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日程:5月25(土)会場:阿佐ヶ谷YellowVisionhttp://www.yellowvision.jp/オープン:19:00(夜7時00分)スタート:19:30(夜7時30分)ご入店は「ご来場順」となります。料金:チャージ2,000円+1ドリンクドアを開けて入店なさって、入店なさった方向に直進した(客席を横切ります)「突き当たり」が「受付」です。そこで「誰々さん(出演者名)を観に来ました」とおっしゃって*、ドリンクを選んでオーダーなさ
(TheDeccaYears1975-1978より拙訳)『Ingetnyttundersolen』1976年6月30日、カイパはセカンド・アルバムのレコーディングのため、ストックホルムのマーカス・ミュージック・スタジオに再び入った。このアルバムは7月16日にわずか10日間の日程で完成した。レイフ・マーセズ(LeifMases)がサウンド・エンジニア兼共同プロデューサーを務めた。彼は、バンドのファースト・アルバムを手がけたスタジオ・オーナーのマーカス・オステルダールよりも
それでは1996年のベストソング(1位~5位)です。落ち着いている曲が多いですね。まだ当時はバリバリ若いはずですが、新作はあまりヘヴィなものは聴いてなかったんですね。バンドでは70~80年代のハードロックがやってて、THINLIZZY、KISS、MOTORHEAD、VOWWOWとか大好きでした。HELLOWEENの「THETIMEOFTHEOATH」も今は普通に聴けますが、当時はすごくヘヴィになったと感じましたね。1位NaimeeColeman-
一昨日の土曜は、春の陽気の中、吉祥寺シルバーエレファントにご来場ありがとうございました。そして、お声掛けて下さった水鏡殿、共演して下さったsomethingblue殿、撮影して下さったエイトビート殿、配信協力して下さった吉祥寺シルバーエレファント殿、誠にありがとうございました。オイラはライブハウスキッズ時代、実は吉祥寺シルバーエレファントには行ったことがなくて、雑誌でいう「ドール」、「フールズメイト」、「宝島」の流れの人間だったもんで、新宿ロフト(西口時代)、渋谷ラ・ママ、新
RainbowTheatre/FantasyOfHorsesレインボー・シアター/ファンタジー・オブ・ホーシズ1976年リリース◆多彩な弦楽器や金管楽器を擁した重厚なシンフォニックオペラ◆マルチプレイヤーであるジュリアン・ブラウニングが中心となって結成されたオーストラリアのプログレッシヴロックグループ、レインボー・シアターのセカンドアルバム。前作のキング・クリムゾンを思わせるメロトロンやギター、金管楽器のみならず、今回はさらにオーボエやクラリネット、ヴァイオリン、チェロが加
「Genesis/Live:TheWayWeWalkVolumeTwo:TheLongs」・1993年01OldMedley02DrivingTheLastSpike03Domino04FadingLights05HomeByTheSea/SecondHomeByTheSea06DrumDuet01DanceOnAVolcano~TheLambLiesDownOnBroadway~The
ブリティッシュ・ロックが誇る伝家の宝刀ジェスロ・タルですね〜もう、こういうの大好物です。変態的なタル・ロック、ここに極まれり、、、いや、序章の始まりか、、、1971年の4枚目。乗りに乗った絶頂期の始まりを告げる大名盤ですね。初期のブーレ的な雰囲気も良いし、この後のプログレ?的な難解・長尺路線も良いですが、タルと言ったら、やはりアクアラングじゃないでしょうか、、、私が初めて買ったタルのCD(紙ジャケ)がアクアラングなので、、、そりゃ、思い入れもひとしお、、、初めて、アナログで
◾️ロイネ・ストルト参加作品Artist:PerAndréassonAlbum:Mr.GizmoSong:LittleMaestroYear:1982ロイネ・ストルトのバンド「ファンタジア」のキーボード奏者ペール・アンドレアソンのソロアルバム。1曲(「LittleMaestro」)でロイネ・ストルトがアコースティック&エレキ・ギターを弾いています。またバンドメンバーのマイケル・ストルトが1曲を除き全ての曲でベースを弾いています。レコーディング・エンジニアはカイパのベーシスト
(TheDeccaYears1975-1978より拙訳)始まりスウェーデンのウプサラ出身のHANSLUNDIN(キーボード)、TOMASERIKSSON(ベース)、THOMASSJÖBERG(ドラムス)が、自分たちの音楽を演奏するグループを結成することを決めた。それは、ポップ、ロック、クラシック音楽、スウェーデンの伝統的な民族メロディーの影響を受けた、とても個人的な音楽だった。ハンスがトマスと出会ったのは60年代後半で、彼はハンスのバンドS:TMICHAELSECT(
