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フォロワーさんよりいただいた質問にお答えします🙌私は亀裂にシルクは使わずアクリルなのでシルクを使う基準ではなく亀裂の補強をするかどうかの基準で書かせていただきます。亀裂が入っていたら必ず補強をします。グルーのみでの処理は強度に不安があるのでしません。実はちょっとの亀裂を無料でグルーで直すのは特にクレームに繋がるので注意です。良かれと思ってした事でもお客様的には【亀裂の補強をしてもらった】となります。その為
講師の投稿&プラスαです。Repost@professional__online・・・【プロフェッショナルワンカラーに欠かせないもの】それは、、、@matsuda.chiaky_1先生のオリジナルプッシャー。今まで使っていたプッシャーだともう押し上げられないと思うくらい感動なプッシャーです。オリジナルプッシャーの特徴・先端が薄い➡甘皮の下に入りやすい、引っ掛けやすい・先端が下がっている
カウンセリングはお客様の好きだけではなく嫌いを引き出します。今日のデザインどうしますか?本日の色はどうしますか?と好みや今日の希望を聞くのはもちろんですが好きと同じくらい嫌いを引き出します。私は・はっきりとした色が好き・鮮やかな色が好き・爪が長いのが好き・フラットアートが好き・Vカットストーンのワンポイントアートは好きでもこれだけでなく・パステルカラーは嫌い・ナチュラルスキンカラーは嫌い・フリーエッ
その角度甘皮に刺さってるかも。プッシュアップで痛いと言われてしまうのは力加減よりプッシャーの角度。先端が浮いていたら押し上げた時に甘皮に刺さり痛いです。プッシャーの角度は爪と先端に隙間が出来ないこれが正解。プッシャーはものによってまっすぐなもの先端が下がっているものなど先端の角度が違います。プッシャーの正しい角度は爪に対して何度で当てるではなくて爪とプッシャーに隙間が出来ない角度が正解。隙間
水分のないドライの状態でプッシュアップをするドライプッシュアップ張り付きが激しいルーススキンはガリガリしないでください。それ爪の表面を削ってます。ドライプシュアップで一緒に押し上げられるものは一緒に押し上げてOKですが一緒に押し上げられない位にしっかり張り付いている頑固なルーススキンはルーススキンを飛び越えて甘皮だけを押し上げてルーススキンを手前に残します。こちらは一緒に押し上げたルーススキン甘皮とルーススキ
頑張ってキワまで塗りを攻めたのにどうしても皮膚に付いてしまう理由は甘皮にポケットが出来ていないから甘皮がしっかり上がっていてポケットがちゃんと出来ていればキワまで攻めても甘皮の中から塗っても皮膚に付く事はありません。そのドライプッシュアップの最大のポイントはプッシュしてアップする事。実は奥にプッシュしか出来ていなくて爪と甘皮がくっついたままの方が本当に多いです。爪と甘皮がくっついたままだと甘皮の中から塗れずキワま
講師のリポスト&プラスαです。Repost@professional_chiba・・・ベース▶︎なるべく触らずレベリングで仕上げる▶︎ベースの時点で【ちょっと薄いかも】が正解▶︎トップで完成プロフェッショナルワンカラーセミナーでは2種類のベースの塗り方があります。【真ん中にリーゼント】【根元にドーム】ただ、各々の癖ややり方は変えずに塗り方を見せてもらいそのネイリストに合った塗り方にアドバイスや提案をプラスさせて頂きます。ドライプッ
色ムラは縦ムラと根元ムラの2種類がほとんど。①カラーを塗る時に出来る縦ムラ②根元をエグってしまう根元ムラ①縦ムラジェルの量が多い事が1番の原因です。筆からはみ出るジェルでムラを作っています。適量は筆を引っ張った時に筆からジェルがはみ出ない量。今の半分や3分の1くらいで充分な方がほとんどです。あともう1つが筆の運び方です。横に移動する時に筆の幅分、1歩移動すると境目にエッジが立ってムラになります。移動は小股で半歩ずつ。前に塗
プッシャーも筆も持つ場所を変えるだけで上手くなります。なぜ上手くなるのかと言うと持つ場所を変えて操作性が良くなるから。これだけで上手くなるなんてめっちゃ簡単なので試さなきゃ損。プッシャーを持つ場所は写真1枚目の持ち手の部分ではなく写真2見目の1番細くなっている部分。多分メーカーさんも持ち手部分を持つように作ってくださっていると思うのですがそこを持つと小指のホールドが爪先立ちになってとても不安定で力が入りません。
先日のインスタライブでとても素敵なコメントを頂いたのでご紹介♡今回のインスタライブのテーマはジェルネイルの持ちたくさんの方に見ていただきやっぱり気になる所だよなーと改めて実感。毎週月曜日9:00〜9:45でインスタライブしてますので見にきてください。自分で言うのもですがかなり有料級です♡で、そんなライブ中に見てくださってるネイリストさんから素敵なアドバイスを頂いたのでご紹介です。↓↓↓いつもは私への質問や相
