ブログ記事637件
講師の投稿&プラスαです。①のビットの左コーナーからサイドのマシンケアRepost@professional_chiba・・・①ビットのコーナーからサイドコーナーはビットの太い部分を使って甘皮を外側へ広げる。サイドはビットの太い部分で外側へ広げる。①ビットの役目であるポケットを更に広げる工程なのでコーナーはビットを立たせ気味にし外側へサイドはビットを寝かせ外側へ。場所が違うコーナーとサイドでビットの太い部分を使うが、ビッ
先端が丸い筆で甘皮の中から塗り切る4つのポイントは①筆圧②ジェルを押して塗る③時間④筆を奥に落とす①筆圧ライン取りは筆の丸みを使います。しっかりと筆に圧をかけて筆先を扇状に広げるイメージです。筆先を広げて薄くして甘皮の中に入りやすくするのと圧をかける事で筆が安定してライン取りがしやすくなります。筆がふわふわ、ブルブルしないように注意です。②ジェルを押して塗る広げた筆先はギザギザなので筆先でライン取りではなくポリッ
甘皮の中から塗り切るワンカラーは塗りの技術ではなくケアの技術。爪の表面のルーススキンを完全に取り切れば甘皮の中から塗れます。ほぼ99%の方はケアが出来れば今より根本、サイドを攻められます。で、す、が!!ケアが出来ていても塗りが出来てもどうしても攻めると甘皮に付いてしまう。こんな方がいます。ケアでも塗りでもなくベースの根本の厚みが原因の場合があります。ベースの根本が厚いと甘皮の天井と距離が近くなりどうしても
悩んでいる方が多い色ムラ。色ムラの1番の原因はカラージェルの量皆さん量が多いです。量が多くて爪の上で少ない所と多い所が出来てそれがムラの原因。カラージェルは動画のように足しながら塗るのが正解。(筆が爪から離れている時にジェルを足しています)海鮮丼にいきなりお醤油をドバッとかけないですよね。少しかけて足りなかったらまた少し。カラージェルもそれと一緒。色ムラが出来るのっていきなりお醤油をドバドバかけている
カラーの塗りは甘皮に付いたと思った所からもう半歩!生徒さんの練習風景。甘皮の中から塗れてます。しっかりポケットが出来ていれば実際に筆が甘皮の中に入っ大丈夫。いつもの所からもう半歩進んでください。いつもより攻めたのにそれでも甘皮に付かないとびっくりする生徒さんが多いんです。それが甘皮の中から塗るワンカラーの秘密。***ネイリスト歴21年東京青山に独立11年、講師7年ジェルが無かった頃からネイリ
ベースは3つのカーブを意識して中心に向かって塗りますがカラーで同じように爪の表面のカーブに沿ってこの塗り方をするとサイドに隙間が空く事があります。サイドは爪からはみ出てもまっすぐ塗ります。筆の通り道はこんな感じ。筆が爪のアウトラインに沿って内側に入らないように注意。ベースとカラーでは塗り方が変わる事があります。***ネイリスト歴21年東京青山に独立11年、講師7年ジェルが無かった頃からネイリスト。
講師のリポスト&プラスαです。Repost@professional_chiba・・・ライン取りを1度塗り目でしっかりしているので2度塗り目は重ねるだけ。無理に1度塗り目より奥に行こうとしなくてOKです。動画ではもっと奥まで行けたとありますがサロンワークだったらこの位で充分です。これだけ甘皮の中から塗っても全く皮膚に付かないのがプロフェッショナルワンカラーの凄さ♡***ネイリスト歴21年東京青
インスタライブの質問を深掘りです。質問エッジをきちんと塗っているのにトップを塗り終わった後に見てみると塗れていない事が多々あります。ジェルの縮みが原因でしょうか?それとも塗り不足でしょうか?縮みの可能性もありますが多分塗れてない事が原因です。まず、縮みが原因だった場合エッジだけ縮むのは考えにくいのでもし爪の表面も縮みがあるなら縮みが原因の可能性があります。あとはエッジだけが縮んでいる場合は爪の表面の油分除去は出来てい
気を付けて塗ったのに皮膚にジェルが着いてしまう、、、原因は①ケアでルーススキンを取りきれていない②筆の裏側に余計なジェルが付いている2点が考えられます。①ケアでルーススキンを取りきれていないルーススキンが残っているとそこにジェルが流れて皮膚に着いてしまいます。ジェルは1度流れた所にはいくら拭き取ってもその後のジェルも流れる習性があるので絶対に皮膚に流さないように。ジェルが流れる原因のルーススキ
▶︎頑張ってもどうしても甘皮の中から塗れない▶︎筆が皮膚に付きそうで攻められない▶︎ラインがガタガタしてしまう甘皮の中から塗るには筆の状態も重要。筆はこの天使の輪をキープそして筆は歯ブラシと一緒。筆先が開いていたりパサパサしていて状態が悪いと甘皮の中から塗れません。鉛筆みたいに短くなったりボールペンみたいにインクが無くなるなど替え時が分かりやすいものではなく少しずつ状態が悪くなるので気が付きにく