「Asia/Aqua」・1992年・4th01AquaPart102WhoWillStopTheRain?03BackInTown04LoveUnderFire05Someday06LittleRichBoy07TheVoiceOfReason08LayDownYourArms09CrimeOfTheHeart10AFarCry11Don'tCallMe12Heaven
◾️70年代サウンドArtist:WobblerAlbum:FromSilenceToSomewhereYear:2017今どきのプログレ・バンドの中でもノルウェーのウォブラー(Wobbler)は異色です。現在でも70年代のサウンドを出しているところが凄いと思います。特にキーボード。ハモンド、ムーグやメロトロンのサウンドがたまりません。そして曲が長尺!本作は4曲しか収録されておらず、うち3曲は、21分、10分、13分😱!ついつい聴き入ってしましました。関連記事:『ノルウ
Artist:KaipaTitle:1974UneditedMasterDemoRecording『TheDeccaYears1975-1978』Disc5Year:2005聴きました。書きたくはないのですが(笑)、結論から先に言うと、内容はベルアンティーク2009年再発盤『Kaipa』のボーナスディスクと全く同じものでした。ボックスセットの収穫は未聴ライヴ曲と充実した資料だけでしたね(苦笑)でも久しぶりにオリジナル・カイパをしっかり聴けたのでよしとします。Tr
◾️プログレは想像力のための肥沃な場であるヘンリー8世は人類史上最大の愚か者の一人だった。彼はヨーロッパ全土と、特に6人の妻たちを困らせた。イエスのリック・ウェイクマンは1973年、プログレの傑作『ヘンリー8世の6人の妻たち』で彼らを描いた。ByAgustínWickiリック・ウェイクマンは、プログレッシヴ・ロックの傑作である『こわれもの』、『危機』、『海洋地形学の物語』でイエスのキーボーディストを務めた。1973年までに彼はバンドでのツアーに疲れ果て、息抜きに作曲をしていた。その
トランスアトランティック『Morsefest2022:TheAbsoluteWhirlwind』のライナーノーツ(拙訳)ゆっくりと進む飛行船のように、トランスアトランティックはテネシー州ナッシュビルに着陸するまでに時間を要した。当初は、ニールのアルバム『One』を初めて全曲演奏するというインスピレーションから生まれ、『Testimony』と対になっていた。モースフェストは2014年に熱狂的な観衆の中でスタートし、それ以来勢いを増している。スーパーグループ、フライング・カラーズや忘
再度、アフロディテス・チャイルド(Aphrodite'sChild)の話題です。先日、本ブログで取り上げたアルバム『IT'SFIVEO'CLOCK』(UK盤)が手元に届きました。『サンレモ69/アフロディテス・チャイルド』まずはこのレコード(EP)ジャケットをじっくりとご覧くださいませ。タイトルは《sanremo69》、そしてアーティスト名は《アフロディテス・チャ…ameblo.jp本アルバムは1969年にリリースされたセカンドアルバムにな
ByMichaelC.Moore2006年4月7日(Treasure)1973年のライヴ・アルバム『イエスソングス』の目玉のひとつである「ラウンドアバウト」のライヴ・ヴァージョンを初めて聴いたときのことを覚えている。私はキー半島にあるキャンプ・シーモアのリーダーシップ・リトリートにいた。キャンプファイヤーで盛り上がった長い夜から抜け出し、私は寝台に横たわり、隣のバーから流れてくるラジカセの音楽に耳を傾けていた。イエスのことは何となく知っていた。私が所属していたバンドのギタリストが
今日はイギリスのBrandXの1stアルバムUnorthodoxBehaviourです。ドラムがPhilCollins、ベースがPercyJones、ギターがJohnGoodsall、鍵盤がRobinLumleyと名人だらけの緩急自在で安定感抜群の演奏。PhilCollinsのグループと思われがちですが、彼以外のメンバーがいてセッションで彼が選ばれたそうな。Fusionチックですがテクニックブリブリのストロングスタイル。リズム隊が主役かのような低音が重視されたカッティングと
聴いて調べてみました。興味のある方が多いとは思えませんが、ストルト・フェチなので記録として残しておきます🤣ボックスセット『TheDeccaYears1975-1978』(2005年)のDISC4『KaipaLive』収録の11曲のうちM1-M7は1978年5月28日にコペンハーゲンのHusetという会場で録音されたものです。01.Totalförvirring8:4202.Skenetbedrar16:2905.Visanisommaren3:230
IPooh/Alessandraイ・プー/ミラノの映像1972年リリース◆甘美なバラードの中に一抹の切なさを秘めた珠玉の名盤◆プログレッシヴロックの枠を飛び越えて、イタリアンロック&ポップを代表するグループとなるイ・プーの5作目であり、CBS移籍2作目にあたる作品。本アルバムは前作で極上のラヴポップを披露した『オペラ・プリマ』を踏襲しており、イタリア然とした切ないヴォーカルによる甘美なバラードや華麗なるオーケストラを全編にわたって活用した珠玉の名盤となっている。イ・プーは本アル
