ブログ記事3,432件
さっそくバレンヌ逃亡事件のあたりについて書きます☆このあたりのエピソードはこれまでがっつり読むことはなかったのですが、今回読んでみていろいろ疑問に思ったり感想があったりしました。まず少し前にも書いたのですが、逃亡事件の決行は夜の10時🕙衛兵隊の交代時間にかぶせているようです。まずはアントワネットが2人の子どもたちを宮殿から脱出させる計画。みんなで一斉に出て行ったらバレバレですものね💦王妃さま自ら子どもたちの手をひいて部屋を出て行きま
澤野大樹氏が『桁違いで圧倒的な強さを感じる』という動画を自身の公式サイトで紹介されてました。これぞアメリカ合衆国!という感じで、スケールの大きさも桁違い。メディアでは伝えられていない米国民の熱い支持に感動しますね。『サイレント・マジョリティは、もう沈黙しない!』無敵といった感がございます。私はというと――ケイリ―・マクナニー大統領報道官による力強い動画を観てました。当時のこの動画を観て、彼女に深い感銘を受け、深い感動にうちひしがれてしまいました。母として、ひとり
はい~、やたらと長くなってしまいました怖い絵展日記ですが、ようやく最終章ですスミマセン載せてる写真も、美術館の外壁の巨大なポスターを撮影したので若干斜めに写ってるのが多いですが、ゴメンナサイ~最後は第6章「歴史」でございますこちらも見処満載なコーナーですが、まずはこちらジャック=エドゥアール・ジャビオ作「メデューズ号の筏」(テオドール・ジェリコー作品の模写)今にもバラバラに崩壊しそうな筏の上に、多くの男達がひしめき合っています。右の方では、遥か遠くに見える船影に必死に手を振る者
「明日」と宣言したのになかなか感想書けんかった。『「1789バスティーユの恋人たち」1』ようやくようやく観劇感想書けるわしつこくもまたもやリンクするけどさー『「1789バスティーユの恋人たち」!!!!!』2日に幕を開けた宝塚再演、星組公演「1…ameblo.jp礼真琴さんのイケメンボイス(ん?女性だから心地よいハスキーボイスかな?)の開演アナウンスを聴き開幕した「1789バスティーユの恋人たち」星組バージョンは今回お初観劇。本当なら2回目のはずだった。パーになった3日のチケットの方が
アメリカが移民政策肯定するのは、アメリカ大陸白人種占領建国の歴史の犯罪行為を隠蔽して、アメリカの先住民虐殺と地下資源略奪を正当化する為(.❛ᴗ❛.)アメリカ建国の主要メンバーのフリーメイソン幹部のワシントン、ベンジャミンフランクリン、憲法設立署名者達のアメリカ大陸略奪行為正当化(.❛ᴗ❛.)ヨーロッパの大国からアメリカへの侵略を無くすた為に、フランス帝国潰しの革命扇動スパイ工作したフランクリン大使(.❛ᴗ❛.)ヨーロッ
『ヴェルサイユのばら』、『マリー・アントワネット』などでも有名なデュバリー伯爵夫人。最近では『イノサン』も人気なようですね悪役として描かれることの多い彼女ですが実際はどんな女性だったのでしょうか?デュバリー夫人の本名はジャンヌ・ベキュ。1743年8月19日生まれで父親不明。6歳のとき母親に連れられてパリへ。母親アンヌには軍の食料調達商人で大金持ちの恋人デュムソーがいました。母の愛人デュムソーはジャンヌを目に入れても痛くないほど大変可愛がっていたそうです
いきなりサン・ジェストの話です(笑)ベルばらではサン・ジェスト、三部会の下りあたりからしか登場していませんが、オスカルもびっくりな女性的美を備えたなまめかしキャラとして❤原作内でも結構目立つ存在でした別にサン・ジェストくん、わたしそんなに注目しているわけでもないんですけどね…^_^;でもなぜいまこんな記事を書いているかというと、最近ネットで日本のニュースを見ていたら、こんな記事を見つけたの👇女装者がその魅力で敵の男をたらしこみ、隙をつい
