ブログ記事299件
なかなかブログが更新できないまま、今年も、残りわずかになってしまいました。今回は、これまでの日経新聞の中から、気になる記事を取り上げたいと思います。まずは、「年金、3年ぶり増額改定へ」(11月22日)公的年金は、年金額の価値を維持するために、毎年度、物価や賃金の増減によって、見直されています。来年4月からの年金額がどうなるか、ニッセイ基礎研究所の中嶋邦夫氏の試算が掲載されました。また、ニッセイ基礎研究所のホームページにも、詳しい内容が記載されているので、合わせて引用します。
ビシソワーズ@namurukun2@YahooNewsTopics民間で可処分所得下落し続けてんだから当然だ国会議員歳費も経済マクロスライド導入しろ。国会議員のみコロナ禍でも一円の減収もない散々経済政策失敗して国民疲弊したってなんの責任も取らないシステムはおかしいだろ2022年12月09日15:51今日は買い物くらいスーパーに行くついでに久しぶりに電車とってきた駅の近くから取るから客まで取れる駅に行く時に登山用の杖みたいなついてるおばあちゃんが○○神社まで行くとか言ってき
202212月4日日曜雨冷たい雨です。バシャバシャではなくシトシトって感じなんですが、もちろん散歩はできません。新潟の12月は仕方ないですね。冷たい雨(もしくは雪)と暗く重たい空・・・だからこそ時折のぞくお陽様がとても嬉しく思います。サッカーW杯日本は神がかり的な快進撃でベスト16に進出。早朝4時からのスペイン戦を観たぞと東京の娘に言うと、だってパパはいっつも4時起きじゃんと言い返すから、バッカヤロー今朝は3時に起きたから1時間も早起きしたんだって互いに大笑い、愛し
ブログ2121日目です。お越しいただき感謝です社会保険・終活の知識ひろめ隊(たい)!の社会保険労務士・終活知識ファシリテーターのかわせです。もうすぐ12月ですが、来年度の年金がどうなるのか…年末の予算編成でおおよその予想がつくことになります。昨今の物価高もあって消費者物価指数はどう考えても上昇しますから、今年度のような年金の支給額の減額はないと思われますが、上昇する金額はあまり期待はできなさそうです
2022.11.27読売「日本、連勝狙う今夜コスタリカ戦」日本時間午後7時から、グループリーグ第2戦でコスタリカ代表と対戦する。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2022.11.27読売「台湾地方選与党大敗蔡氏、党主席辞任を表明中国、総統選へ揺さぶり」「総統候補選び影響台湾与党大敗対中維持揺らぐ怖れも」蔡英文総統率いる与党・
・「婚外子を増やせ」という事が書いてある。フランスやデンマークは5割以上が婚外子らしいが、具体的にはどういう状況なのだろうか?インターネットで調べてみると、フランスには結婚とは別に「PACS(民事連帯契約制度)」という、準結婚のような制度があるようだ。これは、「同性または異性の成人2名による、共同生活を結ぶために締結される契約」という事で、結局は、パートナーは一人である事、不倫はダメ!という事には違いない。なぜ日経はこれを説明しなかったのか?要は「ライト感覚な結婚制度」を作ったほうが良いという提
外勤を終えヘトヘトな姿でダイニングテーブルに座る私に妻は「とおさん、もう働かなくてもよいよ」と語りかける。続きはこちらで↓http://blog.livedoor.jp/artmania_3-artmania_3/archives/89470927.html【とおさん、もう働かなくてもよいよ】:artmania_3のblog外勤を終えヘトヘトな姿でダイニングテーブルに座る私に妻は「とおさん、もう働かなくてもよいよ」と語りかける。それは私の体と心を気遣っての懇願にも思える。高齢者となり4
年金は物価の上昇に合わせて貰えると言っていたのは過去の話現在はマクロ経済スライドで調整来年度の年金、実質減額へ最大0.7%目減り試算(共同通信)-Yahoo!ニュース来年度の公的年金額は実質的に減る公算が大きいことが21日、分かった。4月の改定に伴い、金額自体は3年ぶりに増える見通しだが、物価上昇分に追い付かないため。ニッセイ基礎研究所の試算によると、今年の物news.yahoo.co.jp将来の少子高齢化を見越して賃金や物価による改
