ブログ記事0件
マルク・モレブルゴーニュブラン2021年1920年にフェルナンド・モレが設立したシャサーニュ・モンラッシェの造り手。ドメーヌ名のマルク・モレは息子にあたり、3代目当主はマルク・モレの娘婿ベルナール・モラール(1976年から)、現在は4代目で娘のサビーヌ・モラーヌが運営しているφ(..)ブルゴーニュ・ブランはシャサーニュ・モンラッシェの2つの区画のシャルドネ。強い樽香は好まず、焼きはミディアム、アリエ産を多く使用。華やかな柑橘類、リンゴの皮、クルミオイル、控えめな樽香、果実味に対し
ピュリニィ・モンラッシェの畑から収穫した贅沢で美味しいブルゴーニュ・ブラン/ドメーヌ・ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル2018ブルゴーニュ・ブラン/ドメーヌ・ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル2018BourgogneBlanc/DomaineVincentDureuilJanthial生産地:フランス・ブルゴーニュ・コートシャロネーズFrance・Bourgogne・CôteChalonnaise・Rully生産者:ヴァ
先日リバーさんがアップしておられたっけ。・2018ブルゴーニュ・ブラン(トロ・ボー)色は淡いライムグリーンだが、香りはトロピカルフルーツを思わせる。甘く膨らむ香り。香りのイメージは白では無く黄色系。飲むとアタックのアルコール感の強さにびっくり。思わず表記を確認したら、14%!とても甘くボリューミーで、ニューワールドのシャルドネ的。外交的で余韻力強く、固さは全く無い。分かり易く好みの人はいるだろうが、ちょっとこれはやり過ぎ…このVTはリピートやめておこう。確かこれを
先日グラスワインで飲んで印象が良かったので、ダイちゃんのところで購入して家飲み。・2017ブルゴーニュ・ブランレ・ヴォー(バターフィールド)酸っぱい北の柑橘系の香りと、クリーミーな香りが混じっているが、どちらかというと香りはタイトめ。だが飲むと、最初から外交的に甘さが広がる。複雑さはそこそこで、余韻はクラスにしては強めな印象。埃っぽいミネラルもあり。ACブルにしてはよく出来ている。村名ムルソーとまでは言えないが、クラス以上の雰囲気ありコスパ高い。
この日は、家飲み。別荘のお庭で、最後の大量収穫となったミニトマトを使ったトマトリゾットに合わせて、こちらを。ブルゴーニュ・ブラン2016トロ・ボー4本購入した2本目。1本目は、2018年8月(記事は、2018/8/31付)に開けました。いつも通りの黄桃・パイナップルの果実味、余韻にはグレープフルーツ。酸は、2014ほど強すぎず、2015のスタートほど弱くもなく。リリース直後の姿としては、両者の中間ぐらいのちょうどいいバランスでした。す。(*^_^*)今回の2本目は、1本目
この日は、別荘にて。ミョウガの植えてある畑を拡張して、手前にニンニクを。全部育ったら60玉ぐらいできちゃいますが、さて。(^_^;こちらは、青紫蘇が終わったので、玉ねぎを。畑の位置関係は、こんな感じ。秋~冬の間に、建物の反対側の広大な湿地を、何とか開墾しなくては。σ(^◇^;)夕食時に、天ぷらに合わせて、こちらを。ブルゴーニュ・ブラン2017ルフレーヴ6k台で出ていたので、4本購入したうちの1本目。スタートの香りには、キューピーちゃん人形の香りがありますが、飲
この日は、別荘にて。お庭で穫れたミニトマトを活用しつつ、こちらを。ブルゴーニュ・ブラン2012ルーロ3本購入した2本目。1本目は、2015年12月(記事は、2016/1/4付)に開けました。スタートは還元的でしたが、グラスで15分ほどで解消。白い花の香りに、柑橘系+蜂蜜のハチミツレモンっぽい甘みとグレープフルーツの果実味&ほろ苦さ。ACブル以上村名未満の味わいですが、バランスよく美味しい。酸の輪郭は緩めで、この作り手の本拠地ムルソーというより、ちょっとシャサーニュっぽい
