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1960年代に今は無きペトリカメラが市場に投入した高速標準レンズで、冬の次大夫堀民家園を撮ってきました。
ペトリの単焦点レンズを購入。EEAutoC.Cpetri55mmF1.7アダプターはすでに自作済み。レンズ状態は悪くなさそうなので買ったみた。ペトリレンズを買うのはC.CAuto55mmF2に続き2本目。α6000+EEAutoC.Cpetri55mmF1.7全てF1.7で撮影。バブルボケが出るね〜
まったく異なるエリアを結んでいる坂道と階段-常陸太田市鯨ヶ丘、馬場八幡宮使用レンズのご紹介リンクC.CAutoPetri1:3.8f=135mm(PETRI)常陸太田の旧市街、通称”鯨ヶ丘”と馬場八幡宮をめぐった。快晴だ、光と影のコントラストが途轍もなく高い。鯨ヶ丘は高台にある。平安時代末期、ここに城塞が築かれたことから町として発展した。しかしここ半世紀、市街化は低地側で急速に進み、高台にあって面積が限られている鯨ヶ丘は、発展から取り残されてしまった。
雲一つない快晴の日、旧市街地は光と影の中に-常陸太田市鯨ヶ丘、馬場八幡宮使用レンズのご紹介リンクC.CAutoPetri1:3.8f=135mm(PETRI)雲一つない快晴だ。いや、まったく完璧に雲一つない。光と影のコントラストが途轍もなく高い。ということで、常陸太田の旧市街、通称”鯨ヶ丘”と馬場八幡宮をめぐった。実は今回持ち出したレンズ、ペトリの135/3.8はご紹介リンクにあるものとは別のもので、後日入手した2本目だ。ご紹介した1本目の個体はレンズ
◎今回は1960年3月に発売されたペトリハーフの後継機で、露出計が付けられて1960年12月に発売された「ペトリコンパクトE」になります。フィルム像面を半分使い、12枚撮りなら24枚撮れるのが売りのハーフカメラはオリンパスペンがまず先陣を切り、ハーフカメラ戦国時代が始まりました。オリンパスペンの約一年後にペトリがペトリハーフで参入したものの、時代はすでにEE化(セレンによる自動露出)の波が迫っていて、急遽、非連動の「露出計」を内蔵させたのがこの「ペトリコンパクトE」になります。でもやは
ペトリのレンジファインダーを改造したレンズですがフードをどちらにするか迷います。(写真ネットで拝借致しました。)純正フードか。何かのフードを改造した物か。暑くて撮影には行って無いです。家の中で…。早く涼しくなってほしいです。
フランスのアンジェニュー社が発売した世界初のスチルカメラ用レトロフォーカスレンズ/AngenieuxTYPER1を手本とした言わば『コピー・アンジェニュー・レンズ』を日本のいくつかのメーカーが作りましたが、そのうちのひとつがこの東京のペトリカメラが1965年に発売したレンズです。
猛烈な熱波の中、水辺に高密度化してゆくもの-那珂市茨城県民の森、文洞溜使用レンズのご紹介リンクC.CPetri1:3.5f=200mm(PETRI)例年なら梅雨明けしてから一気に猛暑になるものだが、なんだかとっくに猛暑になっている。ということで、那珂市の茨城県民の森と、近隣の文洞溜をめぐった。いつもならギャーギャー鳴き喚いている蛙も、暑すぎる今日は静かだ。まれにウシガエルが「モー!」と気合を入れているが、その声すらもアンニュイなものに聞こえる。なぜか
ミカラペトリとベルリナーバロックゾリステンによる1998年の録音からテレマンの組曲イ短調とバッハの三重協奏曲イ短調。ペトリ・プレイズ・バッハ&テレマンAmazon(アマゾン)770〜8,000円テレマンも美しいがそのあとに飛び出してくるバッハ、なんて格好いいメロディを描くのかバッハ。漠然とした一般的雰囲気とか色彩ではない、バッハという「個」の顔を刻み込んだ描線の鋭さ。先達に学んだことを活かしながら「自分の線」を見つけそれを突き詰めたからこそ達する、誰かの心に刺さる線。この三重協奏