STEVEVAI,ADRIANBELEW,TONYLEVIN,&DANNYCAREYFormKINGCRIMSONCoverBandBEATエイドリアン・ブリュー+トニー・レヴィン+スティーヴ・ヴァイ+ダニー・ケアリーが80'sキング・クリムゾンを演奏する新バンドアジア・ツアーも計画中BEATエイドリアン・ブリュー(AdrianBelew)、トニー・レヴィン(TonyLevin)、スティーヴ・ヴァイ(SteveVai)、トゥール(Tool)の
古いマーキーMarquee再入荷しました。私の大好きだったNOVELAの記事のところで止まってしまいました🤣ブンケンロックサイド🚇地下鉄神保町駅A6出口徒歩1分
◼️待ってました👏㊗️フラワーキングス新ライヴアルバム発表🎊Artist:TheFlowerKingsTitle:LiveInEurope2023Release:2024年5月17日(FoxtrotMusic)Format:1CDRecordedLiveInTheNetherlandsOctober2023MirkoDeMaio:Drums&PercussionMichaelStolt:Bass,Moogbass&VocalLalleL
ご予約お急ぎください↓現在、4/22リバーシブルライブは、月曜日にもかかわらず非常に多くのご予約を賜っております。既にご予約のお客様はお早めにご来場頂き、お席の確保を、まだご予約されていないお客様は、出演者に直接か、得三予約フォームからご予約お願いいたします。ご予約の皆様、ありがとうございます。乞うご期待ください!■詳細4/22(月)18:30/19:30前売¥2800/当日¥3000得三ご予約フォームhttps://www.tokuzo.com/2024Apr/
イエスが「9月に日本へ行く」とスティーヴ・ハウ本人がネットラジオのインタビューで語っています。インタビューの最後の方、残り5分50秒あたりを聴いてください。↓コチラhttps://player.fm/series/rockonteurs-with-gary-kemp-and-guy-pratt/s6e3-steve-howe◼️あくまでもスティーヴ・ハウ本人が公に語っている内容です。当方は一切責任持てませんので、悪しからず。もし正しければ3ヶ月くらい前までには正式に発表されるでしょう。
◼️Flytet元々カイパの1978年のアルバム『Solo』に収録されている「Flytet」は2分46秒の短い曲でした。先日取り上げたロイネ・ストルト・バージョンはこの曲をリメイクして1987年にシングル・リリースしたものですが、6分6秒に引き伸ばされているので、全くの別物と言えます。2005年にリリースされたカイパのボックスセット『THEDECCAYEARS1975-78』のDISC4『KaipaLive』に「Flytet」のライヴ・バージョン(2:54)が収録されているのに
皆さん、ばんおはこんようにちは!カシン!新日本プロレスに戻って来い!そして、飛びつき式腕ひしぎ逆十字固めを高橋ヒロムに決めて、ヒロムにマイクで「お前、石澤だろ?!」と(「お前、平田だろ?!」のパロディ)言わせたら会場大盛り上がり間違いなし。笑(カシン=石澤はもう皆知っている。笑)いきなりプロレス話題を失礼しました。<(__)>^^)以前応援していたプロレスラーであるケンドー・カシンが、最近鈴木みのるとタッグを組んで藤原嘉明らと対戦したという情報を聞いて「お
それでは1996年のベストソング(6位~10位)です。ハードロックは聴いていましたが、プログレにハマっていた時期ですね。知られていない曲も多いと思いますが、個人的には超名曲です。さっそく順位の方、行きます!!6位Ten-TheNameOfTheRose日本のHR/HMシーンにおいて、この年を代表する1曲ではないでしょうか。イントロのメロディアスなフレーズから、切れも迫力もフレーズも申し分ないギターのリフ、そしてその流れで最高の歌メロとどこを取
4月21日深夜に小野瀬雅生がTBSラジオ『高見沢俊彦のロックばん』に出演します。24:30からの放送です(4月22日0:30)。この日は19:00からは小野瀬雅生ソロライブ@坂戸JUKEBOXがあって、22:00からは湘南ビーチFM『HitsAroundTheClock』オンエアで、そしてこの24:30からと小野瀬雅生の夜祭り状態です。もう収録は済ませておりまして、この翌週(4月28日)も2週連続で出演となります。話が盛り上がりすぎて、特にギターの話とかはちんぷんかんぷんだと
◼️2022年12月28日発売『『イエスの世界』』■「紙ジャケ最終章」「聴かないCDはもう買わないよん」と決めたのに、しばらく前の話ですが、「イエス・ファーストアルバムのグラモフォン盤ってどんなジャケだったの…ameblo.jp『『イエスソングス』聴き比べたら』■安心してください。大丈夫ですよ。(ただし『トーマト』を除く?)『イエスソングス』のMQACD/UHQCD(紙ジャケ最終章2022)を聴きました。MQAのデ…ameblo.jp『『ドラマ』を聴き比べたら』■知りませんでした先日拙