この日は、仕事帰りに、ご近所の「匠味」さんへ。こちらを持参させていただきました。ブルゴーニュ・ブラン2015イヴ・ボワイエ・マルトノ3本購入した2本目。1本目は、2017年6月(記事は、2017/6/28付)に開けました。酸が強めのパイナップル風味がメインで、余韻に白葡萄。果実味がしっかりしているので、酸が強めですがバランスが取れていて酸っぱくはありません。例年のマルトノの味筋ですが、果実味の詰まり具合とミネラルの分厚さが2015はワンランク上で、とっても充実。1杯分残して
今日は、6月最後の平日。7月から、ちょっとこれまでとは違う種類の忙しさになるので、平日毎日更新とはいかなくなりそうですが、不定期にぼちぼちアップしていこうと思います。(^_^)bさて、この日は家飲みで、シーチキンと、ベランダ菜園の青紫蘇てんこ盛りパスタ、青梗菜とベーコン炒めに合わせて。ブルゴーニュ・ブラン2017トロ・ボー3本購入した1本目。例年よりも酸が角が立っておらず丸い感じ。パイナップル・白桃の果実味とミネラルは例年どおり♪なので、リリース直後から、2017はやわらか
この日のメインは、パプリカと鶏肉の塩炒め。前日開けたマルトノの2009が、まさに熟成ピーク、という味わいでしたが、そうするとリリース当初から過熟感のあったこちらはもうヤバいのでは、、、ということで、開けてみました。ブルゴーニュ・ブラン2009ポール・ペルノ9本購入した9本目。1本目は、2010年12月(記事は、2010/12/17付)2本目は、2011年1月(記事は、2011/1/6付)3本目は、2011年4月(記事は、2011/4/5付)4本目は、2011年5月(記
この日は、鶏胸肉のクリーム煮に合わせて、酸の効き過ぎない白がいいかな、と久しぶりのこちらを。ブルゴーニュ・ブラン2009イヴ・ボワイエ・マルトノ4本購入して、1本は、確か相方さんが友人と開けているので、実質3本からの3本目。1本目は、2011年9月(記事は、2011/9/15付)2本目は、2012年2月(記事は、2012/2/27付)に開けました。1本目は、2009でありながら?、『酸性人に心地よく、一般の方が飲んでも酸っぱくは感じないだろう』、という美しい酸がありました。
もう何度も飲んでる気がしていたが、'14はこれが家飲みでは2回め。・2014ブルゴーニュ・ブラン(ドミニク・ラフォン)色はとても若く、まだ緑がかっている。香りもとても若々しく、フレッシュでジューシー、そしてミントを思わせる香りも。香りからはまだ固さをかなり感じる。飲むと酸っぱい!!レモン水、レモンサワー。めちゃ固い!果実の甘味が広がらず、ひたすら固い。とにかく酸しか感じられない。何だこれは…'17年に1本目を飲んだときには、基本的に固さはあるがここまででは無かっ
家飲みで、ちょっと久しぶりのこちらを。7本購入した7本目。6本目は、2015年4月(記事は、2015/4/10付)に開けました。開けた直後は、ブランデー香と貴腐っぽい甘みがあって、「お?もう完熟状態かな??」という味わい。しかし、30分ほどするくらいから、リリース当初のような元気のいい酸が出てくると、ブランデー香はどこかに消えてしまい、貴腐っぽい甘みはマロンに変化して、一気に5本目を開けた2012年の味わいが戻ってきました。完熟どころか、まだまだ全然これからじゃね?という驚きの
この日は、家飲み。いただきものの破竹・新玉ねぎを使ったグラタンと、畑で穫れたサニーレタスのサラダ。合わせたのは、こちら。ブルゴーニュ・ブラン2017トマ・モレ(トーマス・モレ)3本購入した1本目。熟したパイナップルに白桃の果実味。ほどよいミネラル感が余韻にじんわり。酸も果実味もまろやかで、今、まさに飲み頃!というやわらかなほぐれ具合い。比べると、2016の方が酸がシャープですが、2017は、やわらかくまとまっていて、より万人向き、という美味しさですね。(^_^)b
ステキなレストランでお気軽ワインジャック・プリウール/BB2016年ブルゴーニュの2016年は一部を除いて収量が少ないと言われている強烈なワインの空瓶が所狭しと並べられている店内ワインリスト、素晴らしいけど一時間くらいしかないからACブルゴーニュクラスを選んでみましたフレッシュなレモン、グレープフルーツの外皮完熟前のパイナップルニュアンス酸がしっかりしていてこのクラスにしてはミネラルが豊富ボリュームがありアフターに甘味を感じる正統派お気軽ブランうーん、やはり