ミカラペトリのRCA時代の録音が集められたオリジナルデザインの紙ジャケットBOXから今日は1995年録音のヴィヴァルディの作品10の協奏曲集。美しく年齢を重ねていける人の音楽は、どの年齢でも美しいと感じる。軽やかに戦い続ける北欧の大天使ミカエル。カルミニョーラのヴァイオリンの細やかな熱さはいつも沁みる。バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータAmazon(アマゾン)3,304〜6,100円ブレンデルのこの箱からアルフレート・ブレンデル・エディション(ヴォックス、ヴァンガ
昨日の続きです。その前に一点補足説明があります。先日この個体はもう一台といくつか違う部分があって特にシャッタースピードが1/250秒から1/300秒になっていると書きました。実はこの個体、PETRIColor35の上位機種でPETRIColor35Deluxという名なのだそうです。ですから軍艦のファインダー右の黒い部分にDeluxの”D”の刻印が入っているそうです。本当だ,しっかり”D”の刻印があります。だからシャッタースピードが1/300秒になって
一昨日ヤフオクに出品されていたPETRIColor35を送料がとても安かったので即決価格で落札してしまいました。それが今朝届きました。想像以上に程度が良いですね。でも何か雰囲気が違う。右が先日テスト撮影した個体左が今回落札した個体です。ファインダー周りがマイナーチェンジを受けているみたいです・同じく下がテスト撮影した個体上が今回落札した個体です。シリアルナンバーから今回の個体の方が新しいようですね。シャッタスピード下の1/250秒から上は1/300秒に若
オクで落としたもののうち最後に届いたペトリc.cauto55㎜1:2500円(笑)埃だらけですバッチいですシルバーのボディレンズのメンテ開始とても適当にメンテされていた個体のようで締め付けトルクが無茶苦茶ですみんないい加減やなあー😆しかしここまでやりました実はレンズの前玉後ろ玉どちらも、サイドの黒塗り部分が激しく禿げてきておりまして【コバという部分らしいのですが】黒い粉がボロボロ落ちてくる状態でして中性洗剤で洗っているとすっかり黒塗り部分がな
ペトリ買ってしまいました思いっきりジャンクですペトリは、昔の日本のカメラメーカーらしいです外国製やと思ってた時期もありました^_^ハードオフなんかでこのカメラを見ましてもまず手に取ることもなかったのですなにせペトリのレンズを使いたいと思ってもマウントアダプターが売ってないのです。初心者お断りペトリマウント(笑)しかし何故か富士フィルムのGフォーマット【フルサイズの1.7倍のセンサーサイズ】なカメラで自作マウントアダプターでこのオールドレンズを使ってみた
PetriOrikkor1:2.8f=45cmレンジファインダー改造レンズ。庭の緑。レンジファインダー、一眼レフともにPetriは好きな感じです。開放で撮ってます。
【白黒写真】標準レンズで拾った2023年4月の絵使用レンズのご紹介リンクC.CAutoPetri1:2f=55mm(PETRI)月初めと終わりの様相が激変する4月の、1ヶ月間の印象の「組写真」だ。フィルターを付け代えたりしながら、なんだかいつも以上に山のように撮った。月初めに撮ったものなど、遠い昔に撮ったもののような気がする。で、遠い昔とか言いつつ、「1ヶ月が過ぎるのは早いものだ」と思っているのだから、月初めが遠い昔なのか最近なのか、よくわからない。写
たまたま見つけ出し、そこに拡大してゆくもの-福島県棚倉町城址、山本不動尊使用レンズのご紹介リンクC.CPetri1:5.5f=300mm(PETRI)福島県棚倉町の棚倉城址、山本不動尊、八槻都々古別神社をめぐった。日立市の桜は完全に終了したが、北方に位置する棚倉あたりになると、やや時間差が出るのだ。そもそもの目的は棚倉城址のお堀の「花筏」だ。正直、今年は行くタイミングがやや遅かった。時間差を見計らうタイミングが難しい。行ってみたら早すぎたり遅すぎた