「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」の妄想シリーズ☆やっと終了しました^_^;『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その4勝手に大妄想劇場:アンドレ編』「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆やっと最終回です^_^;いろいろ寄り道をし過ぎました…(汗)これまでの記事👇『「アンドレこ…ameblo.jpたった2コマのシーンに4記事も書いてしまいまったわ…(笑)とんだ、妄想族です…さてさてこの後のシーンは、
お立ち寄りありがとうございます日本がコロンビアに勝つと信じてましたよ~サッカー詳しくないからコロンビアの強さを知らなかっただけなんだけどね^^;それにしてもサッカーの応援は疲れるわぁ(´_`。)さて、7巻で「読者置いてけぼり~」なんて文句を言ってましたが、8巻を読んで坂本先生が立ち止まって待っていて下さったことが分りました。せっかちな読者でゴメンナサイ(゚Ω゚;)なんだか血の量が増えてますよね・・・ギロチンが完成し9月虐殺が起り、パリは血の海。ここ
昨年からスタートしたMAROサービスの大人気セミナーをオンラインで開講する許可を得ました。主催:ミリオーネン・オンラインスクール共催:MAROサービス名作オペラから学ぶ「文化・芸術と歴史の関わり」第1回:フランス編〜フランス革命と「フィガロの結婚」〜2024年5月2日(木)20:00〜21:30Zoomルーム内で参加受講※クラウド上に録画を数日間保存←後追い受講可受講料:1,000円(後追い受講も同額)【支払い方法】PayPayまたは銀行振込▶︎古澤までお問い合わせをM
前回の続き、オスカルとフェルゼンの関係性の考察☆の続きを書こうと思っていたのですが、いつものことながら唐突に全然違う話題を!(笑)数日前に、ずっと観てきた全38話のロシアドラマ「エカテリー2世」👑を観終わり、あまりの衝撃の展開と壮大なストーリーにしばし放心状態でしたがさっそく次のドラマなり映画なりを観始めようということで、こういう時のためにストックしてある作品の中から選び出したのが…ドキュメンタリードラマ☆「ルイ16世の逃亡」(2008)
Opera座近くの歴史あるクラシカルなレストランカフェドラペCAFEDELAPAIX朝はここからスタート❣️ギリシャ神殿のような外観の建物は聖マドレーヌ寺院🛕ショパンの葬儀が行われた教会です。パリ8区にある大広場こちらはコンコルド広場(PlacedelaConcorde)」フランス革命で、ルイ16世やマリー・アントワネットへのギロチン刑が行われた歴史的な場所。フランス革命を機に「革命広場」という名に1830年からは、「コンコルド広場」と呼ばれるようになります。
Bonjour!いよいよ来週7月14日は、「パリ祭」こと、フランス革命記念日🎆🥳実は「パリ祭」と呼んでいるのは日本ぐらいで、現地フランスでは「Quatorzejuillet(7月14日)」と呼ばれています😊画像参照元:http://www.easyvoyage.com/actualite/14-juillet-a-paris-ou-voir-le-feu-d-artifice--48728パリ祭の日には毎年恒例でエッフェル塔をバックに花火が打ち上げられます♪
フランス革命期、マリー・アントワネットを処刑した革命の闘志ロベスピエールを倒し、マリー・アントワネットにかわり、その伝説的な美しさでパリの美神とよばれ、政治の中心であり、エンパイアドレスという新しいモードを生み出しました。そしてファッションの世界にも君臨することになったテレジア・カバリュス。(テレジア・カバリュス本人が流行らせたシュミューズドレスをきています。)これだけ自分の美貌をフルに武器にした女性も珍しいですおばあちゃんになったテレジアは私の若い頃は小説みたいだった、とよく語ってい
皆既日食の話題が一旦落ち着いたところで、原作の続きです☆パリ出動で戦闘状態になって...そして迎える、ベルばら最大の悲しいシーンの一つであるアンドレの戦死のシーン…(T_T)このあたりでいろいろ気になったことはあったのですが、なにしろ悲しすぎて...(T_T)とてもこのあたりのことは書けそうにないので、先を続けて読みました。そして巻き起こる、バスティーユ攻撃そして今度はオスカルの戦死シーン