急に寒くなってきましたねお世話になっている北海道の生産者さんのところでは一気に雪が降ってきたとのこと数日前まで沖縄は30度もあったのに日本の気温はどうなっているのか???サタデーナイトは美女のバースデー・パーティーでフィーバーしたかったのに仕事で断念(´;ω;`)ウゥゥ中途半端な時間に終わった頃タイミングよく怖い人が来たのでダメ元で名古屋名物のお店に電話をすると「お席、ご用意できますよ」うーラッキー!!(*゚▽゚*)暑がりの
この日は、同業者の集まりにワインを持参。まずは、こちらの泡から。ブリュット・ミレジム1999セルジュ・マチューピノノワール70%、シャルドネ30%3本購入した2本目。1本目は、2018年8月(記事は、2018/8/8付)に開けました。ほどよいプルーンの甘酸っぱさと蜜の甘み、黒葡萄のコク。ほんのりほろ苦いミネラルが余韻に深みを加えていて、熟成古泡になる手前の、果実味も生きている絶妙のバランス。本来のポテンシャルを超えるほどの美味しさかも、と思うほどドンピシャリのタイミングで出
この日は、別荘での薪ストーブ入れ替え工事。これまでの薪ストーブは、中古物件で購入した建物にもともと備え付けられていたんですが、暖房効率がイマイチなのと、上に鍋を乗せてじっくりコトコト、というのをやってみたかったので、入れ替えることに。旧薪ストーブ撤去して、、、煙突が伸びてきます。外では、こんな感じ(2枚目は翌朝撮影)。10時スタートで、お昼休憩を挟みつつ、19時に終了。さっそく試運転。部屋の暖まり方が段違いです。(*^_^*)
当初は、マルトノのムルソー・アン・ロルモー2002を開けたんですが、酸化し過ぎたご臨終ボトルでした。。。過去2本も状態はイマイチだったんですが、これは残り1本もアウトかなぁ。で、この際だから、、、ともう1本デンジャラスなワインを開けたところ、やっぱりイマイチ。(^_^;)ただ、数日放置したら何とかなるかも?という淡い期待も持てるボトルだったので、空気を抜いて冷蔵庫へ。三本目の正直で、まぁ外れなるはずないでしょ、というこちらを。ブルゴーニュ・ブラン2016イヴ・ボワイエ・マ
今日でやっと8月も終わりか!これで近所のちびっこたちも学校が始まり静かになりそうだ(*゚▽゚*)さて、お気軽クラスのソゼを家飲みエティエンヌ・ソゼ/ブルゴーニュ・ブラン2016年淡いレモンイエローフレッシュなグレープフルーツの外皮ライム、レモン、アカシヤ、シャクヤク洋梨、メロン、白桃、パイナップルヴァニラ、石灰、火打ち石、キャンディ若々しく健全な色調液温が上昇すると松の実、落花生基本、フルーティーだけど
この日は、家飲み。ササミ大葉フライ、トウモロコシご飯に合わせて、こちらを。ブルゴーニュ・ブラン2015トロ・ボー6本購入した2本目。1本目は、2018年4月(記事は、2018/4/9付)に開けました。スタートは、いつもの酸強めなパイナップル風味は控えめで、余韻もあっさり。開栓後2時間ほど経った頃から、ようやく酸が引き締まってきて、果実味も心地よくパイナッポー♪余韻にもキュッと求心力のある酸がじんわり伸びていっていつものトロ・ボーになりましたが、のんびり2時間ほど必要
この日は、家飲み。ブルゴーニュ・ブラン2015トロ・ボー6本購入した1本目。スタートは、いつもの酸強めなパイナップル風味は控えめで、余韻もあっさり。開栓後2時間ほど経った頃から、ようやく酸が引き締まってきて、果実味も心地よくパイナッポー♪余韻にもキュッと求心力のある酸がじんわり伸びていっていつものトロ・ボーです。今飲むなら、のんびり2時間ほど必要ですね。(*^_^*)
