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オペラ座を後にして、再びメトロで移動。目指すは前回も訪れたPl.desVosges(ヴォージュ広場)です。17世紀に造られたパリで最も古くて美しい広場と言われていますね。8号線に乗るところを、うっかり1号線ホームに。すると今まで見たことのない壁画と出会いました。もしかしてフランス革命の再現?後で調べて、その通り。ここの出口が一番牢獄に近かったんだそうです。この光景、「レミゼラブル」の一場面のようなメトロ8号線に戻って、お隣の駅で降りて見れば外は真っ暗。でも一度来てます。
1789年6月20日球戯場の誓いがあったこれまでの王政貴族政から、ボロボロのフランスを建て直すため誓いを立てた出来事だこの絵には貴族も参加した。フランスに革命を起こす気概が溢れている。ここからフランス革命が始まる。そしてその波紋により世界が民衆中心に次々変わることに。この絵はジャック=ルイ・ダヴィッドの作品。ナポレオンの有名な絵画を書いた人だ。フランス革命で王政が倒れたのを聞いた諸外国が、同じく自分の国でも王や貴族に有利な政治を変えられたくないとフランス包囲網を組んでピンチにそこで現
さっそくバレンヌ逃亡事件のあたりについて書きます☆このあたりのエピソードはこれまでがっつり読むことはなかったのですが、今回読んでみていろいろ疑問に思ったり感想があったりしました。まず少し前にも書いたのですが、逃亡事件の決行は夜の10時🕙衛兵隊の交代時間にかぶせているようです。まずはアントワネットが2人の子どもたちを宮殿から脱出させる計画。みんなで一斉に出て行ったらバレバレですものね💦王妃さま自ら子どもたちの手をひいて部屋を出て行きま
韓国でも7月、新作ミュージカルとして「ベルばら」が上演されます。という訳で記事にしました。これは韓国に行かなくては。。。「ベルサイユのばら」が7月、韓国でミュージカルに初の海外新制作、現地キャストで上演フランス革命を題材にした池田理代子さんの人気漫画「ベルサイユのばら」が7月、韓国の現地キャストによるミュージカルとして上演される。「ベルばら」の愛称で知られる…www.sankei.com(EMKのHPより)
高校2年生の生徒さんに英文を作ってもらいました。(生徒さんの英文)Francerevolutionisimportantonthehistory.フランス革命は歴史上大切です。フランスで起こった革命は社会に大変な変化をもたらしました。民衆の力がフランスを変えたのです。彼らに革命を成功させる保証はありませんでした。それでも大きな熱でそれは為されました。ということはほとんどのことはやる気持ちになればできそうです。やってみましょう!!
続きです。ク「・・(間)・・それを・・もらってるだけ・・」カ「・・あ~あ・・」ク「・・使う・・ことがない?・・」カ「あ~あ・・なるほどなるほど・・」ク「・・うん・・」カ「・・うんうんうん・・で・・その時点でいま自分は何歳ぐらいになっていますか?・・」ク「・・にじゅう?・・20・・」カ「・・20歳ぐらい?・・」ク「・・にじゅう・・ごぐらい?・・」カ「・・25ぐらい・・O.K.・・で・・そうなるとその・・いわゆる王族に対する治療・・がなくな
今日、3月31日は事実上ナポレオン戦争が終結した日(後のワーテルローの戦いを終結とする見方もある)(ワーテルローの戦いの画)イタリア遠征をはじめ破竹の勢いで進軍侵略を繰り返していったナポレオンだったが、ロシア遠征に失敗しドイツ中心に反ナポレオンの力が強まっていきロシア軍からなる連合軍によってその勢いは止められることとなる。1814年3月31日のパリ陥落によってナポレオン1世のドイツ支配は打倒された。このナポレオン戦争は500万人の死者を出し世界戦争の被害者数ベスト10にはいるほどだそしてそ
