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「惑星」で有名なホルスト(G.Holst)は今年,生誕150年を迎えます。「ムーアサイド組曲」は英国ブラスバンド大会のために書かれたもので,ホルスト自身で弦楽合奏や吹奏楽に編曲されています。「セントポール組曲」のように,イギリス民謡を感じさせる親しみやすさもある曲ですね(^^)。弦楽合奏版と吹奏楽版をメモしておきます。GustavHolst:AMoorsideSuiteforstringorchestraH.173(1928arr.ca.1933)I.S
クラシックと言えばベートーヴェンの「運命」でしたが、今ではクロード・ドビュッシーの「月の光」に取って変わったような。何かにつけてかかっていますね。初めて買ったクラシックのレコードが冨田勲の「月の光」で、こう言う曲があるんだ、と新曲でも聞くように聞いていたんです。クラシックと言えばベートーヴェンの「運命」であり、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲」であり、ドヴォルザークの「新世界より」でしたから。戦後の指揮者が盛んにマーラーやホルスト、ストラヴィンスキーを採り入れていたのが、レパートリーを広げてい
先日の夜、ホルスト作曲の管弦楽組曲『惑星』を聞きに、ロンドンのロイヤルフェスティバルホールに行って来ました。グスタフ・ホルスト(1874−1934)は、英国チェルトナム出身の作曲家で、1914年から『惑星』の作曲を始めました。『惑星』は、1918年にロンドンで初演され、以来彼の代表的な作品となり、特に『木星』は、有名で、英国国教会の聖歌で愛国歌でもあり、英国人に特に人気のある曲です。今日のコンサートはほぼ満席で、ほとんどの聴衆が、『木星』を聴きに来たと言っても過言ではないと思いました。日
モレナール・エディションの委嘱によって編曲されたヘルト・スハレイバース版の組曲「惑星」。全7楽章が含まれている全曲セットの購入も、各楽章ごとの購入も、どちらでも可能です。が、全曲版(7曲入り)と、それぞれ単一楽章ごとに7曲購入するのとでは、1楽章あたりの金額が全曲版で購入した方がお得なんです。グスターヴ・ホルストは、今年(2024年)は生誕150年となりますので、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。組曲「惑星」(全曲版)作曲:グスターヴ・ホルスト編曲:ヘルト・スハレイバース
今年も1部はリトミック2部はピアノソロ3部はアンサンブルそして最後はやはり、トーンチャイム🎵今年のトーンチャイムは低学年がチューリップとキラキラ星高学年以上が木星木星を選んだ理由はホルストが生誕150年だからです。もっとも有名な、あの美しい旋律をアレンジしました。全員で合わせられるのは本番の日に、リハで2回。そして本番。心で鳴らしていた音が実際に聞こえてきた時には、いつもいつも感動します。一つの音楽になるように耳も心も働かせる音楽体験が、みんなの小さな糧になるといいな
G・ホルスト組曲「惑星」に8番目の新作楽章「ボイジャー」追加で7/7世界初演!すみだトリフォニーホールで新日本フィル公演の発表会見(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース「8番目の新作楽章」言うけど“8番目”には一応《冥王星》(2000年マシューズ作曲)が、ホルストの遺志を継ぐ建前で存在するんだが(太陽系惑星から冥王星が2006年に外されて以降の処遇はどうなったのか知らんけど)。なんか他にもいろいろあるんだねぇ……惑星(組曲)-Wikipediaより(コマロフ
今日はチケット発売日。サマーミューザ2公演を取りました。取ったのは、8/8園田神奈フィルの團伊玖磨他と8/11藤岡シティの《惑星》他。8/2井上新日のマラ7は他の予定が入りそうなのでパス。昨年は1公演のみ。当時のブログには、「今年はサマーミューザを7/25だけにして正解。ここまで暑い夏になるとは想像もしなかった」と書いてます。でも、喉元過ぎれば熱さ(この場合は暑さ)を忘れるとはよく言ったもの。今年も2公演取ってしまった。気になるのは、