講師の投稿のリポスト&プラスαです。Repost@professional__online・・・【色ムラの原因は〇〇】ライン取りの次に多いカラーのお悩みは『色ムラ』色ムラがなぜ起こるかというとそれは、、、『カラージェルの量が多過ぎる』から。特にシアー系は色ムラを無くそうと量を増やせば増やすほど色ムラになります。シアー系は薄く塗るとカラーが見えない。そんな時は好みの濃さになるまで重ね塗
ワンカラーは工程が進むほど簡単になるのが正解。塗りの時のルーススキンの残りもラインのガタつきも根本やサイドの隙間も色ムラも実は塗りが原因ではくてベースまでが原因。塗りでどうにかしようとしてももう遅い。この塗りはベースまでの仕上がりが命。***ネイリスト歴21年東京青山に独立11年、講師7年ジェルが無かった頃からネイリスト。甘皮の中から塗り切るプロフェッショナルワンカラー【ネイリ
爪の大きさ(面積)は1人として同じ方はいませんしまた、1人の方の爪でも同じ大きさは1本もありません。そしてメーカーやジェルによっても適量は変わるので明確に○○gのようにはっきりと数字でお答えは出来ません。しっかり横顔からの修正をしてじっくりレベリングさせてサイドにダレない量先端に溜まらない量がベースジェルの適量。急がないと流れてしまったりいくら待ってもレベリングしないのはベースの適量を間違えています。ベースはもっちり
私はちょっと練習してパッと出来るような器用で上手な人間ではない。元々はとても下手だった。・根本の隙間・表面のデコボコ・先端の溜まり・先太りなフォルム・ハイポイントがない・おデブな仕上がり・4週間持たないこれ、全部過去の私。そこから・甘皮の中から塗り切る・自分が映る表面の艶・薄く使いやすく美しいエッジ・自爪のようなシャープなフォルム・強度と美に直結するハイポイント・4週間の持ちこのワンカラーを手に入れました。下
ベースの修正の時に黒矢印がヘコんでいるからここジェルを足す方が多いですが黒矢印がヘコんでいるのではなくて赤矢印にジェルが溜まっています。ジェつの量は充分足りています。それなのに足すからフォルムが崩れておデブになります。黒矢印に足すのではなく赤矢印のジェルを移動させて白線のフォルムを作るのが正解ベースを足すのはよっぽどの時だけ。ほぼ100%の確率で先端のジェルを移動させれば美しいフォルムは作れます。これがベス
講師の投稿のリポスト+アルファです。Repost@professional_chiba・・・プロフェッショナルワンカラー1DAY対面マンツーマンセミナー開催中☆5つの理論を理解しながらそれぞれの工程を実践しながら丁寧に進めて行きます☺︎▶︎サイドのデコボコ▶︎仕上がりがシャープじゃない▶︎甘皮から塗れない▶︎カラーのムラ▶︎つるんと仕上げたいそれらぜーんぶ解決するセミナー☺︎☆一人一人のネイリストさんに合わ
インスタライブでの相談を深掘りです。【相談】【相談】フィルインしてて自爪も削らないように気をつけていますが図rと通ってくださっているお客様がネイルを完全オフした数日後に爪がもろくなったと言ってました。対処法、お客様へのフォローの仕方など教えていただきたいです。実際には全然傷んでないむしろケアで丈夫な爪になっているのに▶︎ジェルで爪が痛んだ▶︎ジェルで爪が薄くなったと感じてしまうのがジェルオフのみの時。今まで乗っ
ベースを修正してる時にジェルを足す時は多めにとって雫の先端で優しく足します。例えばジェルを1の量足したい時に筆に1の量を取ってバターを塗るように爪の表面に筆を押し付けたらジェルの表面が乱れますせっかく綺麗に整えたフォルムが台無し…多めに取った雫の先端で足す事でジェルを足す場所も見えるし量の良性も可能です。動画のジェルの表面も一切乱れてないですよね。この方法だと実はどれだけジェルを足しても表面は
スクエア筆は角が皮膚に付きやすく付かないように塗ると根本に隙間が出来やすいので筆をコンパスのようにくるっと回転させて角で塗るコンパス塗りがお勧めです。甘皮エリアもサイドもスクエア筆の角を使います。甘皮エリアは甘皮のポケットに角を入れて塗ります。しっかりポケットが出来ていれば皮膚に付く事はありません。サイドも筆の角でキワまで攻めます。スクエア筆のライン取りは筆を見るのではなく爪の表面を見ます。筆
ベースの横顔からの修正は青線のベースと背景の境目を見ます。せっかく横から見ているのに正面と同じ光の輪っかや光の線で見てる人がいますがそれじゃ意味がない。光の歪みで見るなら正面から見ても一緒。境目を見るために横からの目線です。***ネイリスト歴21年東京青山に独立11年、講師7年ジェルが無かった頃からネイリスト。甘皮の中から塗り切るプロフェッショナルワンカラー【ネイリストは何がなんでもまずは技術】いつまで自信がな
