ブログ記事115件
あけましておめでとうございます多くの方は本日から仕事初めでしょうか本年もどうぞよろしくお願い致しますこの3連休明けくらいまでにはレースイベント、スクールイベントのスケジュールをアップ致します早々のイベントとしては1/12から2/18までアメリカはミシガンにてアイスライドの集中トレーニングに行きます初の試みですのでワクワクしていますともかく今年も全力で突っ走りますなんてったって年男ですからね
あっと言う間に2017年も終わりますブログでアップしたい事もたくさんありましたがまたソレらはおいおいにでも2017年はほぼ毎週スクールやイベントやUS観戦ツアーやScuffingmagazineの創刊やらでホントにあっと言う間でした時間は全ての人に平等1日24hしかありません出来るだけ有効に使って行きたいですね2018年も新たにウインターキャンプやALLJAPANFLATTRACKRACEもスタートまたまたドタバタしそうです走り続けれる限り全力で走り続けて行き
昨日のフラットトラックライディングスクールinいなべには3名のスーパーファストロードレーサーが来場そしてバイクに久しぶりに乗ると言う一般ライダーの方もご参加頂き改めて確信しましたフラットトラックライディングは全てのライダーにゲインがあるとでもただ経験すれば良いただやり続ければ良いってモンでもない事も痛感しました個々それぞれ色々なスキル、目標への正しいアドバイスがとっても重要だとそして皆様個人の強い目標意識もねFormermotoGPtoprankeran
私が私のフラットトラックライディングスクールでお伝えしている事お伝えしたい事はとってもとっても基本でとってもとっても楽しくってホンマもんやと信じていますなのでこのスクールを始めました現在4年目に入りスタートした時の私の想像とは違います3年もあればもっともっともっと広まっているハズでしたもっともっとコレがスタンダードになっているハズでしたこの状況は完全に私のチカラ不足もっともっともっと頑張るだけもちろんエフィシェンシィも考えながらでも違う、ポジティヴ方面でも想
もう12月今年もあと1ヶ月ですですが本日は2018年のハナシを1月早々へアイスライドしに行きますmotoGPを目指すヤングガンを連れてそして行き先は2016年のグランドナショナルチャンピオンブライアン・スミスんち教わるなら見れるならやっぱりチャンピオンからがベストでしょソレがイチバンの環境でしょうmotoGPでアタマ獲ろうと思うならトッププロから全てを盗んで自分の身に出来なきゃねこのクラス、このレベルのライダーからコトバで教わるモンじゃないって思っていますその
ここ最近ドッタバタ過ぎるのもありますが…たくさんたくさんお伝えしたい事山ほどあるのですが…その文章を考えるチカラが全てScuffingmagazine制作に費やされてまんねんブログはまた落ち着いたらじっくり書かせて頂きまっさ〜
先週末18日&19日はフラットトラックライディングスクールin下関開催致しましたたくさんの参加者様にご来場頂きたくさんの協賛企業様のヘルプを頂きたくさんの個人様のヘルプを頂きたくさんたくさんの「楽しかった」のコメントを頂き主催者側一堂、感謝しかありません本当にありがとうございましたこちらのイベントは私が旧友三木氏を山口から大阪の安居酒屋に呼び付け自分勝手なユメをダラダラと話した事からスタートしました走ってるライダーだけと違ってソコに来てくれた全ての人々が楽しめ
今週末はそうですまだ2回しか開催していないのに今回で3回目なのにそれなのに大人気イベントに急成長したフラットトラックライディングスクールIn下関去年の2回目にしてとんでもなく集まってしまったのでライディングスクール=安全にをモットーとさせて頂きたいので本来はもちろん出来るだけたくさんの方にご参加頂きたいのですが断腸の思いで人数制限設定としましたなんでココまで大人気かソレは地元で仕切ってくれているBuddyミッキーの人柄手腕人となり株式会社三木鉄工の社長にして
11/12三重県いなべモータースポーツランドにて8/6に果たせなかったALLJAPANFLATTRACKRACEスタート致しましたとりあえずやってみなきゃ分からんっと言ういつもの精神でスタートさせましたが本当にたくさんの皆様のお陰様でなんとかカタチになりましたもちろんまだまだなところだらけ「あれ忘れたっ」ってコトだらけでもスタート出来たからこそソレらは分かるんですイヤ事前に分かるコトも忘れとったなソレ以上にポジティブな感想をたっくさん頂きこれまたいつもの
もう最近ドッタバタでブログ書いてる余裕もありませんでしたがいよいよ今週末はALLJAPANFLATTRACKRACEinいなべモータースポーツランドです漸く天候にも恵まれそうでその点ではホッと一安心明日はフリープラクティスとフラットトラックライディングスクールそして夜は前夜祭BBQです前夜祭BBQもまだまだ受け付け中レースももちろん当日エントリーですのでドシドシ受け付け中たっくさんのフラットトラックフリークに楽しんで貰えるイベントにして参りますので皆々