新作「ThePlanets惑星」の下描き。音楽家「GustavHolstホルスト」の組曲「ThePlanets」からイメージした絵画。この組曲は天文学よりは占星術なのですが、占星術からみたモデルである私の娘の真織愛(Maria11歳先天性自閉症スペクトラム火星)と画家の私(海王星)を合わせた「ThePlanets」になりました。最近、真織愛(Maria)が学んでいる算数や数学や物理学や科学や天文学なども描いています。更に、薔薇や林檎や野生生物も描き入れ
ご訪問下さいましてありがとうございます!ステキな出会いに感謝致します😊ブログで出会いました方の素晴らしい演奏です!ビオ・ナチュレストリングスオーケストラさんが演奏されますG.ホルスト作曲セントポール組曲初めて聴きました楽曲です!カッコ良いですね~💕フルートアンサンブルだとこのようなカッコ良さはでないのでしょうか?難しいかもですね?どうでしょう……♪今日もありがとうございます!ステキな1日をお過ごし下さいませ~🍀🐞ぽこあぽこでございました~🌷🐝🎻
生誕150年のホルストの惑星、今回は、イギリスの指揮者、ジェイムズ・ジャッド指揮のものです。イギリス人指揮者の中では、地味なほうに属するジャッドですが、マゼール時代のクリーヴランドO.の副指揮者として研鑽を積み、今は、なくなりましたが、アメリカのフロリダ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督として、同団を世界的なレベルに押し上げた俊英です。そのあと、ニュージーランド交響楽団、テジョン・フィルハーモニック管弦楽団と、あまり注目されないオーケストラのシェフだったため、地味な印象になってます。
サハラです、こんにちは!本日3/31は、ミミにいちばんオーケストラの日オーケストラの日2024オーケストラの日2024|公益社団法人日本オーケストラ連盟2024.3.31(日)/@東京文化会館(上野公園内)/今年も皆さまへの深い感謝を込めて、平和への強い願いと、震災復興を祈念して演奏をお届けいたします。www.orchestra.or.jpに出演しました。首都圏のプロ・オーケストラ13楽団より集まった楽員による特別なオーケストラで、平和への願い、ふるさとと地球というテーマで
「遊佐未森/庭」・1999年・12th01青の行方02ポプラ03Pixie04眠れぬ夜の庭で05「惑星」~alittlebirdtoldme06ハモニカ07火星水路08LittleGarden09バンビ10ボーダーライン(PV:②)●遊佐未森(Wiki)1988年デビューのシンガー・ソングライター。代表曲は「瞳水晶」、「地図をください」、「暮れてゆく空は」、「靴跡の花」等。●12th:「庭」(Wiki)(
注文していた、『吹奏楽作品世界遺産100』(音楽之友社)が届いた。世界遺産級の吹奏楽作品100について、演奏時間、難易度、委嘱、初演、出版、楽器編成といった基礎データと共に、3人の著者(伊藤康英、鈴木英史、滝澤尚哉)が分担して解説。第1章吹奏楽の新約聖書(11曲)第2章20世紀・戦後の世界遺産(34曲)第3章21世紀・そして未来遺産(19曲)第4章多彩な世界遺産(26曲)第5章邦人作品の世界遺産(10曲)150+ページと薄い本ですが、内容は充実。クラシ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ダニエル・ハーディング&バイエルン放送交響楽団によるホルストの組曲「惑星」です。先日発売された「レコード芸術2023年総集編」にて存在を知った録音で、ハーディングによる初の「惑星」全曲録音となります。また、今回はAppleMusicClassicalで聴くことができるロスレス音源で聴いています。「ダニエル・ハーディング指揮/バイエルン放送交響楽団」ホルスト作曲:組曲「惑星」作品32ハーディングはウィーン・フィルと組曲「惑星」から「木星」
今回は、ネヴィル・マリナーがアムステルダム・コンセルヘボウを振ったホルスト「惑星」のレコードです。ネヴィル・マリナーはアカデミー室内管弦楽団とベートーヴェン以前の音楽を中心に演奏している印象の強い指揮者だったので、そのマリナーの「惑星」をどんな経緯で買おうと思ったのかもう覚えていませんが、ともかく輸入盤漁りしていた頃に手に入れた輸入盤のレコードです。🔶ホルスト「惑星」「惑星」は太陽系の7つの惑星をそれぞれ一つの楽章として割り当てていますが、元々「7つの管弦楽曲」というタイト