修正いらずの美しいフォルムは根元に置いたベースを潰さずに手前に持ってくるのがポイントでCカーブに合わせて筆を回転させます。サイドを塗る時に筆を回転させずに全て上から筆を当てるイメージだと上から潰して横に広げてしまいフォルムがキノコになります。・攻めているのにサイドに隙間が空いてしまう・サイドのキワまで塗れないのに皮膚にジェルが付いてしまう・フォルムが横に広がっておデブになる・ハイポイントが無くなるこれら
最後のトップでなんとか綺麗に仕上げようと必死になる。これ、不正解です。ジェルネイルの施術はケア↓ファイリング↓ベース↓カラー↓トップの順番で簡単になります。工程が進めば進むほど簡単になるのが正解。だからトップは目をつぶってても塗れる(もちろん気持ちです!)工程が進んでも簡単にならない。むしろ進むほど粗が見えて大変になってくる。これは過去の工程に忘れ物がある証拠。お料理も
講師の投稿のリポスト&プラスαです。Repost@professional__online・・・シャープな美フォルムを作るのに必要なことは何だと思いますか?まず1番大事なのは、、、【ベースよりファイリング】みなさんフォルム形成に悩む時必ずと言って良いほどベースを塗ることを気にしています。もちろんベースの塗り方もありますがその前にまずは【ファイリング】です。ファイリングができた後ベースです♡
スクールでちゃんと習ったし検定も持っている。施術は一通り出来るけどインスタで見かけるあの仕上がりには全然程遠い…そう。ファイリングっぽい事をしてるだけ。甘皮処理っぽい事をしてるだけ。それって掃除してるっぽい。勉強してるっぽい。これと一緒。掃除してるっぽいでは部屋は綺麗にならないし勉強してるっぽいでは試験には受からない。そんな技術だから理想の仕上がりには届かないそれっぽい仕上がり。なん
エッジを塗る時に爪を正面から見ながら塗ると3ヶ所のエッジをしっかり塗れないのでお客様の手を持ち上げてエッジの断面が目線にくるように。この目線で塗れば3ヶ所しっかり塗れます。筆は下から当てても上から当てててもやりやすい方でOK。筆の当て方ではなくてきちんとエッジを見ながら塗れているかが重要。塗ってる風塗ってるつもりにならないように。***ネイリスト歴21年東京青山に独立11年、講師7年ジェルが無かった頃
先端にジェルを引っ張るときはエッジの中心の白丸に向かいます。真っ直ぐに引いてしまうと爪の表面のカーブに合わず先端のサイドに溜まって先端太りの原因です。細くシャープな爪の形でまっすぐに筆を運ぶと爪のカーブと筆の動きに隙間が出来て赤斜線部分にジェルが溜まり先端にジェルが溜まります。爪は①前後のカーブ②エッジからのカーブ③爪の形のカーブの3つのカーブがあり平面ではなく立体です。①前後のカーブ
爪質や肌質などでどうしてもダメージが出てしまい爪が傷んで薄くなる方はゼロではないですが確かな技術で施術をすればジェルネイルで爪が薄くなったり傷む事はありません。技術者かお客様に何か原因がある事がほとんど。考えられる原因は①ジェルの浮き②ケア不足③オフの時の負担④お客様の生活環境⑤爪質、肌質①ジェルの浮きジェルで爪が薄くなる原因はサンディンと思われがちですが浮きが大きな原因です。浮く時はジェルだけでなく3層になっ
親指や大きい爪は真ん中にリーゼントだとジェルが足りない場合もあるのでそんな時は左右に広げます。両サイドのキワまで広げるとおデブになってしまうので左右は少し隙間を空けて。左のキワからキワまでではなくて右のように左右に隙間を空けます。これが自爪のような細く美しい見た目と強度を実現するフォルムです。***ネイリスト歴21年東京青山に独立11年、講師7年ジェルが無かった頃からネイリスト。甘皮の中から塗り切るプロフェッ
根元や先端は浮かないのに爪の真ん中が浮く中浮きオフの前から明らかに浮いている時もあれば削っていくと現れる隠れ中浮きも。爪への1番のダメージが浮きです。ジェルが浮く時に爪の1層、2層一緒に剥がれるので中浮きを繰り返すと爪が薄くなります。中浮きの原因は▶︎ジェルの密着不足▶︎爪が曲がる▶︎爪先をぶつける▶︎爪の乾燥▶︎エッジの厚さが考えられます。▶︎ジェルの密着不足サンディングをするプライマーを付けるジェ
先端から剥がれる、浮く。原因は▶︎エッジがちゃんと塗れていない▶︎エッジのジェルが削れてしまうこの2点が大きいです。ベースがちゃんと塗れていないとカラーもトップも塗れないのでとにかくベースでエッジをしっかり塗るのが重要。実は塗っているつもりで塗れていない方が多いんです。エッジは線ではなくて断面で1ヶ所ではなくて3ヶ所。赤丸の上のエッジ紫線の真ん中のエッジ青丸の下のエッジこの3ヶ所をしっかり包んであげる必要があり