フェルゼンと言えば...【ベルサイユのばら電子版9巻】王妃さまの忠実な騎士🐎王妃さまとフェルゼンの出会いはお互いが18歳のときでしたが、紆余曲折あって、フェルゼンがアメリカ遠征から帰って来た後、王妃さまに一生お仕えすることをついに誓ったフェルゼンでした🌸誓いの言葉👇【ベルサイユのばら電子版3巻】王妃さまが生きている限りフランスに留まり、その命も心も王妃さまに捧げると宣言するフェルゼンの様子が描かれていました。わたし
雪組公演「ベルサイユのばら」のポスターが発表されました。なんということでしょう!主役のお二人、花嫁と花婿の理想像のような美しさ。まるで●クシィ。ところで、今回のポスター、皆さん普段着(←イメージ)っぽいところに意味があるのでしょうか。特にオスカルなんて、おうちでくつろいでいる服って感じですよね?過去のポスターは軍服とか夜会服風とかローブ・ア・ラ・フランセーズ風ドレスとか、盛装?というかオフィシャル感ある装いだったように記憶しています。(オスカルの白以外の軍服が盛装かと言われるとた
ホントは今回、昨日の記事の続きである「フェルゼンという男☆」の後編を書く予定だったのですが、そう!思い出したのです!!本日(カナダ時間)は、ベルばらの主人公の一人であるマリー・アントワネットが天に召された日ではありませんか(゚д゚)!ベルばら界隈のブログでは、ベルばらのキャラたちのお誕生日企画は多く行われるのですが、(特にオスカルとアンドレ)オスカルとアンドレ以外の命日はスルーされがち(笑)なので、有名どころの記念日以外は自分で意識して
お立ち寄りありがとうございますイノサンルージュも7巻まで来ましたね・・・激動の6巻を経てフランス革命をどう描くのか期待は膨らみますよね^^珍しく明るい色のお召し物でイメージチェンジ?相変わらず赤い血は飛んでます。オリビエ青年の処刑の最中に怒り狂った民衆が処刑台に詰めかけます。ヌーの群れに囲まれたチーターのような感じかな・・・バッファローみたいにデカイ男も。意外とジェントルマンでした。登場したときは2m30cm位に見えたけど・・・群衆に腰が引けるサン
みなさんおはようございます。中浦和(さいたま市南区鹿手袋)の歯医者いちかわ歯科の院長の市川です。今日は、休診日、いろいろと予定を入れすぎました(笑)上野に来ました。国立西洋美術館で開催されていたハプスブルク展に行ってきました。よく、車でラジオを聴いているのですが、TBSラジオが協賛していて、CMを結構な頻度でやっていたのでものすごく気になっていました。ハプスブルク家といえば、スペインや、フランス、オーストリアを含めてヨーロッパの大きなエリアを支配して栄華を極めた一族ということで、一族
カナダは現在、確定申告真っ最中です締め切りは4月末。いや、2月の半ばから受け付け始まっているのですけどねーいつものことながらぎりぎりまで放置です…毎年のことだから慣れている部分もありますが、ちょっとずつ質問項目が変わっていたりするので、一旦疑問に思い始めるとリサーチしなきゃいけなくて、ストレスが爆溜まりですまた資料が、素人じゃ理解できないだろう!"(-""-)"といったガチで専門的な説明です。確定申告作業、相棒と2人でやってい
こんにちわまりりんです先ほどNOTEにも書いてしまったのですが参議院補欠選挙の行方が面白すぎて目が離せません当然っちゃ当然ですが自民のダメっぷりに笑ってる場合じゃないが笑ってしまいます(笑わねえとやってられねえっつーの)さてホロスコープの話になるんですがお空の太陽系の星々の中に木星、天王星、冥王星と言う惑星があるのは理科で習った通りで、その惑星たち本日時点で*木星と天王星が一列に並んでる*冥王星が水
「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆続きです(*'ω'*)これまでの記事👇『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その1』オスカルとアンドレのベッドシーンの妄想&考察がひと段落してその先のお話ですが、わたしがベルばら原作の中で未だ理解できないベルばらきっての難解ポイント☆…ameblo.jp『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その2原作者さんの見解』「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える