こないだラジオからホルストの組曲、惑星から木星が聴こえてきた。これなぁ。この曲。平原綾香さんがジュピターで日本語歌詞で歌ってんのを聴いてからもうエービーデーリッスントーマイハーート🎵としか聴こえない^^トラックがバックする時の音バックします🎵バックします🎵が一度ガッツ石松🎵ガッツ石松🎵に聴こえてしまったらもう2度と後には戻れないのと同じやな( ̄▽ ̄)
迫りくる水チェルシー・ホルスト筆者はアメリカ合衆国ユタ州在住です。水が息子の頭まで近づいていましたが,息子を引き上げて助けてくれる人はだれもいませんでしたhttps://www.churchofjesuschrist.org/study/liahona/2024/03/digital-only/rising-waters?lang=jpn
創始者ホルスト・ルッツ氏が2024年3月24日(日)「LifeKinetikFestival」にて講演します。ドイツ発祥の脳活性化プログラム「ライフキネティック」。創始者ホルスト・ルッツ氏が2024年3月24日(日)「LifeKinetikFestival」にて講演します。株式会社ウェルネスデベロップメントのプレスリリース(2024年3月7日09時00分)ドイツ発祥の脳活性化プログラム「ライフキネティック」。創始者ホルスト・ルッツ氏が2024年3月24日(日)「LifeKine
今日はひな祭りなので,ホルストが在職したセントポール女学校のオーケストラのために作曲した「セントポール組曲」です。全体として品のある楽しい曲で,イギリスの民族音楽やアラビア風のメロディーも使った親しみやすさもあり,アマチュアの弦楽合奏でもよく演奏される名曲ですね。楽譜付きで聴くと,各パートに出番があったり,コンミスの腕の見せ所をつくったり,面白いリズムで若い人が楽しめるようにもなっているなぁと思ったりします(^^)。GustavHolst's'StPaul'sSuite'(ori
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ウラディーミル・ユロフスキ&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団によるホルストの組曲「惑星」です。以前より聴きたかった名盤の一つで、AppleMusicClassicalにあったので今回聴いてみました。ロスレス音源ではありましたが非常に音質も良く迫力満天の「惑星」をみていきます。「ウラディーミル・ユロフスキ指揮/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団」ホルスト作曲:組曲「惑星」ユロフスキ&ロンドン・フィルによる「惑星」。かつてロンドン・フィル
みなさんこんにちは😃本日2月22日は指揮者エイドリアン・ボールトの命日です。今年で没後41年となります。そんな本日ご紹介していくのは、先日取り上げた1978年録音の「惑星」と同じように昨年末タワーレコード企画の「DefinitionSACDSeries」より復刻されたSACDハイブリッド盤、ホルストの組曲「惑星」1966年録音とヴォーン・ウィリアムズの「イギリス民謡組曲」、「グリーンスリーブス」による幻想曲です。ホルストはニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ヴォーン・ウィリアムズはロンドン交
今年生誕150年の、グスタフ・ホルストの代表作、組曲「惑星」聴きくらべ、まずは、先ごろ亡くなってしまった小澤征爾指揮ボストン交響楽団との録音です。1979年、ボストンでの録音で、小澤が音楽監督になって6年目のものです。すでに、ボストン響をしっかり掌握していて、三管編成の大規模なオケから、引き締まった響きを作り出しています。写真では、DECCAになってますが、確かフィリップスの録音で、すごく聴きやすい好録音なんです。これは、2年前の、ネヴィル・マリナー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管
GustavHolst(1874-1934)今でも、組曲「惑星」が、唯一有名といっていい作曲家です。イングランドのグロスターシャー州チェルトナム生まれ。父も祖父も音楽家で、父から音楽を学び、1893年には、ロンドンにある王立音楽人に入学、パリーやスタンフォードに師事し、1895年には、学位を取得するが、1898年まで在学した。しばらくは、才能を認められながらも、作曲だけでは生活できず、オーケストラのトロンボーン奏者や教師をしながら作曲活動を続け、1920年に、占星術の知識を得て、組