甘皮にポケットを作る理由は・マシンケアのビットが入りやすい・甘皮のふちに触って甘皮をパサパサさせないこの2点。ポケットを作る事で次のマシンケアのビットが入りやすくなり甘皮の巻き込みが無くなります。・甘皮の中から塗れない・根本に隙間が空く・甘皮にジェルが流れてしまう原因はポケットが出来ていない事が大きな原因です。マシンで甘皮を押し上げるケアもありますがいきなりマシンで押し上げると青線の甘皮のフチにビットが触れて甘皮をパサパサさせます。
ジェルオフの時短ポイントは①オフしやすいジェルを選ぶ②コットンにたっぷり含ませる③巻き方④絞らない⑤手を温める①オフしやすいジェルを選ぶベースはアセトンで溶けやすいものと溶けにくいものがあります。オフの場合はアセトンで溶けやすいものを選ぶのが絶対。私も昔アセトンで溶けにくいベースがまっっっったく溶けずにビビりました&長時間ロス。。②コットンにたっぷり含ませるアセトンは揮発しやすいのでたっぷりと含ませます。たっぷり
講師の投稿プラスαです。Repost@professional__onlinewith・・・【プロフェッショナルワンカラーって何?】プロフェッショナルワンカラーとはーーーーーーーーーーーーーーーー色の付いた爪が生えているように甘皮の中から塗り切る技術ーーーーーーーーーーーーーーーー甘皮の中から塗り切るので正面から見た時に色の付いた爪が生えているように見えます✨・なぜ甘皮の中から塗れるのか
インスタライブの相談を深掘りです。【相談】カラーのキューティクルラインがガタガタになってしまい綺麗なラインに塗れません😥塗り方はペタペタ塗りなのですがコンパス塗りで慣れていった方がいいでしょうか?塗り方を変えなくても大丈夫。むしろまだ変えないでください。ラインがガタガタしてしまうのはカラーの塗り方が原因ではなくてケアが出来ていない事がほぼ100%塗り方を変えるのではなくまずはラインがガタガタになる原因を見つける所から。
ワンカラーにはネイリストに必要な全てが詰まっている技術の全てが詰まっているネイリストの基礎であるワンカラー。美しいワンカラーはまさにプロフェッショナルな仕事。ワンカラーに自信はありますか?■根元に隙間が空いてしまう■ケアをしたつもりでもいざカラーを塗ると綺麗に塗れない■根元やサイドを攻めると皮膚に付いてしまう■サイドのガタツキ、はじまで塗れない■仕上がりのフォルムが横に広がる、決まらない■ジェルが先端に溜まってしまう■表面がデコボコし
ニッパーだけでなくプッシャーも研ぎに出します。フルで施術をする人はプッシャーは1ヶ月から1ヶ月半に1回ニッパーは3ヶ月に1回のペース。丸くなったプッシャーでは甘皮にポケットは作れません。せっかく良い道具を使っていても良い技術を持っていてもメンテナンスをちゃんとしないと良い道具も良い技術も全く意味はない。技術も大事けど同じくらい道具の状態も大事。丸いプッシャーを使うという事は切ればい包丁でトマトをグチャグチャに
甘皮に中から塗り切るプロフェッショナルワンカラーは特にジェルメーカーの指定や筆の指定はありませんがこのプッシャーだけは絶対に使っていただいてます。オリジナルプッシャーが使いやすい理由は1、先端が薄くて甘皮の下に入りやすい甘皮を引っ掛けやすい2、先端が下がっているので力強くプッシュアップしても皮膚に刺さらずお客様が痛くないこの2点。先端が薄くても真っ直ぐで皮膚に刺さりやすかったり先端が下がっていても厚みがあって
講師のリポスト&プラスαです。Repost@professional_chiba・・・ファイリングサイドストレート▶︎目線横からファイル下から▶︎ストレスポイントの奥からでは無く0・5手前から削る削りたい場所を目で見て👀的確にファイルを当てて削る。【つもり】や【感覚】でやらずに、しっかりスキンダウンしてサイドストレートをとりましょう😊・・・・この2つは超重要ポイント。自爪のファイリングで・サイドからの
プロフェッショナルワンカラーの5つの理論①ドライプッシュアップ②マシンケア③ファイリング④ベース⑤カラー(トップ)ベースでフォルムを作るのでトップはつるんと1層塗るだけなので5つの理論はカラーまでとしています。①ドライプッシュアップドライプッシュアップの目的は甘皮にポケットを作る事。ポケットが甘皮の中から塗るポイント。②マシンケアビットケアの後にニッパーを使わなくても良いようにするのがプロフェッショナルワンカラーのケアで
セミナーにお越し頂いた方の感想をご紹介です♡***短時間でここまでキレイに仕上がるとは思っていなかったネイリストとして自信になるこの言葉は本当に嬉しいです。ありがとうございます。なぜそうするのか?なぜ出来ないのか?理由が分かれば誰でも出来ます。甘皮の中から塗るのは簡単。ネイリストは下手なんじゃない理解できていないだけ。今まで何となくあやふやだった所が明確になれば仕上がりが変わります。出来