C.CPetri1:5.5f=300mmPETRICAMERACO.,INC.撮影はα7Sで行ったが、写真のカメラはペトリV6だ。ペトリの300mm望遠レンズだ。ペトリは300mm望遠レンズを2種ラインナップしていた。開放F値が5と5.5のものだが、これは1960年代の中期?に発売された、プリセット絞り方式の5.5の方だ。光学系は2群4枚のシンプルなテレフォトタイプだ。300mmレンズとしては比較的軽量なレンズなのだが三脚座が付いており、絞り羽根枚
今回はペトリのレンズを紹介。C.CAutopetri55mmF2リサイクルショップでジャンク品として安く売っていたのを購入。しかし、ペトリ用のマウントアダプターはなかなか販売していないマウントアダプターをどうするか…ということでしばらく放置していました結局マウントアダプターはネットで検索し、コニカAR用のマウントアダプターを利用することに。ジャンクのフイルムカメラ、ペトリV6からマウントを取り外しコニカAR用のマウントアダプターに接着。参考にしたサイトではビス、ナットを利用
カメラ:NikonZ6レンズ:PETRIC.CAuto35mmF2.8(前期型)
金縷梅(マンサク)カメラ:NikonZ6レンズ:PETRIC.CAuto135mmF3.5
カメラ:NikonZ6レンズ:PETRIC.CAuto55mmF1.8
シグマSD14用に、最近またM42熱が高まっております。そんな中、気になったのが前回のPetri55mmF1.7よりも評価が高いと思われる50mmF2今回、希少な金属製レンズキャップが付いており、その裏にはこんなシールが。前玉に拭き傷の多いレンズでしたが、写りは評判どおりではないかと思います。やっぱり、いつかはペトリ
かつて存在した日本のカメラメーカー『ペトリカメラ』。写真機製造開始は1917年と小西六写真工業(後のコニカ)に次ぐ老舗なんですが、1980年代末にカメラ事業から撤退しています。そのペトリカメラが1960年代初頭に発売した標準レンズで撮って来たスライドショーです。
出張先のリサイクル店で購入したレンズです。1100円也。希少性を考えると、高いのか安いのか微妙なところです。上の写真のとおり、かなりのカビ玉でしたが、前玉から順番に外して、全部のレンズをキレイにすることができました。試写した結果はこちら。ボケがキレイです。
№425PETRIPENTAV2少数個性派ペトリの一眼レフカメラ少数個性派フィルムカメラペトリの一眼レフのご紹介ですみなさんからのたくさんのコメントをお待ちしてます♪是非、ご覧ください!※このサイトでは主にフィルムカメラを中心に、オールドレンズやデジタルカメラ、オーディオ、クルマなどの話題を取り上げております。フィルムカメラファンの方や、これからフィルムカメラを使ってみたい方...youtu.beカラーフィルム現像CD書込データ保存(画像が荒い4B)インデックス35ミリフィルム、
水曜日曇り空の名古屋梅雨も近づく今日から6月ですね。今日はブログネタおすすめのレインブーツ私の仕事は魚屋なので一年中レインブーツを履いています。レインブーツの元祖ゴム長靴!!市場の魚屋さんの大半はザクタスと言うゴム長靴を履いています。丈夫で長持ちそして色も豊富。値段も安い。(4000円弱)仕事で長靴を履いている私ですが土日も乗馬で革長を履いています。馬のお手入れの時用の長靴はエクイヤー乗馬を始めた人が一番最初に買うゴム長靴です。お馴染みの
冬が過ぎ、梅の花が咲きそめるころ-日立市御岩神社、諏訪梅林常陸太田市西山荘使用レンズのご紹介リンクC.CAutoPetri1:1.8f=55mm(PETRI)久しぶりに、パワースポットとして知られる御岩神社に行った。ここは縄文時代から聖域とされた、龍神の気が凄まじい神社だ。天気は晴れたり曇ったりだ。晴れ間が見えると、いきなり緑の苔に黒い影が重なる。周囲を見回し、「あのあたりが良さそうだ」と急いで向かい、カメラを構えると途端にガッツリと曇って影も消えてしま