桜がとうとう散り始めたこれから夏に向けて気温も高くなっていく海や山にも行きたいけどたまには家でゴロゴロしようルシアン・ル・モワンヌ/BB2014年キンキンに冷やしてからの抜栓熟したパイナップルのような甘く濃厚な香りバニラ、サワークリーム、ナッツ果実、酸、ミネラルともに生産者と同じで強い個性を感じる2月に飲んだときよりパワフルな印象雨男割烹で2015VTを大量に出しているけど米国駐在歴のある人たちからも大ウケなのは開けたてはリッチな樽香が鼻にガツン
この日は、相方さん&そのお友達2名とともに、4名で匠味さんへ。まずはビールをいただきつつ、、、お造り盛り合わせ水茄子のチーズ生ハム巻あらためて、こちらで乾杯♪ブリュットブラン・ド・ブラングラン・クリュキュヴェ・ド・レゼルヴMgピエール・ペテルス3本購入した2本目。1本目は、2018年1月(記事は、2018/1/23付)に開けました。蜜の甘み・酸・ミネラルのバランスが絶妙で、間違いなく、万人が飲んで美味しく、かつクリアーでミネラリーと感じるシャンパーニュでした
この日は、同業者の某執行部立ち上げの決起集会、という名の飲み会。(笑)10名での集まりだったんですが、ワインの手配を依頼されたので、泡・白・赤を各3本、合計9本用意しました。泡は、こちら。ブラン・ド・ブランNVジ・ピエロン・レグリーズ自分でも6本購入して2本開けていますが(記事は、2017/11/2付、2018/2/26付)、今回のために、別途3本を手配。いずれも、洋梨やリンゴの優しく甘い果実味があり、横への豊潤な膨らみが印象的。バランスよく酸もあって、淡い綿菓子のよう
この日は、雪が降る極寒の別荘(山小屋)にて。(^^;ゞ道の駅で里芋がお買い得だったので、鶏モモと炒め煮。あとは、ほうれん草としめじのみぞれ和え。合わせたのは、こちら。キンキンに冷やしてからスタートするとどうなるかな?というお試しで。ブルゴーニュ・ブラン2015ラモネ5本購入した3本目。1本目は、2017年8月(記事は、2017/8/16付)2本目は、2017年11月(記事は、2017/11/15付)に開けました。1本目は、ものすごい果実の過熟感がある一方で、好
この日は、友人宅をワイン持参で訪問。牡蠣メインとのことだったので、泡と白を持参しました。ブリュットブラン・ド・ブラングラン・クリュキュヴェ・ド・レゼルヴMgピエール・ペテルス蜜の甘み・酸・ミネラルのバランスが絶妙で美味しい!間違いなく、万人が飲んで美味しく、かつクリアーでミネラリーと感じるシャンパーニュですね。友人も大絶賛で、スルスルとマグナムが空いてしまいました。(*^_^*)ブルゴーニュ・ブラン2010ルフレーヴ8本購入した7本目。1本目は、2012
これも年末に飲んだ1本で、忙しく疲弊してた日のため、かわいく…・2014ブルゴーニュ・ブラン(トロ・ボー)あれ?こんなに色薄かったかな(^o^;)?だが、香りはしっかりと立ち上がってくる。飲むと最初は果実と酸が遊離してバラけている印象で、酸はしっかりと伸びてくれるがミネラルや複雑さがそこそこ。果実味不足で一瞬日本酒的に感じられるような瞬間もあり、これまでのボトルの満足度には至らなかったのだが、後半には豹変しどんどんまとまりが出て複雑さや甘味がアップ!クラ
この日は、家飲み。相方さんが「この日はアルコール抜き」、ということだったので、一人飲みで、こちらの検証を。ブルゴーニュ・ブラン2015ラモネ5本購入してしまった(笑)うちの2本目。1本目は、2017年8月(記事は、2017/8/16付)に開けました。1本目は、ものすごい果実の過熟感がある一方で、好ましい酸は皆無。そこにほろ苦いミネラルが続くので、コアの抜けた甘ったるく苦い味わいで、珍しくリバーが「全然ダメ」と言ってしまうボトルでした。で、今回は、2本目。到着から3ヶ
この日は、何となくの気分で鯖サンド♪コーンクリームシチューとともに。適当なチーズがなかったので、スライスチーズを乗っけたんですが、かなりやっつけ感が。σ(^◇^;)スッキリしっかりの白が合うかな、ということでこちらを。ブルゴーニュ・ブラン2014ドミニク・ラフォン5本購入した2本目。1本目は、2017年3月(記事は、2017/3/28付)に開けました。粘性のある舌触り。アタックで青リンゴ、その後パイナップルへと変化する果実味。トーンの高い酸とのバランスもいい感じ♪