来年度の公的年金額の改定で、3年ぶりに給付を抑制する措置(マクロ経済スライド)が実施される公算が大きくなった。物価上昇を受け、年金額は引き上げられる一方、物価上昇ほどは伸びず、実質的な価値は目減りする見通しだ。物価高騰が続く中、年金生活者の家計は厳しさを増しそうだ。公的年金の支給額は、物価や賃金の動きに応じて毎年度改定される。その主要な指標の一つが全国消費者物価指数(生鮮食品を含む総合指数)で、総務省が18日、10月分を公表した。それによると、10月は前年同
来年度の公的年金額の改定で、3年ぶりに給付を抑制する措置(マクロ経済スライド)が実施される公算が大きくなった。物価上昇を受け、年金額は引き上げられる一方、物価上昇ほどは伸びず、実質的な価値は目減りする見通しだ。物価高騰が続くなか、年金生活者の家計は厳しさを増しそうだ。公的年金の支給額は、物価や賃金の動きに応じて毎年度改定される。その主要な指標の一つが全国消費者物価指数(生鮮食品を含む総合指数)で、総務省が18日、10月分を公表した。それによると、10月は前年同月より3・7%上昇。今年1月
●内閣支持率はじめて40%を下回る不支持57.7%支持39.6%(11月7日報道1930より)●政府の物価高対策評価する15%評価しない77%●物価高の家計への影響非常に苦しくなった17%少し苦しくなった55%あまり苦しくなってない23%全く苦しくなってない5%●日銀の金融緩和続けるべき41%続けるべきではない44%●旧統一教会の解散命令請求すべき69%請求する必要ない20%「消えた年金」記録が500
5年に1度の財政検証に向けて10月26日の朝日新聞に「国民年金の保険料納付「64歳まで」5年延長へ国が本格検討を開始」という記事が掲載され、気になっている方も多いと思います。またニュースでも「保険料は100万円の負担増」という話題で、自営業の方の不安な声のインタビューなども流れました。現在、国民年金は20歳から59歳までの40年間の加入が義務付けられています。毎月、約1万7,000円の保険料を40年間、満額納付することによって、65歳から月約6万5,000円の老齢基礎年金を、生
ブログ2083日目です。お越しいただき感謝です社会保険・終活の知識ひろめ隊(たい)!の社会保険労務士・終活知識ファシリテーターのかわせです。そういえば、9月28日付の日経新聞1面で国民年金の給付抑制を予定より早くやめる検討に入るという記事が出ていました。昔は公的年金の支給額は、物価スライドだけで改定されていた時期が…。当然5年に1回大幅な見直しを行っていたわけですが、少子高齢化が進んでいることで年金の支給額を抑え
こんにちわ。本日は年金納付期限の延長についてブログを書かせていただきます。参考:2022/10/16上毛新聞「納付期間45年に延長」「政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間を現行の20歳から60歳未満の40年から延長し、65歳までの45年間とする検討に入った。自営業者や60歳以降は働かない元会社員らは負担が増す。企業の雇用延長などで65歳まで働く人は現在も保険料を払っており負担は変わらない。今後の高齢者急増と社会保障制度の支え手である現役世代の減少を受け、需給
今日のテーマは、『ツギハギだらけの公的年金システムに、解決策はないと知ること』です。日本の『公的年金システム』が、混迷を極め始めました。と言っても、決して、今に始まった事ではありませんが。先日、厚生労働省は全国民が加入する基礎年金(国民年金)の、給付抑制を、予定より早期に停止する検討に入ると公表。現行、現役世代(保険料負担サイド)の人口減を反映する形で、年金給付額を減少する『マクロ経済スライド』が発動中。これにより
