゲ
おとぎの国からこんにちは(。・ω・。)江頭えがしです♡本日はみんrたぶりんに便乗し私のアイドル遍歴を大公開いたしますエガシ11歳〜二次元に恋して〜リアルで片思いする気が起こらなかったエガは二次元に走りましたハマったアニメはそう、イナズマイレブンwwwエガシ11歳、サッカーをしてる弟の影響で一緒に見てたらキャラクターにハマってしまったんや....内容も面白かったけどね選手たちに一人ずつ手紙とか書いちゃったりしてましたねぇ...............ミドリ電化のミドリちゃんのメ
平手が家に帰ると、見慣れないレディース用の革靴が置いてあった。黒の革靴は履く者の性格を表すように、ピカピカに磨かれていて、汚れは皆無だった。誰のだろうと小首を傾げ、母か遥香の知り合いだろうと結論付けて、自分も靴を脱いで、玄関に上がると、リビングに向かう。「ただい……」「アンタ、母親なんだから家事の1つや2つ、やったらどうなの?」「うるさいぞ。お前は小姑か」「なら、言われないように母親としての責任を全うしなさい」リビングに入るなり、平手の鼓膜を揺らしたのは母・遥美と女性の言い合う声だっ
センター「……川栄李奈、お前が部長だ」リナ「えっ、私が部長ですか!?」本気で驚くリナの両肩をそれぞれアイチとパンが叩く。パン「何驚いてんだよリナ」アイチ「ウチらは元々途中からのラッパッパなんだから、お前が部長に決まってんだろ」リナ「でも私は……」センター「何言ってんだリナ、お前はおたべに見込まれ、関西連合会や乃木女からマジ女を救ったんだ。それに、仲間を守りたいって気持ちも伝わってる。だからこそ、お前に部長を託したいんだ」リナ「センターさん……わかりました、私やりますっ!!」やる気満
そして、日は流れてセンターたちは卒業式の日を向かえていた。毎年卒業式に参加する生徒はいなかったが、2年前の優子世代の頃から全員ではないが数十人が参加するようになり、今回はリナたちを含めたラッパッパの部員の他にも参加者はいた。そして、卒業生で参加したのはラッパッパの部員である、センター・ネズミ・チームフォンデュ・チームアンダーだけであった。もちろんセンターは、あのスカーフを身に着けていた。センターは意識のないネズミに一緒に卒業式に出ようと言ったが、こうして実現できたことで改めて生きてるとい
数日後、センターは無事に退院することができ、病院を後にする前にはサドにも挨拶をしたりした。退院翌日、登校日ではないが一応校長の百合子に退院報告をしたあとセンターは、とある場所へと向かった。その場所とは、両親が眠るお墓だった。元々の原因が自分にあると思い出したセンターは、手を合わせ涙を流して両親に謝った。そして、そのままの足でセンターは中学時代刺されたあの場所にやってきた。ここに来た理由は、センターがまだ付けてないけじめを付けるためである。しばらくその場にいると、1人の人物がやってきた。
真っ暗な空間で顔を下げて体育座りをしているセンター。すると、ネズミが手を差し伸べてくれた。ネズミがいてくれたからどこまでも歩けたんだ。つらい時は振り返ってその姿を確かめた。ネズミがいてくれたから、あきらめずやって来られた。私にとってネズミはずっとそこで優しく見守る“Hometown”なんだ。“私たちは一生マブダチだよな……”ボンヤリとしながらも、意識を取り戻すセンター。視線の先に見えたのは白い天井で、周りを見るとベッドにいることを理解できたが、まだ自分が病院にいることは理解してはいなか
その頃、マジ女の校長である百合子は、校長室で重要書類に目を通していた。すると、風が吹いた影響で窓が大きくガタガタと鳴った。風が強いときには当たり前の事だったが、なぜか今日だけは気になってしまった百合子。イスから立ち上がって窓の方に向かった。風も強く吹き荒れ、雨はまるでミストが舞うように降っていた。この数日の間でマジ女の生徒が襲われただけでなく、ラッパッパの部員であるリナやアイチにパン、さらには副部長のネズミまでもが何者かによって負傷させられるなど、マジ女の一般生徒たちは不安で仕方なく、ま
透き通るような満天の青空。どこまでも青く、雲のない大空は見ているだけで、心が浮き足立つ。この空を飛べるならどれ程気持ちが良いのだろうと考えてしまう。「オイ!転校生、調子乗ってんじゃねえぞ?」「ウチらが相手になってやんよ」心地よい気分に浸っている彼女を現実に無理矢理引き戻す蛮声。少女の顔が少しずつ不愉快とばかりに歪んでいく。「相手ビビってんぞ!」「やっちまえ!オラァ!」観戦している野次馬達が囃し立てる。それもまた不快指数を高める要因の1つとなる。少女はつまらなそうな視線を眼前に佇
結局深い眠りに着くことなく、運命の日を迎えてしまったセンターは、寝不足をも吹き飛ばす恐怖が高まっていた。昨晩降った粉雪の影響からか部屋は非常に寒かったが、身体の震えは寒さなどからくるものではなかった。テレビをつけるとちょうど朝の情報番組内の天気予報が流れ、女性天気キャスターが昼に近付くに連れて気温は上がり、段々暖かくなっていくが、午後から雨が降り始めるかもしれないと言っていた。センターはマジ女の制服に着替え、ハンガーにかかるカーディガンを手にとった。このカーディガンのもともとの色は黄色だ
アパートの自分の部屋の扉の鍵を開けて部屋へ入るやセンターは、誰もいない暗闇に包まれた部屋へ向かって“ただいま”と言った。小学生時代のセンターは常に外出するときは“行ってきます”帰ってきたときには“ただいま”と元気に言うのが習慣となっていた。だが、両親が離婚してしまい、大好きだった母親に暴力を振るい、殺意すら持っていた父親の登に引き取られたときから、その習慣は自然と無くなっていた。しかし、紗理奈が登を殺害して逮捕され、その直後に母親の路代が病死してしまったため、センターは1人ぼっちになってし