いきなりサン・ジェストの話です(笑)ベルばらではサン・ジェスト、三部会の下りあたりからしか登場していませんが、オスカルもびっくりな女性的美を備えたなまめかしキャラとして❤原作内でも結構目立つ存在でした別にサン・ジェストくん、わたしそんなに注目しているわけでもないんですけどね…^_^;でもなぜいまこんな記事を書いているかというと、最近ネットで日本のニュースを見ていたら、こんな記事を見つけたの👇女装者がその魅力で敵の男をたらしこみ、隙をつい
https://youtu.be/HATwC5YeOAQ?si=g3VQM8w1qKYnPHQp【残酷すぎる生涯】全国民から忌み嫌われた王妃マリー・アントワネットフランス革命で処刑されたマリー・アントワネットについて、その生涯を解説しています。ーーーーーーーーーー▼チャプター00:00イントロダクション01:01汝は結婚すべし06:31転がり落ちてきた運命12:23皇太子妃VS公式愛妾16:45ダチョウの王妃21:53革命に散った王妃ーーーーーーーーーー本動画...youtu.be
ローマーとフランス革命。止まらない。中国語は自分自身に少し負荷をかけ始めました。でないとなかなか成果が感じられないのでね。チョッチドラマでも見てリラックスしますか
宏池会こそが愛国者の集団であった。それを教えてくれるのが、かつて宏池会を率いた前尾繁三郎の『政(まつり)の心』である。岸田首相はその本をじっくり読むべきだろう。保守の旗を掲げる日本保守党関係者にも、ぜひとも目を通してもらいたいと思う。前尾はそこで「保守党論」を書き残しているからだ。前尾は「バークが『フランス革命の省察』で『保存しようとする性向と、改善する能力とをあわせたものが、政治家についての私の基準であった』と述べているとおり、保守主義とは『現存の社会秩序の維持』と『部分的な社会改革』と
こんにちは🌞カリフラワーおばさんです👵今日は、金曜日でのんびりお家の事をやりながら過ごしています。まあ、いつもの事ですね(笑)🤭フランス🇫🇷リヨン旧市街地のお話の続きをしたいと思います😐リヨンには・・・trabouleトラブールと呼ばれる抜け道があります。リヨンは絹織物で栄えた街として知られていますが当時雨に濡れずに運搬できるようにと作られたのがトラブールの始まりだと言われています。フランス革命、第二次世界大戦の時にはレジスタンス活動に利用されたそうです。トラブールがどこにある
カナダは現在、確定申告真っ最中です締め切りは4月末。いや、2月の半ばから受け付け始まっているのですけどねーいつものことながらぎりぎりまで放置です…毎年のことだから慣れている部分もありますが、ちょっとずつ質問項目が変わっていたりするので、一旦疑問に思い始めるとリサーチしなきゃいけなくて、ストレスが爆溜まりですまた資料が、素人じゃ理解できないだろう!"(-""-)"といったガチで専門的な説明です。確定申告作業、相棒と2人でやってい
ずっと見たかったアニメ・ベルサイユのばら今、13話目を見ています。40話まであるそうなので、これからも楽しんで見ますでもこれからの話はフランス革命に入っていくので、可哀想な気もします。昔、新婚旅行でフランスのベルサイユ宮殿に行ったときは、ただただ豪華さに圧倒された記憶があります。歴史はそっちのけで、はしゃいでただけでした.........。若さって罪この年代になれば、当時に思いをはせてじっくりと見れると思う。それにしてもオスカルってかっこいいまた、続きを見ます。
ギロチンの日(4月25日記念日)1792年のこの日、フランス議会でギロチンが正式に処刑道具として認められた。当時はフランス革命後の恐怖政治により、毎日何百人もの人が処刑されていた。そこで、内科医で国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタン(JosephGuillotin)が、受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも身分や貧富に関係せずに名誉ある斬首の刑が適用できる、「単なる機械装置の作用」によって「人道的」な処刑を行うよう議会で提案し、その案が採択された。外科医のアントワーヌ・ルイ(Antoine