抑制策停止、厚生年金で穴埋め過剰給付のツケ厚生労働省は全ての国民が加入する基礎年金(国民年金)の給付抑制を予定より早くやめる検討に入る。「マクロ経済スライド」と呼ぶ抑制策を前倒しで終え、支給を今の物価水準で月5万円以上に保つ。会社員が払う厚生年金の保険料や国庫負担で埋め合わせる。もともと少ない国民年金の減額を抑えて制度の信頼を守る狙いだが、小手先の見直しに批判も出そうだ。「日本の未来に待ったなしですね、、、とほほ」
マクロ経済スライドを前倒しで終了か|ダウ平均、反発で始まるも長期金利上昇で続落現在、施工されている年金の支給水準の物価上昇よりも上昇率を抑えるマクロ経済スライドを前倒しで終了することが検討されているようです。株式市場は前日までの下落で買い戻しの動きもありますが、NY市場は長期金利上昇で売り優勢に。moneysmith.biz現在、施工されている年金の支給水準の物価上昇よりも上昇率を抑えるマクロ経済スライドを前倒しで終了することが検討されているようです株式市場は前日までの下落で
20229月25日日曜日晴れ台風一過なんでしょうか、朝から快晴です。昨日までは涼しいどころか寒く感じる日が続いたんですが今日はむしろ暑くなりそうな予報です。ポチアベの国葬。確かに突然の衝撃的な死去で岸田さんも思わず国葬と口走ったかもですね。在位期間が長いという理由はそれだけ自民党に他の人材がいないということです。エリザベス女王の国葬をTVで観ながらポチアベの国葬は本人も可哀想なくらい非難の中で黒歴史となることでしょう、国民として残念ですぅ。年金献立第6回は中華ク
思っていたより時間が経ちましたが年金の話を再開します。以前、年金を貰っている世代が減額されて嘆いているという記事をアップしましたが、専門家の解説記事を見つけましたのでリンクを張りました。TVでも度々拝見する荻原博子氏の本を再編集されたPRESIDENTOnlineの記事です。2022年4月25日付PRESIDENTOnline「年金給付額の下落が止まらない…40代の悲惨な老後を避けるための『3つの大原則』」https://president.jp/articles
(注。朝鮮人云々の件は、自民党信者にありがちな妄想。在日韓国人に所謂特別永住許可を出しているのは、他ならない自民党政府なのに、不思議と矛先を自民党に向けない自民党信者達(笑))突然ですが、年金問題の解決法はものすごくシンプルです(笑)。受給開始年齢を90歳とかにする、現役世代の社会保険料をひたすら上げていく、そして、安倍晋三のように、ひたすら減額をしていく(笑)。「消費税は社会保障制度の財源」このような主張が全くの出鱈目なのは、一度消費税を一般財源に編入していることからも明白。金に名前など
物価が上がっても年金増えない安倍元首相が導入した容赦ない年金減額の仕組み(NEWSポストセブン)-Yahoo!ニュースアベノミクスの見直しから官僚人事まで、ことごとくぶつかり合う岸田文雄・首相と安倍晋三・元首相。だが、この2人が唯一、歩調を合わせられる政策があった。年金の支給額引き下げである。容赦ない「年金減額」news.yahoo.co.jpアベノミクスの見直しから官僚人事まで、ことごとくぶつかり合う岸田文雄・首相と安倍晋三・元首相。だが、この2人が唯一、歩調を合わせられる
今年の年金は、少し減額です。6月21日の日本経済新聞朝刊からご紹介します。年金減額、生活負担増す6月0.4%減過去の賃金減反映、足元は物価高個人消費への影響懸念ここから2022年度の年金支給が15日に始まり、支給額は前年度に比べて0.4%減った。物価高が進むのに年金額が減るのは、物価と賃金が下落していた昨年までの実績で支給額が決まったためだ。年金の伸びは物価や賃金より低く抑えるマクロ経済スライドがあり、物価高が続けば高齢者の実質の手取りは来年も減る。参院選でも争
物価上昇が止まりません。総務省が6/24に発表した5月の消費者物価指数は、2.1%の上昇となりました。上昇率は2か月連続で2%を越え、30年振りの伸びとも言われています。生鮮食品は12%も上がっていて、毎日の買い物のたびに、物価高を痛感させられますね。まさに、未曾有のインフレともいえるこの状態。これが、この先もしばらく続くと予想されています。6/15年金支給-0.4%の減額そんな最中、6/15から、2022年度の年金支給が始まりました。6/15に入金された年金は、4月分