ちょっと息抜き的な話題を☆最近バスティーユ攻撃後のベルばらの原作を読んでいて、前回はベルサイユ行進あたりのことを書きました。ベルサイユ行進のエピソードの後にベルサイユからパリへ移る国王一家のシーンがあるのですが、そこに国王一家を軍人として護衛しているフェルゼンがいて、その心境をいろいろ妄想してみようと思ってフェルゼンの画像をじっと見ていたら…これ👇国王一家の馬車での行進を野次馬的に見ている民衆の中に......|ω・)
原作の妄想・考察に戻ります☆王妃さまとオスカルの最後の対話シーン『オスカルとアントワネットの最後の対話より☆前編』原作の考察の続きに戻ります☆オスカルとアンドレが両想いになって❤ベルナール宅を訪問した後、ベルナールの呼びかけに応じてパリの民衆が立ち上がり、アベイ牢獄…ameblo.jpおそらく7か月ぶりくらいに顔を合わせたのであろうアントワネットとオスカルですが、初めは嬉しそうに会話していたものの、これからのフランスの行く先に大きな不安を抱えるアントワネッ
お立ち寄りありがとうございます水曜に降った雪が所々凍っております。運転と年賀状が憂鬱な季節です。さて、イノサンからイノサンルージュにバトンタッチして、はや9巻となりました。いよいよルイ・カペーの斬首ですね・・・久々お兄さんのシャルルが表紙。血がトリコロールの三色に変わって、美しくて悲しい表紙です。感想の前に、イノサンシリーズって分厚いし大きいのに540円(プラス税)ってお得ですね。他のコミックだと700円や800円はするでしょう。こ
CastoretPollux~Vivre.Direjet'aime...enNormandie.~カストルとポルックス~生きると言う事。愛すると言う事…~ノルマンディーにて~Twitterで、前回のお話の(~③~Lecielnocturned'Arrasetcequesignifieaimer~アラスの夜空と愛すると言う事~)その後を書いて下さいと、沢山リクエストを頂き誠にありがとうございます。オスカルにベビーが生まれるお話、皆様が沢山、書かれています
お立ち寄りありがとうございますそしてあけましておめでとうございます!この一年、どんな作品と出会えるのか楽しみです。今年初めての記事はフランス革命の中を生きる二人の男の話です。表紙はサン・シュスト。左手が指さす物は何かな?密告してる様にも見えます。この方の演説でルイ16世の処刑が決まったとか・・・私、フランス革命って殆ど知らず今更コミックで知ることが出来ている状態です^^;7巻は「父と息子」の愛憎がドーンと大きな柱になってました。ロワール公とギデオン
デオン・ド・ボーモンは1728年10月下級貴族として生まれました人生の前半は男性として、後半を女性として生きました。(女装時のデオン。男性だったのか女性だったのか本当のところわかりません。ただ死後解剖の結果、胸が膨らんでいるが結論は男性ということになりました。。)デオンの前半生は優雅と蠱惑の日々、ルイ15世やルイ16世、ポンパドール侯爵夫人、マリー・アントワネット、ロシアの女帝エリザヴェータと華やかな人々に取り囲まれていましたが、後半生は絶望の日々を過ごしたロココ時代の人物です。彼はある
今でこそ有吉弘行もどこにでも転がっている普通のMC枠に収まってしまったがかつてはアイドル芸人猿岩石として世界一周ヒッチハイクの旅をしてお茶の間を楽しませていた。ヒッチハイクだけでどこぞの世界大陸間を移動してイギリスへ向かうという大それた企画に挑戦し、多くの感動を与えてきた元アイドル有吉だ。そんな中に、ヒッチハイク企画完了後、日本に戻って来た当時の猿岩石に、秋元Pプロデュース×作詞作曲藤井フミヤ、尚之兄弟による「白い雲のように」という楽曲が発表されてとんでもない枚数が売れた。当時はま