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20243月16日土曜日晴れ良い天気です。今朝、目覚めたのが5:00家の中が15℃もありました。冬はだいたい10℃前後なのでいかに春めいて暖かいかとおかげでエアコンも石油ストーブも今朝は出番がありませんでした。新潟砂丘から市街地を望む坂道です。イメージは函館の八幡坂。坂の傾斜は同じくらいなんですがねぇ・・・このところ日中晴れると暖かくてつい遠くまで散歩しちゃいます、春うららってやつですね。春うらら・・・春のうららかな様子、明るく朗らか
「マクロ経済スライドとは、平成16年の年金制度改正で導入されたもので、賃金や物価の改定率を調整して緩やかに年金の給付水準を調整する仕組みです。将来の現役世代の負担が過重なものとならないよう、最終的な負担(保険料)の水準を定め、その中で保険料等の収入と年金給付等の支出の均衡が保たれるよう、時間をかけて緩やかに年金の給付水準を調整することになりました。具体的には、賃金や物価による改定率から、現役の被保険者の減少と平均余命の伸びに応じて算出した「スライド調整率」を差し引くことによって、年金の
投稿ネタで/90■年金の次の大きな改正は2025年。2024年はそのための財政検証が行われているはず。改正の方向として流れている話では、保険料の納付期間を国民年金は65歳まで、厚生年金は75歳まで、5年延ばす案があるらしい。その、5年延ばした45年の納付で、今の40年での満額を受給するように変えるのか、5年延ばした納付期間分を増額して満額とするのか。納める期間を延ばして給付をどう変えるのかは、まだ伝わって来ない。■もともと、被用者(労働者)の定年年齢は55歳で、
こんにちは。年金受給者に関心の高い、令和6年度の公的年金額の改定が公表されました。結果的には、2.7%引上げということで、昨年に引き続き2年連続の引上げとなります。この改定の仕組みは何度読み返しても分かりにくいのですが、今年はこういう仕組みの結果となります。まず、参考にされる指標は次のとおりです。・物価変動率:3.2%①・賃金変動率(名目手取り):3.1%②この両方がプラスで「物価」>「賃金」の場合のルールは、「賃金」の変動率を用いることになっています。新規裁定者も
2024.1.20読売「安倍・二階派も解散へ麻生・茂木派慎重パーティ券」「派閥解消へ流れ安倍派存続訴えは皆無二階派選挙戦戦いやすく」「3会計責任者ら立件規正法違反安倍派幹部見送り東京地検」「不正処理意図的で悪質特捜部判断幹部と共謀証拠なく」「各派閥謝罪と釈明会計責任者ら立件安倍派若手ら幹部に不満」「首相極めて遺憾陳謝」「首相全派閥解散へ賭
2023/11/17日経平均株価33,585.20円前日比+160.79円myPF+1.23%持ち株金額増加寄与度大6301コマツ【今日の取引】3549クスリのアオキHD権利落ち日一部売り3分割後配当落ち後前日比+26円前場ニッスイ・NTT超薄利売買で後場立ち会えず上げ幅広がって驚く貼り付け今日の取引画像削除追記■伊藤忠ビッグモーター買収を検討かだと思うが直営ではなく運営するなら子会社か関連会社かもブランドイメージ悪く改
アウトドア仲間、ツーリング仲間、温泉旅行仲間、食べ歩き仲間など様々なジャンルの趣味をお持ちの皆様が集まって楽しみも皆んなでシェアを出来る様なグループを目指しております。ゲスト·シェアハウスニーズ特に高齢者を支える仕組みとして同じ趣味をもつ仲間と共同生活をするニーズはより浸透する!全国各地に会員制シェアハウス&ゲストハウス計画『全国各地に会員制シェアハウス&ゲストハウス計画』全国各地に会員制シェアハウス&ゲストハウス計画今週の週末はイベントで2日京都入りです!昨日、安いホテルを探し回
ご訪問いただき、どうもありがとうございます(^^)長男(大学2年生)と次男(高校1年生)の子を持つ4人家族の主婦です。夫婦の財布は別々にし、ストレスなく節約を楽しんでます(^^)2024年7月にFIREする予定です先日、貯金額1億3000万円という目標を達成しました。こちらのニュース※画像はお借りしました。20〜30年後に年金の財源が枯渇ですか…。…でも、そこまでももたないかもしれませんね。もらえる年金の金額が減っているのは、2004年に導入された「マクロ経済スライド」による
年金額改定通知書年金支払い通知書年金を受けている方は、最近お手元に「年金額改定通知書」と「年金支払い通知書」が届いたかと思います。6月15日は年金の振り込み日で、4月分と5月分の年金が振り込まれます。4月から年金額が改定され、今回の通知書には、その改定後の年金額と、今後の支払額が記載されています。2023年度の年金額は、新規裁定者は前年度から2.2%、既裁定者は1.9%の増額となりました。その結果、老齢基礎年金の満額は、67歳以下の新規裁定者が79万5,000円(月額6万