おはようございます早いものでもう11月ぼーっとしてたらあっちゅう間に今年も終わりますねぼーっとしてるヒマなくフル回転でまいりたいと思いますたくさんの雨に見舞われた先月とは違い好天の月を予想されるサイコーの朝でスタートです11月は本当にノンストップでスクール、イベントが、そしてフリーペーパーと休むヒマあ〜りませんどんなことでもどんな方法でも私の活動をヘルプ支えて頂ける方はいつでも大歓迎ですではサイコーの月になりますよ〜に
先日こんな質問がありました「そちらのレースに出るにはどんなライセンスが必要」と現時点でALLJAPANFLATTRACKRACE出場に必要なライセンスは有りませんそして当面、設定の予定も有りませんその様な面倒なコトがイチバン大嫌いな私が主催しています更に基本は「当日エントリー可能」ですコレも主催側からするとエントリー数が当日まで分からないなど困る事もありますが考えてもソレくらいしか問題は無いハズそもそもライセンスって何故必要なのでしょう万が一の時のライダーのみなさ
昔ムカシ、AMAに参戦している時シーズンオフは日本に帰って来てスポンサー様にご挨拶などにお邪魔させて頂いていていましたある時あるスポンサー様のところでとても懇意にして頂いていたある担当者さんに「平尾クン、全日本ライダー並みだね〜」と言われたコトがありましたその企業様より結構、かなり良い待遇を得られていたコトを指してのコメントで、恐らくそんなに他意は無かったかもですが20年ほど経っても鮮明に覚えていますその担当者さんにとっては全日本が最上位、その上は世界GPだったの
2018年は全4-5戦で「日本全国」でレースを開催させて頂きますALLJAPANFLATTRACKスタートさせますいかなるどの様な方法ででもお手伝いご協力頂けます方はいつでも大歓迎どうぞよろしくお願い致します2018ALLJAPANFLATTRACKレーススケジュール第1戦3月いなべモータースポーツランド第2戦4月富士スピードウエイ第3戦7月TBA第4戦10月TBA
ついに発表しちゃいます発表しちゃいました2017年12月にScuffingmagazine創刊致しますフラットトラッカーによるフラットトラックのための内容フラットトラックのみのフリーペーパーですこのアイデアを色んな人に話した時に「アタマおかしいわやっぱり」や「どえらいこと考えまんなー」や「今でも多忙なのに死ぬで」などなどたくさんの励ましのお言葉を頂き(笑)精いっぱい頑張ってみますフリーペーパーですのでその予算は広告に頼っていますいつでも掲載希望はウエルカム
なぜ私がフラットトラックライディングスクールを開催させて頂いているのか全てのライディングの基本だとかモトクロス、エンデューロそしてロードレースにとっても有効だとか世界のトップライダーが今トレーニングに取り入れているだとかは、基本後付けです単純にフラットトラックライディングは楽しいんですそしてハイスピードのセンスを「比較的」安全にトレーニングできるコレはオーバルで特に得ることが出来ます特に「トレーニング」として他のジャンルに活かしたいのであれば極力ケガは避けたいですも
私のライディングスクールでは「絶対こうですよ」とか「こうじゃなきゃダメ」ってなコトは一切お話ししておりませんあ、ライディングのセオリーに関してね人気を集めようと思えばカリスマ的なコトで引っ張ればスクールは人気を集めるのでしょうけれど私の主義は変えられまへんだって人それぞれ良いところがあるはずなので出来るだけその長所を伸ばしてあげるお手伝いをしたいけれどキケンなコトはもちろんNGですのでソコは厳しくお伝えしていますライディングテクニックでも「あくまで一例」としてお伝
先日速く走るヤツはどっか変やと言うハナシが出て私がムカシ昔、かな〜りラフでバンピーなクッションマイルでターン1入ってからが正に地雷原の様にボッコボコでスロットル戻してターンインすると穴にヒットして前転しそうになるくらい200km/hオーバーで実際フレーム折れたライダー何人かおった様なキオクが…でどうやって走ったらいいかもうワケ分かんなくなっていてウイリーやったかブライアンに聞いたら「穴ぼこ超えるまで全開で行ったらええねん」って言われて「ああ〜そうか」って答えた
写真から学べる事たくさんありますブライアン・スミスwithインディアンFTR750ブラッド・ベイカーwithインディアンFTR750ディヴィス・フィッシャーwithHDXG750Rブラッド・ベイカーwithCRF450Rコレらのトップライダーから何を学ぶか詳しくはスクールでまたコマーシャルかいっ
ライディング理論は1つではありませんたくさんたくさんたくさんあって当たり前でもその色々な理論をセンパイだったりサーキットで速いライダーから取り入れるともうワケ分かんなくなって何処へ向かって行くのかも分からなくなってしまうハズです少し前にとても速いライダーさんを少しだけレクチャーする機会がありとてつもないポテンシャルはヒシヒシと感じたのですが私が見てすらまだまだまだまだポテンシャルが眠っているそこで私はそのライダーさんに「まだまだポテンシャルを引き出せる」「そのお手