金星が低いところで眩しく美しい朝少し大きくしてみると三角形のように写ってしまいました(笑)見ていて思い出したのですが、ホルストの「惑星組曲」の中の『金星』は優雅で美しい曲です。自分の心もこうあれば良いなあ、と思う曲ですね。金星は、見つけやすくてきれいな星ですし、親近感がありますね。なんとなく、私たちを見守っていてくれるような気がしますよね。そして朝、金星が美しかった昨日の夕方、頭上には、美しい月。きれいなので、嬉しくなりました。わたしにとって月ほど親近感のある星はありませんが、
「世界の小澤」として、クラシックファンに親しまれて来た小澤征爾氏。感受性の豊かさ、音作りへの拘り、そして精神性。そのどれもが評価され、多くの海国内外のファンを魅了してきました。私は、楽典の知識はちっともありませんがクラシックも楽しみます。もう随分前の話になりますが、ホルストの「惑星」を様々な指揮者で集めていたことがございました。どなたでもご存知のビッグネームを集めていましたが、その中でも小澤征爾氏の指揮は明らかに別格でした。氏の指揮は、飛び抜けて素晴らしかったのです。
本日ご紹介するのは、ネクサス音楽出版より2月8日に発売開始となる酒田建編曲の「日本組曲」です。2024年はホルストの生誕150年であり、また、没後90年にもあたります。ぜひ取り上げてみてはいかがでしょうか。日本組曲作曲:グスターヴ・ホルスト編曲:酒田建グレード:4.5演奏時間:約10分30秒『日本組曲』は、イギリスの作曲家グスターヴ・ホルスト(1874-1934)の作曲した、日本民謡の旋律により構成された全6楽章からなるバレエ音楽です。当時ロンドンで活躍していた舞踏家の伊
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、昨年末にあたる12月29日にタワーレコード企画の「DefinitionSACDSeries」から復刻されたサー・エイドリアン・ボールト&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団によるホルストの組曲「惑星」とボールト&ロンドン交響楽団によるエルガーの創作主題による変奏曲「エニグマ」、通称「エニグマ変奏曲」です。ボールトによる「惑星」は1978年に録音された晩年の演奏となっており、すでに「旧EMI」からSACDハイブリッド盤が発売されていますが今回タワーレ
SirCharlesVilliersStanford1852-1924没後100年です。ホルストやヴォーン・ウィリアムズの師で、イギリス近代音楽の基礎を築いたといえる人です。アイルランドのダブリン生まれ。音楽的教養の高い一家に生まれ、早熟な彼に気づいた両親が、ヴァイオリン、ピアノ、オルガン、作曲と家庭教師を続々と付けたことと、1860年代に、ダブリンに、ヨーゼフ・ヨアヒムやアンリ・ヴュータンなどが訪れることにより、さらに才能を伸ばした。父親が弁護士だったため、法律関係の
1/20(土)、広島交響楽団定期演奏会(第437回だそう)にて、ホルスト「惑星」の影コーラスを歌ってまいりました本当に素晴らしい経験となりました。お世話になりました皆様に心より御礼申し上げます!↑素晴らしい皆様に支えられ頑張って来ました!!広島交響楽団X(旧Twitter)アカウントより1/20開催、第437回定期演奏会。ホルスト「惑星」では舞台裏からの女声コーラスが入ります。コーラスは東京オペラシンガーズの皆さん、合唱指揮は西口彰浩さんです。明日の演奏にどうぞご期待ください。当日
ねぇ。モーツアルトのシンフォニーって、吹奏楽で吹くような曲じゃないでしょ😇今更ならが中学時代にやった楽譜取り出してきて、なぜかクラ1stソロの譜面が出てきたことに謎😂私クラなんてやってないんだけど😇多分この曲色々調べたら、弦楽器メインで、管楽器入ってもフルート、クラ、オーボエ、ホルンがせいぜいな感じ😂まぁ。よくある木管楽器にホルンは付け加えられるから、ほぼ木管楽器と言ってもいいと思う💧なんか、弦楽器だけの演奏で見れば、バイオリン吹いてるパートをコルネットでやってます的な雰囲気だったわ💧