ハマナス(ロサルゴザ)@近くの小さな公園あまり足運ばない公園なのでハマナスは終わりかけていた(^^ゞ6月は、年金改定通知、健康保険料、介護保険料、地方税税額決定等、いろいろ届く第一弾、年金LEON令和元年比較+34682円1.6%⤴NIKITAこちらは年金元年(笑)なので比較なし合わせて、313万円年初の予算より10万ほど多いがマクロ経済スライド?だから物価に追いついてないし〜ホケホケと喜んでる場合ではない💧そう言えば、厚生年金のマクロ経済スライドは2
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こんにちは!ファイナンシャルプランナーの茂木です。皆さん、2024年は5年に一度の「年金改正」の年になるのをご存じですか?昨年、議論で挙がった内容が結構えげつない内容でこれから老後を迎える方にはなかなか厳しくなっていきそうです。じゃあ今後どんな年金制度になっていくのか考えてみたいと思います。まず言われているのが「令和の年金5大改悪」ということなんですが、①国民年金の加入期間を40年から45年に延長②厚生年金の被保険者期間を「
2004年の年金制度改正で導入されたもので、賃金や物価の改定率を調整して緩やかに年金の給付水準を調整する仕組。
年金額は毎年4月に調整される。今年は3年ぶりの増額改定になったが‥‥掲題の今朝の日経社説。かなり説得的。もっとも、長期的に見れば、少子高齢化の中で、日本の年金の持続性は極めて疑わしいことは確か。遺憾ながら、問題を先送りし続ける日本の未来は危ういと見ざる得ない。いずれにしても、ご参考まで。生活が苦しいときにツケ払いの精算を求められるようなものだ。2023年度の年金改定で、物価や賃金の伸びに連動させる改定率が少子高齢化への対応で0.6%も差し引かれることであ
こんにちは。これまで、年金受給に関する様々な場面を見てきました。今回はその年金額の改定の仕組みを取り上げたいと思います。vol.18:年金額改定のマジック令和5年度の年金改定率が1月20日に発表され、このブログでも紹介しました。おさらいしておくと、・67歳以下(新規裁定):2.2%増・68歳以上(既裁定):1.9%増ということになりました。年金受給額は毎年度改定されることになっていますが、改定率を決める仕組みは複雑で、年金受給者にも分かるような言葉で説明できたら、それはすごいこ
こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。令和5年度の年金額改定の知らせが厚生労働省より発表されましたね。報道関係各社に1月20日に発表された内容によりますと、「新規裁定者(67歳以下の方)は前年度から2.2%の引き上げとなり、既裁定者(68歳以上の方)は前年度から1.9%の引き上げとなります。」と、嬉しいニュースですが・・・※年金制度年金額が上がる!しかし物価高に対応できるのか、あなたは喜べる?朗報なのか、ガッカリなのか、この物価高に年金生活者は、更なる辛抱をするし
誕生月に合わせて送られてくるねんきん定期便が届きました。ねんきんネットを開くたびに「郵送をやめてよ」と問いかけてくるのですが、これだけは意地でも郵送してもらおうかと。だって、この国の政府は信用できないもん、データすぐなくしちゃうし、改竄しちゃうし(´・ω・`)さっそく昨年分と比較してみると、国民年金にあたる老齢基礎年金(65歳から受給)が2年連続で減ってますね。昨年と比べて年2800円ほどですが。私は今、不動産会社の経営者として厚生年金に加入中なので、本来なら増えるはずなんですがね。
2023年度の公的年金改定率が公表されました今回は、1月28日付、日本経済新聞のマネーのまなび「年金「目減り」過度に恐れず」という記事を参考にしながら、2023年度の年金額について、考えてみたいと思います。1月20日、厚生労働省は、2023年度の公的年金について、改定率を公表しました。23年度中に68歳以上になるケースで、前年度比1.9%増、67歳以下で2.2%増となります。公的年金が増額されるのは3年ぶりです。4,5月分が支払われる6月入金分から、増額された年金が受け取れます
令和5年度の公的年金の支給額が厚生労働省から過日発表された。67歳以下は2.2%、68歳以上は1.9%の増額である。名目手取り賃金変動率や物価変動率の変動に合わせて増減する仕組みではあるが、年金財政健全化のために「マクロ経済スライド」により増加の伸びが抑えられていて、実質的には目減りとなっている。少子高齢化で現役世代の負担を少しでも抑えようという制度である。
今回記事は、週刊ポスト2023年1月27日号に掲載されたもののようだが、岸田はこのようなあれやこれやと思考する必要のない単純な極秘の年金減額戦略を着々と実行中である。(今回記事)年金博士が“岸田年金改悪”を解説「年金だけで安心の老後を送るのはまず無理」1/17(火)https://news.yahoo.co.jp/articles/8730f4870db9509977126057c7a138008e044b33岸田政権が進める年金制度の「大改悪」。どのように年金が減らされてい