プロフェッショナルワンカラーはマシンケアでほぼニッパーは使わないのですが99%の方がニッパーの刃がダメになっているのであまり出番はないけれどニッパーの刃のチェックです。①ニッパーを閉じて刃先に隙間が無いかのチェック目で見て隙間が確認出来るのはかなり酷い状態。。。錆びた包丁でお料理をしているようなものなので即研ぎに出しましょう。多分自分でも気が付いているはず。②触ってチェック見た目で隙間が無くて問題無いよう
講師の投稿&プラスαです。Repost@professional_chiba・・・サイドはプッシャーの裏側のコーナー部分を使って爪とお肉を離していく。大股で動かさず小股で動かして行く。そうする事で確実に甘皮にポケットができて次のマシンケアがしやすくなります。・・・甘皮の中から塗るために1番重要と言っても過言ではないのがこのドライプッシュアップ。ここで甘皮にポケットを作れないと次のマシンケアのビットが入らず
ワンカラーを塗っているのに根元のカラーが薄かったり先端が濃くグラデーションになってしまう色ムラの原因は①根元のカラーをエグッている②先端にカラーが溜まっているこの2パターンが考えられます。①根元のカラーをエグッている根元から先端に筆を運ぶときに手首のスナップを使って塗ると爪に圧がかかりカラージェルをエグリます。筆を置いたら手首を使わず腕で手前に引っ張るイメージです。②先端にカラーが溜まっている意外に多いワンカラーなのにグラデ
講師の投稿プラスαです。Repost@professional_chiba・・・①ビットのコーナーからサイドコーナーはビットの太い部分を使って甘皮を外側へ広げる。サイドはビットの太い部分で外側へ広げる。①ビットの役目であるポケットを更に広げる工程なのでコーナーはビットを立たせ気味にし外側へサイドはビットを寝かせ外側へ。場所が違うコーナーとサイドでビットの太い部分を使うが、ビットの角度を変えるという事ですね💁♀️・・・
ジェルの持ちは基本的なこの3つが超重要。①ケア②油分除去③塗り多分皆さんもうやってるよって思うと思います。ですが足りない方が多いんです。それぞれの工程を今の10倍レベルアップするイメージです!①ケアで塗るのに邪魔な物を全て取り除き②爪や皮膚の油分を徹底的に除去して③絶対に皮膚に流さず塗りますケア▶︎甘皮にポケットが出来ていないから中から塗ろうとして皮膚に流れます▶︎爪の表面の取り切れていないルーススキン
キューティクルエリアのライン取りは甘皮に付いたと思った所からもう半歩進みます。この半歩が甘皮の中から塗る秘密皮膚に付きそうで怖いと思いますが思い切って進んでください。ポケットを作っているのでここまで攻めても甘皮に付かないのが正解。ワンカラーは塗りの技術ではなくてケアの技術です。甘皮に付いてしまったら甘皮の押し上げ不足かケア不足の事がほとんどなので塗りのチェックの前にまずはケアのチェックです。***ネイリス
サイドに隙間が空くのに皮膚にはジェルが付いてしまう。キワまで塗れるようにもっと攻めたいのにどうしよう。サイドの隙間あるあるです。これは爪のCカーブに対して筆の回転が足りなくて爪のサイドの表面から筆が浮いている事が原因です。青丸の所に隙間があるとサイドのキワまで塗れず隙間が空きます。隙間が空いてるからとそのままもっと攻めると爪の表面から筆が浮いたままなのでキワまでは塗れないのに皮膚に付きます。サイドをキワまで塗
ワンカラーは塗りの技術ではなくケアの技術。ネイリストはケアができていれば99%の人は塗れます。甘皮の中から塗り切るには何よりもケアが重要。そんなケアの重要に気付いた生徒さんの感想です。↓↓・・・・・・・ケアってどこまでするの?ルースが無くなるまでってどこまで?ケアで悩んでいる全てのネイリストさんにお勧めしたいです。甘皮の中から塗るのって絶対にケアが出来ないと塗れない。ルースの綺麗な取り方が分かり綺麗な状態の
上手くなるためにきっと色々調べたり試行錯誤して自分なりに頑張ってると思います。でも何ヶ月も、もしかしたら何年も解決できずにいてなんとなくふわっと施術してこれで良いか正解が分からずモヤモヤしていてどうしても解決したい!自信を持ちたい!!そう思っているならもう私に会いに来て欲しい。ブログやインスタグラムでアップしている内容はスクールの内容と一緒ですが甘皮の中から塗り切るワンカラーというゴールに辿り着く為に必要な事、足りない
甘皮の中から塗り切るには甘皮に付いたと思った所からもう半歩。これは本当にそうなのですが甘皮の中から塗るには筆の状態も大切。ライン取りをする時は筆の塗らない側にジェルは付けないように。筆の塗らない側、自分から見える側にジェルが付いた状態で甘皮の中に筆を入れると皮膚に付きやすくなります。筆の塗らない側にジェルが付いていなければ例え筆が皮膚に触れてもジェルは付かないですよね。▶︎どうしても攻めると甘皮にジェルが付く▶︎