昨日あらためて思いました私のライディング理論は全てのライダーさんに利益が有るとフラットトラックライディング入り難いかもしれませんですが全てのライダーさん…プロから超ビギナー、kidsまでに確実にスキルアップをお約束致します最初の勇気だけ持って是非是非私のライディングスクールへお越しくださいっhttp://you71racing.com/school/
こちらはAFTのオクラホマシティーマイルのグランドスタンド前写真では分かりにくいかもですが子供からご老人までヘタすりゃ4世代くらいの観客が来ていますコレが私のもう1つの夢たくさんの観客に来て貰ってめいいっぱい楽しんで貰えるイベントに、レースにする出るライダーが楽しむのはもちろん家族に遠慮してエントリーするなんてもってのほか奥さんもワイフもガールフレンドももちろんボーイフレンドも(笑)子供もおじいちゃんおばあちゃんも連れて来て皆んながその場で1日を楽しめるそんなイ
昨夜、SNSにホンダさんの「負けるもんか」って言う広告を絡めて載せたのですが私が凹んでいるかとご心配掛けた方々もおられたみたいで失礼いたしましたっ私があの広告で共感したのは「失敗するのなんかしょっちゅうやん」「そっからがスタートやん」って言う凹まない精神凹んでなんかいられない精神そもそも凹むなんてムダムダっ精神です「負けるもんか」「誰に」ってもちろん自分にやんねなので私のスピリッツはどっちかと言うと「あきらめないっ」んなんかちゃうなあ「nevergiveu
チーム平尾がイヤならチームフラットトラックジャパン常に募集してします条件は挨拶が出来る常識だけに捕らわれない考えができる…だけかな最初のはまあ当たり前の事ですよねなので以上(笑)2つ目は常識だけに捕らわれて柔軟な発想が出来ない目の前だけしか見ていなくて先が見れないコレはウチのチームでは困っちゃいますとにかくフレキシブルに考え、対応が出来て失敗を恐れずチャレンジ、想像が出来て挨拶出来るだけでOKめっちゃシンプル見返りは…めっちゃアホみたいな夢を共有できるっ
私は元々めっちゃ真剣にロードレースをしていましたマルケスとかロッシとかのロードレースです1994年の寒くなった頃に始めたフラットトラックはロードレースへのただのトレーニングでしたでもSRS-Dでオーバル走った瞬間に翌年1995年にアメリカ行って出た最初のレースの途中に「コレやっ」ってでもアマチュアナショナルの時のTVインタビュアーにも「フラットトラックはあくまでロードレースのためのトレーニング。夢はAMAのスーパーバイク参戦」って言うてましたがもうその時すでに
ご存知JM9とBB6ですがこの写真を見て「カッコいい」だけではブログの内容ナシになりますので少し小話をココはスプリングフィールド「マイル」トラックです先ず最初に#6ベイカー選手の伏せ方#9ミース選手に対してかなり長身なのはさておきもっともっと伏せるべきイヤ、長身だからこそ工夫して工夫しまくって伏せるべきでしょうそして両者のフロントナンバープレートにご注目ください#6は逆に反って風を「受けて」います対して#9は風を流している形状に曲がっていますよねコレ私でも絶対して
Picturefrom#66GeoRoederこの写真を見て懐かしいなぁだけでは無くてちょいと小話を#3はご存知グランドナショナルチャンピオンリッキー・グレアム#32は現在#2のこの時ルーキーのケニー・クールベス因みにケニーの左肩後ろに見えるは#65コーリーと#52シェイナのパパランディさんですクラスはハーレー883ワンメイクレース若手の登竜門クラスと謳われていて私もプロ最初に出たクラスですが若手登竜門クラスやのになんでグランドナショナルチャンピオン様が出
11/11-11/12はALLJAPANFLATTRACKRACEinいなべMSLです今年の初めまで私の中ではスクールと模擬レースまででいいと思っていましたわたくしのお役目は本気レースはすでにされている方がおられましたし「その中でわざわざわたしが」と言う気持ちが強かったんですでも「全国的では無いなあ」とはエラソーですが感じていたり「わたしがやるなら全日本やなっ」とはちゃっかり思っていたりそして思いだしたらすぐにやりたいっ今すぐやりたいっってのがわたくしし
アメリカで…「フラットトラックレーシングを説明しなければいけない人には分かるはずがない」とジョークも含め書いてた人が居ましたがもちろん私はライディングに関しては出来るだけ分かりやすいように説明して広めて行ける様にトライしています更にスクールだけでは無くフラットトラックの「文化」も含めてお伝え出来る方法を現在計画中もう暫くでアナウンス出来ると思いますので乞うご期待頂ければと思うのですが私自身その新しい取り組みにトライするのがとにかく楽しくて楽しくて毎日毎日ワクワ
Noattacknochance!!!コレはご存知、今年のインディ500ウイナーでもある佐藤琢磨選手のトレードマーク語ですが本当にそう思います何もレースに限らず人生においてもこの言葉の意味を説明しなくてはいけない人々には来世でないと絶対に理解出来ないでしょう決してアタックばかりしてたらええヘタた鉄砲も数撃ちゃでは決してないやっぱり説明する必要の無いコトバレースではアタックし忘れるってことはさすがの私でもあり得ませんが人生の日々においてはたくさん忘れまくるこれか