先日の新聞に載っていたこの記事そういえば何人もの方がこの記事の事をアップされていたからどれどれ…と読み始めたけど一回読んだ位じゃわからなくて😆乏しい理解力です私達夫婦年金頼みの生活だからね😂おかやん今年の9月に65歳を迎えるから、老齢基礎年金の受給も始まるし、だからこそちゃんと読みましたよ😊18年に導入された「キャリーオーバー」制度って↑繰り越し制度なんですって😆私、知らなかったわ本来の賃金上昇分と同じパーセンテージの引き上げになる所の年金額がデフレ
1月20日(金)に、公的年金の2023年度の支給額が、今年度より2%増えることが決定されました。3年ぶりの増額ですが、将来の年金水準を抑える「マクロ経済スライド」が発動され、実質的な価値は目減りします。【2023年1月21日朝日新聞(朝刊)】【日本国民年金機構HP】マクロ経済スライドとは、賃金や物価の改定率を調整して緩やかに年金の給付水準を調整する仕組みです。将来の現役世代の負担が過重なものとならないよう、最終的な負担(保険料)の水準を定め、その中で保険料等の収入と年金給付等
今週の日経ヘイキンズさんは先週末比434円高の2万6553円と2週連続で上昇しました。私の含み損もわずかですが減少しましたよ\(^o^)/年金1.9~2.2%増実質目減り厚生労働省は20日、2023年度の公的年金額を3年ぶりに引き上げると発表した。年金財政の安定のため支給額を抑える「マクロ経済スライド」を3年ぶりに発動し、増額幅は22年の物価の伸び(2.5%)より小さくなる。過去の抑制の積み残し分も含めて大幅な調整となり、物価高局面で負担感が大きくなる。改定率は23年度中に68歳以上にな
こんにちは。少し前にこのブログで来年度の「年金額改定」について触れた際、1月20日には公表されるとしていましたが、そのとおりとなりました。今回は「番外編」としてその内容について見ていくことにします。⚫︎番外編:令和5年度年金額はこうなるまず年金額の引上げの状況ですが、・新規裁定者(67歳以下):2.2%引上げ・既裁定者(68歳以上):1.9%引上げ3年ぶりの「引上げ」です。その算定根拠となる数字はこうなっています。・物価上昇率:2.5%①・名目手取り賃金変動率:2.8%②
こんにちは。高齢者、特に年金を受給している人にとって、この時期気になるのは、4月以降の年金がどうなるかです。昨年は痛恨の減額となり、物価高に苦しみながらの1年でしたが、今年はどうなるでしょうか。今回はそんなテーマとしてみました。⚫︎その14:4月から年金はどこまで上がるか年金額は「物価変動率」と「賃金変動率」によって毎年度改定されることになっています。そのうち「物価変動率」は前年の「全国消費者物価指数」を用いるのですが、近日中(1月20日目途)に公表され、同時に年金額改定も発表されま
5年1月11日おはようございます例年、1月には公的年金「国民年金、厚生年金」の改定額が公表されます。2023年度の支給額は3年ぶりに増える見通しです。ただし22年度の物価上昇に比べると伸び率は下回り、「実質減額」になるとみられます。年金の増額を抑えるマクロ経済スライドとう仕組みがあるためです。Q」年金の支給額はどのように決まるのですかA」公的年金の支給額
20231月7日土曜日曇り寒い!朝、燃えるゴミを集積所まで出したんですが冷たい空気で顔が痛くなるほどです。雪は昨年12月にドカ雪で一時積もったけど、今は跡形もありません。連日天気予報では大荒れ、大雪の予報だけど新潟県は広くて県全域が大荒れ、大雪ではないんですね。とはいえ冬は冬、まだまだ油断はできません。もうしばらく3月までは・・・と思っております。ただの野菜炒めの卵とじです。お正月に娘が孫と帰省するというのでドッサリ食材を買い込んだのに、娘が体調を崩しキャン
「年金が改定される仕組み」と「2022年現在の年金制度の問題点」を解説日本で年金に関するニュースが出ると、否定的に評価され国民からの反感を買っている例が散見されます。年金に対する不信感があるのは、年金受給世代に必要以上に忖度(そんたく)して現役世代にしわ寄せがいくような制度を分かりづらい形で運用してきたことが、1つの理由として考えられるでしょう。本記事では、年金が改定される仕組みや2022年時点での年金制度の問題点について解説します。年金が改定される2つの仕組み年金が改定される仕組みは
アメリカ政府は寛大だな私のように生涯で7年間しかアメリカに居住していなくてもSOCIALSECURUTY(社会保険料)支払っていたものにはちゃんと記録が残っていてたとえわずかでも年金支払ってくれるしかも消費者物価の上昇を計算して来年は8.67%くらい年金あげてくれるらしい日本政府みたいに「マクロ経済スライド方式」とかいう訳の分からない計算方法考案して(小泉内閣)物価があがっても年金は下がる出産一時金まで高齢者に負担させ高齢者冷遇政治だ早く選