※この質問以外にもたくさんの質問を受け付け、林よりかずホームページで掲載しています。(質問)6月15日に年金が支給されたが下がっていた。物価は上がり続けているのになぜなのか。(回答)国民年金や厚生年金など公的年金は、保険料を納める現役世代の減少と受給する高齢者の増加に対応するため、マクロ経済スライドという仕組みが導入されています。物価や賃金の上昇に比較して年金支給額の上昇が抑えられる仕組みです。さらに、年金から引き去りとなる介護保険料や後期高齢者医療保険料などが上がると支給される年
偶数月の15日は嬉しい年金支給日。こんな日には銀行なんかには行くものではない。老若男女貴賤都鄙、、、、の大行列というところなんだが、若い世代や富裕層はいなさげ物価と賃金変動率にマクロ経済スライド調整を加味して最終年金額が決まる事になっているが、はやい話があまり「増やさない」ようなカラクリだということ。デフレ化と賃金上昇の抑制政策とは、、、これを狙っていたのかね?公的年金加入者67百万人年金受給権者40百万人保険料収入39兆円年金支給額53兆円この数字を眺めて、
こんにちは。以前のブログで「6月15日ショック」について触れました。この日に0.4%減額された年金が初めて振り込まれ、その減額の重みを実感するということでした。預金通帳に刻まれた年金額を見てどんな印象を持たれたでしょうか。物価上昇が続くなか、少なくとも「納得」した人はいなかったと思います。それでは「納得」が得られるための努力がどれほどなされたのでしょうか。この件については国会でも質疑されていて、ホームページで内容を確認しましたが、制度に関する説明があっただけでした。難しい用語が羅列
→|茶話会・・・年金支給額が減額されたと話題に。「物価がすごく上がってるのに変よね」と。僕の知識では物価にスライドして、支給額が増減されるのではなかったっけ・・・なのに、値上げラッシュが相当続いているのに、支給額減額??あ、もしかして国民全体の給与など平均所得が下がっていた場合、それもあったんじゃないかな。マクロ経済スライドとか・・・「ちょっとまって年金機構のハガキ持ってくる」立ち上がったご近所さん。年金額改定通知書には変更の事由として、「賃金や物価の変動により改定を
年金機構から、国民年金・厚生年金保険の通知書が届きました。厚生年金は3年ほど前から、国民年金は去年の12月から受給。ウワサ通り、去年より減額物価は上がってるのに隅っこに小さく書かれた説明書きこれが「マクロ経済スライド」「マクロ経済スライド」とは?年金額は、賃金や物価が上昇すると増えていきますが、一定期間、年金額の伸びを調整する(賃金や物価が上昇するほどは増やさない)ことで、保険料収入などの財源の範囲内で給付を行いつつ、長期的に公的年金の財政を運
こんにちは。4月の物価上昇率が2パーセントを超えるなど、身の回りの値段がどんどん上がっています。ガソリンを入れる時、スーパーで買い物をする時、お好みのコーヒー豆を買う時、電気代ガス代の請求書を見る時、「上がってるな」と実感します。一方で賃金はこれに着いていっていません。春闘の結果や夏のボーナスの支給状況を見ると少しは期待できそうですが、効果はこれからです。それなら「貯蓄から投資へ」と、株や投信を買っても株価下落でしばらくはガマンの時。とにかく今が一番しんどい時です。こんな時、年金生活
20225月21日曇り予報では一時雨が降りそうです。なるほど空を見れば確かにこりゃ雨になりそうだなって空模様、拙宅の花の水やりは今朝は大丈夫そうです。このところ、良い天気が続き新潟でも20℃台後半もあり、GW明けの富士山車中泊はカミさんがこんなに暑いんじゃ車で眠れないと怒りが曝発して中止となりました。あんなに車中泊行きたいと騒いでおきながらなんだかんだ難癖つけて中止・・・。もう何時行けるかわかりません。拙宅のバラが咲き始めました。カミさんへの鬱憤をエネルギーに変えて、せっ