こんにちわまりりんです先ほどNOTEにも書いてしまったのですが参議院補欠選挙の行方が面白すぎて目が離せません当然っちゃ当然ですが自民のダメっぷりに笑ってる場合じゃないが笑ってしまいます(笑わねえとやってられねえっつーの)さてホロスコープの話になるんですがお空の太陽系の星々の中に木星、天王星、冥王星と言う惑星があるのは理科で習った通りで、その惑星たち本日時点で*木星と天王星が一列に並んでる*冥王星が水
砂の美術館鑑賞中リブログは2015年のドイツノートルダム大聖堂燃える前に本物見に行ったんですよめちゃくちゃ綺麗だったんですよね蘇ったかのようですそうそう今回すなびに来て感じたのは「砂のにおい」いわゆる、いま作品はできたてほやほや今まで何度もきてるのに砂のにおいを感じたのは今回初めて絶対王政ジャンヌダルクミラジョボビッチのイメージが強すぎて、勝手にイメージと違うと思ってしまうちなみにですがすなびの砂像たちは砂と水だけでできていますのり等の凝固剤は不使用すごいです
フェルゼンと言えば...【ベルサイユのばら電子版9巻】王妃さまの忠実な騎士🐎王妃さまとフェルゼンの出会いはお互いが18歳のときでしたが、紆余曲折あって、フェルゼンがアメリカ遠征から帰って来た後、王妃さまに一生お仕えすることをついに誓ったフェルゼンでした🌸誓いの言葉👇【ベルサイユのばら電子版3巻】王妃さまが生きている限りフランスに留まり、その命も心も王妃さまに捧げると宣言するフェルゼンの様子が描かれていました。わたし
最近、またもマイブームがきたのがcoldplayの「vivalavida(邦題:美しき生命)」なんか定期的に聞きたくなります。で、そのたびに鬼リピートwyoutubeに投稿されたコメントによると、朝起きる時にいい音楽ともかかれていました。曲の舞台はフランス革命といわれていますが、当のバンドは肯定も否定もしていませんよね。何度も聞きたくなる美しい旋律、悲しさもありながら、素敵な歌詞。「説明はできないけれど、聖ペトロは私の名前を呼ばないだろう」みな
SouffléparleventdeProvence~プロバンスの風に吹かれて…③話最終回こちらは↓改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて全7話からの続きのストーリーです。前回の、改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて全7話からの最終回から、その後のお話を書いています。小説プロヴァンスの風に吹かれては、全3話で完結致します(
現在絶賛、ベルばら原作のバスティーユ攻撃後のあたりを読んでいますバレンヌ逃亡事件の始まりのあたりです。バレンヌ逃亡事件はすでに1791年の出来事なのですね。このあたりの出来事も、フェルゼンの動きを軸にして彼と各キャラたちとの絡みを観察してみるといろいろとおもしろいのですが、今回はそんな中からこんな話題を...フェルゼンと言ったら軍人貴族で🐎オスカルのことを何度も救ってくれた命の恩人でもあり、ベルばらのストーリー的にはかっこいい王子様
どーもこんにちは!オオサンショウウオです!今回の記事では4月20日が何の日かを紹介します!今日は何の日シリーズはこれからも投稿していきたいと思っていますので是非読んでください!~本題~4月20日はフランス革命戦争が始まった日だそうです。フランス革命戦争とは、1792年から1802年にかけて、起きた戦争でフランス革命のとき、革命政権を倒そうとする諸外国とフランスの間に起きた戦争だそうです。結果的にはフランス側が勝利しました。他にも今日は、・郵政記念日・日本にモナリザが
オスカル戦死後のベルばらのストーリー構成ですが、その後がエピソード73で、最終章はアントワネットの処刑&フェルゼンの最期のナレーションのエピソード82で壮大な歴史ロマンは幕を下ろしますさてさて最近、1789年10月のバスティーユ行進から国王一家がパリへ移されるあたりまでについて書きました。今回はエピソード75のシーンから☆エピソード75は、1790年1月のジャコバン派発足のナレーション王妃さまとフェルゼン伯のいちゃいちゃシー
SouffléparleventdeProvence~プロバンスの風に吹かれて…②話こちらは↓改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて全7話からの続きのストーリーです。前回の、改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて全7話の最終回から、その後のお話を書いています。小説プロヴァンスの風に吹かれては、全3話で完結致します💖●バスティーユ戦争の後の
SouffléparleventdeProvence~プロバンスの風に吹かれて…①話こちらは↓改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて全7話からの続きのストーリーです。最終回から、その後のお話を書いています。●バスティーユ戦争の後の、2人を(もしオスカル、アンドレが生き残ったとして…)と、私なりの物語を妄想してみました。当時のフランス社会は無視してください。オスカルの結核も、アンドレの右目が見えないのも
フランツ・シュテファン1世の娘、マリー・アントワネット。彼女は、政略結婚で(政治ではこれがふつう)ルイ16世の妻となり、何の罪もないのに、ギロチンで殺されたことはよく知られている。これをフランス革命などとほめたたえ、高校の世界史で教えるのは、どう見ても君主制に反対の左側の人たちだろう。嘆かわしいことだ。それはともかく、一方、アントワネットのひ孫、マリア・ルイーザが、ナポレオンの2番目の妻となっているのはちょっと皮肉でもある。アントワネットの母、マリア・テレージアは世界史の教科書に載ってい
雪組公演「ベルサイユのばら」のポスターが発表されました。なんということでしょう!主役のお二人、花嫁と花婿の理想像のような美しさ。まるで●クシィ。ところで、今回のポスター、皆さん普段着(←イメージ)っぽいところに意味があるのでしょうか。特にオスカルなんて、おうちでくつろいでいる服って感じですよね?過去のポスターは軍服とか夜会服風とかローブ・ア・ラ・フランセーズ風ドレスとか、盛装?というかオフィシャル感ある装いだったように記憶しています。(オスカルの白以外の軍服が盛装かと言われるとた
昨年からスタートしたMAROサービスの大人気セミナーをオンラインで開講する許可を得ました。主催:ミリオーネン・オンラインスクール共催:MAROサービス名作オペラから学ぶ「文化・芸術と歴史の関わり」第1回:フランス編〜フランス革命と「フィガロの結婚」〜2024年5月2日(木)20:00〜21:30Zoomルーム内で参加受講※クラウド上に録画を数日間保存←後追い受講可受講料:1,000円(後追い受講も同額)【支払い方法】PayPayまたは銀行振込▶︎古澤までお問い合わせをM
ちょっと息抜き的な話題を☆最近バスティーユ攻撃後のベルばらの原作を読んでいて、前回はベルサイユ行進あたりのことを書きました。ベルサイユ行進のエピソードの後にベルサイユからパリへ移る国王一家のシーンがあるのですが、そこに国王一家を軍人として護衛しているフェルゼンがいて、その心境をいろいろ妄想してみようと思ってフェルゼンの画像をじっと見ていたら…これ👇国王一家の馬車での行進を野次馬的に見ている民衆の中に......|ω・)
あ~、いやだ…(@_@)💦結膜炎で左目が充血して痛い…昨日の夜近くの薬局で目薬を購入しました。その帰り道にたぶん目やにのせいだと思うのですが、夜道を歩いていたらだんだんと左目がかすんでいったの…これはもう…アンドレとシンクロだ!(笑)その瞬間、いきなり右目までかすんで見えなくなって心細くなっているアンドレの心境が分かったような気がしたわ…(笑)と、一人ベルばらごっこをしていましたまだ目が充